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('A`)マーケティング・レンタルコミックス〜〜19 years later〜
156
:
名も無きAAのようです
:2016/07/20(水) 10:44:27 ID:cCeTIiQw0
(#゚;;-゚)つ□ ピッ
(;・∀・)「あ、あの……でぃちゃんさん?」
スクリーンに映されたドウェイン・ジョンソンにでぃはすっかり夢中で、すでにモララーなど眼中にない
肉体、そして男性的魅力においてもモララー程度のクソイケメンなど鼻くそになるほどのアクション俳優なので仕方がないと言えばそうなのだが
モララーもイケメンと言えど男なので変な意地を張ってしまい、何としてでもでぃとの会話を図ろうとしていた
(#*゚;;-゚)「ロック様……」
(;・∀・)「でぃちゃんホントに小学生?」
ふと、モララーはでぃの父親との青春を思い出す
高校時代、あのケツ筋男が最も異常で頭も体も可笑しかった確信があった
特に、彼の好きな物に対してのこだわりは他と一線を画していた。昔、失言でえらい目に遭ったのはトラウマ一歩手前だ
しかし、そんなドクオと仲良くなれたのは、彼の『好き』に切り込んでいったからだった
( ・∀・)「でぃちゃんさぁ……」
でぃは、父親の残念な外見的遺伝子が一切、微塵も、これっぽっちも無くとも、ドクオの娘だ
自ずと、最も有効的な会話の切り口が見えてくる。モララーのイケメントーク力が試される時だ
( ・∀・)「おすすめのアクション映画って、ある?」
(#゚;;-゚) ピクッ
まるで、見えない獣耳がピクリと反応したかのような、わかりやすさ
『このルートが正解か』。モララーはオッサンになってもクソオタク野郎だったので、若干のエロゲ脳を有していた
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