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今のブーン系にはエロが足りないようです

851閲覧注意:2015/12/09(水) 00:15:08 ID:.j3DMB.sO
「すこし楽にしていなよ」

ベッドに身体を擲ち、アナルを専用の布で拭われながら惚けていると、男達はおもむろにローションをペニスへ塗りたくる。
私はグイと抱き起こされそのまま、男と重なった。
彼は仰向けに寝て、私は俯せ。
私の乳房は、男の堅く盛り上がった胸板に遠慮なくのしかかって、自身の腋からはみ出ていた。
頭部など、頬と頬が触れ合うありさまで、キスを通り越して囁き合う段階だ。
とっさに、私の服の何かしらが当たって痛くはないのか、とか。
体重を重力の赴くままかけられて、苦しくはないのかしらんと、余計な事を考えてしまう。
それをどうやら察したらしく、下敷きになっている彼が言った。

「嗚呼…かつてこれほどまでに、感激した重さはないよ」

女性が自重を気にする理由が、今解った。

「さあ、本番だ」

私の真っ赤に火照る耳を甘噛みし、余韻の残る尻肉を鷲掴み。
乳房に圧される彼の乳首はいきり立ち、私の乳も潰れるほどに気持ち良く。

ミセ* ー )リ …ハア…ハア…ン、ア…

堅く無駄ない筋肉から、生命力の伝わる肌から、混じり合う汗から吐息から、男達に触れるあらゆる箇所から期待が生まれる。

「魅せてごらん、君という雌を」

流れる髪は男根と絡み、両手はそれぞれ亀頭を包み込み、アナルへズッポリ挿し込まれ。
トドメとばかりに、グイと子宮口を叩かれた。

ミセ* ヮ )リ くはっ…あふぅ…

嗚呼ダメだコレ、心地良いにもほどがある。
そう、心地良いのだ。
強かなる父性という、凄まじい安心感をベースにすることで、単なる快感に留まらない多幸感。
自分自身の奥底を、幼稚なまでに我も我もと求められ、それでも健気に“受け入れてあげる”優越感。
そして沸き上がるのは感謝の念。
こんなにも情熱を向けられては、礼の一つや二つ、したくなるというものだ。
気持ち良くしてあげる、だけでは不足に思える。




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