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今のブーン系にはエロが足りないようです
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ノパ⊿゚)「きもちよかった?」
('A`)「気持ちよかった」
ノハ^⊿^)「えへへ」
ヒートはふにふにとドクオの唇を指でなぞった。
ノパ⊿゚)「お兄ちゃんさ、自分がいなくなってさみしいかって聞いたじゃん?」
('A`)「あぁ」
ノパ⊿゚)「私さみしくないって言ったじゃん?」
('A`)「あぁ」
ノパ⊿゚)「さみしいに決まってるじゃん」
ぎゅ、とヒートはドクオを抱きしめる。
ノハ-⊿-)「すっごいさみしかった」
('A`)「ごめん」
ノハ-⊿-)「…仕方ないよ、大学生だし」
ヒートがそこまで思っていたとは、考えもしなかった。
地元の大学に進学するという道もあったが東京での就職を目指していたドクオは迷わずその選択肢を捨てた。
ヒートが今日オープン・キャンパス帰りに尋ねてきたのも、寂しかったからなのだろうか。
('A`)「そういえばオープン・キャンパスって、東京の大学受けるのか」
ノパ⊿゚)「うん」
追いかけてくるのだろうか。考え過ぎかとドクオは思った。
ノパ⊿゚)「だからさ、もし東京の大学に受かったらいっしょにここに住んでいい?」
このアパートは学生が多く、言うまでもなく一人暮らし向けの物件だ。ワンケーの部屋で二人はさすがに狭い。
現実的に考えれば、だ。今のヒートの顔を見ては断る気になれなかった。
('A`)「いいよ」
ノハ^⊿^)「やった」
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