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今のブーン系にはエロが足りないようです

666名も無きAAのようです:2015/09/26(土) 03:54:03 ID:7Hhzibug0
新品の単四電池を取り出してリモコンに装填した。これでようやく暑苦しい部屋から解放される。
しかしヒートがだめ、とその手を制した。

('A`)「なんで」

ノパ⊿゚)「だって、お兄ちゃんのにおいかいでたいもん」

('A`)「お前なー…。 じゃあせめて窓ぐらい開けよう」

ノハ-⊿-)「それもやだ」

('A`)「なんで」

ノハ*-⊿-)「なんでって、声聞かれたら恥ずかしいじゃん…」

ぼんやりと想像していたこれから起こる事をドクオに知らしめた。
これで確実となったのかもしれない。あぁ、これからヒートとセックスをするのだとドクオはいよいよ決意した。

ニトリで購入したベッドにヒートと座る。過去に何度も妄想したシチュエーション。まさに妹でそれが体現される。
部屋は暗くするものだよ、とまたヒートに注意されて照明は常夜灯のみとなった。
このような場面ではキスをするべきだと無駄に蓄積した知識を活用して唇を重ねる。極端に蒸し暑い環境を除けばそれらしい雰囲気になった。
しかしそこからそうすれば良いのか分からなくなる。然るべき手順によってセックスは成り立つはずだがどう動けば良いのか分からないのだ。
何年もかけて様々な文献で無闇に蓄積された知識よ、今働かないでそうすると叱咤しているとヒートがぐいと顔を近づけた。

ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃん初めてだもんね」

('A`)「お、おう」

ノハ*゚⊿゚)「じっとしててね」

ヒートがドクオの足を開かせて顔をうずめる。また深々と息を吸って、うっとりとした表情で吐いた。
すっかり勃起した肉棒を頬にぐにぐにと押し当てる。よほど嬉しいのか吐息が漏れた。
ぎゅむ、と先端を指で摘むと先走りの汁がねっとりと伸びる。それを潤滑油にして亀頭をぐりぐりと指の腹で撫で回す。

ノハ*゚⊿゚)「ぬるぬるだね」

また裏筋に鼻を押し付けてから、舌で先走りの汁をすくい取る。ほんの少し舌が触れただけでドクオの全身に妙な感覚が駆け巡る。
今度は舌を大きく出して裏筋から亀頭の方へ這わせる。やがて口を大きく開いて充血した肉棒を咥えた。
みるみるうちに肉棒はヒートの口の中に収められていく。ヒートが咥えたまま頭を持ち上げるとドクオはつい声を漏らした。
ヒートはドクオの腿に手を置いて肉棒を咥えたまま頭を上下させる。そのたびに一つに結んだ髪が跳ねた。
息を漏らすドクオの様子を見て満足気にヒートは笑った。

ノハ*^⊿^)「お兄ちゃんかわいい」




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