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今のブーン系にはエロが足りないようです
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ノハ*-⊿-)「もういいよね、喋っちゃったし」
('A`)「え?」
ノパ⊿゚)「お兄ちゃん、ちゃんと走ってきた?」
('A`)「あぁ、そりゃあ」
ノパ⊿゚)「今日一日で汗かいた?」
('A`)「だいぶな」
ノハ*゚⊿゚)「すっごく汗くさい…?」
('A`)「お前…」
ヒートはもはや吹っ切れたように期待の眼差しでドクオを見上げていた。ドクオは対応に窮する。
どうすれば良いのか、どう扱えば良いのか。完全に不測の事態だ。
('A`)「かなり、汗くさいと思う…」
迷いはしたものの正直に答える。そう答えればそうなるのかまでは考えなかった。
ノハ^⊿^)「そっか…ありがと」
ヒートは半ば自棄になっているのかドクオに微笑んだ。
そしてドクオのシャツの袖を掴んで引き寄せる。ドクオの胸に顔を当てた。
すんすんとにおいを嗅ぐ。そして安堵したように深々と息を吐いた。
ノハ*- -)「あー、やっぱりお兄ちゃんのにおいだ」
('A`)「お前マジか」
一歩間違えば変態だ、とは思ったがドクオはそれを口にしなかった。それを言ってしまえばヒートが傷つくのは必至だからだ。
言い逃れ出来ない状況だったとはいえヒートの告白には相当の勇気が必要であっただろう。
それを受け止めるのも兄としての度量の広さではないだろうかとすら考えていた。
ノハ*- -)「落ち着く…すごい落ち着く…」
('A`)「そうか…満足したか」
顔を離してヒートはふるふると首を横に振る。一つに結んだ髪も揺れる。
ノハ*-⊿-)「ずっとね」
ヒートの告白がまた始まった。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんのパンツが一番いいにおいだった」
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