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今のブーン系にはエロが足りないようです
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彼女が僕の背中に手を回す。僕は彼女の唇を奪う。
舌を絡ませながら激しく突くと僕は絶頂を迎えた。
肉棒が彼女の中で脈打ちながら射精する。
何度か腰を動かして、ありったけを放出する。
もう一度彼女と舌を絡ませて精液を出しきってから身体を起こす。
彼女が僕の肉棒から精液がたっぷり放たれた避妊具を外した。
きちんと肉棒を咥えて後処理をする。
これも僕の征服欲を満たす。
この女は僕のものなのだ。
川 ゚ -゚)「ありがとうございました」
口元を拭い、彼女は頭を下げた。
僕がその下級生を見つけたのは登校したばかりの朝の廊下の事であった。
その下級生は友人と仲良く話をしながら廊下を歩いていった。
可愛らしい顔立ち。明るく楽しそうに話す笑顔。それでいて何故か感じる儚さ。
初めてその下級生の姿を見たというのに暫く目が離せなかった。
角を曲がり姿が見えなくなっても僕はその場に立ち尽くしていた。
どうしてなのだろう。教室に入り定められた席に座っても僕には理解が出来なかった。
名のある家に生まれれば様々な機会で美人を見かける事がある。
まして美人に育ったと評判の彼女と暮らしているし目は肥えているはずなのだ。
それにも関わらず僕はその下級生に魅入られてしまっていた。
不思議な事に僕は彼女をいつしか無意識に探すようになっていた。
その下級生は僕より一つ学年が下で、教室も下の階にある。
上級生が下級生の教室がある階を理由なくふらついていれば不審に思われるだろう。
僕はグループの御曹司であり将来それを背負う事が約束されている。
その御曹司が自分のイメージを損なう事は絶対に許されないのだ。
それは社会での一般常識としてですら確立している事である。
企業の社員が不祥事を起こせばその企業のイメージ・ダウンは免れない。
高校の生徒が警察沙汰になればその高校の評判を落とす事は必至だ。
御曹司であるが故に僕のあらゆる言動や行動に細心の注意を払わなければならない。
僕は自然を装ってその下級生を探していた。廊下などでその姿を見る事が出来た。
そのうち僕はこれが八歳の時に避暑地で彼女を初めて見かけた時に似ていると気づいた。
あの子、とても可愛い。是非とも欲しい――それこそ当時抱いた純粋な感情だった。
では僕はその下級生を欲しいのだろうか。従者として僕に従わせたいのだろうか。
時間をかけて考えて、それは違うと結論を得る。従わせたいのではないのだ。
僕はその下級生に恋をしたのだ。話した事はおろか名前も知らない下級生に。
まさしく一目惚れであったのだ。
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