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今のブーン系にはエロが足りないようです

633名も無きAAのようです:2015/09/26(土) 01:17:13 ID:7Hhzibug0


夕食は父と母の三人で取る事が多いが、父の帰りが遅い時は母と二人で取る。
料理を担当するのはプロである使用人であり母の手料理を食べた記憶は極めて少ない。
また母も自分の意見を殆ど出す事のない物静かな女性で、黙って父を支えている。
見合い結婚だったと聞くので母の両親からそう教育されたのだろうし父からもそう命じられたはずだ。
僕の教育も父やその従者であったし母は僕に意見する事も何かを教える事もあまりなかった。
今日も二人で食事をしているが会話はなかなか生まれない。僕は別段それを気不味いだとか場が持たないと考える事はない。
何せずっとそうしてきたのだし、これからもそうなのだ。この現状を憂いる必要性は感じないのだ。

夕食を終えて風呂に入り、自室に戻る。既に部屋の照明は彼女によって薄暗く調節されている。
そしてベッドの前にはシャワーを済ませた彼女が正座をして控えていた。
先述した通り邸宅では制服となるメイド服を着用させている。これならば日常にも華があるというものだ。
美人だと下級生にも話題になっているらしい彼女はメイド服もよく似合う。
メイド服は機能的であり洗練されたものを採用している。決して扇情的なものではない。
僕は彼女のメイド姿を気に入っているのだ。

川 ゚ -゚)「失礼します」

彼女は僕の寝床であるシモンズのベッドへ上がる。
僕もバスローブを脱いで彼女の横へ座った。
肩を引き寄せて唇を重ねる。舌を絡めると彼女は甘い息を漏らす。
メイド服に手を入れて彼女の大ぶりな胸を揉みしだく。
舌を絡めるたび、乳首を指で転がすたびに彼女は小さく喘ぐ。

彼女と初めてセックスをしたのは中学生の時だ。
とある夜に僕は夢精をした。それが自分にとって初めての射精であった。
次の日から彼女は僕が風呂に入った後に必ず部屋のベッドで待機するようになったのだ。
彼女曰く父の従者から僕が精通を迎えたのならばそうするように命じられていたのだという。
父の従者には舌を巻くばかりだ。彼女はあらかじめ父の従者にセックスの技法を教わっていた。
その日から僕は彼女とセックスをするようになった。主人と従者がセックスをするのは普通の事だ。
父も母と結婚するまでは従者と毎晩のようにセックスをしていたようだし、どうやら今でも時折するらしい。

僕はベッドで立ち上がり、そそり立つ肉棒を彼女に突き付ける。
やはり彼女はでは、と言ってから裏筋に舌を這わせる。
根元から先端にかけて丁寧に舌を滑らせる。
僕の足に手を添えて頬張るようにして肉棒を咥える。
そのまま喉奥に沈み込ませ、肉棒全てが彼女の口に収められると苦しそうなくぐもった声を漏らす。
これこそ僕が征服欲を大いに満たす瞬間であり、彼女の咥内で肉棒はよりいっそう充血をする。




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