レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
从゚×ナ从ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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从゚×ナ从テンプレ担当とかまじ魑魅魍魎ー
初めての方や馴染みのない方は以下のブーン系wiki、テンプレ等をよく読んで
ご理解とご協力をお願いします
・総合スレにおける最低限のルール、マナー
・よくあるQ&A
・荒らしについて
・進行中の企画・創作板の特殊スレ一覧
・AAテンプレ一覧
ブーン系wiki
http://www43.atwiki.jp/boonkei/
ttp://boonkei.wiki.fc2.com/
↑が見れない、AAがコピー出来ない方の為の予備サイト
ttp://boonkei.web.fc2.com/top.html
ttp://boonkei.m.web.fc2.com/top.html(携帯用)
兄弟スレ
( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです★50
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1379170546/
前スレ
( ^ω^)ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1384870366/
( ^ω^)ブーン系小説板のようです(旧避難所、スレ立て上限に達した)
ttp://jbbs.livedoor.jp/sports/37256/
( ^ω^) ブーン系小説板2のようです
http://jbbs.livedoor.jp/internet/16305/
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从゚×ナ从 ここに投下する時は、以下の3つをよく頭に入れとけば魑魅魍魎ー
・ながら投下・連載は禁止
・一つの話は30レス以内
・誰かが投下していない限りは投下してOK
・魑魅魍魎ー
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〇よくあるQ&A
Q.投下してもいいのかしら? ξ゚⊿゚)ξ
A.从゚×ナ从 他の作品が投下されていないならええんちゃうか魑魅魍魎ー
Q.他の話題で盛り上がっている時に、いきなり投下するのは気まずいんだが… ('A`)
A.从゚×ナ从 そんな時は「投下する」って言って会話を中断してもらえば魑魅魍魎ー
Q.叩かれるのが怖い・・・ (´・ω・`)
A.从゚×ナ从 卑下、謙遜、自虐は叩かれる元やで。堂々と投下すりゃええねん魑魅魍魎ー
Q.他の作品が投下中なんだが 川 ゚ -゚)
A.从゚×ナ从 その間は支援に回って魑魅魍魎や。投下が終わってスレが落ち着いた時にレッツ投下やで魑魅魍魎ー
Q.総合短編を投下する時、何か気をつけることはある? ζ(゚ー゚*ζ
A.从゚×ナ从 名前欄をタイトルやトリップで統一したり、作品に安価を当てるとわかりやすいんやないか魑魅魍魎ー
Q.ながら投下って何だぁぁぁぁぁ!! ノパ⊿゚)
A.从゚×ナ从 書き溜め無しで、その場で書きながらスレに投下することやで。まじ魑魅魍魎ー
Q.書き溜め無理だからながら投下するぜー! ( ゚∀゚)o彡゜
A.从゚×ナ从 他人に迷惑かかるやろ? 自分のスレ立ててそっちでやれや魑魅魍魎ー
Q.あのスレってさ… ( ・∀・)
A.从゚×ナ从 ……ここはそういうスレちゃうねん魑魅魍魎ー。言いたいことがあるなら、直接そのスレで言えばええやん?
Q.絵を投下したいんだけど、下手なの… (*゚ー゚)
A.从゚×ナ从 ここは練習スレだから下手でもOKや。怖気づかずに、堂々と投下すればええねん魑魅魍魎ー
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Q.投下したらAAがズレたんだが (,,゚Д゚)
A.从゚×ナ从 書いているソフトのフォント設定はMSPゴシックか?
テストしたいならテストスレがあるからそっちを使えばええねん。専用のソフトはwikiの関連リンクを見れば魑魅魍魎ー
Q.電話で書きためるとAAが変になるモナ ( ´∀`)
A.从゚×ナ从 AUメールで書くと半角カナが全角になるらしいで。それさえ気をつければ大丈夫なはずや魑魅魍魎ー
Q.AAの顔が変だって言われたっぽ… (*‘ω‘ *)
A.从゚×ナ从 自作AAを使っとんのか? そういうときは、テンプレをコピペや。携帯なら下のメニューの"写"をクリックしな魑魅魍魎ー
Q.長編はどのくらい書き溜めたらいいのでしょうか? ( <●><●>)
A.从゚×ナ从 人によって違ちゃうから自由にやれば魑魅魍魎ー
Q.AAのキャラがよく分かんないんです! ( ><)
A.从゚×ナ从 一度調べてみて、それで分からなかったら、好きに書いて大丈夫やで。ウチが言うんやから間違いないで
Q.長中短編の区切りがよくわからない件 ( ´_ゝ`)
A.从゚×ナ从 んー、まとめさんの分類を参考にすると……
一応30レス以内が総合短編、1スレ内が短編、一カ月以内完結が中編、それ以上が長編、って感じやな魑魅魍魎ー
Q.代理スレ立てとは何だ? (´<_` )
A.从゚×ナ从 スレ立て規制をされた人の代わりにスレを立ててあげることやで魑魅魍魎ー
スレ立て前に必ず一言書き込むのがマナーらしいで魑魅魍魎ー
从゚×ナ从 テンプレと>>1のwikiを見て、それでも分からないことがあったらスレで質問。基本やで
从゚×ナ从 あと、ここはスレ立て依頼、批評、作品案内なども受け付けとるらしいで魑魅魍魎ー
詳しくは住人の皆に聞いてみればええんちゃうか?
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○荒らしについて
現在、ブーン系スレに荒らしが発生しています。
・荒らしは携帯とPCを使った自演、仲間を呼んで一般レスのような会話もします。
お手数ですがレスをするときはIDで抽出し過去のレスで怪しい部分がないかのチェックをお願いします。
・とにかく荒らしは何を書いても徹底スルーで、「荒らしを相手にするのも荒らし」と認識して注意ください。
・一度でも荒らしと会話したIDは相手にしない、これが荒らし対策のもっとも近道です。
・中にはIDをころころ変える荒らしもいます。
レス内容を見て荒らしかどうか、各自判断お願いします。
・もしも荒らしがスルー出来ない程に酷かったら、専用ブラウザを使うといいでしょう。
「2ch 専用ブラウザ」で調べてみてください。
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【創作板の特殊スレ一覧】
ブーン系小説感想&絵スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1313658587/
○創作板公園休憩所○
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1352517855/
テストスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1370794718/
[会議室]
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1311941323/
★創作板管理スレ (プロトタイプ)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1311593231/
( ^ω^)ブーン系小説予告編スレのようです
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1313071638/
( ^ω^)ひたすら嘘予告をしていくようです
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1357266634/
ネタ捨て場のようです
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1321773682/
ブーン系キャラの大型AAを張っていくスレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1313503738/
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【AAテンプレその2】
\(^o^)/人生オワタ | ^o^ |ブームくん | ^o^ |いとこのゆうたろう /^o^\フッジサーン
@@@
@#_、_@ _、_
( ノ`)母者 ( ,_ノ` )y━・~渋澤さん(おじ者) ∬´_ゝ`)姉者 l从・∀・ノ!リ人妹者 o川*゚ー゚)o素直キュート
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)父者 / ゚、。 /鈴木ダイオード |;;;;| ,'っノVi ,ココつ榊原マリントン (-@∀@)アサピー ( ,'3 )中嶋バルケン
ミセ*゚ー゚)リミセリ (゚、゚トソン都村トソン (´・_ゝ・`)盛岡デミタス ( ・3・)ぼるじょあ ( ^^)山崎渉 (゜3゜)田中ポセイドン
<_プー゚)フ エクストプラズマン ,(・)(・),シャーミン松中 ( ^^ω)マルタスニムは瀬川 ( ∴)ゼアフォー
( `ハ´)シナー (‘_L’)フィレンクト ( ・□・)ブーン ハハ ロ -ロ)ハ ハローさん 【+ 】ゞ゚)棺桶死オサム
(’e’)セントジョーンズ |(●), 、(●)、|ダディクール ( ^ω^)西川ホライズン 川 ゚ 々゚)素直くるう ('(゚∀゚∩なおるよ
爪'ー`)y‐フォックス (//‰ ゚)サイボーグ横掘 ▼・ェ・▼ビーグル マト#>Д<)メ まとまと (・(エ)・)クマー ⌒*リ´・-・リ リリ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 佐々木カラマロス大佐
`ヽ_っ⌒/⌒c
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【AAテンプレその1】
( ^ω^)内藤ホライゾン ξ゚⊿゚)ξツンデレ ('A`)ドクオ 川 ゚ -゚)素直クール ζ(゚ー゚*ζデレデレ
_
( ゚∀゚)o彡゜ジョルジュ長岡 ノパ⊿゚)素直ヒート (´・ω・`)ショボーン (`・ω・´)シャキン
( ´∀`)モナー ( ・∀・)モララー (,,゚Д゚)ギコ猫 (*゚ー゚)しぃ (*゚∀゚)つー (#゚;;-゚)でぃ
/ ,' 3荒巻スカルチノフ ミ,,゚Д゚彡フサギコ ( ´_ゝ`)兄者 (´<_` )弟者
(*‘ω‘ *)ちんぽっぽ ( ><)わかんないんです=ビロード ( <●><●>)わかってます
<ヽ`∀´>ニダー ( ,,^Д^)タカラ ( ^Д^)プギャー *(‘‘)*ヘリカル沢近 川д川貞子
(・∀ ・)斉藤またんき (-_-)ヒッキー ( ´ー`)シラネーヨ (=゚ω゚)ノぃょぅ ( ゚д゚ )こっちみんな
从'ー'从渡辺さん ('、`*川ペニサス伊藤 从 ゚∀从ハインリッヒ高岡 ( ФωФ)杉浦ロマネスク
|゚ノ ^∀^)レモナ ( ∵)ビコーズ ( ゚∋゚)クックル lw´‐ _‐ノv素直シュール J( 'ー`)しカーチャン
※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い
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【AAテンプレその3】
N| "゚'` {"゚`lリ 阿部さん ( ゚∀゚ ) アヒャ (゜д゜@ あらやだ 彡 l v lミ 鈴木 ( l v l) 宗男
〈::゚−゚〉 ぃし (;TДT) モカー ||‘‐‘||レ カウガール ( ‘∀‘) ガナー i!iiリ゚ ヮ゚ノル 花瓶
イ从゚ ー゚ノi、 狐娘 从´ヮ`从ト 狸娘 リi、゚ー ゚イ`! 狼娘 ( "ゞ) デルタ関ヶ原
リハ´∀`ノゝ モナ子 从リ ゚д゚ノリ ギコ子 li イ ゚ -゚ノl| 雪苺 (ノリ_゚_-゚ノリゝ ギコアイス ヽiリ,,゚ヮ゚ノi スパム
|::━◎┥ 歯車王 (十) 原子王 /▽▽ 電気王 /◎ ) =| ) 蒸気王 [ Д`] エンジン王
爪゚ー゚) じぃ 瓜゚∀゚) づー 爪゚A゚) ぬー ( ・−・ ) シーン ノリ, ^ー^)li ジャンヌ
( ´W`) シラヒーゲ ( ・∀ ∀・) 奇形モララー (;;・∀・;;) 黒マララー リ´−´ルリル子さん
<(' _'<人ノ 高崎美和さん <゚Д゚=> ギコタイガー (=゚д゚) トラギコ < ゚ _・゚> ギコイヌ
ハソ ゚−゚リ なちっ娘 ( ゚¥゚) 偽モナー ( `ー´) ネーノ ( ノAヽ) ノーネ
(゚A゚* ) のーちゃん | l| ゚ー゚ノl ?(女末) ミ*゚∀゚彡 ふー ¥・∀・¥ マニー
ィ'ト―-イ、
以`゚益゚以 イトーイ増井
从゚×ナ从 テンプレは異常やで魑魅魍魎ーコピペミスとかマジ魑魅魍魎ー
从゚×ナ从 マイナーAAに光を魑魅魍魎ー
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乙
確かに異常だな
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乙
異常ww
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なにこのAA
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何故わざわざマイナーに走るのか
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(だれだっけこいつ…)
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こんな大胆にテンプレ入れ替え問題に挑戦してくるなんてwww
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そろそろギコさんにテンプレやらせてもいいんじゃないすかね・・・
ただでさえ最近まともに出てる作品ないのに
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スレタイのギコJaneで見たら車みたいになってるのって俺だけ?
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彡(゚)(゚)
この子も使ってあげてください
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>>18
从 ゚∀从ヒーローにいたな
他にも使われてたりするんだろうか
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懐かしすぎて思わず二度見したわ
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ねーやん!!ねーやんじゃないか!!
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俺も(,,゚Д゚) が車に見える
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ギコナビだと表示されなくなる
ぎゃしゃとタカラが総合になった時は大変だった
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前スレ>997、(青^ω^)の作者別一覧せいとかいの人で下記が載ってないみたい
なかなかの名作だと思うのでこの作品も読んでみることを奨める
ttp://m.logsoku.com/r/news4vip/1325960213/1-10?guid=on
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あな本の人なら最近のじゃなければちょいといっぷくに全部乗ってると思う
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お話し中に失礼します。
この度、感想ブログを立ち上げましたので、是非、宜しければご覧くださいませ。
http://boontosugosuhibi.blog.fc2.com/
になります。
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>>19
出てる作品あるんだ知らなかった...
読んでくる
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AAと単語で絵題ください
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>>28
(´・ω・`) 豊穣
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>>28
ノパ⊿゚)+まな板
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>>29 >>30
把握 ありがとー
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俺にもAA+お題ひとつおーくれ
今日こそ十分で…いやせめて二十分で…
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(´・ω・`) +心太
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>>26
紹介されてた( ;・∀・)戦慄のオタクたちのようです読んだらおもしろかった
いい作品紹介してくれてありがと
これからも更新がんばれ
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>>34
読んでいただいてありがとうございます。
そう言っていただけるのが何より励みになります。
ぽつぽつと頑張っていこうと思うので、宜しくお願いします!
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ミセリ、クックル、ダディ誕生日おめでとう
http://uploda.cc/img/img52b1b801c2d62.png
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クックルさんマジイケメン
つかダディの表情がwww
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ミセリいい乳
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>>36
ミセリ可愛……周りのキャラ濃!?
(´・ω・`) 豊穣
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1426.jpg
ノパ⊿゚)+まな板
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1425.png
お題ありがとうございましたー
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俳優の反町とフットボールアワーの岩尾と同じ誕生日でもあるのか…この3人。
今日生まれたら大胆で想像力があるけど自己中な人のようです。
お誕生日おめでとうございます。
http://i.imgur.com/VxFlvjm.jpg
あとねーやん総合デビューおめでとう。
http://i.imgur.com/kd30kcH.jpg
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>>36 去年のも好きだったが今年のもクックルさんまじイケメンでイイな
ミセリのコルセットできゅっと締まった腰とたわわに実った乳の差がまた…ふぅ…
>>39 ショボもヒートも可愛いな
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>>33 あざっしたー
(´・ω・`)+心太
http://imepic.jp/20131219/017780
今日は三十分ちょい 三十分の壁は高い…
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おはやう
たうかする
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【メリーさん】
prrrrr……
( ^ω^)「はい、もしもし?」
『私、メリーさん。今、あなたの家の近くの電話ボックスにいるの』
( ^ω^)「うん」
prrrrr……
( ^ω^)「もしもし?」
『私、メリーさん。今、あなたのマンションの前にいるの』
( ^ω^)「うん」
-
prrrrr……
( ^ω^)「はい」
『私、メリーさん。今、あn《ちょっと君、こんな遅くになにやってるの?》……え?あ、いや、私別にそんな怪しい者じゃ……』
( ^ω^)「……」
prrrrr……
( ^ω^)「もしもし?」
『グスッ……私、メリーさん……。今、あなたの家の近くの交番で事情聴取受けてるの』
( ^ω^)「……うん」
prrrrr……
( ^ω^)「はい?」
『わ、わたじ……グスッ……メリーさん……エグッ。今……身元引き受け人がいなくて……グスッ……』
( ^ω^)「うん、迎えに行くからちょっと待ってて」
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【おいてけぼり】
( ・∀・)「久しぶりにいっぱい釣れたな。やっぱここは穴場だな」
(……てけー)
( ・∀・)「……ん?今、なんか聞こえたような……」
(おいてけー……)
(;・∀・)「な、なんだなんだ?」
(おいてけー……おいてけー……)
(;・∀・)「……」
-
(;・∀・)「も……もってけー」
(……?)
( ・∀・)「もってけー……もってけー……」
(……ええのー?)
( ・∀・)「いいよー」
(……ありがとー)
( ・∀・)「じゃあ、何匹か包んで置いとくから、持ってってね」
(……うん)
-
【のっぺらぼう】
(,,゚Д゚)「らっしゃいあせー」
( ・∀・)「いやー、びっくりしたー」
(,,゚Д゚)「何があったんで?」
( ・∀・)「いやね、釣りの帰りに女の人に出会ったんですがね……あ、かけそば一つ」
(,,゚Д゚)「へい」
( ,,゚)「……で、女がどうしたんで?」
( ・∀・)「釣った魚を売ってくれっていうんだけど、何か様子がおかしいから渋ったんだ」
( ,,゚)「へぇ」
-
( ・∀・)「そしたら女が、『これでもかい?』とか言って、面妖なツラを見せてきたのさ」
( ,,;;;)「お客さん、もしかしてその女……」
(,, )「こんなツラしてなかったかい?」
( ・∀・)「そーそー。そんな顔。のっぺらぼうって言うの?」
(,, )「へい。そうでさぁ。……あいよ、かけそばお待ち」
( ・∀・)「どうも」
(,, )「しかし、最近のっぺらぼうが増えたねぇ」
( ・∀・)「そうだね。うちのカミさんもたまにのっぺらぼうになってるし」
(,, )「まったく、困ったもんだね」
( ・∀・)「そうだね。顔がなきゃカミさんの機嫌もわかりゃしない」
-
【花子さん】
ξ゚⊿゚)ξコンコンコン
ξ゚⊿゚)ξ「はーなこさん。あーそびーましょ」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξコンコンコン
ξ゚⊿゚)ξ「はーなこさん。あーそびーましょ」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξコンコンコン
ξ゚⊿゚)ξ「はーなこさん。あーそびーましょ」
「はい」
ξ;゚⊿゚)ξ「うわ、ホントにいた!」
「ごめん、ちょっと待って。久しぶりのお通じなの……」
ξ;゚⊿゚)ξ「しかも便秘だった!!」
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【口さけ女】
ξ゚ ゚)ξ「わたし、キレイ?」
( ^ω^)「……多分」
ξ゚トェェェイ゚)ξ「これでも?」
( ^ω^)「キモい」
ξ#゚トェェェイ゚)ξ「あ゙?てめぇ殺すぞ白豚」
(#^ω^)「あ゙?黙ってろ人外クサマンうんこ頭」
('A`)「待ちたまえ!そこの彼女、なぜ周りの評価を気にするのだ!
美しい、美しくないは個人の価値観によって変わるもの
わざわざ人に自分が美しいか問わずとも、自分の美しさに自信を持てばよいのだ!
さぁ、そんなコンプレックスなんか気にするな!
君は美しい!まず、自分自身でそれを認めてあげるのだ!」
('A`)+ ドヤァ
( ^ω^)「……あれよりはキレイだから、自信持つお」
ξ゚トェェェイ゚)ξ「……そうね。少しは気が楽になったわ」
('A`)
-
【メリーさん】
prrrrr……
( ^ω^)「はい」
『私、メリーさん。今、ディズニーラ〇ドにいるの』
( ^ω^)「そうかお。楽しんでくるんだお」
『うん!』
-
【人面犬】
ミ,,゚Д゚彡「わんだから!」
( ´∀`)「う、うわー!人面犬だー!」
( ゚∋゚)クックー
( ´∀`)「う、うわー!人面鳥だー!」
>< >ミセ*゚ー゚)リピチピチ
( ´∀`)「う、うわー!人面魚だー!」
('A`)+ ファサ
( ´∀`)「う、うわー!たらふく納豆食った後ゲロ吐いて
そこにケチャップかけたのをミキサーにかけてオーブンで焼いた後
ビルの屋上からアスファルトに叩きつけたような面した人だー!」
('A`)
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【ろくろ首】
ξ゚⊿゚)ξ「パン食い競争なら負けないわ」
))
((
))
((
))
((
))
((
))
((
))
((
))
((
))
((
))
-
【くねくね】
♪ ∧,_∧ ♪
( ´・ω・) ))
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))クネクネ
(__ノ^(_)
∧_,∧ ♪
(( (・ω・` )
♪ / ⊂ ) )) ♪
((( ヽつ 〈クネクネ
(_)^ヽ__)
∧,_∧ ♪
(( ( )
♪ / ) )) ♪
(( ( ( 〈クネクネ
(_)^ヽ__)
♪ ∧,_∧
( ) ))
(( ( ヽ、 ♪
〉 ノ ) ))クネクネ
(__ノ^(_)
※これを理解してしまうと発狂し、最終的に肛門からの出血多量で死にます
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【ターボばあちゃん】
(;´_ゝ`)「くっ……!なんて速度だ!引き離せない!!」
(´<_`;)「年老いて尚あの速度……流石としか言いようがないな」
(;´_ゝ`)「ちくしょう!なんで40にもなってこんなレースしなきゃなんないんだ!」
(´<_`;)「40にもなって未だに働かず彼女も作らず家でPCをいじるだけの兄者が悪いと思うが……」
@@@
@#_、_@
( ノ`)「ふっ……さすがに若い頃と同じとはいかないけど……」
@@@
@#_、_@
( ノ`)「ちんたら120キロ走ってる車なんざに遅れはとらないよ!覚悟しなバカ息子!!」
(;´_ゝ`)「ひぃぃぃぃ!?」
-
【メリーさん】
ピロン♪
( ^ω^)「おっ?」
メリー
<LINE始めました!既読無視したらあなたのお家に行って後ろから刺し殺しちゃうぞ!
( ^ω^)「……」
メリー
<LINE始めました!既読無視したら
あなたのお家に行って後ろから刺し殺しちゃうぞ!
既読1 うん>
メリー
<私、メリーさん。今、あなたのマンションの近くにいるの
既読1 うん>
メリー
<私、メリーさん。いまiPhoneのでんちきれそうだからじゅうでんしてくるね!!
うん>
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【だるまさんがころんだ】
(,,゚Д゚)「……一人暮らしは暇だぞゴルァ」
(,,゚Д゚)「だるまさんが……」
(゚Д゚,,)「ころんだ!」
(,,゚Д゚)「……」
(,,゚Д゚)「だーるまさんがーこーろん……」
(゚Д゚,,)「だ!」
(,,゚Д゚)「……」
(゚Д゚,,)「だるまさんがころんだ!」
ガッタタッ…
(;゚Д゚)「やべぇこの部屋なんかいるよ!!」
-
【坊さんが屁をこいた】
(,,゚Д゚)「坊さんが……」
(゚Д゚,,)「屁をこいた!」
(,,゚Д゚)「……」
(,,゚Д゚)「ぼんさんがー……」
(,,゚Д゚)「屁を!」
(゚Д゚,,)「こいた!」
(,,゚Д゚)「坊さんが……」
タッチ
っ(,,゚Д゚)「屁を……」
(゚Д゚;)「くっ!坊さんが屁をこいた!!」
<大また10歩ね
(;゚Д゚)「くそっ!こいつ強くなってる!しかも大また10歩分とかどんだけ逃げ足速いんだよ!!」
-
【メリーさん】
prrrrr……
( ^ω^)「はい」
『……』
( ^ω^)「もしもし?」
『……私、メリーさん。……今、人生の分岐点にいるの』
( ^ω^)「うん」
『……今度、イギリスに行くことになっちゃって』
( ^ω^)「うん」
『……なんかね、メリーさんは海外でも有名にならなきゃいけないからって……』
( ^ω^)「うん」
-
『……だから、もう会えないかも』
( ^ω^)「うん」
『……私……グスッ……日本の都市伝説でよかったのに……』
『ヒック……海外で有名になんて……グスッ……ならなくてもいいのに……』
『グスッ……でも……決まった事だからって……』
( ^ω^)「うん」
『…………ごめんね。結局あなたの後ろに立てなくて』
( ^ω^)「うん」
『最後に話せてよかった。……ありがとね、いつも私の電話に出てくれて』
-
( ^ω^)「……」
『……じゃあね。ばいばい』
プッ……ツー……ツー……
( ^ω^)「……」
prrrrr……
「……?」
ピッ
「……もしもし?」
『僕、ブーンだお。今、君の後ろにいるお』
( ^ω^)都市伝説のようです おわり
-
以上
>>44-62
お題:都市伝説
都市伝説じゃないのも混じってるが気にするな
メリーさんのAAは好きなAAで補完するといいよ
ムラサキカガミ
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口さけツン書いてるあたりで思ったけど
つかれやすい体質帰ってこないかなぁ
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乙
面白い
-
こいつさり気なく呪いの言葉を残して行きやがった
おつ
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朝っぱらからいいもん見た 乙
-
乙
すっげーなごんだ
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メリーさんやっぱかわいいな
乙
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せっかくだしミセリが輝いてる作品教えろください
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http://boonmtmt.sakura.ne.jp/matome/sakuhin/tannpen/alpaca/
これっきゃないな
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もしくは夕凪シリーズとか漫才をするようですかな
とにかくあの子はツッコミが冴える
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ミセリと言えばミュージカル
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ピグマリオン先生のミセリかわいいよ
-
クックルが輝いてる作品を知りたい
( ゚∋゚)は(#゚;;-゚)の恋を筋肉と共に見守っているようです がすごく好きだったんだが、続き来ねーかなあ
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>>75
( ゚∋゚)クックルさんがこたつを出したようです
http://boonbunmaru.web.fc2.com/tanpen/kotatsu.htm
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>>63
今読んだ乙
相変わらずツンさんが人外扱いされててワロタ
-
クックルが輝いてるっつったら正義ヒーローが思い浮かぶなあ
やっぱり殴り合いは熱い
-
(*゚∋゚)「先生……最近胸が苦しいんです……」のようです
がクックルさんがヤバい輝いててマジお勧め
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鳥人( ゚∋゚)のようです
http://mizikai.web.fc2.com/newdir4/tyouzin.htm
これもクックルさんカッコ良くて好きだわ
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童貞鬼ごっこのクックルはかっこよさと狂気がほどよく混じってて良かった
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( ФωФ)気付いたら何か落ち続けてたようです
のクックルは良い
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流れぶった切ってミセ*゚ー゚)リ誕生日おめでとう(擬人化注意)
http://kie.nu/1yu2
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>>80
かっこいいんだけどロリk…
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なんとか間に合った
ミセリ誕生日おめでとうー
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1427.png
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>>83>>85
どっちもかわいい。乙
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昼時で悪いが三つ程お題が欲しい
誰かちょーだい
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>>87
しめじ
-
>>87
たけのこ
-
>>87
チョコレート
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>>88-90
お腹空くじゃないですかやだー!
全部もらっとくーありがとう
-
あな本だったと思うんだが
「あなたがなにも欠けていなくて完璧だったら、こんなに惹かれることもなかったのに」
みたいな文章を探してるんだが探しきれなかった
誰か知ってる人いたら貼ってくれないか
-
レスごと持ってきた
ツンは、子供のように泣いた。
ひくひくと喉や肩を震わせる。
内藤はピーラーが引っかかったままのじゃがいもをボウルに突っ込み、
濡れた掌をズボンに擦りつけた。
そして、ツンの手を掴む。
(;^ω^)「ツン、ごめんなさいお。
嫌いじゃないから、泣かないでほしいお……」
ξ;⊿;)ξ「……ほ、……ほんと?」
笑った顔も怒った顔も、どんな表情も綺麗だというのに。
泣いた顔ときたら、ぐしゃぐしゃだ。
鼻水まで出ている。
内藤は吹き出して、食器棚の引き手にかかっていたタオルでツンの鼻を拭った。
ξ;⊿;)ξ「な、なに笑って……んぶぶ」
( ^ω^)「……おっおっおー」
どうせなら、何もかも完璧であってほしかった。
何もかも綺麗であってほしかった。
そしたら、こんなに、ツンに好意を抱くこともなかったのに。
-
>>94
これだ!ありがとう助かった
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今日もブーン系アーカイブは素晴らしい性能だな
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総合アーカイブ機能の限界を試してみたくなるな
どの程度の空気・逃亡作品まで網羅しているのか
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ある程度の情報があってなおかつまとめか過去ログさえ残ってれば余裕だろ
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オタクのフィレンクトがドクオにジョジョを薦めるってワンシーンがある作品探してるんだけど、わかる人いる?
フィレンクトが「名言がいっぱいあるんだよ」とかなんとか言う一方、ドクオは心底どうでも良さそうにしていたのが印象に残っている
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人間好きなら何でも詳しくなるわな
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地球がだんだんブーンの顔になる作品があったんだが、誰か教えてくれ
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なにそのしまじろうのわおwwww気になるわ
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ダー`)←ダが手に見える
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昨夜ツンさんと濃厚なベロチューかます夢を見た俺にエロスなお題ください
把握するまでに時間かかると思うので三つまでで
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>>904
四肢欠損
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>>104
巨乳
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>>104
鉄アレイ
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エロスだっつってんのに
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お題もまともに出せないゴミしかいねーのか
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リョナは駄目だったか…
ごめんね…
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んじゃ俺にはファンタジー世界っぽいお題くれ
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>>111
ケツバイブ
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>>111
ちくわ
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お題もまともに(ry
>>111
魔工具
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>>111
ワンダフル
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>>104
H.E.A.Tさんなにしてはるんですの?
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>>111
Africa
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>>105-107
把握した。
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寝てたわ
>>111にお題出した奴らthx、ファンタジー過ぎて涙が出てきた
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絵題を一つか二つ程オナシャス!
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>>120
はんぶんこ
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みんなは対談みにいく?
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規制だぁあああああ!!
畜生!畜生!
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>>121
把握しました。ありがとう!
-
>>112
・・・トリマキッドくん?
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最近話題といった話題がないな
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めちゃくちゃ話題に溢れてるぞ?
こっちに持ち込んできてないだけで
-
魔法少女も何かと大変なようです読んで他の魔法少女もの読みたくなったんだけどsneg以外に何かありますか?
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じゃあ俺の脳内ブーン系「( ФωФ)レクイエムが鳴り止まないようです」について語ろうぜ!
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>>128
正統派の魔法少女作品ってほとんどないような気がする
バトル無しの短編ギャグなら探せばいくつかあると思うが
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1話完結の何かを書きたいから手柔らかにお題をくれ
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>>129
レクイエム
鎮魂歌とチンコをかけてるのはうまいと思った
>>131
鉛筆
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>>131
ボールペン
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>>131
豆腐
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>>132-134
よっしゃ
ありがとう
-
>>130
遅くなったけどありがとう、なかなか無いもんだな
頑張って探してくるわ
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>>125
ACネタで書くつもりなのに一向に書けてないんだ
-
ノパ⊿゚)「投下するぞー!」
( ゚¥゚)「15レスちょっとお借りします」
-
[11:30]
( ゚¥゚)「……………」
(゚¥゚ ) )) キョロ..
(( ( ゚¥゚) キョロ...
( ゚¥゚) -3
, ♪
( ゚¥゚) - 〜' ピリリ ピリリ
( 。 。) ) パカ
『すまん!今起きた!これから支度して出る!』
( 。 。)「……………」
( -¥-) -3
ノパ⊿゚)そんなふたり(゚¥゚ )
-
[11:43]
( ゚¥゚)
(( (゚¥゚ ))) ソワソワ
三 ノハ;゚⊿゚) ドドドドドドド
,
( ゚¥゚) -
三 ノハ;゚⊿゚)「ふおおおおおッ!」 ドダダダダタ
三 ノハ;゚⊿゚)「どこだ偽モナあああああッ!!」 ダデデデデデ
( ゚¥゚)ノシ
Σノハ;゚⊿゚)}} 「うおおおいたあああああ!」 キキッ
三 ノハ;゚⊿゚)「うおおおおおおおお」 ダバダバダバダバ キィッ
( ゚¥゚)
(( ノハ; 。 。) )) ヒィヒィ
( ゚¥゚)
ノハ;゚⊿゚) ) 「ハアハア……す、すまん…ヒイヒイ…寝坊した……」
ノハ; 。 。)-3 「興奮して眠れなくてゼエゼエ……目覚まし鳴ったの気付かなかっゲェホゲホッ」
( ゚¥゚)つ日 ←お〜いお茶
Σノハ*゚⊿゚)「なにいいい!?準備しててくれたのか!?」
ノハ*゚⊿゚)「うおおおサンキュウウウウ!お前マジうおおおおおさすが俺の嫁FOOOOOOOO!」
( ゚¥゚)「どっちかというと旦那かな」
-
( ゚¥゚)「じゃ、行こっか」
ノハ*゚⊿゚)「うん!行く行く!どこから行くどこから見る!?」
( ゚¥゚)「そうだねえ……」
( 。 。) ) チラ
( ゚¥゚)「……とりあえず、ちょっと早いけどお昼食べる?」
Σノパ⊿゚)「ほあ」
( ゚¥゚)「買い物先済ませようと思ったけどもう半過ぎだし、お店混み始める前に……」
ノパ⊿゚)「……わ、私のせいか……?」
,
( ゚¥゚) -
:ノハ。゚⊿゚):「私が遅刻したせいか……!?」
( ゚¥゚)「いや、そんなことは」
:ノハ。゚⊿゚):「私がきっかり11時に来ていれば色々お店に立ち寄れる時間も」
( ゚¥゚)「いや、まあ、買い物はお昼食べた後でいくらでも」
゚ ノハT□T) ゚ 「うわああああごめええええん偽モナああああ!!」 ビャアア
Σ( ゚¥゚)
ザワザワ ザワワ
ヒソヒソ (;,,゚Д゚) (゚ー゚*;) ヒソ (;^ω^) (;'A`) ドヨドヨ
゚ ノハT□T) ゚ 「わあああああああ」
( ゚¥゚)
_ ヨシヨシ
゚ ノハT□T) ヾ(゚¥゚ )
-
:ノハT⊿T): エグエグ
( ゚¥゚)ノシ 「あのねヒートちゃん」 ナデナデ
( ゚¥゚)ノシ 「別にお昼ご飯の前に絶対買い物を済まさなきゃって事はないんだから」
( ゚¥゚)ノシ 「大丈夫だよ」
:ノハ _ _):「でも……でもっ、お前の事大分待た゛せ゛ちゃった゛じ……」 ヒック
( ゚¥゚)ノ ピタ
:ノハ _ _):「まぢあわぜ10時だったのに゛……わたっ、わだしが寝坊したせいで」 エグエグ
( ゚¥゚)ノ
( ゚¥゚))) 「そんなに待ってないよ?」
ノハT□T)「待っでだじゃん゛!!1時間近くも待だぜぢゃっだじゃん!」 ズビズビ
:ノハ _ _): ヒックヒグ
( ゚¥゚)「待ってる時間も楽しかったよ?」
:ノハ _ _):
ノハT⊿゚) ) 「ふえ?」
-
( ゚¥゚)「ヒートちゃんはまだかなぁって」
( ゚¥゚)「早く来ないかなあって」
ノハ。゚⊿゚)
( ゚¥゚)「すごく楽しみでワクワクしながら待ってたよ?」
ノハ。゚⊿゚)
ノハ。゚⊿゚)、「でも」
( ゚¥゚)「確かにちょっと遅れちゃったけどさ」
( ゚¥゚)「ヒートちゃん、ちゃんと来てくれたじゃん」
ノパ⊿゚)
( ゚¥゚)「僕はそれだけでもう充分嬉しいから」
ノハ。゚⊿゚)
( ゚¥゚)v 「気にしない気にしない」
ノハ。゚⊿゚)
ノハ ⊿ )「ふ、」
゚ ノハT□T) ゚ 「ふわああああああ偽もなああああああ」 ブワワッ
゚ ノハT□T) ゚ ウワアアアアア
( ゚¥゚)ノシ ヨシヨシ
ナンカシランガ ヨカッタ ヨカッタ ホッコリ... ハゼロ.
(゚Д゚,,)))) (゚ー゚*)))) (*^ω^) (#'A`)、
-
>>128
ハイパーメタボリックエンジェルズのようです
変身ありマスコットあり戦闘ありでおすすめ
-
[13:24] 〜デパート〜
( ゚¥゚)ノ「お腹も膨れたし、買い物でもいきますか」
ノハ*゚⊿゚)/「おう!買い物行くぞー!」
〜アクセサリー売り場〜
%パ⊿゚)「偽モナ偽モナ!これどうだ!?」
( ゚¥゚)「うん、似合うよ」
ノ\゚⊿゚)\「これはどうだ!?」
( ゚¥゚)「似合う似合う」
,,,,,,,,,,
ノパ⊿゚)「これとかどうだ!?」
( ゚¥゚)「似合う似合う」
。。 。。
ノパ⊿゚) 「これは?これは!?」
( ゚¥゚)「それも可愛いねぇ」
。。 。。
ノハ*゚⊿゚)
≡
ノハ*゚⊿゚)っ≡ 「ちょっとお金払ってくる!」
( ゚¥゚)「ヒートちゃん、値札はちゃんと見とかなきゃ」 後悔スルヨ.
-
〜 服売り場 〜
ノパ⊿゚)「なあなあ偽モナ!こういうのどうかな!?」 ←ワンピース
( ゚¥゚)「ああうん、いいんじゃないかな」
ノパ⊿゚)「こういうのとかもあるけどどうかな!?」 ←チュニック
( ゚¥゚)「ああそれもいいね」
ノパ⊿゚)「こういう感じでビシッとキメてるのってどうだ!?」 ←スーツ一式
( ゚¥゚))「うんうん、格好いい格好いい」
ノハ,,。 。)「じゃあ、こ、こういうのとか、ど、どうだ……?」 ←パーティドレス
( ゚¥゚)「お姫様みたいで綺麗だよ」
ノハ*゚⊿゚)
三
ノハ*゚⊿゚)三 「すみません、コレ全部ください!」
( ゚¥゚)「ヒートちゃん、ちゃんとお財布の中身と向き合ってる?」 ソレ 合計ウン万円ダヨ?
-
〜 食品売り場 〜
(((( ゚¥゚) 白菜トー、白滝トー...アト長ネギトー...
三 ノパ⊿゚)「偽モナ!偽モナぁ!」
,
( ゚¥゚) -
ノパ⊿゚)っτ 「しめじと椎茸とエリンギ持ってきた!」
ノハ,,゚⊿゚)っτ「これ全部使うのか!?ボリューム満点だな!」
( ゚¥゚)っτ「うん、寒いからお鍋にしようかなと思って」 アリガト.
( 。 。))) 「栄養もとれるし、二人でつついて食べれば暖まるでしょ」 ガサゴソ
ノハ*゚⊿゚)
_〃_
l__l
三ノハノ*゚⊿゚)ノ デデデデデ
( ゚¥゚)「あー、お鍋自体は家にあるからいいかな」
_〃_
l__l
{{ ノハノ ゚⊿゚)ノ 「!」 キッ
ノパ⊿゚)、「そ、そうか」
( ゚¥゚)
( ゚¥゚)「……でももう一回り大きいお鍋があると色々便利だよね」
ノハ*゚⊿゚)「!」
_〃_
l__l
ノハノ*゚⊿゚)ノ ,, サッ!
( ゚¥゚)「うん、それ買おうか」
-
〜 お菓子売り場 〜
〜( ゚¥゚) スルー...
Σノパ⊿゚)「ファッ!?」
ノハ;゚⊿゚)「に、偽モナ偽モナ!」
( ゚¥゚)「ん?」
ノハ*゚⊿゚)「お菓子!お菓子も買っていこう!夜更かしの友!」
( ゚¥゚)「うーん……」
( 。 。) ) チラ.
( ゚¥゚) ) 「……300円以内でならいいよ」
Σノハ;゚⊿゚)「はう!?」
ノハ;゚⊿゚)「わ、分かった!300円以内ならいいんだな!?」
ノパ⊿゚)「えー……と…………」
( ゚¥゚)
[]oノパ⊿゚)o<>
ξ
[]oノハ;゚⊿゚)っ )) ウーン...
(゚¥゚ )))) ウ〜ン...>
-
[]oノパ⊿゚)o{lll}
チョコレート ポテトチップス
↓ ↓
[]oノパ⊿゚)o{lll}
[]oノパ⊿゚)o{lll} 「………………」 ウーン...
(( {lll}oノパ⊿゚)o[] ))
{lll}oノパ⊿゚)o[] 「……………………よし!」
( cノハ*゚⊿゚)o[] 「偽モナ!これ……」
Σノパ⊿゚)o[] 「……あれ?」
,
<偽モナァ〜... ( ゚¥゚) -
<ドコダヨォォ... (゚¥゚ )))) ズモズモ
-
〜 レジ 〜
200円ガ2点...
ノパ⊿゚)( ゚¥゚) ( ^ω^) 从 ゚∀从 ( ´∀`) (・∀・ )
ノパ⊿゚)「並んでるなぁ」
( ゚¥゚)「他の所よりかはマシかな」
ノパ⊿゚)「一番空いてるレジだからなここ」
5452円ニナリマース.
ノパ⊿゚)( ゚¥゚) ( ^ω^) 从 ゚∀从 ( , 、) (・∀・ )
Σ( ゚¥゚)「…………ああ!」
Σノハ;゚⊿゚)「な、何だ!?どした!?」
( ゚¥゚)「たけのこ忘れた……!」
ノハ;゚⊿゚)「……えっ?え、たけのこ?」
ノハ;゚⊿゚)「たけのこは別に要らないんじゃないか……?」
( ゚¥゚)「いや、だめだめ。たけのこないとお鍋つくれない」
?
ノハ;゚⊿゚)「え、いや、タケノコはなくたって鍋料理は作れるだろ?」
(゚¥゚ )三 「ちょっとカゴ持って並んでて!たけのこ持ってくるから」
Σノハ;゚⊿゚)「へぁ!?」
ノハ;゚⊿゚)「ちょ、ちょっと待て!私お財布持ってない!」
<すぐ来るから〜
ノハ;゚⊿゚)
ノハ;゚⊿゚)「……………えっ……」
-
イラッシャイマセー
(( ノパ⊿゚) ( ^ω^) (( 从 ゚∀从 (・∀・ ) (((( ´∀`)
((ノハ;゚⊿゚))) ソワソワ
((ノハ;゚⊿゚))) (まだかなぁ……)
580円ニナリマース
Σノパ⊿゚) ( ^ω^) 从 。 。从 (・∀・ )
( ノハ;゚⊿゚) ) キョロキョロ
オマタセシマシター
((ノハ;゚⊿゚) (( ( ^ω^) (・∀・ ) (((从 ゚∀从〜♪
ノハ;゚⊿゚)(どうしよう、前の人カゴの中結構少なかったのに……)
( ノハ;゚⊿゚) ) (何やってるんだよう偽モナ……)
300円ノオツリデース
Σノパ⊿゚) ( ^ω^) (・∀・ )
( ・∀・)「お待たせしましたーいらっしゃいませー」
ノハ;゚⊿゚)「あ、あうあう」
((((^ω^ ;)(後ろの人、お連れさんまだ戻ってこないけど大丈夫かお……?)
-
(・∀・ ) 298円〜
:ノハ;゚⊿゚): バクバクバク
( ・∀・) 98円〜
:ノハ; ⊿ ): ドッドッドッ
(・∀・ )「ハイ、お会計3400円になりま」
゚ ノハT□T) ゚ 「うわあああああ偽モナああああああ」
Σ(・∀・;)ビクゥ ((( Σ(; ^ω) ドキィ
,
<偽モナアアアアア (゚¥゚ ) - アッ.
<タケノコオオオオオオオ (¥゚ ;)))) イカン イカン.
-
[16:30] 〜 帰宅 〜
ノハ #゚) ブッスー...
(; ゚¥゚)「ごめんねヒートちゃん、ついつい目移りしちゃって」
ノハ #゚)「……たけのこ、あったか?」
(; ゚¥゚)「なかった」
ノハ #゚) ムー...
( ゚¥゚)「今日は僕が作るから、ヒートちゃんは座ってていいよ」
ノハ #゚) ….
(゚¥゚ )))) ガサガサ
,
(゚¥゚ ) - 「あ、そうだ」
( ゚¥゚)っ)) 「ヒートちゃん。はいっ」
{lll}
ヽ/ ティンッ
ll ノハ ゚) ll
ノハ 。 。)) ガサ..
ノパ⊿゚)o{lll} ←ポテトチップス
-
( ゚¥゚)「ヒートちゃんがレジで待っててくれてる間に、コッソリ買って来ちゃった」
ノパ⊿゚)o{lll}
( ゚¥゚)「待たせちゃったお詫び」
(゚¥゚ )))) 「一口でいいから僕にも分けてね」
<ガララ ピシャ. ノパ⊿゚)o{lll}
ノパ⊿゚)o{lll}
ノハ*゚⊿゚)o{lll}
ダバダバ {lll}
)っ 三 ⌒v ポォン
ドドド ガラッ!
cノハ*゚⊿゚)「好きだあああ偽モナあああああ!!」 嫁ニ ナレエエエエ!
グツグツ
φ(-¥- ,,)「僕もヒートちゃん好きー」 旦那ニナラ ナレルカナー.
おわり
-
お題
・しめじ
・たけのこ
・チョコレート
お題くれた人ありがとうー
-
本当に申し訳ない、割込んでしまった
ヒートかわいいな
-
ホッコリ… ヒートと偽モナーのコンビいいな
-
乙おつ
和んだぜ
-
何も考えずに絵を描いてたらいつの間にか嘘予告になってた
だいたい右端のせい。
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1431.jpg
>>138
乙
あんまり見ない組み合わせだけど可愛いな、和んだ
-
乙
和みまくった
かっこいい殺し屋の話あったら教えてください
-
AAたちの表情が豊かで可愛かった
乙!
-
ところで絵講座スレひっそりと消えた?
-
>>160
シリアルキラー
歯車の都
殺人鬼は微笑む
切り札ギャング
キラーエッジ
ちょっとずれるのもあるけどこのあたりかな
-
そろそろ短編投下にも慣れてきたし
スレ立ててのんびり書いていくやつやってみようと思うんだが
なにか注意することとかこうしたほうがいいとかあったら教えてほしい
割と緊張しまくってる
-
逃亡しない
自虐しない
レスつかなくても泣かない
叩かれてもへこたれない
-
あとウケたからって調子乗らない
-
つづける
がんばる
-
カービィ64とは懐かしい
-
>>160ブーン系じゃないけど、AA長編のビデオ棚に殺し屋の話が
-
>>165-167
肝に銘じる
ありがとう
-
>>160
かわいい殺し屋だったら屋上スナイパー
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ありがとううううう
-
切り札ギャングVIP投下やめたあとどこで投下してた?
-
>>173
投下場所は覚えてないけど、ブーン芸VIPにまとめてあったと思うよ
-
しかしブーン系作者ってほんとメンタル大事だな…
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QEDと予言が並ぶとブーンがハゲになっちまうじゃねーかwwww
-
>>121
はんぶんこ
http://uploda.cc/img/img52b6beef02222.jpg
兄者金太郎飴説。
なんかシュールな仕上がりになってしまった。
絵題ありがとう!
-
ツンの顔がすげぇ
-
ツンさんのネタキャラ化を止めるにはどうすれば良いのか
GJ
-
>>177
ツンの顔でクソワロタwwww
>>176
つまりこうだな
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/internet/13029/1383655457/222
-
よし、ここはツンを正統派ヒロインにした短編を誰かが投下すればいいんだ!
-
兄者の断面がどうなってるのか気になる…
-
ツンの株を上げようとしたら呪われたスレがあってだな…
-
投下いっくよー
-
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと、手くらい繋ぎなさいよ」
(´<_` )「ん、すまん」
不躾な彼女のお願いに素早く対応する。
そうしないとすぐに機嫌を悪くするからだ。
ξ゚⊿゚)ξ「まったく、気が利かないんだから」
(´<_` )「そんなもんだよ、俺は」
ξ゚⊿゚)ξ「まあね。私も知ってて言ってるんだし」
言葉の冷たさとは逆に、握った手は冷えた外気を跳ね除けるほど暖かい。
これだけ暖かいと、彼女の方は冷たく感じてるんじゃないかと不安に思う。
しかし、そんなこと億尾にも出さずに、丁度いい強さで握り返してくれる。
-
少しどころじゃない寒さに、体が震える。
ξ゚⊿゚)ξ「この寒さもいつまで続くのかしらね」
(´<_` )「そりゃあ冬の終わりだろうよ。まさか明日には急に30度になっていることもあるまい」
ξ゚⊿゚)ξ「……あのさぁ」
そう言って彼女の口はまた閉じた。
なにか言いたいようだが、言葉が出てこないようだ。
だが、出されるのも時間の問題、それならば俺が出させないことにする。
-
ξ-( )「……んっ」
ξ゚⊿゚)ξ「……あんた、ね……」
強引に唇を塞がれたことに納得がいっていないようだが、静かになるならそれでいい。
心なしか、少しだけ顔の辺りが暖かくなったような気もする。
気がする、だけだろうが。
また少しだけ、体が震えた。
華奢な指を潰さないように、軽く握り直す。
(´<_` )「ほら、月。丁度真正面だ」
俺らの行路を照らしてくれるかのように、目の前に月がいた。
まるで二つ存在するかのような、そのくらいの明るさで。
彼女は真っ直ぐな眼で月を見て、呟いた。
ξ゚⊿゚)ξ「本当。さっきのも見られてたのね」
見られていた。
月には人間も兎もいないけど、確かに見られているような、そんな光を放っている。
-
(´<_` )「だとしたら、恥ずかしいな。今更ながら」
ξ゚⊿゚)ξ「本当今更。ほら、行くわよ」
そう言って彼女は少しだけ俺の腕を引っ張った。
何かを期待している、そんな急かし方をしていた。
ダウンジャケットを突き刺すような冷たい空気が充満する中で、発色の良い月は煌々と俺たちを見ていた。
障害物も何もなく、邪魔する人も何もなく、ただ二人だけが存在する空間を見て、二人の重なった足音を聞いて。
全てが見られていた。
アパートの階段を登って、部屋の前まで来る。月の光は、屋根に遮られて直接は届かない。
そこで、俺達は安心してもう一度だけキスをして、部屋の戸を開けた。
-
おしまい。
元ネタは柳原幼一郎さんの「One More Kiss Moonlight Again」という曲から。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22152977
-
乙
寝る前にいいもの見れた
-
スーパーブーン系大戦みたいな合作祭りまたやんねぇかな
-
しばらく間を空けないと祭りに辟易した連中が今は多いと思うぞ
-
1月2月はイベントもないし、次は春頃以降でいいんじゃね?
-
>>191
何その超駄作になりそうなタイトル
-
アルプスの少女ハインという電波がきた
-
クーララかドクララか
それで話の方向性がガラッと変わるぜ
-
モララという案は
-
クックララ
-
黒マラがたったー!
-
いっそ全員いてハインに選んでもらえばいいんじゃないかな
-
タカララ
-
从 ゚∀从「今日も今日とてジンギスカン」
-
从; ゚∀从「あ、アイツら羊じゃねーや」
-
アベーター……いや、何でもない
-
从 ゚∀从「トライさん!」
-
ハインって純朴とは真逆なイメージあるわ
清純派ビッチって感じ
-
口調はガラが悪いけど年下から好かれる面倒見のいい姉ちゃんってイメージ
-
ビッチと見せかけて異性と手すら繋いだことない
ヤンキーと見せかけて髪の色と目付きと口調以外はメッチャ優しい
喧嘩は強いが自分からは絶対手を出さない
家は貧しく母は亡く、稼ぎは少ないが優しい父と病弱で気弱な弟がいる
-
父の負担を少しでも減らそうと、中学校卒業後すぐに働こうと考えている
しかし父には高校ぐらい行きなさいと反対され、人生で初めて親子ゲンカを経験する
お金のことは心配するな、お前らを育てられなくて何が父親だ
そう言う父に説得され、進学を決意する
父に内緒でバイトしつつ、勉学にもしっかりと励むハイン
しかし色素が薄く、母親譲りのキツい目付き
そして人見知りする性格から孤立しがちになってしまう
ある日突然話しかけてきたクラスの女子
グイグイと懐に入り込んでくる彼女にどう対処すればいいのか戸惑いつつしかしゆっくりと仲を深めていく
-
という設定で>>208と>>209がハインちゃんの小説書くそうです
-
脇役とモブの中間くらいにいそうなこいつ主人公にはなれねーなって感じのAAってなんでしょう
-
( ,,^Д^)
-
>>211 素直ヒール
と思ったが主役やったことあるしな
マララーとか
-
>>211
ノーネ
-
SFな絵題 二つくだはい
-
シャキンってそんな感じじゃね
-
>>215
機械の登場人物
-
>>215
アンチエネルギー力場
-
( ´_ゝ'_>`)流石シャム者
↑こんなのが夢に出てきた
-
その夢をネタにして何か書くんだ
-
最近のお前らの夢ははっちゃけてんな
俺も人のこと言えんけど
-
>>217
>>218
把握
アンチエネルギーってのがよくわからんが気合で書く
-
シャム双生児といえばムカデ人間…
-
またお前かwwwwww
はい、これで満足かな?
-
ムカデ人間って流行ってんのか?
いちいちレス見るたびイライラするんだが
-
グイグイがゲイゲイに見えましたまる
-
俺のゲイボルグが何だって?
-
確かにあの作品は面白かったし感動したが
作者よいしょは見ててイライラする
そう思うのはきっと俺だけじゃないはず
-
黙ってNGにすればいいのにイライラしてますアピール()
-
こじつけのようにムカデ人間に持って行く必要はねーとは思うけどな
ロミスの流れを思い出す話題だ
-
ロミスをムカデ人間にしたいいんじゃね
-
ツンとドクオの組み合わせでオススメな話ってなんかない?
-
>>232
くっつくまでなっがいけど僕モナ
でも多分読んだことあるよなあ・・・
-
ピグマリオン
-
>>232
('A`)は樹海行きの切符を買うようです
-
('ω')ゥゥルゥゥルゥゥルゥゥルゥゥィヤァァィヤアァオォォォwwwwゥゥウゥゥェェェ
-
僕モナとピグマリオンは読んだことあるけど、樹海行き切符は読んだことなかったわ。おもしろいな、これ。
オススメ教えてくれた人たちありがとー
-
ぎゃしゃを作品に出したいのに単語登録してない俺に
誰かぎゃしゃをくれー!
-
∧∧
(,,゚ -゚)
( )
〜 |
し^J
はい
-
(´・_ゝ・`)
たった一行の中に眉・目・鼻・口の全てを備えたデミタスは完全無欠の至高な存在である
渋沢さんは二行だから惜しい
-
ちょっと聞きたいんだけど、思いつく限りのブーン系まとめサイトの名前挙げてもらえないかな
今はもう閉鎖してるやつでも構わない。できれば通称じゃなくて正式名称で頼む
-
グレーゾーン
ばとんたっち
ブンツンドー
不定形( ^ω^)
ブーン文丸新聞
mesimarja
オムライス
7xまとめ
ブーン芸VIP
ブーン速。
くるくる川 ゚ -゚)
ヴァニラアイス
まぜこぜブーン
BoonRoman
青空ホライゾン
-
まとめのリンク集でも辿ってけば大体揃うんじゃね
-
>>240
ハゲ頭含めて二行だろう
-
内藤エスカルゴ
-
>>241
http://boonroop.blog5.fc2.com/blog-entry-386.html
http://www43.atwiki.jp/boonkei/pages/25.html
-
おお、ありがとう。参考にする
-
お前らもっと書き込めよ。
今日は何もない日だろ?みんな暇だろ?
-
書き溜めで忙しいから…
他の皆もきっとそうだから…
-
今から用事が…
みたいなこと書いて「死ね」とか「爆発しろ」とか反応欲しい奴らがこれからたくさん書き込むだろうから安心してていいよ
-
(書き溜めもしてなくて鼻ほじりながらマリオしてるとか言えない)
-
俺ほどのリア充ともなればケンタッキー食って寿司食ってケーキ食って皆と下らない遊びして楽しく過ごしてるよ(親と)
-
いい子にしてればサンタコスの女AAが来てくれるって誰かが言ってた
しぃちゃんマダー?
-
│'∀`)ヌッ
-
サンタコスの女AAだと…でぃちゃんサンタ全裸待機
-
誰か代理お願いします
タイトル:川 ゚ -゚)クールに決める逆転裁判のようです
本文:
まとめ
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/ckgs.htm(ブーン芸)
ttp://buntsundo.web.fc2.com/long/cool_saiban/top.html(ブンツンドー)
ttp://lowtechboon.web.fc2.com/gyakusai/gyakusai.html(ローテク)
※安価をしょっちゅう使いますがgdるようだったら日を改めます。
※再安価は基本なし。 選択以外のレスが安価を踏んだらそこから一番最初についた選択のレスを参照します。
(ここまで)
-
書き忘れ。VIPにお願いします
-
行ってみよう
-
川 ゚ -゚)クールに決める逆転裁判のようです
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1387891059/
はいさ
-
>>259
ありがとう。いってきます
-
前スレの>>722さんへ、遅れてごめんなさい。下書きままでごめんなさい。
前スレの>>724さんと>>725さんへ、もうちょっと待っててなごめんなさい。年末のシフトが馬鹿みたいでいやんなっちゃうの。
そして、お前らへ、届け、この、メリー・クルシミマス
http://imepic.jp/20131225/051900
('A`)「ところで靴下のかわりに近藤さんを吊るしておくとエロサンタが非童貞の称号くれるってマジ!?」
( ^ω^)「どう考えてもデマだお」
もう、無理、寝る
-
俺ちょっと近藤さん売ってる自販機行ってくるわ
-
サンタコスのキューちゃんと書き忘れてた失礼した脳みそが限界にちかいのかもしれぬい
-
>>239
遅くなったがありがとう!
ぎゃしゃかわいいよぎゃしゃ
-
Mateユーザーだけどツンとかヒート使ってるとメモ帳が
ノパ⊿゚)
ξ゚⊿゚)ξ
こんな顔文字で埋まってすごいシュールになる
-
あれ、表示されぬ
あれだ、三角記号表示するための数字の羅列がシュールって言いたかったんだ
-
メリークリスマス。
良い子のみんなの為にサンタさんがプレゼント担いでやってきましたよ。
(左からモテモテなモララー、イチャイチャカップルのギコとしぃ&ブーンとツン。コマンドーの元隊長ドクオ)
http://uploda.cc/img/img52b9fedb68979.jpg
>>261
なんて素敵なチチシリフトモモなんだ…!
-
>>266
dev版なら普通に打ってもちゃんと評判できるんだぜ
ストア版はしらん
-
ドクオ……その労力を別のことに使えば……
GJ
-
何て逞しいんだ
-
完成版キューちゃんはまだか!
-
まさかねーやんとは
ねーやんすっごいすき
-
>>267ツンちゃんのパンツが見えなくて全俺が泣いた
ドクオさん、私も混ぜてください
-
>>273 よく見ろ、タイツの下にパンツの線が見えるぞ…
-
>>274の視力良すぎワロタ
お題消化できたので投下させてもらいますね
-
.
( ^ω^)「ツーン、遊びにきたおー。ツーン!」
( ^ω^)「……おらんのかお?」
( ^ω^)「勝手に上がっちゃいますおー。いいですかー?」
( ^ω^)「返事がないってことはおkってことだおね。おじゃまんこー」ズカズカ
ξ;゚⊿゚)ξ「ふっ……ふぅっ……!!」ギシッ、ギシッ
( ^ω^)
( ^ω^)(汗だくで筋トレしてる……だと!?)
.
-
.
(;^ω^)(えぇー何この状況……恋人がマッチョマッチョしてるとことか見たくなかったお)
(;^ω^)(しかもあのものぐさなツンがめっちゃ頑張ってる……帰宅部のクセに!)
(;^ω^)(漂う汗のフレーバー……そしてほぼ下着同然な姿で喘ぐツン……)
( ^ω^)(……エロいな)
( ^ω^)(もう少し観察してみるか)
ξ;゚⊿゚)ξ「あー疲れたぁっ!!」ドカッ
●=● ゴロン…
( ^ω^)(あの鉄アレイ……10kって書いてある)
( ^ω^)(こいつ、『箸より重たい物は持ったことがない』とか言ってたのに)
( ^ω^)(お前の使ってる箸何キロだよ!!)
( ^ω^)(下手すりゃ俺より筋力あんじゃねーか!!)
.
-
.
ξ゚⊿゚)ξ「ふぅー……」ツカツカ
ξ゚⊿゚)ξっ白 パクッ
ξ゚⊿゚)ξっ白「……んっ、んくっ」ゴクゴク
( ^ω^)(あれは……牛乳?)
( ^ω^)(ツン、牛乳嫌いだったはずじゃ?)
( ^ω^)
( ^ω^)(汗まみれで白濁液を飲み下すツン……)ゴキュリ
( ^ω^)(いかん、おっきしてきた)
ξ゚⊿゚)ξ「あとワンセットか……けっこうキツいな……」
Σ(^ω^;)(まだやる気ですか!? )
(;^ω^)(いかん!理由は知らんけどツンは完全に女を捨てる気だお!)
(;^ω^)(男としてこれは止めねば!!)
(;^ω^)「ツーーーーーン!!それ以上はいかんおーーーーー!!」ガチャドンッ
ξ;゚⊿゚)ξ「ブーン!?」ビクッ
.
-
.
(;^ω^)「ツン、はやまったらいかんお!思いとどまるなら今のうちだお!」
ξ;゚⊿゚)ξ「ちょっ……ブーン、あんたなんでここにいるのよ!?」
(;^ω^)「いくらツンがガサツで男みたいな性格してるからって、本当の男を目指してどうするんだお!! 目を覚ませお!!」
ξ;゚⊿゚)ξ「はぁ?何言ってるか意味分かんないんだけど!?」
(;^ω^)「だからっ、無理な筋トレでただでさえ女らしさの欠片もない体を男に近づけるなと……」
ξ゚⊿゚)ξ
( ^ω^)「……お?」
ξ#゚⊿゚)ξ=○)゚ω^)smaaaaaaash!!!
ξ#゚⊿゚)ξ「誰が男みたいだって?」
(メ)゚ω゚)「さーせんっした……」
.
-
.
ξ#゚⊿゚)ξ「いきなし人の部屋に乱入してきたと思ったら何!? 私のことバカにしてんの!?」
(;^ω^)「すまんこ。悪気はなかった」
ξ#゚⊿゚)ξ「あんたが普段私をどう見てるのか、よーく分かったわ」
(;^ω^)「これでもツンの行く末を心配してたんだお……」
ξ#゚⊿゚)ξ「余計なお世話よ!!」
( ^ω^)「……ところで、なんでこのクソ寒い季節に筋トレを?」
ξ;゚⊿゚)ξ ドキッ
( ^ω^)「あ、もしかしてダイエットとか?冬場になって贅肉が気になるお年頃かお?」
ξ;゚⊿゚)ξ「ま、まぁそんなとこかしらね……」
( ^ω^)「でもツン、全然太ってないお。むしろもう少しお肉つけた方がいいくらいだおね」
ξ;゚⊿゚)ξ「うっさいわねぇ!あんたに関係ないでしょ!」
( ^ω^)「……?」
.
-
.
ξ;゚⊿゚)ξ「いいからもう帰ってよ!あんたなんか大っ嫌い!」
(;^ω^)「えぇっ!?なんで筋トレの現場に居合わせただけで!?」
ξ;゚⊿゚)ξ「黙れバカ!死ね!死んじゃえ!」
ノパ⊿゚)「ツーンッ、豊胸トレーニングの成果はどうだああああああ!!!!」ガチャバァァァァンッ
ξ゚⊿゚)ξ
( ^ω^)
ノパ⊿゚)
三三ノパ⊿゚)「お邪魔しましたあああああああああああ!!!!!!」ドカバァァァァンッ
ξ ⊿ )ξ
(;^ω^)「……」
.
-
.
: ξ ⊿ )ξ :
(;^ω^)「……あの、ツン?」
ξ ⊿ )ξ「……ブーン」
(;^ω^)「な、なんだお?」
ξ ⊿ )ξ「あなた今何か聞いたかしら?」
(;^ω^)「……何かと言いますと?」
ξ ⊿ )ξ「『ほ』で始まって『グ』で終わる言葉……聞いてないわよね?」
(;^ω^)「聞いてないっす! 全然思い当たる節もございません!」
ξ ⊿ )ξ「そう……良かったわね。もしあなたが今の言葉を記憶してたら、こうなってたわよ?」
ξ゚⊿゚)ξ
⊃ ( ��) ⊂
ビコーズ
ξ#゚⊿゚)ξ ヌンッ!
⊃ ( ξ ξ��) ブチィッ!
ギャァァァァ!
(;^ω^)「Oh……ビコーズくん人形が哀れ四肢断裂……」
ξ ⊿ )ξ「人に喋ったら殺す。口にするだけでも殺す。思い出してニヤニヤしてたらぶっ殺す。いい?」
(;^ω^)「は、はい!!」
.
-
.
(;^ω^)「というかツン、豊胸なんかしたかったのかお?」
ξ#゚⊿゚)ξ「だから言うなつってんでしょうがぶち殺すぞ!!」
(;^ω^)「ごめん……でも、今までそんなこと気にする素振りなかったおね」
ξ;゚⊿゚)ξ「お、女の子にはいろいろあるのよ……悪い!?」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「ボクはツンくらいのおっぱいが一番好きだお?」
ξ;゚⊿゚)ξ ビクーンッ
( ^ω^)「もしそれ以外に理由があるならごめんお。けど、ボクが巨乳好きだと思ってるなら間違ってるお」
ξ;゚⊿゚)ξ「だ……誰があんたなんかのために……」ゴニョゴニョ
( ^ω^)(あ、図星だコレ)
.
-
.
( ^ω^)「あのですね、ツンさん」
ξ゚⊿゚)ξ「……なによ」
( ^ω^)「おっぱいが無くても、ツンさんは女の子らしくてちゃんと可愛いと思いますお?」
ξ#゚⊿゚)ξ「さっきガサツで男みたいって言ってたのはどこの誰よ!!」
( ^ω^)「ガサツだけど誰よりも努力家で、男勝りだけど本当は優しい。そういうとこ好きになっちゃダメかお?」
ξ;゚⊿゚)ξ ドキッ
( ^ω^)「だからもう無理な筋トレは止めるお。汗かいて寒かろ?」
ξ;゚⊿゚)ξ「うぅー……だって、だって……」
( ^ω^)「だって、何?」
ξ;゚⊿゚)ξ「クリスマスプレゼントのつもりだったんだもん……」
( ^ω^)「……はぁ?」
ξ;゚⊿゚)ξ「私、おっぱい小さいから、少しでも大きくなったらブーン喜ぶかなって……」
( ^ω^)「何その超理論」
.
-
.
( ^ω^)「どこぞのおっぱい眉毛じゃないんだから、乳の大小でツンを好きになったりせんお」
ξ;゚⊿゚)ξ「それはそうかもだけど……ヒートちゃんは実際ちょっと大きくなってたし……」
( ^ω^)「それ多分胸筋が発達しただけ」
ξ*゚⊿゚)ξ「わ、私だって少しは魅力的な女になりたいんだから!!文句あるの!?」
( ^ω^)
( ^ω^)「ツン」
ξ;゚⊿゚)ξ「何よ!!」
ξ゚⊿( )チュッ
.
-
.
ξ//⊿/)ξ「ほばあぁっ!?何してくれてんのよぉっ!?」
( ^ω^)「いや……なんかアホほど可愛かったから、つい……」
ξ//⊿/)ξ「バッカじゃないの!!バッッッカじゃないのあんた!!」
( ^ω^)「ええ、バカですwwwwバカの相手はバカにしか勤まりませぬ、殿wwww」
ξ;゚⊿゚)ξ「わ、私はバカじゃないし」
( ^ω^)「必死こいて無意味な努力してたのはバカじゃね?」
ξ#゚⊿゚)ξ「あ゙?」
( ^ω^)「まぁそういうおバカなとこも好きなとこだったりする訳ですが」
ξ//⊿/)ξ「……ッッ!!」
(*^ω^)「おっおっ」
.
-
.
ξ ⊿ )ξ「……わ、私も」
( ^ω^)「お?」
ξ ⊿ )ξ「私もあんたのこと……き、だし……」
(;^ω^)「何ごちゃごちゃ言ってんだお?聞こえないお」
ξ//⊿/)ξ「だからぁっ!!……私もあんたのこと、好きだって言ってんじゃない!!」
( ^ω^)
( ^ω^)「聞こえませんなぁ」
ξ//⊿/)ξ「……好き」
( ^ω^)「もう一回」
ξ//⊿/)ξ「……好きよ」
( ^ω^)「泣きの一回オネシャス」
ξ//⊿/)ξ「……私は、ブーンが大好きです」
( ゚ω゚) カッ!
( ゚ω゚)「うおおおおおおおおおおおおおおおツーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!」ガバァッ!
ξ;゚⊿゚)ξ「キャッ……!!」
.
-
.
<ツンノチッパイペロペロオオオオオオオオ!!!!!
<ヤダ、ヤメテヨブーン…アアンッ!!
<イヤヨイヤヨモスキノウチイイイイイ!!!!!
<アアッ、ブーン…ダイスキ!!モットシテェッ!!
_
( ゚∀゚)←ツン家のお隣さん
_
( ゚∀゚)「練炭っていくらくらいしたっけな……」
《おしまい。》
-
ジョルジュwww乙www
-
投下終わり。お題は
>>105 四肢欠損
>>106 巨乳
>>107 鉄アレイ
でした。
たまには正統派ヒロインなツンさんがいてもいいじゃない。
あとタイトル浮かばなかったので誰か良いタイトルをつけてはくれまいか。
-
年末までに短編書きたいのでお題を三つください
-
>>291
糠味噌
-
>>291
砂丘
-
>>291
陶器
-
>>291
パチスロ
-
>>290
ξ゚゚)ξ秘密のツントレのようです(^ω^ )
-
>>290
乙
おかげ様でニヤニヤできました
-
,.‐''" ̄`丶、 ひどい…!ひどすぎるっ……!
/ \ こんな話があるかっ…!
/´ \
/ |\_>、_ 、r‐、 \ 命からがら… やっとの思いで…
レ! ||_| |/_ ヽ\} \ 投下し終えたのに… やり遂げたのに……
|八|-/>、∪_ u`i ト、 \
/ / ,くィ夕u' | |/ ``‐- 、_.、__\ お題募集っ…!
|/ / /_ヽ┐u | ,| / ,-,.=====ゝ
ヾ' / r┘|.l__人 | /\// \ あのお題募集が流してしまった……!
\ ) | N / //\./´ ̄`丶
|u | /|(l(l「| | | | せっかく手にした
| u| / | ヾ-イ .|| l、 >>290の未来…希望…
_| |/| | \_|_|,. く. \
ハ.___ハ >、 \ \ \ 乙タイムを……!
-
>>296
ブーンが爆発することを心よりお祈りいたします
ところでそのツンちゃんはどこで売ってますかねぇ…
-
>>296
それいいね。いただきます
-
929:名も無きAAのようです 2013/05/18(土) 16:43:17ID:UUZb5Ezg0
__ヽ ̄ ` v'´ ̄,Z._
> ` >
/ , ,、 \ >>925は最初に
. l ,vイハルヘハハヘ. N 新キャラを使った話を作り
│ ィノ‐-ニ''_┐ r'ニィヽ! …………
1 .r=、┼┬──L├:┴i
. イ {に|.| ヾil|l||li厂 Vlル' その後に反応を待つことなく話を反らし
ノ ヾ=!|. ┐` ̄ r _ V 読者にカイジの話をさせるという
. / , ∧ r'ニニニソ ………
イ /:/. ヽ' , `ー‐イ
-┴''7:.:.:〈 ヽ.' , , ,¨.∧._ 異端の感性を
.:.:.:.:.l:.:.:.:.:lヽ.  ̄刀:.:.:.l:.: ̄ 武器とする男……!
.:.:.:.:l.:.:.:.:.:|::::::\. / :::|.:.:.:.|:.:.:.:.
.:.:.: |.:.:.:.:.:|::::::::::/l. lヽ::::|.:.:.:.|:.:.:.:
-
aa+絵題くだはい
-
>>302
lw´‐ _‐ノv+滅びの微笑
-
>>302
( ゚д゚ )+ポニーテール
-
>>302
('、`*川+パンツ
-
>>303
>>304
>>305
把握!
-
具体的な題材でお題ください
ギャグ以外で
-
>>307
三色パンの中身
-
>>307
ハイファイセット
-
そうじゃなくて戦争ものとか能力バトルとかそういうことじゃねーのか
-
これでダメとなると俺にはもう出せるお題がないよ……
-
>>307
カップ麺にお湯をいれたら意中の人から電話がかかってきて延びていく様を横目に通話するドクオのストーカー
-
そういうお題大喜利は止めましょう
-
まあお前ら、メリークリスマスミスターローレンスでも聴いて落ち着け
-
菊次郎の夏は名作だよな
-
从 ゚∀从 カタカタカタ…
ノパ⊿゚) カタカタカタ…
从 ゚∀从 カタカタカタ…
ノパ⊿゚) カタカタカタ…
从 ゚∀从 カタカタカタ…
ノパ⊿゚) カタカタカタ…
从 ゚∀从 …ピタ
ノパ⊿゚)”
从 ゚∀从
从 ゚∀从 ンー
从 ゚∀从
从 ゚∀从 …カタカタ
.
-
ノパ⊿゚) はーちゃん
从 ゚∀从 んー
ノパ⊿゚) どこまで進んだ?
从 ゚∀从 んー・・
从 ゚∀从 7レス
ノパ⊿゚) びみょー・・
从 ゚∀从 地の文書いてるとな、これが妥当なんだよ。 そっちは
ノパ⊿゚) 6レス
从 ゚∀从 びみょー・・
ノパ⊿゚) 手が止まってないだけ素晴らしいよ、ウンウン
从 ゚∀从 それもそうだな。 あっはは
ノパ⊿゚) ハハハ
从 ゚∀从 ・・・クぅーリスマスに、なーにやってんだろうな自分たちは
ノパ⊿゚) さあ・・・・
.
-
【 ノパ⊿゚)ひーちゃん从 ゚∀从はーちゃんのようです 】
→ クリスマスの呪いの巻
从 ゚∀从 これでもさ、華の女子大生じゃん
ノパ⊿゚) 二浪だけど
从 ゚∀从 一浪だし
ノパ⊿゚) 自称マンモス校(私立)の文学部
从 ゚∀从 名前は通ってんだぞ
ノパ⊿゚) 彼氏つくらないにしても、せめてバイトとか
从 ゚∀从 ハタラキタクナイ
ノパ⊿゚) いろいろ入り用だろ
从 ゚∀从 自分の髪が長い理由、知ってっか?
ノパ⊿゚) 見た目だけでもかっちょよくなりたいから
从 ゚∀从 髪きるのが無駄
ノパ⊿゚) 守銭奴め
从 ゚∀从 あと家出たくない
ノパ⊿゚) 救いようがねえ・・・
.
-
ノパ⊿゚) 別に、髪くらいセルフでだなあ、 ヴッヴッ
ノパ⊿゚) ・・・んー? なんだいまの
从 ゚∀从っ[] あ、ツイッター ヒョイ
ノパ⊿゚) リアル?
从 ゚∀从 コッチ
ノパ⊿゚) VIPになんかスレきたの?
从 ゚∀从 うんにゃ、リプ
ノパ⊿゚) あんまやりたくないなー、ツイッターは・・・
从 ゚∀从 なんでー 楽しいぜ、なんだかんだ言って
ノパ⊿゚) 最近さ、叩かれてるじゃんコレ
从 ゚∀从 あんなの気にしちゃダメダメ。 もはや定期だから
ノパ⊿゚) 行き過ぎた馴れ合いとかは、あまり好けないっつーかねえ
从 ゚∀从 別に行き過ぎてないよー?
ノパ⊿゚) ほんとにー?
从 ゚∀从 うん
.
-
从 ゚∀从 オフ誘われた
ノパ⊿゚) なにがほんとだよ死ね
ノパ⊿゚) あれ、はーちゃんさ、オンナってばらしてんの?
从 ゚∀从 ばらしたわけじゃないけどさー
ノパ⊿゚) うんうん
从 ゚∀从 なんかばれた
ノパ⊿゚) あーーー
从 ゚∀从 そしたらさ、クラスタの人たちから次々にフォローされて
ノパ⊿゚) 知らねーぞ、叩かれ作者になっても
从 ゚∀从 面白い作品書きゃーいいんだろ、要は
ノパ⊿゚) それができたらクリスマスの真昼間から書きためなんざ
从 ゚∀从 オフ行こうかなー
ノパ⊿゚) やめとけ、なんかキス迫ってくる作者とかざららしいぞ
从 ゚∀从 そんなのいるんだ
ノパ⊿゚) 確か、発泡スチロールさん
从 ゚∀从 リプ相手だった
ノパ⊿゚) はい魔境とつにゅー
从 ゚∀从 !?
.
-
ノパ⊿゚) はーちゃんさ、
ノパ⊿゚) その人、ぜんぜんコッチのことつぶやいてないでしょ
从 ゚∀从 んー、わかんない
ノパ⊿゚) え? フォローしてるんじゃないの?
从 ゚∀从 さっき相互フォローしたばっかだし
ノパ⊿゚)
从 ゚∀从 えっと、ツイートは・・・あ、あった
ノパ⊿゚) どんなの
从 ゚∀从 私生活のことばっか
ノパ⊿゚) はい地雷
从 ゚∀从 でもあの人の作品好きだけどなー
ノパ⊿゚) 百歩譲って馴れ合うのは許すにしても、その人はちょっとやめたほうが
从 ゚∀从 某スレにでも名前挙がってた?
ノパ⊿゚) まあ、うん
从 ゚∀从 自分某スレは見ない主義だからなあ
ノパ⊿゚) あーーー
.
-
从 ゚∀从 ひーちゃんはツイッターしないの
ノパ⊿゚) リアル用でじゅうぶん
从 ゚∀从 リアル用って、あれか
ノパ⊿゚) あれって、どれ
从 ゚∀从 なんかマジキチツイートばっかしてるあれ
ノパ⊿゚) うん。 認めたくねえ〜〜〜
从 ゚∀从 TL開いたらだいたいマジキチスマイルが爆走してるじゃん
从 ゚∀从 わざわざ意味のないbot流すなよって正直思ってる
ノパ⊿゚) あれ手打ちなんだけど
从 ゚∀从 友人の知られざる一面を垣間見てしまった・・・
ノパ⊿゚)っ[] えーー? ちょっとTL見てみる
从 ゚∀从 あっばか、やめr
.
-
ノハヽ゚⊿゚)
从 ゚∀从 一瞬でやつれた・・
ノハヽ゚⊿゚)
从 ゚∀从 ひーちゃーん?
ノハヽ゚⊿゚)
:;ノハヽ゚⊿゚);:
从 ゚∀从 ああ、現実を見てしまったから
ノハヽ゚⊿゚) はーちゃん
从 ゚∀从 はい
ノハヽ゚⊿゚) あたしもツイッターやるべきかな
从 ゚∀从 やってるじゃん
ノハヽ゚⊿゚) コッチで
从 ゚∀从 いいけど金輪際作者として関わらないでいてくれるか
.
-
ノパ⊿゚) 理不尽だねー
ノパ⊿゚) 清純を守ろうとする乙女が置いて枯れて
ノパ⊿゚)
ノパ⊿゚) 置いてかれて
从 ゚∀从 悪意しか感じられない
ノパ⊿゚) もっと可愛く生まれたかった
从 ゚∀从 結構可愛いほうだとは思うけど
ノパ⊿゚) 彼氏いない
从 ゚∀从 自分がなるよ
ノパ⊿゚) まじか。 セックスしよ
从 ゚∀从 はい。 え?
ノパ⊿゚)っ! はい、このシャーペンをつっこむのだ
从 ゚∀从 あっだめ、ヒュンってした。 女なのに
ノパ⊿゚) 意気地が足りてないね
从 ゚∀从 お前は頭が足りてねえわ
.
-
从 ゚∀从 ふーちゃんはイケメンハイスペッカーじゃん
ノパ⊿゚) 愚弟の話はしないでくれるか
从 ゚∀从 なんでよ
ノパ⊿゚) 絵師二、三人食ったらしい
从 ゚∀从
ノパ⊿゚) 一応血縁はばれてないけど、しょーじき、この界隈抜けたいほどには恥ずかしい
从 ゚∀从 体罰も時には必要だと思う
ノパ⊿゚)∩+ よし、シリだせ、シリ
从 ゚∀从 なんでだよ。 やだよ
ノパ⊿゚)∩+ つまりそういうことだ。 行き過ぎてるんだよ、最近の馴れ合いは
从 ゚∀从 うん、反省したからお尻叩かないで
ノパ⊿゚) 反省した? よし、褒美としてなめたげる
从 ゚∀从 ほんっとごめんなさい。 反省してます
.
-
ノハ-⊿゚) 馴れ合いはわるかないとは思うよ。 あたしもラジオとか聴くし
从 ゚∀从 へー。 誰のラジオ?
ノパ⊿゚) 地獄さんの
从 ゚∀从 あー・・・名前しか知らない。 いつやってたの?
ノパ⊿゚) 昨日から今日にかけて
从 ゚∀从 テッテーしてるな
ノパ⊿゚) ずっとセックスのこと叩いてた
从 ゚∀从 まがりなりにも女の子なんだから発言は謹んで
ノパ⊿゚) 性夜をあざけ笑う、清々しいラジオでした!
从 ゚∀从 頼むからクソ女botに載りそうなこと言うのやめて
ノパ⊿゚) はーちゃん彼氏いたっけ
从 ゚∀从 お前が彼氏さ
ノパ⊿゚) はーちゃん!
从 ゚∀从 ひーちゃん!
.
-
【その日の晩】
ガチャ
(( ミ,,>Д<彡 うーサブサブ! テクテク
ミ,,>Д<彡 うー・・・あーーー
ミ,,>Д<彡
ミ,,゚Д゚彡 ・・・?
ミ,,゚Д゚彡 姉貴ーー
ミ,,゚Д゚彡
ミ,,゚Д゚彡 あねきーー?
(( ミ,,゚Д゚彡 テクテク
.
-
从 ゚∀从 あ、ふーちゃん
ミ,,゚Д゚彡 あ、ウッス
ノパ⊿゚) いま夫婦水入らずだから出てって
ミ,,゚Д゚彡 昨日の晩20件くらい帰ってこいメールよこしといてなにを・・・
从 ゚∀从 いまひーちゃんの傷心を癒してあげてんの
ミ,,゚Д゚彡 傷心に膝枕は関係ないと思う・・・
ノパ⊿゚) 死ね馴れ合い厨のバカッター民が!
ミ,,゚Д゚彡 それはそうと、おたくら大丈夫なんスか
从 ゚∀从 なにが?
ミ,,゚Д゚彡 例のクリスマスの投下祭り、もう終わるんじゃあ
.
-
从 ゚∀从”
ノパ⊿゚)”
从 ゚∀从
ノパ⊿゚)
从 ゚∀从 今何時?
ノパ⊿゚) そーねだァいたいねー・・・
从 ゚∀从 ・・・確か、祭りは・・・
ノパ⊿゚) えーっと・・
ノパ⊿゚)
从 ゚∀从
ノパ⊿゚)
ノパ⊿゚) わーーーーー!
从 ゚∀从 ちょっとは顔色変えろよ! でもうわーーーー!!
ミ,,゚Д゚彡 ? ・・・?
.
-
リアルでこんな会話してる奴居たら俺なら全力で距離置くな……
-
从 ゚∀从 しかたない、もう最終奥義 「オチなしヤマなし」 でいくぞ
ノパ⊿゚) ああ、 「お前らのクリスマスにぴったりな、オチなしヤマなし作品だぞ」 ってか
从 ゚∀从 おっかしいな、意地でもオチありヤマありにしたくなってきた
ノパ⊿゚) じゃあ今日一日の出来事をてけとーに書いたらいいじゃない
从 ゚∀从 えっと、友だちに襲われたとかですかね
ノパ⊿゚) 人を性欲猿みたいに言わんといてくれますー
ミ,,゚Д゚彡 え、いや、そもそももう祭り作品としては投下できないんじゃあ・・・
ノパ⊿゚)
从 ゚∀从
ノパ⊿゚) よし、第二ラウンドいくか!
从 ゚∀从 よっしゃ! え、なんの?
ノパ⊿゚)っ! はい、このキリをつっこむのだ
从 ゚∀从 何気にぐっさり度あげてんじゃねえよバーカバーカ!
.
-
>>316-331
-
アッハイ
-
乙
実話?
-
こんな実話嫌だwwww
いやまじで
-
いやあの実話云々とかいう以前の問題のような……
-
面白かった
-
うわあ…うわあ…
-
充実してて楽しそうだなとは思うがこうなったら終わりな気がしてならない
-
それなりに長いバトル物なお題いくつか下さい
-
>>340
ロードオブデリンジャー・ドクオ
-
>>340
不滅なる存在・ひろゆき
-
>>340
俺よりも強いヤツに会いに行く
-
>>340
グラップラー(´・ω・`)
-
>>341-344
ありがとう
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簡単にかけそうな小田幾ダサい
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>>346
小田和正
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>>346
幾松
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>>346
全身水玉
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>>347-349把握
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( ゚∋゚)キッチン戦隊クックルンのようです
いま思いついたけど確実に誰かが既に言ってる予感
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そういうことは投下してから言いなさい
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ん?スレ立て代行?ん?
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まとめブログ風にブーン系まとめつくろうかなという事を漠然と考えてたけど、
作品感想レス特化まとめというのはどうか
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いいんじゃね?面白そう
どんな感じにまとめんの?
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面白そう
じゃあ作品にレスがつかないとまとめられないな
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そういうのがあると感想レス増えそうだし良さそうだ
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7×は読者のレスまで含めてまとめてるな
参考になるんでね?
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ギャグとかは周りのレス込みで面白い
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クリスマス余韻で死にそうだから病んでるお題ください
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>>360
クマ
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>>360
病みたる心霊のにほひ
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>>355-359
でも作品ごとに感想レス探して追加して……ってんじゃ効率悪いよねぇ
ログ速の某遡って探したり、ブーン系の各板から感想めっけてくるぐらいしか出来そうにない
デザイン固まったらまた来よう、ななばつ参考にしてみる〜
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クマって一般的なイメージじゃ病んでるのか…知らなかった
>>361>>362ありがとう
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病み・・・というか根暗なイメージだねぇ
まぁでも違和感はないかな
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>>364
多分ベアーじゃなくて目の下に住んでるアレだろ
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すっかり忘れてたけど、今日は素直シュールの誕生日ですよ。
VIPでもスレが立つみたいだから規制されてないヤツは見に行けばいいさ。
お前らライスシャワーの準備はいいか?
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いただいたお題で短編を書きました。
総計29レスです。投下を始めます。
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川 ゚ -゚)「砂丘と砂漠は違うんだよ」
あの日の放課後、彼女は俺と会うとすぐに力説を始めた。口調にはわかりづらくても目が爛々と輝いていたから、興奮しているのがすぐにわかった。
川 ゚ -゚)「砂漠っていうのは、もうその地域全体から水気がなくなっちゃってることをいうんだ。
気温の差も激しい内陸部の乾燥地帯のことを言う。
それに対して、砂丘っていうのは砂の積もった地形の名前でしかない。
砂の下の地面が湿る場合もあるし、水気だってあっていい。鳥取砂丘とかは海岸沿いだよな」
('A`)「……それ、また調べたの?」
川 ゚ -゚)「ああ、部活の合間に携帯で調べてやった」
('A`)「ご苦労なことで」
俺らは不思議と気が合った。話す話題が似通っているわけでもないけど、お互いあんまり騒がしいのが好きじゃないっていう共通点が合ったんだ。
同じクラスで浮いていた者同士が、賑やかな連中を冷ややかに眺めてぶつくさいっていたら、話すようになっていた。
お互い別々の部活に所属していたけど、終わる時刻は大体同じだった。
そしていつの頃からか、駅までの帰り道を一緒に帰るようになった。
俺は基本受け身だ。彼女はというと、同学年の人が到底聴き続けていられないような蘊蓄を、さも楽しそうにずっと話し続ける人だった。
知識を得ることそのものに喜びを感じる人だったらしい。
いつも面白い話題と言うわけにはいかなかったけど、無駄なレスポンスをしなくていいから、俺としては楽なだった。
川*゚ -゚)「ああ、いいよなあ。砂漠。行ってみたい」
そのときの彼女は恍惚とした表情を浮かべていた。それが物珍しかったから、俺は少し驚いて、それからこれまた珍しく、自分から質問をした。
('A`)「直接砂漠を見に行くの?」
川*゚ -゚)「そうだ。ネットで調べるのと、実際にみるのじゃ雲泥の差だろうからな。
何かを学ぶということは体験することなんだ。
私はまだ若い。ゆえに経験が足りない。もっともっと、体験をしたいのだよ」
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彼女の舌がぐるぐると回って、長々とした文章を放っていた。俺は顔を引きつかせて、「はあ」と溜息をついた。
そんな話し方をするから、友達も碌にできないのではないかな、そんな本音は、伝えずにおいておく。
川 ゚ -゚)「こら、若い者がそんな疲れ切ってちゃいけないぞ」
彼女は全く別の意味に受け取ったらしい。
('A`)「若い若いって、高校生の俺らが言うことじゃねえよ。もっと年老いてから言うものだよ」
川 ゚ -゚)「ふむ……君は相変わらず覇気が無いな。
私がこれだけ世界にありふれたまだ見ぬ知識と、それを抱え込めない有限の時間との、埋めきれない差に嘆いているというのに」
その日の彼女は明らかに熱中していた。それまでもそれからも、彼女がそこまで興奮する様を見たことはなかった。
どうもその悩みで嘆いていたこと自体は本当だったようだ。彼女は唸ったのち、何事かを閃いた様子で指をピンと一本突き立てた。
川 ゚ -゚)「そうだ、ドクオくん。君、私の代わりにいくつか経験をしてくれないか?
そしてそれをレポートにするんだ。そうすればいくらか知識を得られる」
(;'A`)「ええ、巻き込む気かよ」
川 ゚ -゚)「まあまあ、簡単な奴でいいからさ。今気になっているもののリスト、ここにメモしてあるから」
彼女は携帯の画面を俺に着きつける。見ると多種多様な言葉が羅列されていた。
確かにそれらの言葉を聞いたことはある。けど、実物を見たことのないもの、やったことのないこと、そんなものばかりだ。
川 ゚ -゚)「さあ選べ。ドクオくん」
(;'A`)「へーへー、わかったよ。んー」
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嫌がりながらも断れなかったのは、長期休みが近いために余裕が合ったからだ。
碌な友達もいなかったので彼女の気まぐれに付き合うことができる。
それに彼女と触れ合っている時間は、それほど悪いと思っていない。
そこまで意識していたわけじゃないが、彼女が異性であることは間違いなかった。
一介の高校生として、異性との交遊が嬉しくないなんてことはない。同性愛者か機能不全でない限り。
('A`)「それじゃこの糠味噌漬けで」
川 ゚ -゚)「よし、ありがとう。ちゃんと自分の手でかきまぜてくれよ。菌の繁殖具合から食材の味までな」
(;'A`)「わかったよ。ちょうどばあちゃんちにあるから、休み中にいろいろやってみるわ」
俺は適当に返答したのだが、彼女は心底うれしそうにガッツポーズをしていた。振るわれる腕の、陶器のような白い肌を俺はぼんやりと眺めていた。
川 ゚ -゚)「陶器」
('A`)そ「え?」
川 ゚ -゚)「いや、次に私がやるものを選ぼうと思ってな。今一番、自分の中で陶器が熱いんだ」
(;'A`)「あ、ああ。なるほど」
川 ゚ -゚)「真っ白い陶器を作ってやるさ。できたらお前にあげるよ」
こうして、俺は彼女と約束した。糠味噌漬けのレポートという、若者が話題に取り上げないような、地味な内容だ。
そして、俺がそのレポートを発表する機会は、ついぞ訪れなかった。
彼女からの連絡が来ない休みを過ごし、登校日がやってきて初めて、彼女が某県の地方都市へ引っ越してしまったことを知った。
高校二年の九月のできごとであった。
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川 ゚ -゚)砂丘に花が咲くようです('A`)
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俺は某県の大学に進学した(別に彼女のことを追っていたわけじゃないし、そもそも彼女の記憶はどんどん薄らいでしまっていた)。
適当な受験勉強をしたせいで、適当な大学に入ってしまった。
気のない授業や人間関係をのらりくらりと過ごしているうちに、俺の精神は根本から揺らいだ。
気がつけば学校をさぼってパチスロや麻雀に興ずることも週に何度もあった。
バイトはしていたけど、お金もどんどん減っていく。ひどい毎日だ。
暮らしていたのは古い商店街沿いのぼろいアパートの一室だった。
その日、俺は深夜に帰宅するとすぐに荷物を投げ捨てて床に転がった。
いつものごとく財布の中身をすり減らしていたのでいらいらしていたのだ。
('A`)「あーあ、なんかつまんねえな。毎日」
ぼやくことが日課になってしまっている。自分の居場所が、自分のものでない、そんなずれ。
のそのそと身体を動かして、テレビをつけた。
見たいものもないが、BGMが欲しかったのである。
数秒画面を眺めた後、室内の一区画に異動した。
床に四角い縁取りがされており、取っ手が付いている。床下収納だ。
身をかがめてそれを開くと、真っ白い陶器が出てきた。
蓋を開けるとねばねばとした物体が表れる。
糠漬け。
彼はこの趣味をもう三年間続けている。
これをいじっていると自然と心が落ち着くのだ。
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そもそもこのぼろアパートを選んだのも、自家製の糠漬けを持ちこめるからだ。
大家さんが、寛容で、糠漬けにも非常に理解ある人だったのである。
大家さんの料理も漬けることを条件に、床下を糠床とすることを許してくれた。
普通なら匂いとかですぐに嫌な顔をされるところ、俺としても感謝している。
この街に来てから、俺は毎日しっかり糠床をかきまわしている。
数日怠れば人体に悪影響を及ぼす雑菌が繁殖して腐敗が始まってしまうから、忘れるわけにいかない。
幸いなことに、ほとんど毎日いらいらするできごとが起きた。
それを思い返して、ぐるぐるいじる。手のひらに粘液が絡みつき、心が落ち着く。
糠漬けが広まったのは江戸時代前半と言われている。ご先祖様が編み出した食材保存の方法だ。
そして俺にとっては精神安定効果もある素晴らしい発明なのだ。
この日、俺はふと、どうしてこんなにも落ちつくのかという疑問を思いついた。
習慣だったからこそ、その点について気にしたことが無かったのである。
作業を続けながら自分に問いかけ続けて、やがて高校二年のときにいなくなった彼女のことが思い出された。
俺は糠漬けを彼女に言われて始めていた。何年も、俺の前に現れていない彼女との、唯一の繋がり。それが糠漬けなのである。
思いついて、俺は俄然力強く糠を捏ね繰り回した。
隆起が繰り返され、そのたびに彼女の影が頭の中でちらつく。イメージする彼女は未だに高校生のまま。
あんなに美しい人がそばにいたと言うのに俺は無気力に何をしていたのだろう。何と愚かだったのだろう。
やる気は枯れ果てたといいつつ、そんな憤りだけは一丁前に成長していた。
-
『――こちらが今朝発見された現場です――』
テレビから流れてきた音声が、そのとき耳に届いた。
いつの間にかニュース番組に変わっていて、今日起きた事件等を再編集しておさらいしているようだ。
画面にはこの街のとある公園が映し出されている。今朝から流れているある事件の映像だ。
俺は興味を抱いて、意識を向けることにした。
スタジオに画面が映り、眉根を顰めたコメンテーターが唸り出す。
となりにいた女性アナウンサーはやっとのことで言葉を見つけ出した様子だった。
『いったいなんなんでしょうか、あれは』
『いやあ、正直わけがわかんないんですよね。どうして急にコンクリートが陥没して“砂地”になってしまったのか』
荒唐無稽な話だが、事実である。
映像は全国ネットで流されているし、いたずらだという情報も聞こえてこない。
県内の国立公園周辺の道路が、今朝突然陥没して砂だらけになったのである。
公園の砂なのではないかという話もあったが、それにしては量が多すぎるらしい。
場面が再度代わり、ひげを蓄えた丸っこい専門家が表れる。昼間に収録した映像の再放送だ。
-
『コンクリートの成分、セメントとか、用いた砂利とかが、砂地から発見されまして。
ええ、そうです、それらは“砂になっていた”んです。
そもそも“砂”というのは具体的定義があるわけじゃないですからね。
物体が一定の大きさに細切れになったのを砂と呼んでいるんですよ』
専門家は両手を動かして山を何度も作り出し、堆積を表現していた。
『――大まかに言ってしまえば、あの砂が自然と溜まれば砂丘となります。
それがもっと根深くなり、水分さえも寄せ付けないものとなって地域的影響を及ぼせば、砂漠となります。
もしかしたら、これは日本の砂漠化の前触れなのかもしれません。いやはや、なんとも考えにくいことですが――』
それから専門家は、長々と砂漠化の危険を話していたようだが、VTRは中断されてしまった。
音のない口の動きだけ僅かに残り、場面がスタジオに戻る。
コメンテーターが何事か話し始めても、俺の頭の中には先程専門家の話で出てきた砂丘と砂漠の話がじんじんと響いていた。
何か引っかかる、そう思って悩んだ結果、ようやく過去のあの出来事を思い出した。
彼女、素直クーと最後に会った日、彼女は砂丘と砂漠の違いを説明していたのである。ちょうどさっきの専門家と同じように。
砂漠に焦がれているといい、それを言い残して姿を消した彼女。
ただの引っ越しと言っていたが、その引っ越し先は確か、この街の――
('A`)「何を考えているんだ、俺は」
馬鹿げている、俺はそう思って、頭に浮かんだ妄想を一蹴した。
テレビを無視して、糠漬けをしまい、さっさと支度を済ませて眠ってしまうことにした。
脳裏に浮かぶ彼女の姿は、なぜだか急にその影を濃くし、しつこく俺につきまとってきていた。
-
専門家の懸念は当たった。
砂漠化は日に日に進行したのである。
騒ぎは某県ばかりに収まらず、他県、全国、そして世界へと発信されていった。
様々な憶測を述べる人たちが現れた。
ただのでまかせという説から、地軸の乱れ、地震の前触れ、海底の運動、宇宙人からのメッセージ
本当に好き勝手言いやがった。
砂漠化に関する特集も様々なメディアで行われ、危機感を煽りに煽って人々を震え上がらせた。
砂漠というものに恐怖を抱く人が現れ、砂を連想させるワードがタブーとなり、『東京砂漠』が発禁となった。
しかし砂漠化は事態として日に日に深刻さを増していった。
(;´∀`)「こりゃあ国家の一大事モナ。緊急会議を開くモナ」
砂漠化はやがて本州全土に広まり、関東にも影響するかもしれない。
そんな懸念が国会で追及され、総理を急きたてるにいたったのである。
数日間、内閣府で救急の会議が行われた。
会議の終わった翌日、不安がる某県民、そして全世界の人宛に緊急発表が放送された。
(;´∀`)「某県住民を他県に避難するモナ。
そののち、県境に海水循環装置を設置して湿潤を一定に保ち、砂漠化を食い止めるモナ。
我が国の内閣府と各大臣、及び各専門家技術家軍隊などなどがアップを始めたモナ」
言ってしまえば、某県を孤島として隔離するプロジェクトである。
どこにそんなお金が余っていたのか、総理はものすごい速度で人員と装置を準備し行動を始めた。
当然ながら、某県中はパニックに包まれることになった。
* * *
-
('A`)「こうも世の中は変わってしまうのか」
街を歩きながら、俺は驚きを隠せないでいた。
買い物と散歩からの帰り道だ。空は曇っているが、それ以上に周りが鬱屈している。
あれだけ賑わっていたこの地方都市も、今ではすっかりゴーストタウンだ。人がいないし光も少ない。
砂漠になる下準備が着々と整っているようで不気味なことこの上ない。
例のぼろアパートもすっかり住民がいなくなっていた。
詳しく関わっていないが、もう片手で数えられる程度しか残っていないと思われる。
俺がその玄関を開けると、やつれた様子の大家さんが駆けこんできた。
(´・_ゝ・`)「やあドクオくん、ちょうど良かった。君、いつ出ていけるかな?」
(;'A`)「あ、とうとう来ました? その手の話」
(;´・_ゝ・`)「すまないね、国の方針にこんなアパートは逆らえないよ。
なるべく住民を裏切る真似はしたくなかったんだけど、私にも生活があるからね。
帰宅できる日が分かれば教えてほしいんだ。なるべく融通は聞いてくれるはずだから」
('A`)「……あの、最大でいつまでになりますかね」
(|!´・_ゝ・`)「え? 多分あと三カ月くらいだと思うけど……どうしたんだい? まさかぎりぎりまで残るとかじゃ」
(;'A`)「いえいえ! 決してそういうわけではなく」
顔を青ざめる大家を背に、俺はさっさと自室へ戻っていった。
俺はできることなら残っていたいと思っていた。しかしそれを言ってしまうのは、大家さんに悪い。
なぜ残りたいかといえば、この街が、素直クーの引っ越した街でもあったからだ。
-
もしかしたら、クーはこの街にまだ暮らしているかもしれない。
連絡先も知らないけど、暮らしていたらまた出会えるかもしれない。
そんな直感が俺をここに居座らせたいと思わせた。
今までは気にしなかったのに、気にしだした途端にやっかいな執念を生ませてしまったのだ。
街が枯れ果ててから、急に散歩が趣味になった。
クーに会えるかも知れないという淡い期待が彼を突き動かしていたのである。
今日もまた、その散歩から帰ってきたところだ。
いつの間にやら、いささか体力もついてきて、日に日に行動距離が延びている。
どうしても出ていかなきゃならないと言われるまで居座ってやる、そんな豪胆さも抱くようになっていた。
荷物を整理し、再び糠漬けを弄ろうとしたとき、玄関で物音がした。
どうやら郵便らしく、ポストを動かす音がする。
気になったので、糠漬けを元に戻し、玄関へと足を進めた。
-
郵便受けを確認すると、真新しい封筒があった。
室内に入り、封筒を破る。
丁寧に折りたたまれた手紙を、ぐいっと広げた。
('A`)「……え?」
書いてあったのは、街外れのとある住所。
それ以外のヒントが書いてなくて、反応に困ってしまった。
もっとヒントはないだろうか、そういう思いで封筒の中を覗く。
果たして、それはあった。
('A`)「あ」
手のひらを広げ、その上に封筒を逆さにして中身を出す。
白い小さな欠片が、ころんと転がった。
('A`)「……陶器の破片?」
ぴしりと、音が鳴った気がした。
記憶が再び蘇る。彼女の最後の言葉。
真っ白い陶器をお前にやる、と。
-
指定された住所は、思いのほか、俺が通っている大学に近い、丘の上だった。
まだ誰もいなかったので、とぼとぼと歩いて眼下の街を見下ろした。大学、商店街、住宅街、何もかもが寂れている。
そう見えるのは、砂漠化地帯から飛来する砂のせいでもあるのだろう。
目線を動かせばすぐにその拡大する砂の山が見えてくる。
国立公園から広まったその現象は、道路もビルも押しつぶし、今や街の一角にまで広がっていた。
人類の文明が衰退する未来予想図を一挙に見せられた気がする。決していい気持ちのするものじゃない。
ひどい草臥れを含んだ溜息が毀れたとき、背後で音がして、俺は顔を向けた。
('A`)「…………やっぱり、そうなのか」
川 ゚ -゚)「うむ」
彼女は、再び俺の前に現れた。
現実感もなにもない、からっからに乾いた再会だ。
('A`)「あれ、全部クーがやったの?」
俺が砂漠を指さすと、彼女はすんなり「うん」と、首を縦に振る。
-
('A`)「なんでそんなことしたんだよー」
川 ゚ -゚)「砂漠を見たかったからじゃないかなあ」
('A`)「どうやったんだよ」
川 ゚ -゚)「なんか、念じていたら、できた。ははは」
クーの右手には手袋が嵌められていた。それを彼女は左手で外す。現れた真っ白い指が、「えい」と地面に触れられる。
すると、僅かに残っていた草花がみるみるうちに萎んでいった。緑が茶色へ、黒へと変わっていき、芯が崩れて砂と化す。
川 ゚ -゚)「な?」
('A`)「うーん、できてるなあ。怖いなあ」
それから、俺とクーは別れてから後のことを報告し始めた。
といっても、そんなに熱心に話題が合ったわけじゃない。
俺は普通に進学して普通に落ちぶれたことを淡々と説明した。
面白くなかったし面白くしようとも思わなかった。
彼女の方は、転校してからあんまり良い想いをしていなかったらしい。
はっきりとは明言していないけど、集団に溶け込めないでいる彼女の姿は容易に想像がついた。
川 ゚ -゚)「遠くへ行きたいとそればっかり考えていたよ。でもそんな簡単な話じゃない。私は親を悲しませるようなことはしたくなかったしね。
だから本を読んだり調べ物をしたり、そうして妄想だけを繰り返して日々を過ごしていた。
そうしている間は幸せだった。自分の惨めな人生なんて考えなくてすんだからね。
思えば私は昔からその手のストレスを抱え込んでいたのかもしれないな。それで、学ぶこと自体が目的になっていた。
その証拠に、いろんなことを知ろうとして、どうしようとしていたのか、とんと思い出せないんだ。酷い話だろう」
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川 ゚ -゚)「そのことに気付いたのはひと月前で、私はそれなりのショックを受け、夜中に自室に籠っていた。
本もパソコンも聞かず、布団にまるまってぼーっとしていたな。
それで、ふっと思い出したのが砂漠のことだったんだ。『砂漠を見たい』って、高校生のときに言っていた、そのことが、なぜだか頭に思い浮かんだ。
気が付いたら、布団はしわしわになっていた。私は怖くなって外に飛び出した。公園にいてガタガタ震えていたら、そこもどんどん枯れていった。
まあ、わけはわからなかったよ。理屈じゃない。できちゃうことは受け止めなきゃならない。私は触れたものの水分を奪う力を持ってしまったんだ」
('A`)「それが最初の事件、か。でも、それならどうして砂漠が広まっているんだ?」
川 ゚ -゚)「ん、そりゃあ、広めているからだな」
('A`)「……なんでさ」
川 ゚ー゚)フッ「なんでだろうな、わからんよ。広めたくなったのさ。この辺一帯砂漠になったら気持ちよさそうだなってね」
そうして彼女はへらへら笑う。空中を舞う砂粒のの流れが微かに乱れ、またすぐに元に戻ってしまった。
('A`)「お前、普通じゃないな」
俺が指摘すると、彼女は目を瞬いて、それからまたにやりとする。
川 ゚ -゚)「そんなの、わかっていたんじゃないのか? 高校生のときからさ」
そうかもしれない、俺もそうだったのだから。
とはいえ、そんな返答は心で思うだけにして、やるせない吐息だけを返しておいた。
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川 ゚ -゚)「で、だ。話は進むのだが、私はやれることならこの街を、国を、世界を砂漠にしてやりたい」
('A`)「おーおー、でっかい夢をお持ちなようで」
川 ゚ -゚)「この力はな、私が思っていることを実現させてくれる究極の力なんだ。できないことはない。やがては世界を滅ぼすだろう」
('A`)「…………」
川 ゚ -゚)「君は、どうする? 一緒にいたいか?」
気軽に返そうとした俺の、息が詰まる。動揺が顔の筋を引きつらせた。
(;'A`)「……やめようぜ。こんなの、まるっきり悪役のすることじゃねえか」
川 ゚ -゚)「答えになってないな」
(;'A`)「だ、だって」
川 ゚ -゚)「いたいか、いたくないか、どっちかだ。さあ」
彼女の顔からは、もう笑みは消えていた。漆のようにまっ黒な瞳に、人間的な感情は見えず、死に際に足掻き暴れる魚のような獰猛さだけを携えていた。
そんなものを、俺は抱え込めなかった。肯定も否定もできず、冷や汗をかいて黙りこくる。
-
ややあって、彼女が目を伏せ口を開く。
川 ゚ -゚)「そうか、残念だ。もういいよ、私と誰かの関係なんて、もう必要ないってことなのだな」
言い放つ、その言葉によって、ようやく彼女の真意がみえた。
違う、と俺は叫ぼうとした。言葉が一挙に喉の奥までせり上がり、押し出されようとした。
だけど、気付けば彼女の姿は消えていて、言葉は行き先を見失い、飲み込まれてしまった。
こうして彼女はまた消えた。砂漠に浮かぶ蜃気楼のような、儚いイメージだけを植え付けて。
* * *
.
-
失意ばかりが、胸に広がっていた。
息苦しさと、吐き気が、徐々に肥大してくる。
どうやって帰宅したのか、ほとんど覚えていない。頭の中は彼女でいっぱいで、その全てが俺を責め立てていた。
アパートに戻ると、ちょうど大家さんと鉢合わせした。
(;´・_ゝ・`)「げっ、ドクオくん!」
('A`)「どうしたんですか」
(;´・_ゝ・`)「い、いやあ実はさっき国の役人が来てさ、結構な補助金と住居が出るみたいだからさ、じゅ、住民ももういないしさ」
('A`)「……出ていくと?」
(´・_ゝ・`)「そうそう。そうなんだよ悪いね。というか、もう他の人も出ていったよ。残りは君だけさ。
鍵は全部開放されているから、あとは好きな物取っていってくれ。自己責任だ。じゃ、さよならー」
ぴゅーっと、大家は道を行く。何もかもが忙しない人だった。
声をかけても良かったが、とてもそんなテンションではなかった。
補助金を出してまで転居を促すとは、いよいよもって国はこの県を見捨てにかかっているのだ。
そんな危ないところに暮らす方が悪い、そう言われているみたいなものだ。
アパートはすっかりがらんどうだ。砂漠に埋もれたら、ものの数日で自然に還ってしまうだろう。
自室に戻って荷物を整理し始める。
確かにここに残っていても、もういいことはない。
クーとだって、せっかく会えたのに酷い別れ方をしてしまった。
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彼女は全てを砂にしてしまう気だろう。
あの最後の質問は、俺に猶予を与えていたんだ。
唯一彼女と交流した、俺に対して、砂になるか、ならないか。
俺は答えられなかった。関係を肯定できず、タイムアップだ。
どうしてすぐに答えてやれなかったんだろう。今更になって苛立ちが募る。
(#'A`)「……んなこと言われても、どうすりゃいいのさ」
吐き捨てて、床に寝ころんだ。もう本当に、何もやる気にならない。このまま砂に埋もれてしまいたい。
ごうごうと音がする。砂が壁にぶつかっているのだろうか。それにしてもうるさくて、まるで砂嵐でも起きているようだった。
ひょっとしたら、彼女が砂漠化のペースを速めているのかもしれない。もはやこの世に未練などない、そんなこと、彼女なら平気でやりそうだ。
(#'A`)「…………」
('A`)
('A`)...
-
苛立ちが、徐々に引いた。
彼女がどうして暴れているのか、詳しく知っているわけではない。
でも、そうなるだけの理由があって、彼女なりに苦しんでいたのだろう。
関係なんて、もう必要ない――彼女が最後に言ったことだ。
彼女に残った唯一の関係が俺だったんだ。それが無くなり、絶望した。そうして世界を滅ぼそうとしている。
彼女を止めなきゃならない。でもどうしよう、もう彼女と会う方法なんて。
('A`)そ「あ」
ふとした閃きが、俺を駆り立てる。
床下収納を開き、糠味噌を掴みだす。するとそのとき、外から猛烈な轟音が聞えてきた。
砂嵐は益々威力を強めているようだ。人々の残した痕跡を、跡形もなく消し去るために。
(#-A-)「うおおおおおおお」
俺は糠味噌を下腹部に押し当て、必死に抱え込んで耐えた。
どんな音や振動が伝わってきても、決して動こうとすることなく。
目を閉じ、動かなくなり、時間が過ぎていった。一際大きな音が響いて、空気が流れるのを感じた。
屋根が飛んだのだろうか。だとすれば、もう、長くは持たない。
* * *
.
-
俺が目を覚ましたのは、いつのことだったのか、はっきりとはわからない。見当たるところには時計どころか、壁も、何も無かった。
外の砂の上に、俺は寝転がっていた。太陽は高く上っているので、お昼付近であることがかろうじて認識できた。
上半身を起こして、もう少しよく周りの状況を確認しようとする。口に入った砂を数回吐きだして、前を見据える。
どこをどう見ても、砂しかなかった。
動かした右腕が、こつんと何かに当たる。
見ると、砂に半分埋もれた容器があった。あの糠味噌だ。俺は慌てて腰を入れ、それを取り出す。
側面にこびりついた砂がさらさらと下に落下していく。
恐る恐る蓋を開いてみたが、砂は入りこんでいない。幸い蓋の部分が埋もれていなかったので、浸食されなかったのだろう。
('A`)=3
安堵した俺は、肩を落として、それから立ち上がる。
糠味噌の容器は、それほど大きくない。家庭用の小さなもので、胸の上に抱え込める程度の、茶色い陶器の壺だ。
('A`)「よいしょっと」
その陶器を、俺は持ち上げる。重さも大したことはない。体力に自信はないが、激しく動くわけでもないので平気だろう。
こうして、俺は歩くことにした。彼女を探すために。
-
からっ風が吹き付け、砂粒が頬に当たる。
日差しも赤々と地面を照らす。冬であったのが幸いした。夏だったら、熱量が尋常ではなかっただろう。
土地勘も何も無かった。目印はない。砂の山があるだけだ。
時折街の残骸の、鉄骨や看板が目に入ったが、とても場所を特定できる代物ではなかった。
そこにおいては、世界は滅んでいた。
しかし、諦めてなどいない。俺は緩めることなく一歩一歩踏みしめた。
歩いているとときおり湿った場所にも遭遇した。
おそらく埋もれる前は水源とか、潤いのある場所だったのだろう。
よく見れば、草花だって僅かに残っている。砂に晒されても、芯はまだ折れていなかった。
そうした場所で砂をかきわけると、水にありつけた。
汚さとか気にしている暇もなく、飲む。束の間の癒しが訪れる。
彼女の能力では、本格的な砂漠化には至れないのだろう。おそらく、まだ。
('A`)「へへ、これは砂漠じゃない。砂丘に過ぎない。なんてね」
彼女は十分浮世離れしている。でもまだ決定的じゃない。錯覚のような安堵が、俺を奮い立たせた。
-
時計が無いと、時間の流れは遅く感じる。明確に道筋がわからないので、なおさらだ。
ただ、徐々に赤みを帯びる陽光に晒されることでのみ、時間の過ぎゆくのを感じた。
(;'A`)フウ、フウ
適度に休みは取っていた。
時折見かけるビルの残骸の陰に隠れたり、水気のある場所に腰をおろしたり。
それでも、疲労は蓄積されていった。
(;'A`)「ああ、もう、さっきやすんだばかりだと思うけどな」
瓦礫の山を見つけ、日差しを遮る場所に上手く入り込んで、俺はぼやいた。
汗を拭って、顔を振るう。焦っちゃだめだ。焦ってもいいことなんてない。
どうせほとんど絶望的なのだ。急いだところで何ができるわけでもない。
そう、心に言い聞かせる。いきり立つ気持ちは静まったが、代わりに虚しさが大挙して押し寄せてくる。
自分の行いが、全くの無駄で終わってしまうことの恐怖。
(#'A`)「ええい!」
一声叫んで、それから立ち上がる。
どうせこんな場所じゃ長く生きてなどいられない。だったら力尽きるまで歩こう。
足元に置いた糠味噌に手を伸ばしたとき、一陣の風を感じて、目を細めた。
('A`)「…………え?」
そう、不思議そうな声を出したのは、風の中に一枚の白い花弁を見受けたからであった。
-
遠くからでも、彼女の姿はよく見えた。
服の裾から覗く白い肌が、日差しに照っていたからだ。
彼女は屈みこんで、花を見ていた。真っ白な花弁を有する花。あいにく俺はその名前に疎い。
だけど、先程風に流れてきた花弁がその花のものであることはすぐにわかった。
砂丘の花はそれだけ貴重な存在だったのである。
彼女は花を右手で触っていることに、俺は遅れて気がついた。
水気を吸い取る右手は、花を枯らせていないでいる。
俺はその光景を見て、一つ確信が生まれた。
あの右手の能力は、大雑把に言ってしまえば、彼女の願いをかなえるためのものだ。
彼女が欲するものを消し去ることはできない。俺はそう仮説を立てていた。
その仮説を信じていたからこそ、俺はここまで歩いてこれたのである。
今、彼女は何らかの理由があってあの白い花に興味を抱いているのだろう。
だから花は、枯れることなく咲き誇り続けている。
理由はともかく、それは仮説の正しさを証明しているのだと、俺は思った。
川 ゚ -゚)「むっ」
歩み寄る俺に、彼女はようやく気付いた。俺は彼女に笑いかけるけど、頬が軋んだ。思った以上に疲れていたようだ。
手を振りたいけど、抱えるものがあるのでできない。代わりに俺はその壺を彼女に向けて突き出してみせた。
('A`)「ほらよ」
彼女は、それを欲していた。過去を思い出したから、俺はあのアパートでとっさにその陶器の壺を抱え込んだのだ。
('A`)「糠味噌漬けの話、してやるよ。報告する約束だっただろ」
-
('A`)「現代の形の糠漬け(糠味噌漬けとも言う)の起源は、江戸時代初期にまでさかのぼる。
穀類を使う漬けものが奈良時代からあったのだが、それを米糠(精米づくりの際に出る皮等のこと)で代用したのだ。
糠に含まれる栄養素ビタミンB1が野菜にしみこむため、江戸患いとも呼ばれた『脚気』予防に効果を発揮したという。
その糠漬けの作り方だが、一度煮沸した米糠に食塩水を加え、やや固まる程度まで放置。唐辛子や昆布などとともに壺に納め、均せば糠床の元となる。
これに野菜の屑を入れ、一週間ほど漬けこみすれば、野菜の乳酸菌が繁殖する。毎日続けることで風味が増し、2~4ヶ月程度で糠床として熟成する。
この糠床には手入れが必要だ。糠床の空気に触れる部分は菌のバランスが崩れるので、腐敗やカビの増殖が起こりうる。
それを防ぐためには毎日底からかき混ぜて表面部分を底面へと押し込める必要がある。回数は人によって違うし、暑ければ増やす必要がある。
また、野菜から水分がしみだすので、放っておくと糠漬けが水っぽくなってしまう。だからこれを掬い取る必要もある。
この糠床の手入れには個人差がある。だから、糠漬けの個性がもっとも出るポイントなのだ。
さて、この糠床の感触だが、発酵が進めば進むほどふっくらとしてくる。
かき混ぜるときに湧きたつ芳醇な香りも、時間がたてばたつほど濃さを増していく。
食材の保存場所に過ぎないのに、自分の手入れでどんどんキレをまし、成長していくのである。
当然ながら、相手は菌という立派な生き物なのだ。それを自らの手で育むというのは、植物を育てる人の快楽に通ずるものがある。
じっくり成長を見守るタイプの人なら、きっと嵌まるだろう。
この糠床に、塩揉みした野菜を漬ければ糠漬けが出来上がる。糠を洗い落として、食卓に並べられる。
漬けこむ最適の時間は野菜によってことなるが、たとえ風味が足らなくても調味料でごまかせばいいし、ありすぎたら刻んで他の食材の風味付けにすればいい。
こうした糠味噌漬けの文化は、300年以上経過した今でも、この国のどこかでひっそりと続いているのである」
('A`)「――以上だ」
川 ゚ -゚)「お前すげえな」
-
砂丘の上で、俺たちはまた語らった。
二人とも早口気味で、あまり一般的によくは受け取られない話し方だったけど、気に留める人などいなかった。
話したいことを好きなように話し続けることが、とてつもなく楽しかった。
彼女はよく口元をにやりと動かしてくれた。彼女にとっては十分すぎる笑いの表現だ。
俺はそれに気を良くして、ますます話を盛り上げた。ときどき舌を噛みそうになる。不慣れすぎて、俺までおかしくなった。
いつの間にか、彼女の右手が俺の手に握られていた。彼女もほとんど無意識の行動だったらしい。
気付いたときには驚いたけど、俺は水気を吸い取られていないし、枯れても消えてもいない。
俺はほっとして、もうその力を何も気にしないようになった。
足元に、いつの間にか白い花が咲いていた。
あのとき彼女が見ていた花と同じだろうか。
そう聞こうかと思ったが、花が次々と、砂の下から盛り上がってくる様が異様で、魅入ってしまい、聞く機会を失った。
川 ゚ -゚)「はは、なんだ。この砂、こんなに薄かったんだな」
('A`)「地久砂漠化計画は断念だな」
川 ゚ -゚)「うん。いいさ、この景色ももう飽きた」
やがて、陽光がますます赤みを増し、崩れかけの砂の山の向こうに落ちようという頃になって、俺は遠くの空に黒い点を見受けた。
それは徐々に近づいてきた。空気を切り裂く音がする。ヘリコプターだと気付いたときには、もうその物体から梯子がぶらさがっていた。
後で聞いたことなのだけど、砂嵐の発生を把握した国が自衛隊の派遣を決意し、残された住民の救助のために動き出していたそうだ。
ヘリコプターに詰め込まれたあとは、バタバタしていて、若干頭が混乱した。
彼女もいっしょになってあわあわしていた。こうしてみると、彼女は本当にただの少女だ。右手は普通に素肌で物に触れていたし、やはり何も起きないでいた。
こうして、俺たちは救助された。
-
あの砂を始めてみたときは、広大な砂漠にすら見えた。
でも、ニュースとか新聞とかで調べてみたら、あれはごく一部の街で起きた局所的な出来事に過ぎなかったとわかった。
この世界は、一人の少女にはいささか広大過ぎたようである。
街の砂はひと月もすれば海へと流れた。風でみんな吹き飛んだのだ。街の残骸も徐々に片付けられ、復興が進められている。
物体そのものが砂になっていたので、邪魔なものがなく、割と簡単に事が運んでいるらしい。
とにもかくにも、あれはただの砂丘に過ぎず、わけのわからない事件への興味も次第に薄れつつあった。
あまりにもあっさりしすぎていて、あれは全部夢だったのではないかと思ってしまえるくらいに。
(;´・_ゝ・`)「げっ、ドクオくん」
とある街で、大家さんに出会った。
ここは国から勧められた移住地の一つだったから、確かに出会う可能性が無いわけではなかった。たまたま今まで会っていなかっただけだ。
('A`)「大家さん、なんですか『げっ』ってのは」
(´・_ゝ・`)「いやいや、すまない。条件反射みたいなものだろう。あと、私はもう大家さんじゃないよ」
('A`)「あ、確かに。あれっすね、条件反射っすね」
二言三言、言葉を交わす。
あのあと大家さんも、ちょくちょく元住人にあっているらしい。全員無事に生きている。
そもそもあの事件、死者はほとんど出なかった。もっとも事情を知っている俺からすれば、その意味はわかる。
彼女は別に他者の死を望んでなどいなくて、ただ接したくないと思っていたにすぎないのだ。
なんとも、傍迷惑な話である。
-
大家さんと別れた俺は、また歩き始めた。
この街にも丘があった。巻きつくように坂が伸びていて、そのうちの一本を俺は今上っている。
眼下に広がる街が、少しずつ遠ざかっていく。あのゴーストタウンとは違う、活気ある街。砂が無いせいでそう見えるのかもしれない。
辿りついた場所には、神社があった。今はまだ閑散としているが、もう数日もすれば初詣の人でにぎわうらしい。
その入口に、彼女はいた。
川 ゚ -゚)「寒いな!」
('A`)「まだ冬だからなー」
簡単な挨拶を交わした後、俺たちは神社を歩き始めた。
真冬にやることじゃない。
そう彼女に何度も訴えてはいたが、彼女は聞く耳持たず、無理やり俺をここに連れ出した。
川 ゚ -゚)「さあ、この神社、探索するぞ。初詣前の下調べだ」
('A`)「へいへい」
気になることがあれば、調べる。それが彼女の性格だ。
あまりにも身勝手なので、いろんな人に敬遠されがちなのだろう。
その身勝手さに、今俺は付き合わされている。別に敬遠したいと思ったことはない。
上手くは説明できないけれど、何故か居心地がよかったからだ。せっかくの居場所を捨てることもあるまい。
-
一つ、寒々とした風に、俺は震えながら目を閉じた。
ゆっくり開くと、視界の真ん中で、彼女が両手を広げて突っ立っていた。
寒さに負けないことのアピールらしい。
ふっと、頭に浮かんだのは、あの砂丘の白い花。
そうか、だからあの花は枯れなかったのか。
俺はようやく思い至った。
〜おわり〜
-
お題は
>>292糠味噌
>>293砂丘
>>294陶器
>>295パチスロ
でした。どうにかこうにか拾おうとした結果、非常に楽しく書くことができました。
それでは、失礼いたします。
-
乙
いい意味で鳥肌立った
-
乙
すげぇな、お題が綺麗に消化されてる。面白かった。
-
おお…好きな雰囲気だ
乙!
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すげぇな……
うん、なんていうか……すげぇな
-
HAPPY BIRTHDAY ドクオ
-
なんというか、序盤で引き込まれる
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乙
何と言うか面白かった
-
乙
やっぱあんたすげえな
-
はぺば
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1438.png
-
ブーンの困り顔ってどう表現すればいいだろ
-
(;´ω`)
-
何か書きたい…
お題をくだされ
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喩えツッコミ
-
>>410
℉
-
みずあめ
-
運動会
-
>>410
鳥もち
-
ここまで把握
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難易度低めの小説お題3つほど下さい
-
英語
-
>>417
毛糸
-
やっぱりブーン系って最高だわ
-
>>417
残雪
-
批評お願いできますか
小説じゃなくて絵なんだけども
(゚、゚トソン
http://imgur.com/z0Ewswt
デフォルメした可愛らしいAAを描きたいんだけど、どうも地味でパッとしない感じになるんだ……
-
可愛いと思うけど色付けたらちょっと派手になるんじゃないのかな
-
>>418,>>419,>>421
はあく
-
普段お題で書かないから簡単なお題とか難易度低いお題とかピンとこないんだよなぁ
-
>>422
画風はデフォルメ画風として確立しててとてもいいと思うぜ。カラーリングもシックで落ち着く
足の接地が惜しいところで、靴のゆがみ具合≒足の指のポージングなワケだからどっちかをコピーして少し改変したものだと違和感が生じる。左右の足の形は対照なんだから、楽したいというなら左右反転からの角度調整が吉。
しっかり描くというなら地面の角度に合わせて左右の靴をしっかり描いてやるといい。人の絵を見る流れは(特に構図を設定しないなら)「頭→胴→脚→足」と来るので、足は絵の終着点と言ってもいい。地味なようで実は違和感だとかを感じやすいところ。
更に接地の重さを求めるなら、足と地面の間の輪郭線を太くしたり濃い影を付けると重量感が出る。こうするとキャラクターに安定感が増す。
こういうポーズのときは顔を向けている方向とつま先の方向を合わせ、そのポージングから少し両足を開くと、強風に耐えていたりする戦闘モノの開戦ポーズとしてバシッと決まる。同じ方向に合わせるのはあまりオススメしない。
右足は遠近法と言うにはおかしーし、膝がこちらに突き出してるんだとしても靴あるいはズボンの書き方がおかしい。左足と長さが違うのが割りと致命的。
左足も左足で関節が一個多い。長い。描きたいことが解る分残念。
ズボンの方も他のパーツとの境界が色々曖昧で、右足・左足の点で述べた違和の原因となる要素が割と詰まってるのに加え、シャツの謎の回り込みをカバーできてないのがポーズの邪魔になっている気がする。
特に左脚の部分の皺がどうなってんのか分からないのがモヤモヤさせる。実物の短パンを取材して皺のつき方のデフォルメを自分の中で完成させるとそれだけで完成度は上がるだろう。
続く
-
続くな
-
>>422
等身を2〜3等身以内にして目を外側にもうちょっと離してみたら可愛さが出ると思う
色はこの色はこれって分かるくらいに彩度上げるとか
-
続き
シャツはとにかくとして、衿のフリル、腕〜袖、チョーカーのリボンの影の付け方が非常に微妙。
上記のように人がキャラクタの絵を見るときは基本的に頭から(動物的な本能らしい。目・目・口とある、( ∵)なものならなんでも心霊写真にしてしまうのもここから来ているぞ!)見るんだが、この絵は髪にすばらしい線影が描かれている分、他の部分が見劣りしがちになるように思える。
シャツはとにかくと言ったのは、影の部分を薄い水色=寒色カラーに塗り直したために影として深い印象を与えているから。しかし影の位置がなんとも謎になっているのが残念。
衿のフリル・腕〜袖・チョーカーのリボンに言える共通点は、「線が雑」。
フリルは影がついているのか模様になっているのか分からない。単にフリルの奥まったところに影の模様を細かく描くだけでも十分だと思う。
腕〜袖(主に右腕)はフォルムとしてはこの絵を引き立たせるものとして十分な役目を果たしているが、はためきを現す影がもっと細い線を使ったものでシャープな形に描かれれば影の大雑把さが消える。
チョーカーリボンは力尽き果てたのか?と問いたくなる。ツールを使ってもいいから普通に縦線を最後まで引けばそれだけで引き締まるだろう。
ちょこんと出ている右手は画面効果的にすごくいい。ベネ。袖に隠すよりすごくいい。
指を細くして揃え、親指の付け根を丁寧に描けるとなおベネ。
地面に落ちている影はできるだけシンプルな楕円かトラック形だけで構成されていると安定する。上記の靴の接地と合わせて絵の終着点として重要な要素であるために、ここの形が変だとキャラが足を地につけてくれない。右足付近の影が画面下端によって潰されてるのが多分最悪。
左の影の円をもう少し右に伸ばして、右の影の円とくっつくと自然になりそう。
もしどんなに描いても地味だと思うんだったら、画面の中に割と強烈な色彩とか反対色のものをぶち込んでみたりするといいかも。印象が一気に変わる。ストーリー性が生まれてくる。
この絵ならチョーカーとリボンとかの彩度を上げると、「これのために」とか「この道具から力を」みたいな印象になるし、目の片方だけを鮮やかな色にすると頭部への印象が非常に強くなったりする。ただし場所や色によっては絵の全部を持っていきかねないので注意。
今後の活躍に期待してます。
-
長い三行
-
接地面どうにかしろ
陰影と脚をしっかり描け
地味なら一点の印象になる場所を作れ
-
長い上に可愛さについて悩んでるんだからパース指摘はお門違いじゃない
-
>>423->>432
正直、こんなしっかりとした批評がもらえるなんて思ってなかったんだ。
どれも本当に本当に嬉しい、ありがとう!
なんとかしないとと思いつつも目をつぶっていた箇所が幾つも上げられていて恥ずかしい
どうも絵が薄っぺらくなるのは影にバランス、安定感がよくないのが原因かぁ
やっぱり想像だけじゃ限界があるね
そして色と目の位置で可愛さ!覚えた!
明日、明後日にでも写真を見たり今回のアドバイスを参考にして、ちゃんと描いてみるよ
ありがとう!
-
かわいさについては申し分無いと思う。おれ自身は顔とか等身は変えなくてもいいと思ってる
ただ、絵の違和感はキャラクターや雰囲気の良さを打ち消すし
顔だけがキャラクタの全てじゃないと思ってるから言いたかった。>>422に邪魔だったのならごめんなさい
-
批評は出来ないけどお前の絵が凄く好みだということは伝えたい
-
俺も批評は出来ないけどぶっちゃけ見た瞬間(゚、゚トソンより( <●><●>)を連想したことを伝えたい
-
便乗してお前の絵で昔好きだった子思い出して鬱になったことを伝えたい
-
お前とトソンちゃん(仮)の間に何があったんだ
-
地面の影から鉄アレイを喚起させられたことを伝えたい
-
>>434
違和感なんて無いに越したことはないもんな
指摘はもらえればもらえた文気付けるし、直せるよう努力もできるから謝るなんてとてもとても……!
>>435
励みになるよ、ありがとう!
>>436
黒目がでかいのよな
そうか、AAごとの目にも気を付けて描くべきなのか
>>437
年末に辛いことを思い出させちゃってごめんな……
-
本当だ鉄アレイが落ちてる……!
総合で好き放題しすぎたな
不快に思った人がいたなら申し訳ない
また機会があればよろしくお願いします
-
長文で言っておいてアレなんだけど
絵に自信が無いので絵題もらって描いて上げて指摘してもらいたいので絵題ください
-
>>442
馬
-
>>442
棒つきキャンディ
-
>>442
酢橘
-
>>443-445
ありがとなす
-
仕事収まらなかったわしにも絵題ください!!!!!
-
>>447
いい笑顔
-
>>447
ココア
-
>>447
昆虫
-
>>447
自爆
-
>>447
パソコン
-
>>448-452
さんきゅうー
-
馬
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1440.jpg
棒つきキャンディ
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1441.jpg
酢橘
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1442.jpg
-
すだちの精霊っぽい二人がちっこくて可愛いな
GJ!!
-
>>454
馬めっちゃうまいな!
ドクオおめでとう
http://uploda.cc/img/img52bd782ee4c53.png
プレゼントはエロ本
-
俺もそのエロ本欲しいんだけど
GJ!!
-
すげえ!
話豚切るけど、またんきの顔は骨格がああなってるよ派?斜視だよ派?
-
骨格かなあ
-
流し目でドヤッてるように見えてた
-
斜視かなー
-
骨格だな
むしろ斜視って発想がなかった
-
「うひゃひゃひゃひゃっ」
ってわらいそうな男AAって居る?
-
从 ゚∀从 うひゃひゃひゃひゃっ
-
(-@∀@)「うひゃひゃひゃひゃっ」
-
( ´∀`)「うっひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」
-
んー なんていうのかな
正体が分からない、考えてることもよくわかんない謎な人みたいな雰囲気の人にしたいんだけど、あさぴーはなんかおっさんなんだよな
イメージが
いないかぁ
-
( ゚∀゚ )「うっひゃっひゃひゃひゃひゃ」
「あ」から「う」に変えただけで意外と違和感出るのね
-
(´^ω^`)うひゃひゃひゃひゃっ
-
飄々としたキャラっていうのかな
そういう感じで、「うひゃひゃひゃ」ってわらう
-
うひゃひゃひゃひゃっ
って笑い方がマッドサイエンティストのじいさんとか小物の悪役みたいなイメージだから
飄々とした正体不明の人物とまでいくとそぐわない感があるな
-
うひゃがゲシュタルト崩壊してきた
-
>>463
_
( ゚∀゚)
-
(´;ω;`)「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
-
ノハ////)「ひゃううううううううううっ!!!!」ガクガク
-
/ 。゚3「ひゃーっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃっ!!!!」
-
フォックスとかは?
-
フォックスってなんだか男か女かどっちつかずなんだよなぁ
男…だよな? 歯車で女だったからその印象が強くて
-
男だね
しかし顔文字に性別というのもおかしな話だ
( ��)( ∴)
-
オサムが意外といけそうな気がしてる。
-
オサムかジョルジョルにしてみます
ありがとうございました
-
JOGJOGみたいだな
-
生徒指導読んでたらワカッテマスの作品をもっと読みたくなった
かっこいいワカッテマスが出るやつでなにかオススメないか
-
人体実k……いやなんでもない
-
みずパラ
-
あいむNOTあDEADぼでぃーのようです
-
狂った( <●><●>)ならConnect
優秀な( <●><●>)ならアルファベット
可愛い( <●><●>)ならガチンコ学園
-
アルファな
ベルベットほんと好きだったわ
-
行間あけずにワカッテマス並ぶとキメェwww
-
オサムが大爆笑してる作品ってある?
-
大爆笑してるか分からんがテンション高いオサムならコンクリートな世界
-
ここでキュートのアレは髪のカール説を提唱する
意見のあるものは前に出ろ
-
コンクリートな世界ってどこで読める?
一話しか投下されてない感じ?
あとキュートのあれはお団子派
-
ブン丸
http://boonbunmaru.web.fc2.com/rensai/concrete/concrete.htm
お団子は確かに考えたこともあった
だがお団子だとしたら流れる髪がおかしいじゃないか
-
ありがとう
一部の髪だけしてるのかと想像してる
できるのかしらんが
-
川をモミアゲっぽくすれば
http://imepic.jp/20131228/451280
お団子を下の方で結べるのかは知らんが
-
一瞬完全敗北しそうになったが、
o川*゚ー゚)o
川 ゚ -゚)
・元のAAであるクールの髪の厚さと同じことからモミアゲとは考えにくいし後頭部が書けていない(AA的な限界の問題にもなるけど…)
・「o」がカールとすれば「川」の先からキレイに繋がること
を考えればこちらが妥当と言えなくも…なくもないかもしれないかもしれない
-
(*゚ー゚) 有髪人間体AAは複雑ねぇ
-
前の総合で手ってことで終わったじゃねーか!!
ミセ*゚ー゚)リいっそここまでわけわからん髪してたらよかったのにねぇ
-
全ては各々の発想次第っすね〜
クーの髪の長さも腰までと考えたり肩までと考えたりいろいろ考えれて楽しい
-
黒髪ロングでもショートでもいけるということか
クー姉万歳
-
クーの川もモミアゲであると考えると、案外、後頭部が癖毛短髪でも面白いかもしれないしな
っつかキューちゃんをAA見たままのカールにしたら急にカーチャンっぽくなったんだが誰か責任とれよ
http://imepic.jp/20131228/477940
-
キュートのそれがありならチャイナドレスに合わせてる丸いアレである可能性もある
-
>>502
ショートのクー姉はベクトル操作ぐらいはできそうだな
-
なるほどア川 ゚ -゚)セラレータか
-
>>502
カーちゃんの若かりし姿にキューちゃんもあり……か?
-
J('-`)し かたし、あたしも若い頃はキュートだったんだよ
-
ルパーン
ショボン一家でのカーチャンの若かりし姿はこれって提示された
異論は認める
-
よく考えろ
ドクオはカーチャン似なんだぞ
-
じゃあドクオが女顔な可能性もあるのか
-
>>510
川'A`)
-
ノハ 'A`)
女装ドクオだけのブーン系書いてみるか…
从 'A从
-
なんという地獄絵図
-
ヒートの恋人役のAAって誰がいいかな
-
>>514
ジョルジュが似合いそう
-
>>514
弟者
-
>>514
(・∀ ・)( ゚¥゚)( ФωФ)从 ゚∀从(-_-)とか最近よく見るような
-
>>514
そこで万能彼氏ドクオ・モララーですよ
-
( ・A`)万能彼氏ドクオ・モララーのようです
-
またんきよりひでぇ
-
( '∀・)こっちか?
-
( ・∀'A`)
-
最近エロ描写ってどうすりゃあいいのか真剣になやんでいる
-
エロい文ってむずかしいよな
-
官能小説読めば良いじゃない
-
いかにして想像してもらうか
この難問を解決するにはいろエロを読むしかない
-
直接的エロさもそうだけど芸術的エロさもほしい
-
違いがわからない…
-
エロは技術じゃなくて書いてる本人が勃ってるか否かが重要ってどっかで見た
-
興奮しながら書いた文を後で見返すのがキツイ
-
見返す前に投下してしまえばみんな幸せだと思う
-
大丈夫ブーン系民はHENTAIしかいない
-
話変わるがペニサスってレズっぽいよな
-
男根伊藤
-
男根挿入伊藤
-
つまりペニサスはふたなりか…
-
まどろっこしいからもう漢でいいや
-
キンタ祭りに投下したやつについてちょっと調べたら思いのほかいろんなところで反響があって嬉しくなった
これだから自作品のタイトルでググるのはやめられないぜ!
-
確かシューが主人公でお使いかなんかに行かされる話なんだけど
ジョルジュが強盗でさっさと財布出せオラとしか言わなくて
ツンの「誰か助けて!頭おかしい人たちに絡まれた!!」って台詞があったのは覚えてるんだけど タイトルが思い出せない
分かる人オナシャス
-
lw´‐ _‐ノvオコメ・タベル・ようです
-
>>540
これだ!ありがとう
-
今日も絶好調だなブーン系ディレクトリ
-
とあるブーン系のインデックス
-
AA+単語で絵題おくれ
-
>>544
ζ(゚ー゚*ζ 腋
-
>>545
サンクス
-
リリって一つくくり?
-
そう見えるけど
-
ツインテ派だけどな
-
⌒*(・∀・)*⌒
-
照美だっけそれ
原典なんだよってAAトップクラスだわ
-
原点って、なのはさんだっけ?
-
ζ(゚ー゚*ζ+腋
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1445.jpg
女性が髪を結う仕草が好きです
ボディラインの事ばかり考えてたらうっかりスカートを忘れました
-
ここにちょっと書いてあるな
http://blog.livedoor.jp/flagnohito/tag/%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%85%A7%E7%BE%8E
-
>>553
かわわわわわ
そしてすばらしい
ふぅ
-
あれ、ID変わってら。
>>544=>>553です
-
>>553
……ふぅ
-
>>553
ふぅ……お前は本当にけしからん絵を描くな
-
>>553
いいだろうっ……!!
合格っ……合格だっ……!!
-
>>553
ペロペロ
-
>>553無防備なパンツを引き摺りおろしに行きたい
いってもいいよな!な!!
-
V総
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1388331756/
-
規死
-
規制本当酷いな
-
ツンのパンツは何色?
-
黒のレースだったお
-
もともとは白のレースだったんだけどな
-
思ったより紳士がいたのでつい。
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1447.jpg
差分って楽しいよね。
何かいるように見えるかもしれませんがただの戦死者です
彼らに近い魂の者ほどくっきり見える紳士的なアレです
-
オイブーン
邪魔すんな オイ
-
何だ戦死者か
なら仕方ないな
-
下のオワタは>>561だと予想
-
>>568
こいつらはいったい何と戦って死んだんだろうか。
社会か。
-
まだ総合生きてるのか
-
総合ってお題でやらないと投下出来ないイメージがあるけどそんか暗黙のルールなんてないよね?
-
>>574
ないない
-
30レス以内ならなんだってOK
-
俺はむしろお題無しで投下した場合の方が多いな
-
質問なんだが、クックルとかツンの
目の部分ってどうやって書いてんの?出来ればスマホからの書き方で教えて下さい
( ゚∋゚) ξ゚⊿゚)ξ
-
絵?AA?
-
>>578
半濁点(半角)だけど俺のスマホには入ってなかったからコピペして辞書登録した
-
゜
半濁点で変換してみよ。
もしくは半角のパピプペポ
の ポ ←この半濁点をコピーして、「め」とかで辞書登録すべし
-
ペニサス使いたいんだけど愛称ってなんて呼ばせればいいかな?
ペニちゃん、だとなんか卑猥な感じする?
-
ぺーちゃん
-
ペニちゃんだろ
-
いとっち
-
アレ?こうなっちゃうよ?
ξ゜⊿゜)ξ
>>583
ぺす
又はぺーにー
-
ξ⊿)ξ
ξパ⊿パ)ξ
ξ゚⊿゚)ξ
-
VIP総合のツンの短編ワロタ
ギャグへの移り方に妙な躍動感あって言い様のない感情が芽生えた
-
ロボ物を書きたいが、めちゃめちゃ需要なさそうだ。
-
供給もしないで何をいうか
黙って書けよ
-
は?ここにロボット大好きマンの異名を取る男がいるのだが?
-
ロボット大好きマン!サインしてくれよ!
-
かまわん、書け
大破したら解釈してやる
-
|::━◎┥ 「ほう…?」
(十) 「これは久々に」
/▽▽ 「我らの出番だな」
/◎ ) =| ) 「腕が鳴るな」
[ Д`] 「入念にメンテをしなければ」
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すみませんシベリア図書館に去るが解除されないので日付変わってから投下すると伝えてください
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いってくる
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V総猿
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ガッチガチの超能力モノ描きたいんだけどいかんせん地の文の力が無い
もう登場人物全てと能力全部とプロット出来てんだけど地の文だけ書けない
地の文ってどないふうに書きゃあいいんでしょう
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>>597
今読んでるぞ、猿に負けるながんばれ
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ここまでカーチャンの話題なし
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>>598
小説を参考にしてみな。
ラノベ以外の
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>>601
ありがとうございます
ネシャン・サーガとかでも大丈夫ですかね…
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>>602
おk
日本人作者よりも外国作品の翻訳物がいい。
日本人は余計な修飾語が多すぎて書くとき大変。
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ハリポタみたいな糞翻訳はあれだけどね
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だめだ書き込めない
シベリア図書館に、「 (´・ω・`)時を忘れて覗き見るようですζ(゚ー゚*ζ 」の投下は中止します、来年に続きを投下します、と伝えてください
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よしいこう
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>>598おまおれ
二人でがんばろうな
とりあえず尻貸してくれ
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部屋で左手でスマフォポチポチして書きためながら右手にカミソリもってヒゲ剃ってたら、スマフォの画面に血がポタポタ落ちてビックリした。
みんな真似すんなよ!
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ここまでのながらスマフォは始めて聞いたぜ
そこまで急いで何がしたかったんだ
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たとえ髭剃りだろうと時間をブーン系にそそぐ!その心意気やよし!
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文字通り心血を注いだ一作になるのだろうな
楽しみだ
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お題くれ
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>>612
破片
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>>612
カウントダウン
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>>612
おせち
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>>589
お前は需要がなければ書かないのか?
だったら最初から書かずに黙ってろ
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時間差追撃とか高等テクすぎる
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女の子AA+名詞で絵題三つ下さい!!!!!!
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>>618
('、`*川+奴隷
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>>618
从 ゚∀从+爪楊枝
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>>618
ミセ*゚ー゚)リ「ここか?ここがええのんか?」
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(名詞ってなんだっけ)
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>>619->>621 ありがとうございます!!!!!!
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ちょっとブーン系アーカイブの力を貸してくれ
記憶がとてもあいまいでまとまった情報はぜんぜん出せないけど、このヒントから作品探せないか
・ブーンが「ツン」という色を見つける展開になる
・なんか世界が崩壊するというかカオスな感じになった気がする
・詩的なタイトルだった気がする
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さらばロシア・フォルマリズムのようです
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>>625
さすがだな
ズバリこれだった、ありがとうありがとう
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本当にアーカイブが優秀だな・・・
じゃあ自分も質問なんですが
・主人公のブーンが、色んな人にいたずらして最後に死ぬ話
・鬱グロっぽかった
・たしか何かの祭りの作品だった(ラノベ祭り?)
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>>627
( ^ω^)は“ふくしゅう”するようです
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>>619 ('、`*川+奴隷
http://imepic.jp/20131231/328930
ナニも出てないけど閲覧注意かもしれない
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umeeeeeeee
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ちょっと奴隷になってくる
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どこ行ったらこのペニサスさんの奴隷になれますか踏んでもらえますか
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なんとなく村田雄介っぽいな
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男の方は誰なんだろ?
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男=俺らでいいじゃん
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奴隷1ってぐらいだからな
何人いるんだ
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>>636俺等の数だけって事だろうな
(ドヤァ)
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それはまた大変な数になるのでは
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>>628
これこれ、ありがと
ってこれ鬱祭りだったか・・・適当な事言ってすまん
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ロボのデザイン考えるのって予想以上に難しいのな厨ニん時は苦なくかけた覚えが…厨ニの力はすごい
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①理性を遠くへぶん投げる
②手当たり次第に自分がロボのどういうとこが好きかを箇条書きにする(思い付かなくなるまで)
③②のメモを元に今回作りたいロボを削り出す
④それっぽい設定を後付けする
⑤世界観に合わせた微調整
俺の場合はこれで大体いけてるな
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厨二はそんな賢い事しない
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「こういうキャラを動かしたいなぁ」っていうのはいくつかあるが肝心のストーリーが思い浮かばない
奥深いぜ
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多分余計なこだわりみたいなのがあるのかも
厨ニなら多少パクリじみてもオリジナルだってあんま気にしなかったが、今は知識も入ったせいで変なこだわりがあるんだよな
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>>643
俺の場合、
どうせネットでやる訳だし、
金取らないよって思うと、
気がラクになるよ。
勿論物語を考える時の事ね。
詳細とかキャラ設定は気合入れる。
ベースが出来ればキャラの動かし方も自由だし。
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どなたかVIP総合にさるったことを伝えてください
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規制とけてた
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投下間隔狭かったと思うぞ
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腹壊して寝てたら、白ワンピースを腹までたくし上げたシューちゃんに
「米が白いんだから私のぱんつだって白いに決まってるだろう」と言われる夢を見た
前後はさっぱり思い出せないけどひどく納得した
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いい夢見たな
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>>643
話を作る上でシーンやキャラクターが先行するタイプなら実際の歴史上の事件や人物を調べるように、浮かんだシーンやキャラクターに物語を付け加えるではなく掘り下げてゆく、って感覚でやっていくと上手く楽しくゆくかも
架空の世界を作ってなぜ、いつ、だれと、って部分を考えつつ世界観や時代背景を参考にして辻褄合う事件、人物を結びつける
一度出来た設定も、「もしや?」って考え直したり、単純に考えるのが楽しくなる
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一足先によいお年を!
今年レスくれた人ありがとうー
来年もブーン系頑張れー
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>>649見る日をあと二日ほど間違えたな御愁傷様
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>>649
生理の日はお赤飯だねとか即座に考えるから俺はモテないんだろうし
恐らく創作板で俺が今年最後に書き込むレスがこれかと思うと涙すら出る
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来年は何か書けたらいいな
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>>654
泣くな、まだ10分ある
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(#゚;;-゚)明けました
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( ・∀・)おめでとう
-
あけましておめでとうございます!
記念の短編をひとつ書き上げましたので投下します!
30レスほどお借りします!!
-
( ^ω^)「あー」
( ^ω^)「結局クリスマスも大晦日もひとりぼっちで寂しいお」
(#^ω^)「むかつくからひたすらオナニーしてやるお!」
(#^ω^)シュッシュッ
(*^ω^) <あ〜
/ \
| l l |
| | | _|
ヽ \_ .。'゚/ トピュッ
/\_ン∩ソ\
. / /`ー'ー'\ \
〈 く / /
. \ L ./ /
〉 ) ( .::
(_,ノ .`ー'
( ^ω^)「…………」
( ;ω;)「ううう、ちんぽが小さすぎて全然張り合いがないお」
-
ボーン
( ;ω;)「うう、除夜の鐘が聞こえてきたお」
( ;ω;)「なにが煩悩を払うだお。捨てるくらいなら集めて僕のちんぽ大きくしてくれお」
( ;ω;)「ううう」シュッシュッ
ボーン、ボーン
ムクムク
( ;ω;)「お?」
-
シコ ( ;ω;/"lヽ
/´ ( ,人) ムクムク
シコ .( ) | |
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \
( ;ω;)「あ、あれ」
/" l ヽ
( ,人 )
シコ ( ;ω;| | ムクムクムク
/´ .| |
シコ ( ) .| |
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| ( _ _ 人 _) \
(;^ω^)「な、なんだお!!」
-
ワイワイ :: :: :::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : ::::::::::::::::::::::::::..
ガヤガヤ .::.:. . : .: .: ::: :.:.:.:.:.:.:.:..: :..:.:. . : .: .: ::: :.:.:.:.:.:.:.:..: :.:.:.:.:.:.:.:.: :..:::::...
,; ::::: : ::::::::::::: :: :: ::::::::::: ::::: ::::: :: ::::::: ::::::: :: ::::: : ::::::::::::: :: :: ::::::::::: :.:::..
.:.::: .: ::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::: :: :: ::::::::::: ::::: ::::: :: ::::::: ::::::: :: :::::: ::::::::::::::: ::: : ::::::::.:...
:::::: :::::: ::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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::: :: :: ::: ::::: ::::::::: :: :::::::o:::::::: ::: :: : :干::::::::::::: :::: :::::: ::::: :::::::: :: :: :|ロ| |ロ||||||||||||||||:::::::: :::::::: :::::::
: : : :::: ::::::::::: ::::::: :::::| ̄ ̄| i⌒!--i_ |:::o::::: ::::: ::::::::::: :::::: ::::::::: : ::|lll| |lll||||||||||||||||:::::::::::::::::::::: ::
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:: :: : :三|三::: : : :::: : : :o| 「 「 「 「 「 「 「 「i |ii| ロロロ|o :|┌┌┌┌┌┌┌ li|lll||||||||||||┌┌┌┌ |:::::::
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|Ll Ll Ll |ii|i: :+:::: o:: | 「 「 「 「 「 「 「 「i |ii| ロロロ|o :|┌┌┌┌┌┌┌| ̄ ̄ ̄|||||┌┌┌┌ |:::::::
同|Ll Ll Ll |ii|ユ+: :o :o| 「 「 「 「 「 「 「 「i |ii| ロロロ|L |┌┌┌┌| ̄ ̄ ̄ ̄| iエ!i|||||┌┌┌┌ |:::::::
廿干 Ll Ll |ii|___ f!f!| | 「 「 「 「 「 「 「 「i |ii| ロロロ|L |┌┌┌┌|i ロ ロ ロ ロ | iエ!i|||||┌┌┌┌ |:::::::
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| コ | f!f!| | 「 「 「 「 「 「 「 「i |ii| ロロロ|L|ii ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ロ ロ ロ | iエ|三三三三|i┌ |:::::::
| iエ! iエ! iエi.| コ | f!f!| | 「 「 「 「 「 「 「 「i |ii| ロロロ|L|ii 田田田田 | ロ ロ ロ | iエ| |l┌ |:::::::
| iエ! iエ! iエi.| コ | f!f!|合 | ̄::::: :o: ::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄从ii 田田田田 | ロ ロ ロ |Hl‐|合 |l┌ |:::::::
| iエ! iエ! iエi.| コ |三三三| ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ミ;;:;:ミ;从 門 | ロ ロ ロ |三三三三| ̄ ̄ ̄ ̄|
ξ゚⊿゚)ξ「はー、遅くなっちゃった。早く帰って紅白見よ」
オーイ
ξ゚⊿゚)ξ「ん? 今の声は」
-
(;^ω^)「おおおおおおーーーーーーーい!!」
ξ゚⊿゚)ξ「あら、ブーン。どうし――」
ξ゚⊿゚)ξ「!!?」
/´ 亅ヽ
/" | ヾ
ゝ イ 丿
/ /
../ /
/ /
/ /
/ /
/ /
/ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シコ (;^ω^) ./ /< 助けてくれおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
/ ヽ、 / / \________________________
シコ ( ) /ヽ、/ /
\ ヽ、 ( / /
\ ⌒つ /
(  ̄/ /
| |( _ _ 人 _)
ξ;⊿;)ξ「うっぎゃあああああああああ変態だあああああああああああ」
-
(;^ω^)「ちょ、ちがうお!!」
ξ;⊿;)ξ「何が違うの! まごうことなき変態じゃない!! 通報よ通報!!!」
(;^ω^)「待ってくれお! 勝手に大きくなっちゃったんだお! シコる手も止まらないんだお!!」
(*^ω^)「でも変態って、呼ばれるとなんかムラムラと」
/´ 亅ヽ
/" | ヾ
ゝ イ 丿
/ / ムク
/ /
/ / ムク
/ / ムク
/ /
/ / ムク
/ /
/ / ムク ムク
/ /
/ / ムク
/ / ムク
../ /
/ / ムク
/ / ムク
/ / ムク
シコ / /
シコ / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
シコ (*^ω^) ./ /< ああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
/ ヽ、 / / \________________________
シコ ( )⌒二二つ /
\ ヽ、 ‖‖ /
\ ⌒つ /
(  ̄/ /
| |( _ _ 人 _)
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あのさぁ……
あのさぁ……
-
___ ┌┐.┌i ┌┐ __ ┌┐ | | [][] ./ 〃|LLLLLLL| |
| 石 「 ̄ ̄, ==ー- 、 _ |└[][]L.ロロ | [][] | | ロロ |.[][] l└─┐ ./ 〃/|LLLLLLL| |
___ _ _l| 丸 | / | r=ー' 、 l| |┌┤.r‐┘│┌┘ | └┐└─┐l ̄ ̄ ./ 〃//|LLLLLLL| |
_|r===l | | | 電 | { l| l」冂|| | └┘..凵 └┘ ! l ̄__l ̄ ̄.┘ ./ 〃///|LLLLLLL| |
|||」_冖| | | 気 | \` ー-_'ノ' |l └┘ ______| 。l ////|LLLLLLL| |
||r=v┐| | | ① |ー--- ニ二 __||l /|」」」」」」」」」」」」l| 。| ////|LLLLLLL| |
||L!]_リ| | 「 ̄ ̄l| 匚|匚||<I|匚|匚||| //|幵幵|エl「幵幵| 。| ////|LLLLLLL| |
||r==、 | | | | 匚|匚||l{ |匚|匚|||l l/¨¨ヽ幵|エl| / | | | ////|LLLLLLL| |
|||_L!」l | | | | 匚|匚|lテl|匚|匚|l|l / ヽ |エl||[レl | | | / /l|[][][][][][][]| |
||r 、rァ| | | | 匚|匚||レl|匚|匚|l||l ゝ イ 丿 エl||L] | | |/[/|LLLLLLL| |
||<へ>| | |--─ 「¨ 匚|匚||ビ|匚|匚|冂 / / 幵|エl||{_〕 | | | //|LLLLLLL| |
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冂l [l[l[l[l匚_ | | 匚|匚| ム|匚|匚||:|_ / ./|幵幵|[レl| /f´]。 r'´\ l|LLLLLLL| |
|l |匚 _|l| | 匚|匚|l l |匚|匚||・|l| / / '|幵幵f/|fr'l_| | | ´\】|LLLLLLL| |
|l |l | 匚_ | | 匚|匚|lビ|匚|匚||:|l| / / |/|幵幵|エr'/, |´]。 r'´\ l|LLLLLLL| |
|l |匚 _|l| | 匚|匚|l l |匚|匚||;|l| / / .|/|幵幵|/|レ{ | | | ´\】|LLLLLLL| |
|l |l | 匚_ | | 匚|匚|l ・|匚|匚||;|l| / / _ ./|/|幵幵|/|l0| |´]。 r'´\ l|LLLLLLL| |
|l |匚 _|l| | 匚|匚|lD|匚|匚||・|l| 、 / / |l_| | l|/|幵l|L|r'「||'ョ| | | | ´\】|LLLLLLL| |
|l |l | 匚_ | | 匚|匚| V|匚|匚||;|l| l| / / .|l | | fアfEEEl }|r'|i||'z| |´]。 r'´_ __ LLLL| |
|l |匚 _|l| | 匚|匚|lDl l|/^゚ :|l| l|┐ / //「 ̄ ̄ ̄|x'|EEE| ||r'|l||'・| | | | _| || 万 ||_ LLLL| |
|l |l | 匚_ | | 匚|匚| ̄|‖|匚|凵l|「|r| / / | | _ _ _.「ュ[ ュ ュ| ||r'|l |´]。 r' | |l ||_ LLLL| |
|l |匚 _|l| | 匚|匚|匚|‖|匚| l| 二二 / /二二二二二....|ュ[ ュ ュ| ||r ゚^\、 'r┤l| || 世 ||_ LLLL| |
|l_l_|__匚_ | | __‖_ _ | l|┴ / /┴┴┴┴┴┴..r'´「 ̄ミ ̄|r'l」|l || l| l| _| |l ||_ LLLL| |
____r'´_|l| | }三{ _ l「ヽ_ ‖__ヽ _| l」 / /r「 |l ィシトr「,イトl| ..|「 |t:| ,幺、 | -┐ l|| l|_l| _| || 橋 ||__SEGA_|
三 | 「三 ‖ |}三三{ r‐ ‖‐┐ l| | //‖r|rrィイミソ、ミミ.....」|_l|__l|ニ'イiト、|二ム'´ || 二|_  ̄「 「´二GiG0二
三 | |三=‖ _|}三三{ | ̄ ‖ l| l λ'.」|ァ flfl',fl'fl' fl'fi'f.fi fi ー-= 、 .. i|` |=三fニl|| fifir  ̄l| l| ̄| ̄ ̄| ̄|
===== == = ,、_,、==_」|,、_,、_ =─ '′ A fニl A A fニl A ̄`..ー-∧_∧|_λ | l| | λ| |
Is that chimpo!?>(;´∀) ( )<oh.. ∧_∧ 勝てねえ.>(` )  ̄l| l| ー─----
( ) ( )なんだあれは!>( ) と 〉 | l|
-
ξ;゚⊿゚)ξ「ちょっと、ブーン!!?」
(**゚ω゚)「んっほおおおおおおおおお」
ξ;゚⊿゚)ξ「ダメだわ! トランス状態で聞く耳持たない!! このままでは暴走を始めるわ!」
(**9ω9)アッヘ,アッヘ,アッヘ」
ブウン!!
ξ;゚⊿゚)ξ「と、飛んだ!?」
/⌒ヽ
⊂二二二(**9ω9)二⊃ アッヘアッヘアッヘアッヘ
川 | / 川
川 ( ヽ/ 川 [SPLIT]
川 //ノ>ノ 川 ,、.
/ /レレ ,l |
/ / ,! L.-ヾ
/ / _,.-'´ _, - '_
/ / |_,.- '´| L-'´_|
/ / ,.-'´ ,.-'"
/ / |,.- '´| | />
/ / |,i / r´ __
/ く/Ll //
/ .レ'!_l __
/ //
/ ..レ'!_l
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-
.,、-ー''ア:;、-'/ ,,、-'7 / ̄/_
ノ ////了 / / ,-ー―" __/
.イ i::/ / / / / ,r',,,,,、- ァ/-z''" /
,| ノ:ノz''"// ,,、-ー ''" ,、-ー''" /// /
,リ /;;;、-''了 / ,、z''"/| / |/ ./ / ./\
i ,、-ー' '"/ / / / // \/;;、-'/
`"' / 「" ,ノ / / / 、-",、 '
`'' `"'ー .., / / |/ レ / /
''ー ,,、.`"'ー ..,_ | | | /
`'''ー ..,,, .`゙'''ー ,,,_ |/ レ"
`゙''ー ,,、 `゙'''ー ,,,_
`゙''ー ..,_ `゙'''ー-. ,,,_ _/
`゙''ー ,,、 `゙'''ー ,,,_ ._.. - 、/ ̄ ゙゙̄''←ー /
`゙''ー ..,_ `゙'''ー-..,,_ ../゛ .,..-゙ ....、 .ヾ.゙L
`'''ー ..,,, `゙'''ー ,,,_ .゙〜 .`'i
┌ ''_". ̄,, ,, ;`''ー ,,、 `゙''/ __l′
|ii ii ii ll ll ll ll ll ll l./ `゙''ー ..,,, / ゙厂 ̄"'.
|ll ll ll ll ii ii ii i i i .! ./ `'' │ .! |
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_,,. rrffiil|l|iiirォiiiiiiil:::.\__,,,| | | | | | | | | | | | | | | `',./ `゙\,, , _./ .\. .| |
, ィl|l|l|l|l|!!!!!i|l|l|l|l|`i゙l|l|l|l|::::::::.\. | | | | | | | | | | [l[l[l[l[l/ゝ -、 、`─゙ / \ |
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アヘヘヘヘ
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└─―′ }\ 从, ,,从,. /{_ / ,| |
> == == < 《 | | ┌┐
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l ̄ ̄l《 ,三三三三三=― / , 》 └──┘[][]┐
_______|__|l_V三三三三=― 《 V____ くノ
\;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;:、'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::::/
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\;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;//圭\\;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;:/
,ィE\;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::/イニニニニト、\;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;::'::;:/
, イ:l:l:E圭\;::'::;::'::;::'::;::'::;::'/イ三三三三三三ト\;::'::;::'::;::'::;::'::;::/
, イ:l:l::レ''´  ̄ ̄\;::'::;::'::;::':/iニニニニニニニニニニi\;::'::;::'::;::'/
, イ:l:l::レ'´_____ l三三三liY\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/Yl三三三l _________
,イ:l::l::レ''´ \/\/\/i l三三三liil;;;;;/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \;;;;lil三三三l ト、\/\/\/\/\/
::l::レ''´∠二∠二∠, ヘ l三三三liil;;;;l l;;;lil三三三lへヽ'二ヽ'二ヽ'二ヽ'二
−- 、 「 ̄l| l ̄ ̄l |升l三三三liil;;;;l l;;;lil三三三lヒ|__イ「 ̄|三i三i三
| l l| l__l |干l三三三liil;;;;l l;;;lil三三三l;;| i─‐i l |r-i|「r──‐
-
新年一発目からこういうのかよwwww
嫌いじゃないぞ
-
⊂二(9ω9*)二⊃ アヘヘヘヘ!!
\ `丶 、
\ `丶 、
,,-''ヽ、 \ `丶 、
,, -''" \ \ `丶 、
_,-'" \ \
. /.\ .\ \
/\ \ .\ \
. //\\ .\ \ \
/. \/\.\ .\ . \ \
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/. \/\ /\ \ \ ..\ \
. //\ \/ \/\ \ \ ..\
/ .\/\ /\ \/ .\ \ \ __
.//\ .\/ \/\ /\ \ .\ \ /::ヽ. 「::::l /}
/ .\/\ /\ \/ \/\ \ \ // 〈:::::::ハ |:::::j '´
.//\ .\/ \/\ /\ \/ \ \ /:::/ ';:::::::l l/ _
../ .\/\ /\ .\/ \/\ /\ .\ \ /:::::::/ V:::::l /::::}.
//\ .\/ . \/\ /\ \/ \/\ .\/::::::::::::/ V:::レ::::::::r'
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(⌒ヽ、_,ノ⌒Y´ ⌒) ノ''"⌒ヽ,_ノ⌒ゝ'⌒ヘノ⌒) / /::::::< └-' 〈_:/
:::(⌒::::::::::::(⌒ヽー゙ ....::( ..::....... __人.....::::::::::::::::::::.⌒)、 /:::;へ::::\
:::_ノ⌒ヽ::::`Y⌒ヽ;;:::::"':::::::::::::::::::::::::::::(::⌒::⌒::)::::::::::::::::::`⌒)⌒つ ∨ 丶;::::>
(´ ....:::.....:::::::::::::Y"´⌒ゝ、ノ⌒)::::::::::::::::,ノ⌒:::ヘ:::::::::::く::⌒´:::`)::::::`)
-
(9ω9*)「あへへあへあへ」
_
_///
/三三. /三三/
_///
/三三. /三三/ ノ::三/ ノ::三/
. /// /三三彡 " /三三彡 " ノ三/ ノ三/
/// /// /// /三彡" /三彡" _ ノ,⌒ _ ノ,⌒
. /// /// /// / / / /  ̄//  ̄//
.  ̄ /// /// /_/ /_/ // // イ イ ィ ィ
(*9ω9)「あへ!?」
-
r 7
l | _| |_
l | !―i 'i―!
l | _| l_
l l| !―i ,i―!
l lレl .|_| _
, '/∠_ //
__ / / ヾヽ_ __ /,イ|
_ ∠7 ̄ // /´ /  ̄ ̄\ |,|
>∠________ _ ̄>' ´ / _∠ ---───‐ ′
_/へ、 ⊂⊃  ̄ ̄ / ' ー--- . ____ 、 ,、
>∠´(/`> 、_ / / ⊂⊃  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄f|レ′
' ´ / / `> 、_ , -─< 7 / ___ l||`
`´ `ー'`/γ l`ヽ「l/ r ヽ / / __ , -‐¬77ア ̄ l」 >|レ′
/_ (゚Д゚,,)]/ ヾノ /L. ---─ァ ' " ´{_ノ { ´/′ ´l|`
/´ ェュ`ヽY / / , -‐ ヘ_ノ / .::::/ `´
//互ハ_lレ′ / /::ノ 7 .:::::/ _
/::::::::::::::::/ / // ´ l .:::::/ //
/_::::::::/ /_∠ / { .::::/ /,イ|
/  ̄ ´∠_ノ/ `´ |,| _
∠ --- 、 /7与´ //
/ ヽ / { {0} /,イ|
/ l/ `ー′ |,|
/ /
/ / 「目標確認、VIP市街地中央区!」
/ /
/ / 「各員直ちに攻撃を開始しろ!!」
{ _ /
/ ´
/
(#9ω9)「あっひゃあ!!」
ぶうううん!!
-
ウ―――!! ウ―――!!
カアンカアン!!
/【ポリス】_
(;´・ω・`)「押さないでください! みなさん落ち着いて避難してください!」
ξ;゚⊿゚)ξ「なんてこと、自衛隊まで出動するなんて」
ξ;゚⊿゚)ξ「もはや怪獣映画だわ」
ゴッシャアアアアア!!
(#)×ω×)「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン!!」
-
自衛隊VIP基地
(#)×ω×)ムキュウ
(,,゚Д゚)「さあ、化け物! てめえいったい何者だゴルァ!!」
(#)×ω×)「ぼ、僕は……」
(,,゚Д゚)「くそ、ちんぽがでかすぎて基地外に出ちまってる。どうやったらこんなもんに」
ガヤガヤガヤ
(,,゚Д゚)「ん? 何やら外が騒がしいな」
「君、民間人は入っちゃいけないって」
「ええい、うるさい! 放しなさい!」
-
バアン!!
ξ;゚⊿゚)ξ「ブーン!!!」
(#)×ω×)「お……」
ヒュン
( ^ω^)そ ハッ「ツン!」
(,,゚Д゚)「なんだてめえ、部外者は帰ってろゴルァ!」
ξ゚⊿゚)ξ「部外者じゃないわ! 友達よ!」
( ^ω^)「お……」
( ;ω;)「おおん、ありがとうツーン!!」
ぶうん
ガラガラ
(,,゚Д゚)「おいバカやめろ! その危険なちんぽを振り回すな! 壁が崩れる!」
-
ξ゚⊿゚)ξ「とにかく、そいつは悪くないんです! ただあそこが大きくなっただけで」
(,,゚Д゚)「んなこと言ってもな、あれだけ暴れていた以上帰すわけにも行かん」
( ;ω;)「ううう、性感帯が膨れ上がって尋常じゃなく気持ちよかったんだお」
( ;ω;)「ところで、あの、そろそろこいつを射精したいんだお」
(,,゚Д゚)「こんなもん街に放出したら壊滅だゴルァ、我慢してろ」
( ;ω;)「おーん」
ξ゚⊿゚)ξ「それで、このあとどうするんですか!」
(,,゚Д゚)「うーん、どうにかこいつのものを処理できるうまい方法を思いつかないと」
ガヤガヤガヤガヤ
(,,゚Д゚)「ん、なんだまた外が騒がしいな」
-
ワーキャー
(,,゚Д゚)「なんだなんだ。窓を開るぞ」
ガラッ
ピカーーーーーー
ξ;゚⊿゚)ξ「な、なにあれ……」
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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:::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :::: :: .: .: .: .: .: .: ,i、_.: .: .: .: .: .: .: .: .:
: : : : : : : : : : : : : : :┌───┐:: .: .: .: .: .: .:`l.´: キラーン .: .: .: .:
| 口:口:口 |. . . . . . . . . . .
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Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二I二
(,,゚Д゚)「星、か? にしては大きすぎるような」
-
ピンポーン
『臨時ニュースをお伝えします』
(,,゚Д゚)そ
ξ゚⊿゚)ξそ
∧,, ∧
(;´∀` )<えー、こんばんはモナ。残念ながら悲しいお知らせがあるモナ。
U θ U
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
∧,, ∧
( ´∀`;)<現在VIP市上空に確認されている発行物は隕石だと判明したモナ。
U θ U 宇宙観測所が忘年会やら宴会を開いている隙に来やがったモナ。
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\ 迎撃できる兵器も用意できないモナ。VIP市は諦めるモナ。
|二二二二二二二| 付近住民は速やかに避難を――
| |
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
-
ξ;゚⊿゚)ξ「な、なんてこと!」
(,;゚Д゚)「くそ、こんな年の瀬じゃなければ太刀打ちできるのに!」
(,;゚Д゚)「どこかに、ミサイルに匹敵する巨大な兵器さえあればいいものを……」
(;^ω^)「お、おおお」
ムクムク
(;^ω^)「あ、やばいまた一段と膨らんで」
ξ#゚⊿゚)ξ「こんなときに何やってんのよ!」
ムクムク
( ;ω;)「おーん、もうビル10本くらいの太さになっているおーん、溜まりまくりだおーん」
(,,゚Д゚)そ ハッ
-
数時間後
(,,゚Д゚)「ブーンくん」
( ^ω^)「……」
(,,゚Д゚)「君にこのような過酷な任務を背負わせてしまうこと、許してくれ」
( ^ω^)「いえ、僕は――」
ガヤガヤ
「だから入っちゃダメってー」
「うるさーい!!」
ガラッ
ξ;⊿;)ξ「ブーン!!」
( ^ω^)「お、ツン? また立ち入り禁止区域に入ってきたのかお」
-
ξ;⊿;)ξ「どうして? どうしてブーンがいかなきゃいけないの!」
( ^ω^)「ツン、わかってくれお。今この街を救えるのは僕しかいないんだお」
( ^ω^)「人間ミサイルになって、あの隕石をぶっ壊すんだお」
ξ;⊿;)ξ「でも、たかがあそこが大きくなっただけでこんな」
( ^ω^)「僕のちんぽに今蓄えられているエネルギーは、すでに数百本のミサイルにも匹敵するらしいお」
( ^ω^)「僕がこの勢いで宇宙へ飛び出せば、あんな空の石ころ粉々にできるんだお」
ξ;⊿;)ξ「でも、でも」
( ^ω^)「ツン、街ででっかいちんぽを見せてびっくりさせてしまったこと、謝るお」
ビー
(,,゚Д゚)「時間だ」
( ^ω^)「それじゃ、ばいばいだお」
ξ;⊿;)ξ「ブーン! いや、いやあああああああああ」
-
Five
( ^ω^)(僕はてっきり、神様が僕の願いを聞いて、ちんぽを大きくしてくれたんだと思っていたお)
Four
( ^ω^)(でも、きっと違ったんだお)
Three
( ^ω^)(あの隕石に立ち向かうためだったんだお。街を、人を)
Two
( ^ω^)(そして――ツンを守るために)
One
( ^ω^)(……迷惑かけてごめんだお。これで)
Zero
( ω )「――――さよなら、だお」
┓┓ ┓┓ ┓┓ ┓┓
━━┃ ┛┛ ━━┃ ┛┛ ━━┃ ┛┛ ━━┃ ┛┛
┃ ┃ ┃ ┃
━━┛ ━━┛ ━━┛ ━━┛
-
謎シリアス
-
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::::::::::::l ;;;;;;;;;;;,, ''';;;;;;;:;:;:;,;:.;:.:,:;.:,;;,,i、_.: .: .: .: :....::::::::::::::::::::::ゝ.:.:. ..;;;;;;:l.:::::::::::::::::::::::::
:::::::::::l;;;;;, ;;;;;;;;;;;; ;;;,,, ;:;.:.:.:;,,;.:;:.;:/`l.´: キラーン:::::::::::::::::::::::::::/ :..: .:.:.::;;; l:::::::::::::::::::::::
::::::::::|;;;;;;''' ;;,,,,,;;;,,''''''';;;;;;;;'';;;;イ:::::::::::::::........:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;;;;,|:::::::::::-"::′
::::::::::|;;;,, ,,,,;;;;;;;;;;;;r'´ヘ、ノ::::::::::::::::::: ::::::::::::::::..: ::::::::::::| :..:.:.:::.:..l;;;;;;;;;|:::::/:: 丶ミ
:::::::::::l ''';;;,,,,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;ヽヘ::::::::::::::: :: :::::::::::::゙l /::::/::: ヾ″°;;;
::::::::::::l ;;;;;;;;;;;;i'''、__<;;;;;;;ゝ:....: : ::::::::::::::ヽ__ノ^-::::″ゞ;;;;;;;;;;;;;;;:::;;
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"‐ニ‐-> "`"'-' \
______二) ヽ
 ̄"'''─-、 ヽ
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 ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ 三 ⊂二二二(#;ω;)二⊃ ヽ
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_,,,,,,,,,,、.--- ( ヽノ |
--―¬'''''''""゙ ̄ _ ,,... -‐ '' ノ>ノ !
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_ ,,... -‐ '' "´ / / / /
-
・
・
・
・
ξ゚⊿゚)ξ「ブーン……」
ピンポーン
『臨時ニュースをお伝えします』
-
∧,, ∧
(*´∀`*)<隕石は消えたモナ! そしてあと5分で新年だモナ!
U θ U ハッピーニューイヤーだモナ! モナハハハ
/ ̄ ̄Ⅰ ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
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ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
ξ ⊿ )ξ(ブーン……っ)
ダッ
(,,゚Д゚)「お、おい!」
(,,゚Д゚)「……いや、そっとしておくか」
* * *
-
ξ ⊿ )ξ(ブーン……ブーン……)
ξ;⊿;)ξヒック
ξ;⊿;)ξ「こんな、こんなことなら、変態だなんて言わなければ」
ξ;⊿;)ξ「もっともっとあいつのこと心配してあげておけば」
ξ;⊿;)ξ「ブーンが行かなくてすんだかもしれないのに」
ξ;⊿;)ξ「ぶうぅぅぅぅん!!」
タッタッタッタ
-
* . ゜ 。 ゜ + 。 ゜ ゚
゚ 。 . + 。 + ゜ 。 ゚
。 + 。 * . ゜ ゜ ゜ 。 。
゚ ,;/ 。 . + 。 . '
。 ゚ 。. + 。 . ' ゚ 。 * . ゜ + ゜
。 ,;/ ' ゜ o ゚ ゚ .
。 *'' * .゜ 。 ゜ 。
' ゜ 。 ゚ ゚ ゜ + ゜ 。 ' ゜
。 . 。 ' ☆ . ゚ 。 ゚
゚ . 。 ゜ + ゜ 。 。 ゚ 。 ゚
。 ' o ゜ ☆ ゜ +. ;/ ゜ 。 '
゜ 。 ゜ 。 o ゚ ゚' ☆ . ' 。
* . ゜ 。 ゜ + 。 ゜ ゚
゚ 。 . + 。 + ゜ 。 ゚
。 + 。 * . ゜ ゜ ゜ 。 。
゚ ,;/ 。 . + 。 . '
。 ゚ 。. + 。 . ' ゚ 。 * . ゜ + ゜
。 ,;/ ' ゜ o ゚ ゚ .
。 *'' * .゜ 。 ゜ 。
' ゜ 。 ゚ 。 ゜ + 。 ゜
/ . + 。 + ゜ 。 ゚
<`/>'^ヾヘ/> * . ゜ ゜ ゜ 。 。
{三} ((ノ、`'ノ))} ブ―――ン! + 。 . '
{ニ}ゝd *;⊿;)^) 帰ってきてよおおぉぉ!! 。 . ' ゚ 。
リ (__]っ l: > ' ゜ o ゚ ゚ .
</_ハヽゝ * .゜ 。 ゜ 。
(ノノ ゚ ゚ ゜ + ゜ 。 '
‐''"´'''"""''"`''""`"""''''''"´'''"""''"`''""""'''"''''''"`"""''''``'‐"""'''"''''''"`"""''''`""'''"''''''"`"""''''``'‐
ξ;⊿;)ξヒック
ξ;⊿;)ξ? ピカッ
ξ;⊿;)ξ「え?」 ヒュウウウウウウウウウ
-
. _.. -''″ .__..__,、 -=ニ゙゙ニ--- -......,,,,,_、 .'`-┷lli..,, ,_
. ‐'″ _,,.. -ー''''^゙゙二ri'ニ.... ....、............. ...._,,,_  ゙゙゙゙̄''''lllll,,,,_
..,.. -''"゛ _,,,.. --ー''''."゙.´  ̄''''―
_,,,,, ` ̄ ̄ ゙゙゙̄! ,,__ .,,,,..uuii、;;;;;;y ......,,,,_,i-............ ......,,,,
-''''゙彡'"゛ ._,,..yr‐ ._,,.. -ー''''''゙  ̄ |! i| : ´`゙'''― ,,,_
...ノ'" .,.. -''',゙..r''“゙゙“´ |! i| i `'''ー、、
_..-'"゛ _..- |! ∨| `'ゝ
'" .,..ッr'" |! i! ヽ
.., ''ソ゛ i |! i|
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. ! |∨ i!
ヽ i|! i|
. `'-、、,. |! i| _..-'´
`''ー ,,_ |! i|. _,,,.. -‐''"
´゙'''ー . ,_ |! i|. __ii;;;;;;ニ二......、
.,,_. : =i i ,,、 |! i|. '''''''''''''''''''''''''''
. `゙''''〜 .`''ー .. ,,,,____ .__ |! i|.... 三゙゙..........---;;;;=' ._,,
'''ー ...,,,_  ̄ ̄.. |! i| -―''''"´ . --l∋´
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'―-- 、..,,,,_、 . ̄''-.. ,,_、... i|∨ ∨|...ー¬''''゙゙゙ ̄´゛
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|l l| !
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|l i l| /
\ _ノ,' _ |! l| /
.... く> ヾ< /Υ 〉 !| _ |] ー '´/
}l 〈_::」/ :!:i: 〈/ __ l { /
\、 /, __ .:|.:|: . _ノ::::\\ 、ヽ. __/
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\ 、 // l7  ̄ . : :|: :: :!: :. :|: : : . . . l> il フ∠/
.. \ー ' i! . . .: : :|!: : |..: . :l : く]: . i. . !:l //
. \\ il 、〈〉 i . . : <>!|: :,' .:: .: | : : !: : !:. . . ノ::l // l7
. ):.:\ 八:.\_ 人 )、 : : ノ.:V.: : .::.: :!: :人 八,、 ノl / : ノ,、 /: (
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-
ξつ⊿;)ξ「な、なにが」
モクモク
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::
: : : : : :':⌒ : :: : : : :':⌒ : : : : : : . . . ':::::::::::::::::::r:::::::::::〜::::::⌒
: : :':⌒ : : : : :':⌒ : : : : : : . . . ':::::::::::::::::::r ,,,,,,
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ⌒):::: ノ :;;;;;;;;;;:
: : : : : . .: : : : : : . .: : : :,.〜 '~. ;;;;;;;;,
: : . . : 〜'~: : . . : 〜'~ソ: :,. y'" ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ::: : : :〜へ: :
y. : : : : : :):y'"~) ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ノ::⌒:::〜':" : . y: ⌒ :
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. : : : : : :::.:: ,,..': :y'"´:ノ:::::'" ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;. '';;;;;, :〜''”~: ..、. . : : : : : :
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: : : : : : : : : : :,, '": : : : : :'": : : . . .: : :~"'y'´. . ... : : : ::: :): : . .r'"~: .: : . . : : : : :ノ ⌒: : .:ノ ⌒: : . . {,,... : : . :.. . . : :
ξつ⊿;)ξ「……あ、あのでっかい、大きな影は――――あそk、いや……ちんぽ!?」
ξ;⊿;)ξそ「まさか!」
-
・
・
・
「2014年、明けまして」
. 「おめでとうだお」
.. 「ツン」
ED “I don't Want to Miss a Thing”
http://www.youtube.com/watch?v=LfB0l7YpyKc
〜「( ^ω^)のちんぽは大きくなったようです」おわり〜
-
>>692のAAってなんJ発祥らしいね
-
ごめんね、ごめんね
実は30レスにおさまってなくてごめんね
改めましてあけましておめでとうございます。私です。
今年もよろしくお願い致します。
-
乙
-
新年から張り切りすぎだろお前らwwww
VIPにも投下きてるしにぎやかだな
-
おまえだったのかよ、てっきりロックンロ・ールハイスクールだと思ってたぜ
新年一発目から笑わせてもらったよ
-
ROMして短編投下して四年になった
そろそろスレ立てて書いてみたいんだが
無知な俺にスレ立てのいろはを教えてくれ
とりあえず三話くらい書きためたぞ
-
最近はアドバイスしても無駄だったりすること多いから好きに投下したまえ
叩かれるのも赤っ恥かくのも勉強だと思いなさい。
-
スレの…たて方から…わからないの…ッ
ググってもわからなかったの…ッ
ごめんなさい…ッ
俺はクズです…ペンシルです…ッ
-
そっから分からんってアドバイスのしようがねーよ
とりあえず何から書き込んでるのか教えれ。PCかスマホかそれ以外か
-
お前らまだVIP規制されてんの?規制解除されたんじゃねーの?
-
ツンって髪おろしたらめっちゃかわいいんだろうな
-
>>704
は?
おろさなくても可愛いんだが?
-
髪縛りξ゚゚)ξ→ ζ゚゚)ζ髪解き
-
デレの下位互換じゃねーか
-
ξ゚゚)ξ髪縛り
髪解き案1 ζ ゚゚)ζ
髪解き案2川 ゚゚)
髪解き案3( ゚゚)
-
おい3、おい
-
3のツンってどっかで脳味噌の匂い嗅がれてなかったっけ
-
ちょっと待てツンの口ねーぞ
-
何ξ゚⊿゚)ξちゃんディスってんの?
新年早々初おこだよ?
-
やっぱ髪解き案3のツンが一番可愛いな
http://i.imgur.com/gC61czt.jpg
-
最近ちゃんとツンデレしてるツン見てない気がする
ついでに素直クールしてるクーも
-
ドクオとブーンの変態コンビに振り回されてるってだけのキャラになりつつある
-
ちゃんとツンデレしてるツンもちゃんとした素直クールしてるクーもピンとこないな
どれもそれなりにツンデレして素直クールしてるように見える
古い作品でもいいからそういう作品教えて
-
もしかして:4コマ
-
なんちゅうタイミングで書き込んでくるんだよ>>716
-
>>718
お前が前のにレスしてんのわかってるからほっとけ
-
ごめんな
ツンデレらしいツンっつったらξ*゚⊿゚)ξふたりはなかよし(^ω^*)のようです
http://vipmain.sakura.ne.jp/end/717-top.html
が好きかな
(*'A`)ふたなりなかだし(゚- ゚*川のようですhttp://mesimarja.blog74.fc2.com/blog-entry-2666.htmlなんてのもあるが、これを素直クールらしいと思うかはお前次第だな
-
4コマのブーンは唯一の良心
-
4コマの兄者ってダメ人間キャラだがもともとそうなのか?
-
兄者は元々どうしようもないダメ人間だな
-
すまん、ブーン系ソムリエにお世話になりたい
・ブーンが鍛えて護身術?を身につける
・テレビに影響されて、いろんな人がナイフを持つようになる
これだけしか覚えてない
かなり前のやつなんだけど、わかる人いませんかね……
-
>>724
( ^ω^)ブーンが生きている証を残すようです。
-
>>725
あーそれだありがとう!
気になって仕方がなかったんだ、どうも!
-
今年も正月のVIP投下ができたぜ、やったぜ
お前らも何か投下してみようぜ
別に長編じゃなくてもいいんだぞ
-
新年早々息が詰まるようなクッッッッッソスレ立てたい
-
どなたかシベリア図書館に猿ったことを伝えてください
-
お題三つください
-
やっぱいいです
-
冬休みだねえ
-
三分は長いわ
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これは三分以内に出せなかったこちらの過失だわ
-
規制が解けてみんな2chに行ってしまったのかしら
-
さすがに元旦からブーン系見てるやつも少ないのでは
-
.
男「どこぞのおっぱい星人じゃないんだから、乳の大小でかなみを好きになったりするかい」
「それはそうかもだけど……友ちゃんは実際ちょっと大きくなってたみたいだし……」
男「それ多分胸筋が発達しただけ」
女「わ、私だって少しは魅力的な女になりたいんだから!!文句あるの!?」
男「……」
男「かなみ」
女「何よ!!」
チュッ
.
-
ぎゃあ誤爆した!すまん!!
-
男死ね
-
誰だよ俺の日記晒した奴
-
最近どっかで見たぞこの文章
-
秘密のツントレか
-
秘密のツントレを台詞SSに改変して別のとこに投下してたら誤爆しますた。ゴメソ
-
新年早々赤っ恥顔面ヒート
-
本人なのかが問題だ
-
新年に相応しい縁起がいい短編が書けました
-
(*゚ー゚)「♪」
やっほい!!あけおめ!!
私、クリスマスに恋人が出来たばかりの今を生きるイケイケ女子高生!!
今日はカレシ↑と初詣デートなんだ!!羨ましい?ねえねえ、羨ましい?
まぁアンタらみたいなブサイクは家で寝正月だろうけどwwwww腐ったみかんでも食ってろwwwwwwwwww
(*゚ー゚)「そんなこんなで、カレシ↑の家にやってきたのだったった☆」
カレシ↑はギコくんって言って、とってもハンサムで男らしいんだから!!
(*゚ー゚)「ギーコくーん!!セック……はつもーでイこーう!!」
「うるせえええええええええええええ!!!!俺は今日一歩も家を出ねえぞゴラアアアアアアアアアア!!!!!」
(*゚ー゚)「…」
(*゚ー゚)「ギーコくーん!!」
「うるせえええええええええええ!!!!俺は絶対正月は家を出ねええええええええええええ!!!!!」
(*゚ー゚)「…」
(*゚ー゚)「…なんでや」
-
(,,゚Д゚) カンカカンカンカ鳴らして金目の物を要求する赤いあいつのようです
.
-
(*゚ー゚)「ちょっとギコくん?初詣行こうって言ったじゃない」
「嫌だっつってんだろクソビッチ!!俺は絶対この家から出ないからな!!!」
(*゚ー゚)「おい聞き捨てならんぞそれは。とにかくいっぺん家の中に挿入て?」
「……」
家|,゚Д゚) チラッ
(*゚ー゚)「…小動物かよ」
家|,゚Д゚)「よし、入れ!!」
(*゚ー゚)「…お邪魔します」
(,;゚Д゚)「着けられてないだろうな?」
(*゚ー゚)「お前誰と戦ってんだよ」
(,;゚Д゚)「バカ!!あいつの事を口にするな……」
(*゚ー゚)「ヴォルデモートでも相手にしてんのかよ」
(,;゚Д゚)「あんなハゲが相手ならまだいいさ…それよりもっと恐ろしい」
(;゚ー゚)「な…そんな奴がこんな身近でのどかな田舎に?」
(,;゚Д゚)「それどころか日本中に生息している…ジャパニーズ・カルチャーが生み出したバケモノだ」
-
(;゚ー゚)「そ、それは一体…?」
(,;゚Д゚)「嗚呼、口にするにも恐ろしい…赤くて牛のような頭部に、緑の体…その巨体は信じられないほど軽やかで、逃げ道を塞いでくる」
(;゚ー゚)「ちょっと絵に…」カキカキ
(,;゚Д゚)「大きな歯でカッカカッカ迫って、金目のものを奪っていく…」
(;゚ー゚)「赤…牛…大きな歯…カッカッカッカ…」
(;゚ー゚)「って…これ…」
(#゚ー゚)「獅子舞じゃねーーーーーーーーーかーーーーーーーーーー!!!!!!!」
(,;゚Д゚)「バカヤローーーーーーー!!!!!滅多なこと言うなーーーーーーーー!!!!!」
(;゚ー゚)「いやギコくんこれ別に恐がる必要ないよ!!縁起物なんだから!!」
(,;゚Д゚)「嘘吐けーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!あれは魔物の類だろうがーーーーーー!!!!!」
(#゚ー゚)「嘘じゃねえよーーーーーーーーーー!!!!大体てめえ今年でいくつだ!?18だろうが!!今日日精通してねえガキでも恐がらねえぞーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
(,;゚Д゚)「お前は何もわかってねーーーーーーーーーーーーー!!!!!いくつになっても恐いもんは恐いんだよーーーーーーーーー!!!!」
-
(;゚ー゚)「はぁ…それで家を出ないって駄々捏ねてるわけ?馬鹿じゃない?」
(,;゚Д゚)「いいじゃんもう外出なくて…家で美女と野獣観ようぜ」
(;゚ー゚)「え、映画のチョイスが可愛いな……行こうよ初詣。別に襲い掛かってこないよ獅子舞」
(,;゚Д゚)「う、嘘だ…毎年襲い掛かってくるもん…」
(;゚ー゚)「くるもんじゃねえよ気持ち悪いな…いいから行くよ初詣!!」グイグイグイグイ
(,;゚Д゚)「や、やめろ!!引っ張るなーーーーーーーーーー!!!!!!」
外!!
(,;゚Д゚)「一歩でも外に出たら!!一歩でも外に出たらーーーーーーーー!!!!!!」
<いたぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
(,;゚Д゚)そ「で、出たアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」
(;゚ー゚)そ「な、なんぞ?」
-
<最近途絶えがちだった電話を、放っておいて自爆して!!半月後に男と笑ってる、眩しい君をみ!か!け!る!
(;゚ー゚)そ「TM!?」
(,;゚Д゚)「ぎゃああああああああああああああああ!!!!登場用BGMアアアアアアアアアアア!!!!」
<そもそもちゃんと付き合って!!いたかも非常に曖昧で!!咎め立てする立場じゃない、現実を喰ウウウウウウウウウウらうのオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
ィ'ト―-イ、
以`゚益゚以「眠りにィィィィつううううううううかない恋の骸にィイイイイイイ!!!!はやああああああああくううううううとどおおおおおおめをさしてえええよおおおおおおお!!!!!!!!!」
(,,;Д;)「で、で、でたーーーーーーーーーーーーー!!!!!」ジョボジョボジョボ
(;゚ー゚)「ア、アグレッシブすぎるうううううううううううう!?」
ィ'ト―-イ、
以`゚益゚以「後悔ばかり性質の悪いイイイイイイイイイイ!!!!病のようにぶり返す!!!!」カンカカンカン!!!!
-
<^ω^;削除>
-
ィ'ト―-イ、
以`゚益゚以「あけましておめでとーーーーーーーーーー!!!!!」カンカカンカカンカッカン!!!!!
(,,;Д;)「ひいいいいいいいいええええええええええええええ!!!!!!お金ですーーーーーーーーーーー!!!!!」ブリブリブリブリ
ィ'ト―-イ、
以`゚益゚以「へい、毎度どうもーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!来年もよろ獅子舞ーーーーーーーーーーー!!!!!」カンカカンカカカンカンカン!!!!!
(;゚ー゚)「な、な…」
\なにこれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!/
お獅子舞(おしまいと獅子舞を掛けた高度なギャグ。新年早々センスの高さを見せ付けるあたり流石と言える)
-
あとがき
『美女と野獣』
DVD&BR&オンデマンドで好評発売中
-
お、おう……
-
年始も冷えるな
-
正直ワロタ
-
クソワロタwwwwwwwww
-
今年一発目のイトーイがこれかよwwwwww
-
イトーイって街狩りが初出だっけ
-
はい
-
勢いにワロタ
-
街狩りで思い出したけどもうアノウンコ合作から3年経つんだよな
歳とると一年が早く感じるって本当だったんだな
-
三人どこ行っちゃったんだろうね
まだ待ってるんだけど
-
3人……そうか、アルファはもう終わったんだよな……
-
小説板2にスレ立てしようとしたら規制されてた
書き込んだ覚え全くないのになんでや
-
俺も
なんかしたかなぁ…
-
今さっきスマホから質問してきた なんかわかればいいんだけど
-
ここって、作品の感想とか
聞いていいの?
-
いいんじゃねーか確か
-
じゃあ感想聞いてみるよ
( ^ω^)無我の境地 のようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/internet/13029/1388502018/l30
現在進行形でメッタクソに叩かれてるけどな。
雰囲気系の短編です。
-
叩かれてないじゃん
-
叩かれてねーだろ
-
>>772
叩かれると言って興味を煽り、無理矢理読ませるタクティクスか
-
>>773-774
かなり説明が足りて無かった。
俺自身がって事。デルポイとか酷いよ
-
まあ最初の頃の俺自身に
ちょっと原因はあると思うけどさ
最近はちゃんと気を使ってるつもり
-
あんだけアドバイスもらって何が不満なんだ?
あんだけレスもらえるって最近じゃあ珍しいんだぞ?
-
俺がバカだからだと思うが全く意味がわからん
何を言いたいのかも分からないし推測しようとも思えないほど意味がわからん
こういう不思議な物を書ける自分に酔って書き上げた時点で満足してるとしか思えない
重ねて言うけどこれはバカな俺の感想だし普段から色んな物読んでる人だったら分かるんだと思う
-
そうかな
俺がマジキチだっただけか
-
何を伝えたいのか分からない
無我を表現するってことと意味不明なことをフィーリングで書くってこととは違うだろ
自分で理解できる物書けよ
-
伝えたいことはあるの?
それが他人に伝わってないんじゃないかな
少しづつ地の文もセリフも潰されて読めなくなってくけど
無我の境地を感じさせるようにはなってないし
意図が良く分からない演出って無駄じゃない?
ブーンの最初の願いも良くわからん
自分の理解力がないといえばそれまでなんで的を射てなかったら申し訳ない
-
あんだけアドバイスもらえてるんだぜ?うらやましい
アドバイスを受け入れて、書くときに何をしたいかゆっくり考えなよ
-
>>781
ブーンが持ってるやや濃いめの
人間の汚さ、とか根本的な原因の分からない感情、とかが無感覚、あるいは無我の方向に変わっていく
快感?を書いたんだ
-
普通のもの書けないヤツに新しいものは書けんよ
-
>>783
分かった
-
自分で自分のことマジキチって言う奴w
-
ロミス×デミタス
-
略してロタス
-
デロス
-
£´゚_ゞ゚`)
-
ヤムチャと天津飯がフュージョンしたような微妙な合体だな・・・
-
°ゞ°)デロス´・_ゞ・`)同盟のようです(´・_ゝ・`)
-
ダメだもうデミタスの要素が少しでもあるだけでハゲにしか思えない
-
ロミタスじゃ無いのか
-
ロミスはすごいくせ毛のイメージだな
-
ハゲだけどすごい癖っ毛のうっ岡ロミタス
http://i.imgur.com/S0WtdKf.jpg
-
うってなんだよwww
-
うっかり+盛岡=うっ岡
-
あ、おっとり+盛岡だからおっ岡か。
うっかりは俺の方だった
-
彡⌒ミ
£´゚_ゞ゚`) 「ロミスとデミタスがフュージョンしてロミタスってとこかな…」
彡⌒ミ
£´-_ゞ-`) 「そして」
彡⌒ミ +
+£´゚_ゞ゚`) 「こいつが超ロミタスだっ!」
(;^ω^)(あんまり変わってねぇ…)
-
>>800はハチベェ
-
まとめ事情更新停止してたのか
惜しいサイトをなくした
-
誰かVIPに代理お願いします
タイトル:川 ゚ -゚)クールに決める逆転裁判のようです
本文:
まとめ
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/ckgs.htm(ブーン芸)
ttp://buntsundo.web.fc2.com/long/cool_saiban/top.html(ブンツンドー)
ttp://lowtechboon.web.fc2.com/gyakusai/gyakusai.html(ローテク)
※安価をしょっちゅう使いますがgdるようだったら日を改めます。
※再安価は基本なし。 選択以外のレスが安価を踏んだらそこから一番最初についた選択のレスを参照します。
前回投下した分→ttp://lowtechboon.web.fc2.com/gyakusai/2-1.html
残り50レス弱なのでおつきあいください。安価もちょくちょく
(↑ここまで)
-
やってみる
-
だめだった、誰か他の人頼む
-
では俺が
-
川 ゚ -゚)クールに決める逆転裁判のようです
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1388671289/
どうぞ
-
シベリア図書館に猿報告お願いします
-
>>808
ありがとう 助かった
-
>>809
報告してきた。シベリアの猿は厳しいな
-
なんか前より手強いんだよなあ、シベリアモンキー
地球温暖化の影響でイエティが出てきたかな?
-
>>796
俺は£°ゞ°)のAAではいまいち髪型をイメージしきれなかったが、ピアスつけた耳だと考えるようにした
-
(,,゚Д゚)投下すっぞごるぁ
-
|::━◎┥「この星の大気はカルキ臭いんだ。精液の臭いがしてたまらない」
遠い星からの客は重苦しい防護服を脱ごうとはしなかった。
はじめは重力や気圧など、星の環境の違いからかと思ったがどうやら違うらしい。
訊けば防護服を脱いでも生命活動に支障はないそうだ。
知的生命体種や自然環境はともかくとして、大気の構成その他諸々、この惑星と彼女の故郷は奇跡と呼べるほどに似通っているのだという。
なんだよそれ、脱いじまえじゃいいじゃん、と言えば、返ってきた答えがこれだった。
酸素も重力も何も問題ないのに訳が分からない。
生きることに支障がないようなら、彼女が着ているものは無用のものということになる。
重力も彼女の星と同じ程度ということは鉄くずを着ているようなものだ。
脱いでしまえば少し歩くのにも苦労しないだろうに。
ところでセーエキって何?と尋ねれば、それを教えるのはまた今度な、と言われた。
どうやら答えにくいものであるらしい
-
从 ゚∀从 の 宇宙人観察記のようです
-
|::━◎┥「とにかくそれがどうしても駄目なんだよ。少しならまだしも、息をするたびに臭うんだ。
流石に頭が痛くなる」
从 ゚∀从「へえ……俺には完全に無臭なんだけどな。そんなヤバいの?それ。毒?」
|::━◎┥「ヤバいなんてもんじゃなくド不快だ。身体に影響はない……と思うが精神的に悪いな。
だから一度大気を浄化機にかけて、臭いの原因を取り除いて、調整してからじゃないと、
頭がおかしくなって死んじまいそうなんだよ」
从 ゚∀从「大変だねえ。宇宙人」
|::━◎┥「私から見たらあんたも宇宙人だよ」
从 ゚∀从「俺は現地人だから違うしー」
「宇宙人は自分のことを宇宙人なんて言わないぜ」と言えば軽い口調で「それもそうか」と返ってきた。
ずいぶんと控えめな宇宙人だと思う。
-
从 ゚∀从「でもセーエキかー初めて聞いたそんなの」
|::━◎┥「……まあ繁殖方法が違うからね。そんなもんだろ」
从 ゚∀从「へえ、セーエキ使って繁殖するんだ」
|::━◎┥「いやそれだけじゃ……あーもう面倒だねえ。
だからまた今度って言ってるだろう。いつか説明してやるから待ってな」
从 ゚∀从「ちえー」
|::━◎┥「代わりに飯の話してやるよ。この前気になってたろう」
从*゚∀从「お!気になる気になる!口から飯食うってどんな感じ!?」
|::━◎┥「あー、と、まずだな……」
-
ここ最近は昼頃にここに来て、彼女の話を聴く、というのが日課になっていた。
生命体としての種類が違う彼女の話はとても興味深いものばかりだ。
飄々とした調子の彼女は、事故でこの星に着陸したとは思えない。
船が壊れて星に帰れない事を焦っている様子など、見たことがなかった。
从 ゚∀从「じゃあ口以外から飯は食えないんだ」
|::━◎┥「食えないな。口から食って体内で吸収して、肛門っていう別の穴から排出する。水分も同様
だね」
从 ゚∀从「ほおーなるほど……吸収しっぱなしじゃないんだ」
|::━◎┥「そういうこった。だからあんたらみたいに全身でエネルギー吸収なんてできない」
从 ゚∀从「地面に近い方が吸収しやすいってこともないの?」
|::━◎┥「ない。因みに味と吸収しやすさにもあまり関連性はないね」
-
ここ最近は昼頃にここに来て、彼女の話を聴く、というのが日課になっていた。
生命体としての種類が違う彼女の話はとても興味深いものばかりだ。
飄々とした調子の彼女は、事故でこの星に着陸したとは思えない。
船が壊れて星に帰れない事を焦っている様子など、見たことがなかった。
从 ゚∀从「じゃあ口以外から飯は食えないんだ」
|::━◎┥「食えないな。口から食って体内で吸収して、肛門っていう別の穴から排出する。水分も同様
だね」
从 ゚∀从「ほおーなるほど……吸収しっぱなしじゃないんだ」
|::━◎┥「そういうこった。だからあんたらみたいに全身でエネルギー吸収なんてできない」
从 ゚∀从「地面に近い方が吸収しやすいってこともないの?」
|::━◎┥「ない。因みに味と吸収しやすさにもあまり関連性はないね」
-
从 ゚∀从「ふうん。ちなみにセーエキは?」
|::━◎┥「あんたはまた……繁殖するなら口以外のところから摂取するんだよ。
口から摂取もできるけど、その場合は繁殖はしないね」
从 ゚∀从「味は?」
|::━◎┥「不味くてえぐい。飯にするものじゃないからな」
从 ゚∀从「ふうーん……」
|::━◎┥「……」
从*゚∀从「……」
|::━◎┥「言っとくが、あたしからは出ないからね。雄から分泌されるんだ」
从 ゚∀从「ちえ、見てみたかったのに」
-
从 ゚∀从「つーか今気づいたんだけどさ」
|::━◎┥「どうしたんだい」
从 ゚∀从「今度って、もう殆どないじゃん」
|::━◎┥「……ああ、まあ」
从 ゚∀从「いつか決めたの?大気浄化機壊れたのいつだったっけか」
|::━◎┥「一月前。でもまだ浄化した分のストックがあるからね……予定としては、二週間以内かな。
こっちの換算で」
从 ゚∀从「そんな時間かかんの?」
|::━◎┥「そんなもんさ」
从 ゚∀从「そんなもんなんだ」
-
从 ゚∀从「つーか今気づいたんだけどさ」
|::━◎┥「どうしたんだい」
从 ゚∀从「今度って、もう殆どないじゃん」
|::━◎┥「……ああ、まあ」
从 ゚∀从「いつか決めたの?大気浄化機壊れたのいつだったっけか」
|::━◎┥「一月前。でもまだ浄化した分のストックがあるからね……予定としては、二週間以内かな。
こっちの換算で」
从 ゚∀从「そんな時間かかんの?」
|::━◎┥「そんなもんさ」
从 ゚∀从「そんなもんなんだ」
-
|::━◎┥「・・・・・・あんたらにゃそんな概念ないからわからないかもね」
从 ゚∀从「まあね。俺たちのはほら、『惑星に還る』ってことだからさ。
大地に吸収されてもまだほんのり意識はあるんだよ。
で、エネルギーとして次世代の食事になって、吸収されてくんだよ。記憶とか、知識も一緒に
」
|::━◎┥「ほんと不思議な種族だよ」
从 ゚∀从「俺たちはそれがフツーだもーん。あんたらの方が不思議だけどね。
食事もそうだけど、繁殖に雄と雌が必要なんてめんどそうだし」
|::━◎┥「あんたたちの繁殖には情緒が感じられないけどね。
ただ生活してるだけで、勝手に孕んでるだなんて」
从 ゚∀从「ジョーチョって何?」
|::━◎┥「……それも今度、教えてやるよ。月が落ちてきたから。そろそろ帰りな」
从 ゚∀从「あ、ほんとだ。じゃあまたなー」
-
月明かりが完全になくなった世界はタールの海のように暗かった。
暗闇の世界を、第七感覚を駆使して帰路に着く。
二週間と、彼女は言った。この星の換算でと彼女は言ったから、あと十日程だ。
十日でどんな話が聴けるか、今から決めておいた方がいいかもしれない。
そんな事を考えながら今日聴いた話を整理する。
食事の事、ジョーチョ、繁殖について、セーエキの話。
異星人についての興味は尽きることがない。『食事』によってその全てを知ることができないのを残念に
思う。
そういえば、彼女はセーエキについて『えぐい味』と言っていた。
『不味い』、という感覚は理解できるが、『えぐい』というのは初めて聴いた。
明日きいてみよう。楽しみだ。
-
□■□■□■□■□■□■□■□■
-
|::━◎┥「今日にした」
从 ゚∀从「あっ、そうなん?」
|::━◎┥「……驚かないんだね」
从 ゚∀从「いやいやいや驚いてるよ。昨日二週間以内って言ってたから、いきなりだなーって」
|::━◎┥「そうかい」
从 ゚∀从「はー……今日かあー……どうしようかな、ききたいこといっぱいあったんだけど。
どっから訊こうかなあ」
|::━◎┥
|::━◎┥「今日はな」
从 ゚∀从「ん?」
|::━◎┥「あたしの星の、話は、しない」
――その、かわりに
-
あたしの 話を 聴いてくれ
-
□■□■□■□■□■□■□■□■
-
昨日彼女から教わった通りに宇宙船のボタンを押す。ぷしゅう、と気の抜けた音と共に扉が開いた。
中に入れば少し息苦しかった。
なるほど、彼女は無臭であるはずの空気に臭いを感じたが、私たちにはそこそこ必要なものであったらし
い。
確か、入口からまっすぐ行って、上に行って、右に曲がったところがそうだと言っていた。
少し長めの白い空間を移動しながら、間違わないように道を思い出す。
@@@
@# @
( ノ`) |::━○┥
いた。彼女だ。約束通り、いつもかぶっていた防護ヘルメットを傍に置いてくれている。
しかし、話には聞いていたが防護服を脱ぐだけでここまで変わるのか。
昨日きいていなければわからなかっただろう。触手で肌を撫ぜれば冷え切った体温が伝わってきた。
試しに思考伝達用の第六肢で彼女の指を包んでみたが無反応だった。肢伝いに語りかけても何も返ってこ
ない。
前々から言っていた通りに死んでいるらしい。本当に、抜け殻のようだ。
改めて、彼女を見る。体表は曇り空のような色だ。所々の皮膚はたるんでいる。
一番上の、黒と、白の糸は、確か鉱物獣にあるような体毛だと教えてもらった覚えがある。
年を取ると白くなっていくとも言っていたから彼女はそこそこの年齢だったのだろう。
-
まじまじと観察していると何かを抱え込んでいることに気がついた。
腹部の前で組まれた両手のうちに薄い物体が隠れている。
何なのか気になって見ようとしたが両手は硬く閉じられてぴくりとも動かない。
確か、シゴコーチョク、だったか。硬くなるって、嘘じゃなかったんだな。
そんなことを思いつつ少し無理やりに指をこじ開ける。
-
――六人家族だった。娘が二人、息子が二人、あたしと、旦那が一人ずつで六人。
普通の家族だった。でもあたしは、普通の母じゃなかった。現役宇宙飛行士と母親の兼業主婦なんてそうはいない――
-
彼女の、星の話じゃない話は、彼女の愛したものの話だった。いつもより長く、饒舌な話。
いつものような会話形式ではなく、私は黙ってそれを聴いていた。
何故だかわからないが、質問なんてもので話を中断する気になれなかったからだ。
彼女はギリギリまで話を続けた。
配偶者に求婚された時の事。初めて子を孕んだ時の事。双子の雄の子がやんちゃだった話。小さな雌の子が優しかったと。
雄の子たちは仲が良かった。上の雌の子が雄の友人を連れてきた。下の雌の子が弁当を作ってくれた。
彼らに支えてもらいながら宇宙飛行士になれた。木星飛行に選抜された時に作ってくれたケーキがしょっぱかった。
-
愛していた。愛されていた。
その、愛していた様を、愛されていた様を。
ただひたすらに、彼女は。
-
話すの止めたのは、月が落ちた後だった。
-
|::━◎┥「……ああ、暗いと思ったら……悪かったね。一方的に話しちまって」
从 ゚∀从「んー、いーよいーよ。これはこれは面白い話だったし。ありがとね」
|::━◎┥「面白い、か。ふふっそれはよかった」
从 ゚∀从「でもそんなに好きならジサツ?だっけ?やめときゃいいのに。
大気浄化機が直せなくても、臭いさえ我慢すれば呼吸できるんだろ?
最初はキツくてもそのうち慣れるかもしんねーよ?
そんでその間にウチューセン直せば星に帰ってまた会え……」
|::━◎┥「無理だね。死んじまったから、」
从 ゚∀从「ありゃま。そうだったの」
|::━◎┥「事故だった。宇宙センターに、あたしの近況を訊きに来て、爆発が起きて、それで終わり。
ここに不時着する、半年前だったかな。……だから会えない」
从 ゚∀从「なるほどねえ」
|::━◎┥「……ほんとうはね」
-
|::━◎┥「もっと早く、死ぬつもりだったんだ。でも自殺したら、死んだ家族が悲しむかと思って、できなかった。
でももう大気浄化機はない。食料も尽き始めている。船も直せそうにない。死ぬにはいい機会なんだと思ってね」
从 ゚∀从「……ずっと気になってたんだけどさ」
|::━◎┥「なんだい」
从 ゚∀从「なんでそんな、大気の臭いにこだわるの? 不快なのは仕方ないかもしんないけどさ。
それでもあんたはこだわりすぎてるような気がする。
食料だってこの星で見つけてたじゃないか。飲用水分もある。
でもあんたは、本当は必要ないはずの、大気浄化機を気にしてた。壊れた後もね。
ここに来るまでは生きる気だったんだろ? ねえなんで?」
|::━◎┥「……旦那の話、さっきしたろ」
从 ゚∀从「うん、愛してるって」
|::━◎┥「だからさ」
从 ゚∀从「意味わかんね」
-
|::━◎┥「この星の大気は、精液の臭いがするて前に言ったろう?」
从 ゚∀从「うん」
|::━◎┥「――だからきっとこの星は『雄』なんだと思う。
この星が、大気中に『精』を撒き散らして、『雌』を孕ませる。
あんたたちがある日いきなり孕むのは、そういう事なんだろうね。
『雄』の精を吸収して『雌』が孕むなら納得がいく」
从 ゚∀从「面白いこと、言うね」
|::━◎┥「だろう?だからあたしはこの星で、精液の臭いのする大気で、呼吸する気にゃならないんだ。
旦那に操たててるつもりだからね。不貞を働いてる、気分になっちまう」
从 ゚∀从「……ミサオ?フリン?」
|::━◎┥「――旦那を愛してるってことさ」
从 ゚∀从「んー」
|::━◎┥「わからなくていいよ。……うんわからなくて、いい。
故郷の人間に話しても、理解されない自信がある。これはあたしの、自分勝手な、自己満足なんだ」
从 ゚∀从「……そっか」
|::━◎┥「さて」
从 ゚∀从「ん?」
-
|::━◎┥「月、もう落ちちまったね」
从 ゚∀从「そうだね」
|::━◎┥「もう、お帰り」
从 ゚∀从「ん、またな」
|::━◎┥「馬鹿、もうまたはないよ」
从 ゚∀从「いや俺明日またここに来るつもりだからさ」
|::━◎┥「は?」
-
あんたの抜け殻に、会おうと思って。
-
――抱えていたのは写真だった。
以前彼女の星が写っているものを見せて貰ったがそれとは明らかに違う。
写っているのは彼女と同種と思われる生物だった。一、二、三、四、五、そして彼女自身を入れて六体。
なるほど、これが昨日言っていた血族の事か。体表の色が似ているのでわかりやすい。
背丈と、髪の色がそれぞれ違うのは個体差なのだろうか。何人か頭部の造形が似ていることも興味深い。
一番小さな個体は、昨日言っていた末の子かもしれない。知りたいことが、たくさん湧き上がってきた。
知識欲が腹をすかせているのがわかる。彼女が抜け殻になってしまったのが残念に思えてきた。
死ぬ前に一度、防護服を脱いでもらうんだったっと今更ながら思う。
ああでも、頼んでも、きっと駄目だったろうなあ。ミサオ、だったか。
一度でいいからこの船の中に入れて貰えばよかった。後悔するがもう、遅い。
-
ふと、傍らの、かつて彼女の頭を包んでいた物に目をやる。
昨日まで彼女の『顔』だと識別していた物。私と同じ一つ眼の鉄塊。
触手を伸ばして持ち上げると想像以上に重い。
主格頭蓋に被って見れば更に重量を増した気がした。
そのまま触脚で彼女に触れる。
エネルギーが吸収される気配はない。生物としての種族の差を初めて感じる。
それでも、
-
ヘルメット越しに、彼女と、彼女の家族を見た気がした。
きっと、友を失ったこの感情は、『えぐみ』をもった不味いものとして、次代に受け継がれるのだろう。
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(,,゚Д゚) 終了だゴルァ
色々と失敗ぶっこいててすんません
部屋が寒くて死にそう
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乙
すっこい良かった。
しかしなんで突然宇宙センター爆発したんだ…
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>>845
有人ロケットも時々爆発するから多分そんな感じです(よく考えてない)
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好きな話だ
おつ
-
乙乙
なんかうまく言葉にできないけどすごく好きだ
>>845
でっかいデブリがぶつかったとか
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SFっぽいけど、それだけじゃないのがとてもいい
こういう雰囲気好きだなあ
乙
-
乙ー
母者らしさが出てて良かった
ほのぼのしたAAセリフお題3つほど下さい
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>>850
(*゚ー゚) 「おいでー」
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>>850 ( ´∀`)「あけおめー」
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>>850
( ^ω^)「木登りするお」
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把握 サンクス
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モチベーションってどうやって上がるのか自分でも分からん。
ちょっと文書が気に入らなかったり世界観がコア過ぎて誰も読まねぇなって感じたらそこで終わっちまう…
たんにやる気無いのか、物書きが会わないのか…
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エゴサーチ、大事よ
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モチベーションの上げかたはよくわからん
ただオレは書いてて「これ誰も読まねぇな」とはならない
世界で一番は言いすぎだとしてもそれなりに面白いもの魅力的なものを書いてるって自負してる
もしかすると物書きの資質ってのはナルシストであることかもしれん頑張ってナルシストになれ
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ノッて書くんだよ。
今書いているのは間違いなく自分が読みたかった話だろ?
だったらノれるはずだ
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成る程自分に自信が無かったのかもしれん、勢いってのも大事だって言うしな
なんとかしてみるよ
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ところで今日はモナーの誕生日みたいだな
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>>844
乙。すっげー好きだこういうの。
夢見る星間飛行帰ってこないかなー。
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モナーって最古参なんだよな
よく長編AA板やブーン系を支えてきたよ
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ぼくモナ以外にモナーが大活躍っつーか主役を張ったっつーかそんな作品ある?
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キュッチだ とう
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( ´∀`)「キャッチだ。とうっ」
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超ステキなお題3つくらいください
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>>866
ダイアモンドダスト
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>>866
雪の女王
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>>867
エメラルドグリーン
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古塔の街
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ダイアモンドユカイ
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>>867-869
ステキなやつ把握しました
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>>870と>>871も
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お題貰おうと総合開いたら素敵な話が投下されてたので。
>>844 从 ゚∀从
http://imepic.jp/20140103/600950
ところで専用うpろだ(http://boonpict.run.buttobi.net/)って今完全に死んでる?
さっぱり繋がらないのだけど。
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>>874
すげえ、ちゃんと宇宙人してるのに从 ゚∀从に見える
柔らかい色使いも話に合ってて良いな
うpろだ確かに繋がらないな
時々繋がらなくなることあるし暫くしたら復活するんじゃないかと思うけども
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易しい絵題下さいな
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>>876
ひとけたのたしざん
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>>876
ポニテ
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>>876
おかあさん
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>>876
激甘チェリオ
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>>877-880
ありがとう!ちぇりおってなに?
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>>881
どうも、ほれwiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%AA_(%E9%A3%B2%E6%96%99)
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あ、ごめん飲料の方ね
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あたたかい絵かきたいから絵題ください
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>>884
雨
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ブランコ
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>>884
割烹着
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>>887
肉じゃが
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ごめんなさい安価ミス
>>884
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>>885-888
ありがとう
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誰かVIPに俺の墓標をたててください
タイトル:川 ゚ -゚)クールに決める逆転裁判のようです
本文:
まとめ
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/ckgs.htm(ブーン芸)
ttp://buntsundo.web.fc2.com/long/cool_saiban/top.html(ブンツンドー)
ttp://lowtechboon.web.fc2.com/gyakusai/gyakusai.html(ローテク)
※安価をしょっちゅう使いますがgdるようだったら日を改めます。
※再安価は基本なし。 選択以外のレスが安価を踏んだらそこから一番最初についた選択のレスを参照します。
探偵パート前編1→ttp://lowtechboon.web.fc2.com/gyakusai/gyakusai.html
探偵パート前編2→ttp://www.logsoku.com/r/news4vip/1388671289/
(↑ここまで)
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>>891
いってくる
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すみません、シベリア図書館に猿報告をお願いします
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>>891
ふぁいと!
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1388749292/
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>>894
速い。ありがとう
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ウルトラマンっぽくてシリアスなお題ください
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>>896
アフターファイブ
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あと2つお願い
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>>898
タイムアウト
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>>896
誓い
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把握
㌧クス
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飄々としたキャラがでてくる作品教えてください
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>>902
歯車の銀ちゃんとか
-
>>902
歩くのジョルジュとか
-
マジキチな作品を読みたいんだが。
あまえんぼうのようですみたく狂気に満ち溢れているやつじゃなくて
なんかこう、思いきり笑える感じで。
良いのがないか教えてくれ
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3つ下にあるよ
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6つ下だった
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>>907
誰がための戦いのようですはさっき読んだ。
すまないが他にないかな?
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>>908
夕凪シリーズ
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あとはそうだな
おんどりゃ元気印
性欲が強すぎてまいってるようです
パイパンのくせにマナーにうるさいようです
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>>908
レンタルコミックスとかどうだろう
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>>905
ポケモンデビュー
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>>906-907+909-912
皆ありがとう…
これでしばらくは大丈夫そうだ
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この安価の形じゃ駄目だったか
とにかくありがとう
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答は-4だな
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すまん6つ下ってどういう意味だ?
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(やっぱコイツ頭いいな……)
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>>914
おっぱい揉みたい侍のようです
(゚、゚トソンちゃんはお年頃だから当然アレに興味津々なようです
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>>874ああああああああ書きながら想像してたのまんまじゃないか嬉しすぎて死にそうちょっと樹海行ってくる
あり!が!とう!さようなら人生!!!!!1111
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嬉しいのはわかるが死ぬな
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/ )
./ /
/ /
/ /
./ /_Λ , -つ
/ / ´Д`) ./__ノ
/ \ / /
.| へ/ /
| レ' /、二つ
| /
/ /
/ /
/ /
/ ノ
_/ /
ノ /
∩⊂ -イ
/ / | |
./ / .|キ
/ / | |
./ /∧ ./ /
/ /´Д`)/ /
| /
| /
| /⌒l
| / ./ .|
ヽ | /
| ゙ー'| L
‐=≡ ∧ ∧ | /(_ ヽ
‐=≡ ( ´Д`) ノ / ゙し'
‐=≡__/ /_ /__ノ
‐=≡ ( ゛ ゞソ ゞソ
‐=≡/\\ /// .//Σガシ
‐=≡/ \_/ ( ヽ_ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
‐=≡/ /⌒l. l ヽ、_つ < 死んじゃダメだーー!!
``) ‐=≡ | / ./ .|. | \_______
`)⌒`) ‐=≡ヽ | / /______
;;;⌒`) ‐=≡ ゙ー'| LL 、 ,/|
ザザァー ;;⌒`)⌒`)‐=≡(_ _ヽヽ ./ |
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. / |
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アモーレ来てるな
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vipに総合
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しかし再規制
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くやしい
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参考に聞きたいのだけど、AAの中で外人っぽいのって誰だと思う?
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ハローさん
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ニダー
シナー
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ツン、デレは外人で出てきても違和感ないかな
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ξ゚⊿゚)ξ コーニチワー
なるほど……
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ありがとう。参考になったよ
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名前がカタカナのキャラが多いから割とどのキャラでも外人設定合いそうだけどな
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ロミスを忘れてはいけない
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あいつって北九州の出身じゃなかったっけ?
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£°ゞ°)←こんな歴史上の人物みたいなのがが北九州だと……!?
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>>933
むしろ日本人にすると名前の設定に困るという……
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なんとか当て字にしようと奮闘するもツンって読む漢字がなくて詰む
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喪羅羅(モララー)
出玲(デレ)
所凡(ショボン)
助留寿(ジョルジュ)
三施里(ミセリ)
義古(ギコ)
こんな感じか?
モララーだけ謎のキラキラ感
-
模羅楽
-
紗金(シャキン)
なんかおしゃれになった
-
諸本(ショボン)
-
藻菜
儀湖
市井
模等羅
頑張って苗字のように仕上げても違和感が残る
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All for oneは名前の付け方うまかった気がする
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茂良 で モラ なら前に考えたな
もう最近は普通にモララーで考えてるけど
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旗本寄合席、内藤掘雷尊とか
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ひでぇDQNネームだ
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それに比べてドクオときたら
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俺の近衛兵だったひいじいさんの名前は文之介だった。
ブーン…
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もうブーンの名前は文丸でいいだろ
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内藤文丸か
何気にブーンはホライズンついてるし外人でも日本人でもいけるな
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ジョルジュ長岡の圧倒的安定感
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>>952
それな
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リアル感出す必要あんま無いよな
内藤・B(ブーン)・地平線 とかいう名前にしてあだ名はブーン、親しくない人には内藤とか呼ばせりゃいいし
いややっぱこれわけわかんねぇな
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地名は日本風に当て字したりしてキャラの名前はそのままにすると割と安定
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全部『あだ名』で解決するで
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作品設定が限定されるけど、ハンドルネームとかなら一番しっくりする・・・かな
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別に内藤ホライゾンあだ名はブーンとか茂良モララーとかでべつに違和感ないけどな
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もろ和風洋風の世界観でカタカナ名漢字名じゃなければブーン系ならだいぶ何も違和感無しで読めるな
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茂良(シゲヨシ)
守名(モリナ)
義古(ヨシヒサ)
詩衣(シイ)
別読みで押し通す
-
日本風な名前でいくなら、
昔居たじゃん、ひらがなの名前の人
自分で考えた苗字に、そのキャラの名前をひらがなで引っ付けるても
結構いける
例
木下つん
-
なんだそのメル欄
-
汽´ト`)
これの事?何か思いついたから
折角だし付けてみた
-
フィンランド人の苗字にタカラというのがある。
-
西宝宮ようこ
-
宝良義子でタカラギコの当て字にしたことはあったな。読み方はたからよしこ
誰にもギコの文字りだって気づかれなかったけど
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高良
宝
多嘉良
財部
( ,,^Д^)に関してはかなりバリエーションありそうだな
-
以前似たような話題になった時も富井タカラとかあったな
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クール→くるみ
ヒート→ひとみ
とか考えてた
-
その理論なら
キュート→きゅとみ
シュール→しゅるみ
くるう→くるうみ
になるな…
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舞台のイメージお題をひとつ下さいな
-
>>971
雪
-
>>971
学校
-
おk、把握した
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来栖 尚
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ブーン系じゃなくて新ジャンルの方の素直ヒートだけど、ヒートの字に緋糸って当てた人がいたのは上手いと思ったな。
赤い糸と書いてヒート
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でもちょっとキラキラっぽい気がする
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キラキラ感を感じるのは
英語を日本語に当ててるからじゃね
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真っ赤な瞳のヒーちゃんとか
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単純に糸の字を名前に使うことがあんまりないからだと思う
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そろそろ次スレの季節か
マイナー勢を除けば、もう大体のAAは一周したかな?
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仁美でヒートとかでもいいよね
柊子でシュー、空でクー、キュートは弓(ゆみ)ちゃんとか?
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>>981
皆がマイナー使いたがるから全然してないよ
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マイナーAAが目立てるチャンスだからな…
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次スレ立ててきていい?
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さすがに早いのでは
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立てるわ→立てれなかったループ怖いからもうやっちゃっていいんじゃね
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いっつもギリギリでバタバタするんだからもうその辺決めちまえよ
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んじゃ立てるわ
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板のURLって新しいのに変えたほうがいいの?
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そりゃそうだろ
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次スレ
<_プー゚)フブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1388997918/
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スレ立て乙
-
乙
フブーン系に見えてちょっとワロタ
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>>992
スレ立て乙!
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エクストのAAって<_プー゚)フか<_プー゚)フのどっちがいいんだろう
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そこはテンプレ通りでいいでしょうに
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埋めるか
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1000なら明日人体実験来る
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1000ならΣz ゚ー )リを筆頭にマイナーAAが流行る
いや、スニフィだけでいい 流行れ
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