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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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どーも作者です。
新しく作らせてもらいました。
設定だけ作っておいて最初の二話で終わる予定だったこの話がこれだけ続くことになろうとは。
半分くらいは終わっている予定なので、もう少しお付き合いいただければ幸いです。
話の投下の前に、各人の見た目データと大まかな設定を載せておきます。
この話は
川原礫著
『ソードアート・オンライン』シリーズのアインクラッド編を基に書かせていただいています。
基本的に設定を順守しているつもりですが、拡大解釈とまだ書かれていない設定に関しては想像で書いているので、その旨ご容赦の上、お楽しみいただけますようお願い申し上げます。
まとめ
ブーン芸VIP様
http://boonsoldier.web.fc2.com/
大変お世話になっております。
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(゚、゚トソン「『トライアのティーポット』?」
(*゚ー゚)「この前モララーさんが作ったアイテムです。
茶葉のアイテムを入れると、
スキルを持っていなくてもお茶を入れることが出来る優れもので」
(゚、゚トソン「ほー。それは凄い」
(*゚ー゚)「でも、あれは一部のアイテム専用じゃなかったですか?」
川 ゚ -゚)「この前試してみたら、
食用のアイテムなら、
トルネア草と一緒に入れればお茶に出来ることが分かったんだ」
(*゚ー゚)「そうなんですか!
トルネア草のお茶は癖のない薄味のお茶でしたから、
混ぜれば色々な味が楽しめますね!」
川 ゚ -゚)「そうだな」
(゚、゚トソン「つまり、
それを使ってドクオさんとブーンさんに食べさせる、
正確には飲んでいただくわけですね」
从*゚∀从「どっくんと…」
ξ*゚⊿゚)ξ「ブーンと…」
実を大事そうに両手で包み、
グフグフと笑う二人。
( ´∀`)「二人とも、ちゃんと読まなきゃダメもなよ」
▼・ェ・▼「くぅ〜ん」
从 ゚∀从「え?」
ξ゚⊿゚)ξ「なにを?」
( ´∀`)「タップして、テキストをちゃんと読むもなよ」
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ビーグルの前でしゃがんでいるモナー。
ビーグルの前には『コカオの実』が転がっている。
川 ゚ -゚)「ん?」
慌ててウィンドウを開くハイン、ツン、クー。
しぃも開き、隣のトソンが読めるように可視モードを切り替えた。
(゚、゚トソン「ありがとうございます」
(*゚ー゚)「いえいえ」
川 ゚ -゚)「なんだと…」
(*゚ー゚)「えっと…アイテム名は、
『コカオの実』で…」
『コカオの実』
意中のものに食べさせることが出来れば、
通常のアイテムよりも高確率で連れ帰ることが出来る。
ただし、使い魔とする事が出来るのは使い魔となる属性を持つ
モンスターだけであることは変わりない。
既に使い魔としたモンスターに与えれば、
親密度を上げることが出来る。
(*゚―゚)「……」
(゚、゚トソン「……」
川 ゚ -゚)「…………」
ξ ⊿ )ξ
从 ∀从
(*゚ー゚)「えっと…その……」
(゚、゚トソン「なんといえばいいのか…」
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( ´∀`)「一つもらうもなねー。
ビーグル、食べて良いもなよ」
▼*・ェ・*▼「きゃん!」
目の前の実を口に含むビーグル。
美味しそうに頬張るその姿に、モナーが表情を綻ばせる。
川 - )「………」
(゚、゚トソン「…クーさん?」
(*゚ー゚)「…やっぱりショボンさんに」
川 -)「クックックックックック」
(;*゚ー゚)「違った。笑ってた」
(゚、゚;トソン「え、ちょ、クーさん?」
川 ゚ -゚)「すまんすまん。
そっかショボンはこれを推測したんだな」
(*゚ー゚)「え?」
川 ゚ -゚)「何故その結論に至ったかは分からないが、
モナーを、と言うよりビーグルを連れてきたのはその為だろう。
ビーグルがいないと見つからなかったわけだし。
今までの常識からいえば、あんな場所は調べないだろう?」
(*゚ー゚)「確かにそうですね。
通常のポイントからは外れてました」
川 ゚ -゚)「実際、今まで誰も【コカオの実】を見付けていなかったわけだしな」
(゚、゚トソン「ですが、なぜこの時期なのでしょう」
川 ゚ -゚)「ん?どういうことだ?」
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(゚、゚トソン「いえ、こんなバレンタインデーの時期にあんなうわさが流れれば、
ハインさんの様な勘違いをする人が出るのはしょうがないと思います。
情報屋さんも関わっているわりには、
使い魔に関わっているという明確な情報も流れていないわけですし」
(*゚ー゚)「そうですね」
(゚、゚トソン「何故、この時期にこんなイベントが」
川 ゚ -゚)「運営がモテない奴だけで、
リア充許すべからずとか思ってたんじゃないか?」
(;*゚ー゚)「クーさん」
(゚、゚トソン「その可能性も高いですが、
何か理由も用意してあるような気もします。
運営もそんな嫉妬心を非難されたくないでしょうし」
(;*゚ー゚)「トソンさんも否定しないし、結構辛辣だし」
川 ゚ -゚)「ふむ」
(゚、゚トソン「ショボンさんは他に何か呟かれていなかったですか?」
川 ゚ -゚)「ショボンがか?
……あとはビーグルとかニャンとかワンとか。
だがあいつのビーグル狂いは今に始まったことじゃないから流したが」
(゚、゚トソン「ビーグル…ニャン…ワン…」
(*゚ー゚)「ビーグルちゃんが『にゃん』って言うの聞いたことないですけど」
川 ゚ -゚)「私も無い」
(゚、゚トソン「前にも噂が流れたと言っておられましたけど、
去年のこの時期ですか?」
川 ゚ -゚)「いや、たしか違うはずだ。
だいたい去年のこの時期はこのフロアは解放されていなかったし」
(*゚ー゚)「そういえばそうですね」
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(゚、゚トソン「では別の時期に…。
……やっぱりバレンタインデーは関係ないわけですね。
よく調べてちょっと考えればわかりそうな……」
(;*゚ー゚)「言わないであげてください」
川 ゚ -゚)「前の時はもっと期間が短くて…。
そうだ、10月の終わりくらいだな。
11月の中ごろまで聞いた気がする」
(゚、゚トソン「10月…11月…2月…。
ビーグル…ニャン…ワン…コカオの実……。
11月……ワン……?ニャン………2月!!」
川 ゚ -゚)「!そういうことか!」
(゚、゚トソン「ですね。おそらく」
(*゚ー゚)「え?な、なんですか?」
(゚、゚トソン「2月22日はニャンニャンニャンで猫の日なんです」
川 ゚ -゚)「11月1日がワンワンワンで犬の日!」
(*゚ー゚)「え?え?え?」
(゚、゚トソン「おそらくペット絡みの日に合わせて、
噂が流れるように設定されているのではないかと言う事です」
(*゚ー゚)「でもそんなこと…」
川 ゚ -゚)「ま、バカ運営のクソお遊びと言うか」
(゚、゚トソン「ゲーム内でまで恋愛にうつつを抜かすなという嫉妬か」
(;*゚ー゚)「クーさん、トソンさん」
川 ゚ -゚)b「トソン、辛辣で良い」
d(゚、゚トソン「いえいえ、クーさんこそ」
(;*゚ー゚)「この二人…」
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そういうことかwwwwしえん
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ξ゚⊿゚)ξ「ま、こんなことだろうと思ったわ」
川 ゚ -゚)「お、先にツンが持ち直したか」
ξ゚⊿゚)ξ「別に期待なんてしてなかったし」
川 ゚ -゚)「そういう事にしておくか」
ξ゚⊿゚)ξ「事実だし」
川 ゚ -゚)「はいはい」
ξ゚⊿゚)ξ「本当だし」
川 ゚ -゚)「ハインはどうした?」
ξ゚⊿゚)ξ「まだ止まってる」
从 ∀从
川 ゚ -゚)「まだダメか…」
(*゚ー゚)「…あれ?でも…」
(゚、゚トソン「口が動いてますね」
川 ゚ -゚)「…動いているな」
傍による四人。
从 ∀从「どっくんにあげちゃだめかな…
でも…
ふたりでのめば…
おなかこわす…
でも…
どっくんに…」
川;゚ -゚)「思考がループしてるな」
(;*゚ー゚)「ドクオさんもさっさと付き合っちゃえばいいのに」
(゚、゚;トソン「本当ですよ。こんな一途に思われてて、何が不満なんでしょう」
.
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ξ゚⊿゚)ξ「ドクオになら飲ませてもいいんじゃない?
見た目はモンスターみたいなもんだし」
川;゚ -゚)「ツン、流石にそれは…」
从 ゚∀从「良いよな!そうだよな!」
(;*゚ー゚)「うわ」
(゚、゚;トソン「それで良いんですね」
从 ゚∀从「一緒に飲む!そうと決まれば帰るぞ!」
(゚、゚;トソン「結局飲むんですね」
(;*゚ー゚)「ああもうほんとにこの人は」
川 ゚ -゚)「死ぬことは無いだろう」
ξ゚⊿゚)ξ「帰ろう帰ろう…。
?モナーは何しているのよ」
( ´∀`)「もな?」
しゃがんでいたモナーに声をかけたツン。
振り向きながら立ち上がったモナー。
その足元には、ビーグルともう一匹モンスターがいた。
ξ ⊿ )ξ ゚ ゚
▼*・ェ・▼(^ω^U)
.
-
ξ ⊿ )ξ「も、モナーさん、そこにいらっしゃるのは?」
( ´∀`)「(さん?いらっしゃる?)
さっき寄ってきたモンスターもなよ。
名前は『ワン=ワン=オー』もなね。
テイミングが成功すれば使い魔にできるはずもなけど、
今まで成功したプレイヤーはいないらしいもな」
青銀色の毛並みをしたビーグルと、
真っ白いほわほわとした毛並みのワンワンオーがじゃれついて転げまわっていた。
ξ ⊿ )ξ「そう、使い魔に…」
(^ω^U)わんわんお
▼*・ェ・▼きゃんきゃん
(*゚ー゚)「どうしたんですか?あ!」
(゚、゚トソン「おや。楽しそうですね」
川 ゚ -゚)「ほほう。ビーグルに新しいお友達が出来たか」
从 ゚∀从「へー。モンスターにこんなのがいるんだな」
(^ω^U)わんわんお
固まっているツン以外の四人が駆け寄り、
その白いほわほわの毛並みをなでる。
(**゚ー゚)「もふもふ!」(あれ…このこ)
(゚、゚*トソン「もふもふですね」(…にてますね)
川*゚ –゚)「もふもふだな」(にてるな)
从*゚∀从「もふもふだ」(ブーンにそっくりだ)
( ´∀`)「この子も可愛いもなね」
▼*・ェ・▼きゅわん!
(^ω^*U)わんわんお!
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ここでわんわんおwwww
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和気藹々としている輪を目指し、ふらふらと近寄る人影。
ξ ⊿ )ξ「わんわんお…
つかいま…
わんわん…お…
つかいま…
いっしょ…
かたときもそばに…
………ン……に…そっくり………
ぐふっ……ぐふっ………ぐふふっふふうふふふふうふふふふうふふふふふうふううふふうふぐふうふううううふふふふふっふ」
(;´∀`)!
川;゚ –゚)!
从;゚∀从!
(;*゚ー゚)!
(゚、゚;トソン!
▼;・ェ・▼!
(^ω^;U)!
ξ ⊿ )ξ「わんわんおちゃーん。
こっちにもおいでー」
(((^ω^;U)お…おん…
じりじりとにじり寄るツン。
すでにビーグルを除くメンバーは立ち上がって道を開けている。
ξ ⊿ )ξ「さあ…これをおたべ…」
(((((((^ω^;U)おおおおお……
コカオの実を突き出したまま近寄るツン。
あとずさりするワン=ワン=オー。
.
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ξ ⊿ )ξ「おたべなさい」
((((((((((((((((U;^ω^)おん!
コカオの実をワンワンオーの口に近付けようとした瞬間、
くるっと反転したワンワンオーが風のように駆け去った。
(;´∀`)「あっ!」
川;゚ –゚)「あっ!」
从;゚∀从「あっ!」
(;*゚ー゚)「あっ!」
(゚、゚;トソン「あっ!」
▼;・ェ・▼「きゃんっ!」
ξ ⊿ )ξ!
一陣の風が吹き、
何もない空間が残る。
(*゚ー゚)「居なくなっちゃいました…ね…」
ξ ⊿ )ξ「……なん……で……」
(((((…怖かったんだと思う)))))
全員が言葉を飲み込んだ。
ξ゚⊿゚)ξ「ま、べつにいいんだけど」
(((((あ、もちなおした)))))
ξ゚⊿゚)ξ「で、モナー。
どうして押さえてなかったのかしら?」
(;´∀`)「も、もな?」
ξ゚⊿゚)ξ「どうしてかしら?」
((((飛び火している))))
.
-
(;´∀`)「モナーにはビーグルがいるもなから、
他にパートナーをつくるつもりはないもなよ?」
ξ ⊿ )ξテメーニテイミングシロトカイッテネエダロウガ チッ ツカエネエ
(;´∀`)「も、もな?」
ξ゚⊿゚)ξ「でも、ビーグルに友達が出来るのはいいことよね」
(;´∀`)「そ、それは」
ξ゚⊿゚)ξ「ビーグルも友達と一緒に居られたらうれしいわよね」
▼;・ェ・▼「くぅーん」
ξ゚⊿゚)ξ「ビーストテイマーになるのは大変だし、
なった後もパートナーへの責任もあるわけだから大変だけど、
そういう事なら私がなってあげてもいいわよ」
(;´∀`)「い、いや別にどうしても必要もなとは」
ξ゚⊿゚)ξ「なってあげてもいいわよ」
(;´∀`)「え、いや、もな」
ξ゚⊿゚)ξ「なって、あげても、いいわよ」
(;´∀`)「………」
ξ゚⊿゚)ξ「あ げ て も い い わ よ」
(;´Д`)「……ありがとうもな」
▼;・Д・▼「!……くぅーん」
((((負けた……))))
ξ*゚⊿゚)ξ「じゃ、がんばろっか。
ここに居れば寄ってくるのよね」
(;´∀`)「!い、いまからもな!?」
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ξ*゚⊿゚)ξ「善は急げって言うじゃない」
川 ゚ -゚)「じゃ、じゃあ私達は先に戻るとするかな。
ここは安全エリアだから攻撃を加えるモンスターは出ないはずだし。
二人は、帰りは転移結晶で戻ってくれ」
从 ゚∀从「そうだな。そうだな。それがいい」
(゚、゚トソン「それでは、お先に」
(;*゚ー゚)「お、おつかれさまでした」
(;´Д`)「!な、何の影響でワン=ワン=オーが出てきたのか分からないもなから!
さっきと同じ環境にしたほうが良いと思うもな!」
川;゚ –゚)!
从;゚∀从!
(;*゚ー゚)!
(゚、゚;トソン!
ξ゚⊿゚)ξ「それもそうね。
皆も残ってくれるでしょ。
何と言ってもビーグルの友達の為だし」
川;゚ –゚)「……ああ」
从;゚∀从「……そうだな」
(;*゚ー゚)「……もちろんです」
(゚、゚;トソン「……はい」
ξ*゚⊿゚)ξ「じゃ、まずはさっきと同じ位置に立ってみよっか」
川#゚ –゚)(モナー!)
从#゚∀从(モナー!てめー!)
(;´Д`)(モナー達だけ置いて帰るとか酷いもな!)
.
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(;*゚ー゚)(それはそうですが…)
(゚、゚;トソン(これ…今日中に帰れるんでしょうか)
ξ*゚⊿゚)ξ「はやくはやくー」
「「「「「…はーい」」」」」
ξ ⊿ )ξ「ふっふっふっふっふっふっふっふっふっふっふっふっ
早く出てこないかな
ワンワンオーちゃん
ふふふふふふふふふっふうふふふふふふふふふふふふふふ」
木陰
(^ω^;U)わんわんお……
((((((U;^ω^)おっおっおっ
ξ#゚⊿゚)ξ「どうしてでてこないんじゃーーーーー!!!!!」
(((((あんたが怖いからだー!!!!!)))))
(きゃん!!!!)
.
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後日
ξ゚⊿゚)ξ「モナー、今日暇?」
( ´∀`)「ワン=ワン=オー探しなら行かないもなよ」
ξ゚⊿゚)ξ「そ、そんなんじゃないし」
ξ ⊿ )ξチッ ドコマデモツカエネーヤツ
(;´∀`)「な、なんと言われても行かないもなよ」
▼;・ェ・▼「きゃ、きゃん!」
また後日
从*゚∀从「どっくん、はい、お茶どうぞ」
('A`)「ああ、ありがと」
('A`)ズズッ
('A`)
('A`)
从*゚∀从「どっくん?」
('A`)
从;゚∀从「気を失ってる…」
从 ゚∀从「!」
从*゚∀从「起きたらずっと一緒!?」
終
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以上、バレンタインデーネタ(?)でした。
14日になる前に投下できてよかったです。
支援、乙、ありがとうございます。
次は新しくして本筋の予定です。
ですのでちょっと時間がかかるかもですが、
また読んでいただけると嬉しいです。
ではではまたー。
.
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乙
季節ネタいいね
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乙乙
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二連閑話でほんわかした後、
「これは、これ以上のシリアスが次にくるための、謂わば溜めなのだろうか」
という思考が巡り、やや肝を冷やす。
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