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( ^ω^)ブーン系作品の名言、名シーンを挙げるスレ
21
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 20:28:34 ID:EYGPQO4A0
こういうの大好きだぜ、何作か気になったのあるから読もうと思う!
もっとやってくだされ
22
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 20:36:30 ID:WHBOIixk0
【00:12】
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)
( <●><●>)(だめだ)
( <●><●>)(うんちしたい)
( ^ω^)演奏中はお静かに。のようです
23
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 20:54:14 ID:8v1MRqPs0
懐かしいな、音楽祭り。あれの主催者って今なにしてるんだろ
24
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 20:56:50 ID:KjZ2fYQo0
132 :VIPがお送りします [] :2009/06/27(土) 22:47:03.81 ID:KufYKKLL0
lw´‐ _‐ノv 私は、まだ生きてるから・・
生きてる人間は・・
lw´‐ _‐ノv "許す事"・・ 出来るから・・ 誰に対しても・・
私、多分だけど許せるから・・ だから・・
lw´ _ ノv だから・・っ
(-@∀@)
気付けば、モナーが漂っていた場所には質素な花が横たわっています
その花の前には、自分が手向けた花を見つめる彼女の横顔
深く傷ついて尚
悲しい目にあって尚
彼女は必死で信じ続ける
心の中で叫び続ける
25
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 20:59:14 ID:KjZ2fYQo0
lw´‐ _‐ノv厄姫様は別に不幸では無いようです
26
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:00:24 ID:WHBOIixk0
( ゚∀゚)ニア ビシッ
(;^ω^) ・・・
(#゚∀゚)ニア おっぱいを出せ!!!!
(;^ω^) ・・・
('A`) ・・・・・
(#゚∀゚)ニア !!!!
( ^ω^) (・・・ォオウ・・・)
「( ゚∀゚) コンビニ強盗のようです (^ω^ )」
27
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:08:21 ID:XpH6BI160
センス無さすぎワロタ
28
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:20:10 ID:6xFzHpK6O
※投下開始1レス目↓
『起』
ζ(゚ー゚*ζ「いっけなーい、王様とのお約束に遅刻しちゃう!」
私ったら、また「エイリアン3」見ながらジャスティスカイザーのインタビュー記事読んでたら寝坊しちゃった!
私のばかばか! とうへんぼく! 滑らかな健脚を持つ勇者の血筋!!
ζ(゚ー゚*ζ「こうなったらお城までの魔の森を突っ切って全力ショートカットだ☆」
いつもとは違う道、ふと確かめる立ち位置、
木漏れ日のキラキラ、足元ぬかるみ少しイライラ
ζ(゚ー゚*ζ「それ、メラゾーマじゃねぇぞ、実はメラ、メラ♪」
大魔王的なライムが炸裂! それだけにリリック、バーン、と炸裂
しかしヤツは偽物、私本物、そんなこんなで両親に感謝
どっしーん!
ζ(゚ー゚*ζ「きゃっ、なになにー!? ガッハ、ゴオェェェ!!」
この暗い魔の森、踊る西郷隆盛、思い出すのは彼とモリモリ、食べたはずのピッツァが地面に逆流
げげっ、四枚も食べたピザハットを円形のまま戻しちゃった! もったいないゾ!
ζ(゚ー゚*ζ「何よもう!」
('A`)「あ・・・すみません」
邪道起承転結のようです
29
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:28:57 ID:KjZ2fYQo0
友との誓いを果たすその瞬間まで、
俺は止まらない。断じて、世間体には負けない。
川 ゚ -゚)「ヘイ、ヘイ、ワンツー、ワンツー」
('A`)「オゥイェース! ディスイズアペン!」
川 ゚ -゚)「ワンモアセッ」
('A`)「ヘイッ、エンヤーコラサー」
川 ゚ -゚)「ヘイ、ワン、ツー、ワン、ツー」
('A`)「ワンッ、エンッ」
川 ゚ -゚)「ツー!」
ノ
('A`) ビシィ
( (7 ≡凸 ←トラック
< ヽ ブーン
('A`)ドクオは棺桶売りのようです
30
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:31:55 ID:6xFzHpK6O
書いている。
そう私は書いているのだ小説を。
なんということだろう、かつては書くどころか内容への興味すらなかったのに、今では目録を記す時のように筆が進むなんて!
楽しい、楽しいぞ、なんて楽しいんだ。
私は今最高にハイってやつだ、気分はまさに爽快だ、ひたすらに清々しい。
他人から見れば、独り言をぶつくさ言いながら背を丸めている私は狂人そのものだろう。
そんな酷い状態なのに清々しいのは何故か?
…そう、全裸だからだ…。
(-@∀@)とある眼鏡の蔵書目録のようです・SF(すこしふしぎ)版
31
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:38:26 ID:6xFzHpK6O
(-@Д@)「ほら、誤解の種は、『この先生きのこるために、もうどんな手段でも講じます」という一文。
この文章が次のように区切られてしまったんですよ・・・。
『この先生、きのこるためにも、うどんな手段でも講じます』
っていうふうに」
( ゜ω゜)「アホかお!2chのコピペかお!そんな日本語ないお!」
(-@Д@)「そりゃそうなんですがね、向こうは外人さんだしねぇ・・・強く言ったら
( `ハ´)『漢字と平仮名を混合表記してるから悪いアル。日本語、欠陥言語アル』
だってさ。開き直られちゃったよ」
( ^ω^)この先生きのこるためにもうどんな手を使ってもいいようです
32
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:41:40 ID:KjZ2fYQo0
ξ;⊿;)ξ「ウサギがこんなに美味しかったなんて。泣けてくるんだ。無性に。ううううう」
もう我慢出来なかった。
肉にかぶりつく彼女の横で、腹を抱えて笑った。
クーも我慢出来なかったようで、のどをひくつかせて笑いに伏せっていた。
久々に笑ったような気がした。
生きるって、こういうことだよな。
( ´_ゝ`)パラドックスが笑うようです
33
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:43:44 ID:6xFzHpK6O
〇
。。
〇。
。。
。〇
._ 八_ ゴボゴボボ…(近所のホームセンターが水槽にロカボーイ入れ始めやがった…)
| |.| | | ブクブクブク(落ち込んだりもしましたが僕は元気です そんなわけでやっていきましょう)
__| |.| | |__
砂利|ニニニニニ|砂利
('A`) アクアリウムを始めるようです
34
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:58:42 ID:6xFzHpK6O
暗い、暗い。
居住層の一番下から5番目までが、太陽灯の光が届かなくなった深下層域に区分された。
コロニーは芯が吹き抜けになっていて、下層域へも反射材を用いる等光の入る工夫をこらしてはいる。
だからかつては、届いていたのだ、居住層の最深部まで。
周囲に建ち並ぶビル群も輝いていたに違いない、ひょっとしたらコロニーの基礎部分すらにも。
ξ;゚⊿゚)ξ …搭乗員、発狂したかしら
しかし現在、この階層にさんさんと降り注ぐ光は無い。
そして深下層域は上へと拡大している。
(´<_`; ) だ…第1小隊より…作戦指揮班へ。対象アルファを発見した
住人は逃げ登るしかない。
元々、無理矢理人間が住めるようにした地下世界だ、当然といえばそうなのだろう。
ξ; ⊿ )ξ うぇ…
(´<_`; ) これより、救出を…試みる
古細菌類により黴が生えたように腐食し、極彩色と化した階層に降り立つ1個小隊…俺のを含めた4台の多脚戦車と回収作業用多脚車による、強力な灯りに照らし出された、偵察用の装輪式装甲車は。
(´<_`; ) …第1小隊、撃ち方始め
黒光りする昆虫群に全体を纏われ、ざわざわと蠢いていた。
識別信号が生きて無ければ、ただの虫の山にしか思えない。
多脚戦車で登るようです
35
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 21:59:03 ID:k864LTzI0
(-_-)「人というのは、死んでこそ、はっきりと人間らしくなると思うんだ」
俺が先輩の発現の真意を捉えられずに言うと、先輩は続けた。
(-_-)「その人が生きている間は、なんというか、わからないじゃないか。
どうなっても、その人が生きている間は、その人が何をするかはわからない。
でもさ、死んじゃったらさ、変わらないんだよ」
(-_-)「僕は、彼女が身近になって、僕を愛してくれて、手放したくないと思ったんだ。
離れてほしくないと思ったんだ」
(;'A`)「…」
先のセリフは、読めた。
しかも、先輩の言っていることも今の俺にははっきりとわかってしまった。
だからこそ、俺は止めなかったし、先輩が俺の方にじわじわと迫ってきていても、俺は何も出来なかった。
川д川サマー・アダルセンスのようです
36
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:17:41 ID:6xFzHpK6O
( ・∀・) 「独りぼっちなんかじゃない。悲しくなんてないよ。他の誰からも観測されずに消えたって、君が、一人の弟がボクを知りボクと遊んでくれたから、僕は幸せなんだ」
( ・∀・) 「そもそも、本当に君を愛した兄としての僕は死んでいる。願いだけが、こうして動いていた。そして願いの幸せは叶うこと」
( ・∀・) 「ありがとう、ヒッキー。君は僕の、自慢の弟だよ」
(-_-) …兄ちゃん…どうしよう、僕、もっと言わなくちゃいけない事がたくさん有るはずなのに
(-_-) ありがとう…って、それしか…
( ・∀・) 「ヒッキー。それだけで…いや、それすらも、君が言うことはないんだよ。あくまで僕のワガママなんだからね…でも、ありがとう、ヒッキー」
(-_-) …おにいちゃん…
( ・∀・) 「さあ、お別れだ。君の世界に居る僕を、よろしくね」
原作があるようです
37
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:24:19 ID:6xFzHpK6O
――――ふわり
从 ゚∀从「すっげ、何これ! なんか蛍火みたいのが空にいっぱい飛んでる!!」
(´・ω・`)「これがシベリア幽霊の正体、『帰り雪』です」
从 ゚∀从「帰り雪……?」
(´・ω・`)「この地方に伝わる言い伝えでは、その年に初めて降った雪は、天から地上へ帰ってきたシベリア民の霊魂なんだそうです」
(`・ω・´)「その霊魂が初夏になって再び天に昇る様を、この辺では『帰り雪』と呼ぶんだ」
从 ゚∀从「へー。てことは何かい、あの蛍火は全部ここで死んでった人たちなのかい?」
(`・ω・´)「そうだな。老いて死んだ者も若くして死んだ者も、同じくああして天に帰るのさ」
从 ゚∀从「すっげー綺麗……日本の盆じゃあ幽霊はこんな風に光ってったりしないぜ」
(´・ω・`)「日本人は奥ゆかしいですからね、きっと恥ずかしいんでしょう」
从 ゚∀从 無頼娘の旅のようです
38
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:39:13 ID:6xFzHpK6O
俺は迷っている。
最近になってその事に気付いた。
クーが俺に言葉を掛ける度、心に刃が突き立った。
醜い。
クーを犠牲にするなんて、あり得ないことだ。
俺が飛ぶ空は、あくまでクーがいてこそ成り立つのに。
なのに、心の何処かで少しだけ、ほんの少しだけそれを許容する自分がいる。
俺の胸内に燻るのは、嫌悪。
自分を殺してしまいたかった。
川 ゚ -゚)「一言でいいんだ。そしたら私がドクオを飛ばせてあげる」
この言葉だ。
もう聞きたくなかった。
( A )「…ごめん」
俺は、ずっと顔を下に向けていた。
目を合わせる事がこんなに難しいなんて、思わなかった。
川 ゚ -゚)「私の事は気にしなくていい」
( A )「…そんなこと出来るわけないだろ」
なおもクーは食い下がる。
川 ゚ -゚)「私がやりたいん…」
(;'A`)「クー、俺は!!!!」
叫ぶ。
我に返って、消沈。
(; A )「俺は…」
(; A )「…お前と飛びたいんだよ……」
唇が乾く。
強張っている。
クーの手が、俺の頬に触れていた。
('A`) My Baby Blueのようです
39
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:43:07 ID:FvoDG01cO
なんか違うような気がする
40
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:45:50 ID:qOzTQlEc0
シャキンが振り返る。
(`・ω・´)「光など、一片も必要でない。俺はただ闇に墜ちたいのだ」
ξ; ⊿ )ξ「な……ぜ……」
(`・ω・´)「俺が、もう一度朝日を拝むためだ」
それだけ言って、また歩き始めた。
ξ; ー )ξ「無理だな、お前には」
最後の言葉だけは、今まで聞いたことのない声色だった。
一度立ち止まったが、結局シャキンは振り返ることなく、闇に消えていった。
( ^ω^)悪の華を咲かせるようです
十二輪「夜」 より
41
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:47:29 ID:qOzTQlEc0
>>40
個人的にこのシャキンが印象に残ってたので。
他にも秀逸な台詞回し多い作品だとは思うんだが。
42
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 22:59:43 ID:ClwjdIqU0
名言でも名シーンでもないのばっかりだな
43
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:01:55 ID:ly2AhxB60
歩くは名シーン
44
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:04:55 ID:qOzTQlEc0
>>42
あぁ、一般的に名シーンとされているものを上げるスレなのか
45
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:06:08 ID:6xFzHpK6O
あ、そゆことなん?
なら大半がスレチだったのか
46
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:16:11 ID:hZsujRN.0
名シーンとは思うが、ちょっと一個が長いかもしれん
47
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:16:39 ID:osJosqGs0
これでいいじゃん。自分にとっての名言名シーンで。
上手く感想文とか絵とかかけない人がこのシーン、セリフが好きってだけでも
主張できたら作者も嬉しいだろうし読み手も興味湧いて盛り上がるだろうし
48
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:17:38 ID:d/dLTDHs0
いいじゃん自分が気に入ったシーンで
そんな深く考えるもんでもねーよ
49
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:18:38 ID:MwTPebL60
マジかよ
それだと僕を誰だと思ってるんだお?とかあまりにも、長すぎたとか僕だって人間が憎いんだとかしか挙げられないじゃんか
いや別にそれはそれでもいいけど、俺も自分にとっての名言名シーンでいいと思うな
50
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:21:04 ID:osJosqGs0
ブーン系において一般的とかもうわけわからんし
51
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:24:40 ID:qOzTQlEc0
つ嫌味
52
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:28:36 ID:hZsujRN.0
>>49
たとえば俺なら長くても↓くらいにする
川 ゚ -゚)「私の事は気にしなくていい」
( A )「…そんなこと出来るわけないだろ」
なおもクーは食い下がる。
川 ゚ -゚)「私がやりたいん…」
(;'A`)「クー、俺は!!!!」
叫ぶ。
我に返って、消沈。
(; A )「俺は…」
(; A )「…お前と飛びたいんだよ……」
唇が乾く。
強張っている。
クーの手が、俺の頬に触れていた。
53
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:37:04 ID:d/dLTDHs0
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ヽ|
l l
.| ● | んーとね・・
l , , , ● l
` 、 (_人__丿 、、、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ \:::::::::::|
/ ヽ、::::|
/ ● ヽ|
l , , , ● l
.| (_人__丿 、、、 | 好きにやろう?
l l
` 、 /
`ー 、__ /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
54
:
名も無きAAのようです
:2013/09/03(火) 23:52:53 ID:ou0KsCbI0
(´・_ゝ・`)「君はきっと、僕より優れているのかもしれないね。
こんなこと、フリーター風情に言いたくはないけど」
――('、`*川 フリーターと先生の怪奇夜話、のようです (´・_ゝ・`)
55
:
1
:2013/09/04(水) 00:05:12 ID:gkDL2a3U0
今更ながら「印象に残ったシーン、台詞」にすればよかったと後悔
まさかこんな風になるとは思わなかったんだ、ごめんな
56
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 00:23:09 ID:zLqDslVs0
すると、一羽の美しい鶴が自らの羽を毟って機織りをしています。
( ^ω^)「奇麗だおね。まるでエンジェルだお」
ζ(゚−゚*ζ「……やはり見てしまったのですね」
( ^ω^)「お。さぁ、掟通りこの家から出て行って貰うお」
ξ゚⊿゚)ξ「あなたの幸せは、ここで命を擦り減らせる事じゃないわ」
ζ(゚−゚*ζ「見られてしまっては仕方がありません。私は山の掟に従って、この家、を……」
鶴は、涙交じりの声で言います。
元の姿で居る所を見られてしまった以上、自分はここには居られないと。
大好きだった夫婦と、別れなければならないと。
ζ(;−;*ζ「嫌だよ、こんなお別れなんて……もっと一緒に居たいよぅ……」
( ^ω^)「それは僕達だって同じだお。でも、君はここに居たらきっと自分が傷つく恩返しを選ぶお」
ξ゚⊿゚)ξ「前にも言ったでしょう、あなたは私達の大切な宝物なの。これからは、あなたの為に生きて」
ζ(;−;*ζ「う……うぅ……」
ξ;゚⊿゚)ξ(;^ω^)土鳩が恩返しするようです ζ(゚ー゚*ζ
>>55
別に良いんじゃない?
57
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 00:45:40 ID:D2bIy5xI0
>>55
俺はとてもすごくかなりいいスレだと思います
58
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 00:50:01 ID:8NFCKSXAO
建てた人間の好きにしていいと思うぜ
>>1
にネタバレ注意とかの記述はあっても良かったかもしれんが
59
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 04:25:19 ID:ee5XjyGY0
('A`)「『ムカデ人間』を観るぞ」
( ^ω^)「お邪魔しました」
―――('A`)マーケティング・レンタルコミックスのようです
60
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 05:35:02 ID:XEcAV.mo0
なんの気なしに見てたら自分が書いたのが挙がっててビビった
61
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 06:15:01 ID:qW2SGt5k0
おうさっさと続きかけよ
62
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 06:19:20 ID:dTTjxKSEC
鋼鉄処女の歯車王の台詞はすごくいいよな
63
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 08:14:51 ID:DbzopZhI0
貼りたいけどステマ扱いされそうでこわい
64
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 08:31:57 ID:XDoTV5mcO
( ;_ゝメ)「こんな世界なんかより、おまえのことを救いたかったんだぁ……」
( ´_ゝ`)パラドックスが笑うようです
65
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 08:43:58 ID:LaHr1Aw20
今更、ブーン系でステマもクソもあるかよ
66
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 09:30:54 ID:knigFLUMO
( ´_ゝ`)「さーてCM後のドクオさんはー?」
('∀`)「……?」
(´<_` )「『ドクオ、フリーズしっぱなし』
『ドクオ、半分理解してるけど認めたくない』
『ドクオ、わけもわからず半笑い』の3本です」
∩(-_-)+「仕方ない……僕の黄金の右手が火を噴くよ」
(-_-)「じゃんけん、パー」
バッチーン!!
('A`(#)「ふべらっ!」
(´<_` )「はい良い音いただきました!」
オールスター☆ラジオのようです
68
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 09:48:34 ID:gkDL2a3U0
(-@∀@) 王様!大変だ!隣国のお尋ね者がこの国に侵入したらしい!
/ ,' 3 なんじゃと!ううむ、それは危険じゃな。大臣、早くお触れを出すのじゃ
(-@∀@) わかった!
/ ,' 3 なんでため口なん?
(-@∀@) 急いでお触れ作るわ!
/ ,' 3 いや作るわじゃなしに。なんでため口なん?
-( ^ω^)ポニーテール幸子のようです
69
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 14:26:32 ID:oVd01ZaYO
ふれたい、という強い衝動。
兄さんは瞼を閉じ仰向けになり、胸を静かに上下させていた。
私の声が届いたとは思えない反応だった。
生唾を呑むというのはこういうことを言うんだ、なんてぼんやりと思った。
衝動は私を優しく包み、体を支配していった。
私は抗えない、何かに操られた人形となって腕を伸ばした。
呼吸を忘れていたと思う。
瞬きを忘れていたと思う。
でも、どうでもよかったと思う。
指と兄さんの顔との距離が零になるにつれて、私の中の想いが見えた。
しかし目の前が見えなかった。
何も見えなかった。
兄さん以外、何も。
( ^ω^)と川 ゚ -゚)は普通の兄妹のようです
70
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 14:34:42 ID:TuRq4fW60
嘘で――――――――――dN| "゚'` {"゚`lリb――――――――――す!!!!!
N| "゚'` {"゚`lリ「幼女とかいいから! いらねえから! 男しかいらねえから!!」パンパン
(´゚ω゚`)「アッー! アッー! ンギモッヂィイー!!」
N| "゚'` {"゚`lリ「うっ!」ドビュッルルルッルルルルル
N| "゚'` {"゚`lリ「ふう……さて、二回戦目に……」
(´゚ω゚`)
N| "゚'` {"゚`lリ
N| "゚'` {"゚`lリ「死んでる……」
N| "゚'` {"゚`lリ 阿部さんと幼女 ⌒*リ´・-・リ のようです
71
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 15:51:40 ID:diIkJeDE0
(´・ω・`) 「お前がいつも牛乳だと思ってるアレ。
アレが僕だ」
(´・ω・`) ショボンは風の料理人のようです
72
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 16:01:43 ID:SaUW6fSM0
「人生は長いから、いつか、気が向いたら、恨んでやってもいい」
ブーンが二者択一をするようです
73
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 17:35:24 ID:xPvmXS3U0
「恐れ慄け、跪け」
仮面の下から、男の顔が現れる
「そしてキングダムを読め」
声は低くなり、手にはキングダムの単行本が握られている
「魔境の街に巣食う悪魔を、噛み付き、咀嚼し、飲み干す男」
女性用の服を剥ぎ取ると、一瞬にしていつもの探偵スタイルへと変貌した
「俺の名は」
彼女、いや『彼』は
('A`)「『不死身探偵ドクロック』だ」
欝田ドクオであった
('A`)不死身探偵ドクロックのようです
74
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 19:26:07 ID:KrtflAa60
( <●><●>)「それではみなさん、手を合わせて」
( ><)(*‘ω‘ *)
人 人
イタダキマース
川д川( ・∀ ∀・)【+ 】ゞ゚)
人 人 人
(;´ー`)/ ゚、。;/「い、いただきます……」
人 人
―――( <●><●>)魔王さまが養子をとるようです
75
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 22:33:12 ID:ZkcGz5ik0
( <●><●>) 「でも、あの方は、カプセルの中で目を覚ましたとき
『 あ り が と う 』 、 と 言 い ま し た よ ?
――皆、どこかしら歪んでいるようです
第二話『どこから、どこまで』
76
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 22:43:53 ID:D2bIy5xI0
小さな小舟の上で、あの軍勢に教われれば、間違いなく――――――
( ;゜ω゜)「モララーッ!!モララァアーーーーッッ!!!!逃げるんだおーーーー!!」
ブーンの声は、海との距離を隔て、モララーには届かない。
( ・∀・)「フフ・・・何をやっているんだ。早く行けよ」
モララーの声も、竪琴の音に掻き消され、ブーンには聴こえない。
しかし――――――それでも。
( ;゜ω゜)
伝わるものが、確かにそこにあるから。
(・∀・ )
( ^ω^)ドラゴンクエストのようです('A`)
77
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 23:24:52 ID:D2bIy5xI0
( ФωФ)『体が弱い人や、心が弱い人。
そんな人達が、世界にはとても多い』
( ФωФ)『だから強くなるである、ホライゾン』
( ФωФ)『体も心も強ければ、弱い人を守り、助けることが出来る』
( ФωФ)『何より、自分を守れる』
( ФωФ)『いいであるか?』
( ;ω;)『……つよく、なるお……』
( ;ω;)『ぼく、つよくなるお……』
( ФωФ)『……うむ。やはり、お前は姉さんの子である』
( ФωФ)『強い心は、最初から備わっていたであるな――』
―( ^ω^)が拳の王となるようです
78
:
名も無きAAのようです
:2013/09/04(水) 23:31:32 ID:Uhm7eCAE0
/ ,' 3 てめェに一体何ができる!!!
( σ・)ゝ
( )
(‡^ω^) お前に勝てる !!!
/ ,' 3 なっ、しょうきか!!!!
( σ・)ゝ
( )
(‡^ω^) おまえのみすは、右乳首をボタンだとおしえたことだーぁ!
,,Щ×Щ
(´∀`) !そうかなるほど!
,,Щ×Щ
(´∀`) 右乳首がボタンなら、ひだり乳首をなめればいい!
,,Щ×Щ
(´∀`) ひだり乳首なら、なめても爆発しないということか!!!!!
ー (‡^ω^)ブンピースのようです ー
79
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 15:52:20 ID:9fpm1W3w0
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: :: :: :::: :: :: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: :::: ::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: :::: ::
(´・ω・`)貴方の心の壁を ぶん殴りに来ました
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :: :: :: :::: :: :: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : : : : : : :: :::: :: :: :
. .: : : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. .: : : : : : : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: :::: :: :: ::
ξ゚⊿゚)ξ壁殴り代行始めました
80
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 18:39:28 ID:S4Sz/tqM0
タイトルで敬遠してたのとか読んでみようって気になるのがいくつかあるな
81
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 19:24:12 ID:vePZifak0
lw´‐ _‐ノv「……どちらにせよ、私には勝てないよ。あなたは何も変わってない。あの頃から、ずっと」
全てをわかっているかのような口調は彼に言い聞かせるように。
( A )「ああ、確かに俺はあの頃から何も変わってない」
lw´‐ _‐ノv「?」
(-A-)「ただ、あの頃と比べて出会った人は少し増えたよ。濃いぃ奴らとな」
そして、自分に言い聞かせるように。
lw;´‐ _‐ノv「変わってない……よね」
('A`)「いくぜ、シュー。お前が初めて見る俺を見せてやるよ」
('∀`)「バカで素直なスーパードックンがな」
楽しそうな顔からわざと目をそらした。
スーパードックンのようです
82
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 19:36:20 ID:9fpm1W3w0
――インメルマンターン2秒、バレルロール5秒で5機目と6機目をさばいた。ようやく反転してきたノロマな1機目と2機目が、横殴りの弾幕を張る。
照準は100点をやってもいいが、操機がデタラメすぎる。そんなのではハエ1匹落とすこともできない。やはり思ったとおりだ。トリの操縦は、ツンの技術が元になっている。
ならば勝てる。ケツにひっついた1機をギリギリまでひきつけてブレイク。シザースに持ち込んで抜かさせる。上方から弾幕。バカめ、そこにいるのはもう10秒も前から知ってる。
コブラとフックの中間の軌道で大ブレーキ。ストールアラートを無視してダイブ。ついてこられるものならついてこい。カラスに武装がないことを幸運に思え。
ガンナーシートにツンが座っていたならば、今ごろお前たちは1機残らず蜂の巣だ――
( ^ω^)は、水も酸素もなくては生きられないようです
83
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 20:31:43 ID:JQJb2I.UO
('A`) 「ん、うまい。腹減ってるときは何食ってもうまい」
ξ゚⊿゚)ξ「あんたってばどうしてそう無粋なことしか言えないわけ?
ところで、この同志スターリン風サラダっていうのはどうやってたべるんですか」
グリーンサラダの上に肉がさいのめに散らばっている。
所長は真っ赤なドレッシングをぐるりと回しがけして、おもむろにそれを攪拌しだした。
なおも攪拌しつづけながら、
( ´W`) 「どうです?かのスターリンの血みどろの粛清を思い浮かべるでしょう?」
ドヤ顔である。
ξ゚⊿゚)ξ 「趣味の悪い冗談だわ」
( ´W`) 「粛清の流刑地、シベリアならではといえますな」
味は悪くなかった。
('A`)はカード発行人になったようです
84
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 20:33:34 ID:JQJb2I.UO
(ヽ^ω^)情けなくてごめん兄者、でも僕はもう大丈夫だお。僕は
兄者とブーンの乗る戦闘ヘリの遥か頭上を、数機の戦闘攻撃機が通過した。
(ヽ^ω^)思い出を、守るために殺すお
シベリアの月は今夜も変わらずに、彼らを照らしている。
('A`)守るために殺すようです
85
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 20:35:36 ID:oInOxeOw0
好きな作者の好きな作品のセリフが上がってると嬉しいもんだね
86
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 20:36:39 ID:y9Zm6.KM0
自分のが上がったらなおさらな
87
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 20:38:38 ID:JQJb2I.UO
シベリアにブーン系専門の図書館が設立されて早2年になろうとしている。
( ^ω^)
館長のブーンは大好きなクッソスレ集を読み終えると、手を膝の上に組み、窓の外を眺めた。
雪は吹雪くでもなく、しんしんと降っている。
清冽そのものの雪景色とは対照的に、ブーンの脳内にはまだクッソスレの残り香が強く立ち込めている。
この奇妙な静寂の中で、柄にもなくブーンは考えだす、
ブーン系とは?ひいては物語とは、本とは?
( ^ω^)(このウンコの香りは僕の中での実在だお・・・)
( ^ω^)(当然、作者にとっても実在だお・・・)
( ^ω^)(実在の共有こそが、物語の意義なのかお?)
( ^ω^)(わからんお)
( ^ω^)図書館で会いましょう のようです
88
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 20:44:03 ID:JQJb2I.UO
あのトンネルをくぐれたらどんな空だろうか。
胸を張って綺麗だと、憧れていると言えるだろうか。
そして、この飛行艇も素晴らしい青になるだろうか。
ドクオはその青をどんな気持ちで見るだろうか
五臓六腑に空気を肺というポンプで送りこむ。
(♯ ω)「直線100メートル。右にR120、75メートル。
左にR80、200メートル。そのまま左にR100、70メートルぅうう!!」
(♯ ω)「ドクオーー!!!最高のブルーを見せてやるおー!!」
( ^ω^) の最高速度は215キロのようです
89
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 20:53:58 ID:JQJb2I.UO
―――私は、誰かに『大好き』と伝えることが出来ません
私は、普通の人間とはあまりにも掛け離れた姿をしています
両手を上手く使えないし、言葉も話せない
二本足で立って歩くこともできないし、世間の常識を知りません
でも、私は普通の人間と同じような感情を持っています
嬉しいときは喜びます
悲しい時には涙が滲みます
腹が立ったら怒ります
楽しい時ははしゃぎます
誰かを『大好き』になります
たとえそれが相手に伝えることのできない『大好き』だとしても
私は彼が大好きです
(#゚;;-゚)伝わらない『大好き』を伝えたいようです
90
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 21:16:10 ID:oInOxeOw0
(*´∀`)ワッショイ!! ワッショイ!!
(*゚∋゚)ワッショイ!! ワッショイ!!
ワサワサ(´・ω(*゚Д゚)ワッショアッ!! ワッショアーッ!!
<チョ! ダカラヤメロ!! ソウイウノヤメロー!! ヤァメェロォッテー!!
∧ ∧
(*ФωФ)トゥフフ
ξ*゚撿゚)ξキャッキャ
ζ(゚ー゚*ζキャッキャ
川 ゚ ー゚)
辺りを見回し、私は自分が他人との交流の中に身を置いていることを再度確認しました。
しかし、私の中にはもう、それを恐れる気持ちなど一切ありません。
今なら私は胸を張って言えます。
川 ゚ ー゚)
私は生来、孤独を愛してきました。
そして、それと同じくらい、私は他人を、他人との交流を愛しています、と。
川 ゚ -゚)なんかこわい館のようです
91
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 21:17:07 ID:y9Zm6.KM0
>>89
お前飛行機もの好きなんだなwww
92
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 21:20:41 ID:oInOxeOw0
僕が見ていたのは、あまりにも早く一生を駆け抜けた、彼女の残像だったのかもしれない、と。
o川*゚ー゚)oは残像のようです
93
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 21:32:54 ID:JQJb2I.UO
>>91
ばれたかwwwww
94
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 21:37:22 ID:ecKXRT0Q0
>>92
うお、ちょうどそれ書き込もうとしてたwww
95
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 21:38:07 ID:JQJb2I.UO
ぱっと顔をあげて、シューは泣きそうな声を今にも崩れそうな表情で発した。
lw´‐ _‐ノv 弟者
(´<_` )なんだ?
lw´‐ _‐ノv あーそーぼっ
シューの背後に、マク〇スに登場する可変戦闘機が轟音を従えて着陸した。
俺の背後にも、ガウォーク形態(戦闘機に手足が生えたような姿)の可変戦闘機。
(´<_` )そういうことか
シューの考えが、やりたいことがわかるのは互いに混ざっているからだろう。
ふわり、体が持ち上がりコクピットのシートに収まる。
操縦桿を握って考えれば動く仕様らしい。
lw´‐ _‐ノv アメリカ式なら、あれを言うんだろうね
(´<_` )アメリカ式…ああ、そゆこと
キャノピー越しに目が会う、頭に直接シューの声が流れ込む。
少し恥ずかしさもあるけれど、タイミングを合わせて。
lw´‐ _‐ノv ロックンロール!(´<_` )
lw´‐ _‐ノv貴方だからこそ、のようです
96
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 21:50:15 ID:JQJb2I.UO
ξ#゚⊿゚)ξ「……行けって言ってるの」
(*゚ー゚)「うふふ、坊や、またね」
(,,゚Д゚)「また後でな。
……会うときにゃあ、お前は左足だけになってるだろうが」
(;^ω^)「……」
やはり、ツンの言う通りだった。
しぃとギコは忍び笑いを残し、道の奥へ消えていった。
ここは。
おかしい。
(;^ω^)「……どうして、みんな、僕を食べようとするんだお?」
( ^ω^)奇妙な夜道を歩いたようです
97
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 21:59:25 ID:JQJb2I.UO
解説:近道しようとしてビルとビルの隙間を通り抜けたら挟まっちゃったテヘッ☆
( ^ω^)「ヤッベェ……」
( ^ω^)「学校遅れるお……」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「……とりあえず、一発ヌクかお」
( ^ω^)シコシコシコ……
( ^ω^)「動けないのにチンシュ出来るだけのスペースはある。不思議!」シュッシュッシュッ
( ^ω^)「……うっ」
( ^ω^)「……」
( ^ω^)「……ビルの隙間から見る空も、青いんだおね……」
( ^ω^)は挟まったようです
98
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:00:06 ID:JQJb2I.UO
うっ…ふう
ちょっと書き込みすぎたかな
99
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:06:56 ID:.9zvkUjU0
かまわんもっとやれ
100
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:11:22 ID:JQJb2I.UO
( ゚ω゚)「なんでだお! ドクオは僕の苦しみが理解出来ないのかお!?」
(#'A`)「出来てたまるかぁっ!」
(#'A`)「百歩、いや千歩譲って理解出来たとして、俺を巻き込むのは止めろ!」
( ^ω^)「あ、そうか。ドクオはアナルを舐めたい派だったんだおね。こりゃ失礼したお」
('A`)「お前本当死ねよ」
( ^ω^)はマツコデラックスのおちんぽをしゃぶりたいようです
101
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:11:54 ID:ecKXRT0Q0
イイヨイイヨー
所で諸兄、もうスレの一割が埋まったけど、ここまでで一番好きなシーンってどれよ?
102
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:18:14 ID:wvMfloLA0
残像
103
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:25:18 ID:JQJb2I.UO
>>101
決められんな
从;'ー'从「大変だよ!ウチの番長のビコくんと、VIP高の番長ゼアフォーがタイマンらしいよ!」
('、`*;川「ええっ!やばくない!?見に行こ!」
((((((((((((@))
(JJ ��)
((((((((((@))
(JJ ∴)
((((((((((((@))
(JJ ��)
((((((((((@))
(JJ ∴)
从;'ー'从「え、なにこれ。この状況、なにこれ」
('、`*;川「・・・ビコくんのが・・・ちょっと長い・・・」
( ��)はワルになるようです
104
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:26:32 ID:zi/.ZFz60
印象深くて心に残ったのは残像
話が読みたくなったのが215キロ
105
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:30:45 ID:i8pQni6g0
( ∵)
106
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:30:57 ID:k9npExwI0
モラの方のむしゃむしゃと怪奇夜話が好きだな
107
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:32:42 ID:O/pF6Dks0
ドラクエ一択
108
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:33:07 ID:.9zvkUjU0
壁殴りだったり
109
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:42:58 ID:LXwnrStE0
かろうじてツンは踏みとどまった。
そのまま生まれたての小鹿のように足をブルブルと震わせながら、ゆっくりと膝を伸ばしてゆく。
徐々に内藤の目線の高さへと近づいてくる彼女の顔が、双眸が、内藤の瞳をしっかりととらえる。
膝が完全に伸びきった。
それと同時に彼女は支える内藤から手を離し、自分ひとりの力で立ち上がる。
ξ;゚ー゚)ξ「……ほら、あたしは立てるよ?
はじめのあなたの人生で、今のあたしは立てなかったんでしょ?
だけど、今のあたしは立ってるよ?」
そして両手を広げ、力強く内藤に語りかける。
ξ゚ー゚)ξ「ね? 過去は変わったんだよ! だから未来も絶対に変わるよ!!
だから帰ろう? 帰って、一緒に償おう? 一緒に未来を創ろう?」
( ^ω^)がリプレイするようです
110
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:51:16 ID:C.HSH3sM0
気付けばハインもバカみたいに泣いていた。
二人で、バカみたいに泣いていた。
自分の本当の気持ちなんて、普段は誰も気付けない。
だから大声でなんて言えやしない。
だからそう、みっともなく泣き叫んで、そうしてやっと相手に伝わって。
彼らはまだスタートライン。ピストルは鳴ったばかり。
どうなるかは分からない。未来なんて見えてちゃつまらない。
ただ、そう遠くない未来、馬鹿でかい声援を送る女とと、アホみたいに速い義足の男がそのうち世界を騒がすことになる。
彼らはまだ、スタートライン。
音速パンチのようです
111
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:51:43 ID:oInOxeOw0
o川*;撿;)o「ふえぇぇぇぇ・・・・・・」
泣き声を上げて私のおなかに顔を埋めてしまった。
私の腰をギュッと締め上げて。
結構力強い。
・・・・・・キュートは私とハインのために泣いてくれたんだね。
糞ガキだけど、優しい子。
ありがとう。
('ー`*川「おー。よしよし」
顔を埋めているキュートの頭を撫でる。
泣いているせいかめちゃくちゃ暖かい。
もー。
ほんとに。
こんなことで泣くことないのに。
o川*゚ー゚)oこの糞ガキ のようです
112
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 22:56:11 ID:cKcRKk.U0
>>110
これだけ見ると、この作品がツン荷台だって解らないな・・・
113
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 23:03:33 ID:I3jlmTA20
>>109
青空ホライゾンにもあったけど、やっぱこのシーンは好きだ
114
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 23:09:56 ID:oInOxeOw0
それはまさしく、十八年前に失踪したオワタの父親、フッジサーンであった。
彼は歴戦の戦士、あまたのモンスターを屠ってきた、最も勇者に近い男とされていた者だ。
/^o^\「お…オワタ……」
\(;^o^)/「と…父さん…どうして……」
△
川;д川「お父様なの…?」
\(^o^)/「ああ。このむかつく笑い顔は間違いなく父さんだ」
△
川;д川「そうなんだ…後かがみ見た事ある?」
\(^o^)/「?」
\(^o^)/オワタがやらねば誰がやる!のようです
115
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 23:51:12 ID:JQJb2I.UO
幸せを感じさせる桜の栞があるから、悲しくはない。
繋がりを感じさせる記念カードがあるから、寂しくもない。
だからおやすみなさい。
二律背反に縛られた僕にできるこれが、たったひとつの冴えたやり方。
…ごめん、やっぱ嘘。
やっぱり僕、凄く泣きたくなってきた。
( ・∀・)幸せになるようです
116
:
名も無きAAのようです
:2013/09/05(木) 23:52:36 ID:RXmSuLvgO
>>89
恐る恐る読んだんだが、ほっこりした、○○があんなことしてくれたらいいな
117
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 00:01:24 ID:N0oINdDE0
>>109
これはマジで名シーンだわ
思い出しては目頭が熱くなる
118
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 00:03:25 ID:FOKCYelUO
>>116
そういう報告って嬉しいな
(・∀・)
こんにちは。取材に応じてくださってありがとうございます。ではさっそく.....
('A`)
君らブンヤの趣向は分かってる。でも、俺が伝えたいことは半分も記事にしてくれない。
あのな、ブーンは俺が殺したんだよ。これ活字にしてくれよ。今まできた記者の奴等、全部カットしやがったからな。
つまらない小奇麗な提灯記事にされるのは我慢ならないんだ。
俺がここで述べたこと全て活字にするって、約束するか?できないなら取材を受けない。
(・∀・;)
.....はい。
(・∀・)デジタルリマスターして発売されるそうです
119
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 00:05:55 ID:5Edd2hic0
>>118
これなつかしいな
120
:
名も無きAAのようです
:2013/09/06(金) 00:06:53 ID:kT02IL4g0
>>118
おぉ懐かしい! 毎週楽しみに待ってたもんだ
このスレ立ってから一向に書き溜めが進まないwww
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