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( ^ω^) 剣と魔法と大五郎のようです
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£ ゚ ゞ゚) 「……我は、山幻旅団が……末幹……ロミス……オットリー……」
ξ#゚⊿゚)ξ 「こなクソ!!」
ナイフを握りしめ、ツンは突進。
男、ロミス=オットリーは鎖を振るって応対したが、これを伏せて回避する。
分銅が引き戻されるまでのいくらかの隙に、ツンは思いっきり地面を蹴った。
£ ゚ ゞ゚) 「……貴様を……ま」
ナイフを固く握った拳でロミスの頬を全力で殴り抜いた。
肉が潰れ骨の砕ける感触。
大きく仰け反ったロミスは数歩下がって、檻に凭れかかる形で倒れた。
ξ;゚⊿゚)ξ 「強いんだか弱いんだかわかんないわこいつ……」
あまりに全力で殴ったため、拳が少しだけ痛む。
ともあれ術者は気絶させた。
あとは障壁が自然に消えるのを待つか、多少なりとも強度が落ちたところを狙って破壊すればいい。
しかし。
ξ;゚⊿゚)ξ 「?!」
£;#),ゞ゚) 「……………………ふう」
檻に触れようとしていたところ、背後から頭へ向かって飛来した鎖分銅。
直感的に回避できたが、冷や汗が一気に噴き出す。
飛びのきながら睨みつけた先にいるのは、頬を赤くはらした、ロミス=オットリー。
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