(´＾ω＾`)ドキドキ！深夜のﾊﾟｰﾃｨﾅｲｯ！のようです

74：名も無きAAのようです：2013/07/16(火) 02:10:20 ID:Q18eRCzY0: ～そして〆へ突入していく～

（　＾ω＾）「しかしまぁ、なんだかんだで喋ってるだけだったおね僕たち」

(´＾ω＾`)「主に書いてるやつの愚痴零し場所になってしまってけどな！！！！」

（　＾ω＾）「それを言うなよ……一応そこは重々承知してるんだから……」

('A`)「しかし随分遅くなっちまったな、帰ろうぜブーン」

（　＾ω＾）「お、分かったお、それじゃあまたいつか会おうおショボン！」

(´＾ω＾`)ﾉｼ「おう！！！！！！！！『また』なぁお前ら！！！！！！！！！！！！！」

(´＾ω＾`)ﾉｼ

(´･ω･`)「……『また』か……」

彼らの居なくなった空間の後片付けをしながら、僕は考える。

僕は、あるいは彼らも。所詮この書き手の『イレモノ』として使われているに過ぎない。
現実の狭苦しいルールに従い、上司には必死に頭を下げ、そんな世界が嫌だったから。

だから、僕らに逃げる様にそんな気持ちを言わせている。
僕ら自身の気持ちなんか分かっちゃいない、否、分かっちゃくれないのだろう。

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