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( ^ω^)百物語のようです2013( ω  )

829( ゚∀゚)o彡゜沖縄旅行のようです13/19 ◆MgfCBKfMmo:2013/08/15(木) 23:55:27 ID:TB6qx7aU0
キジムナー(キジムン)

沖縄諸島周辺で伝承されてきた伝説上の生物、
妖怪で、樹木(一般的にガジュマルの古木であることが多い)の精霊。


多くの妖怪伝承と異なり、極めて人間らしい生活スタイルを持ち、
人間と共存するタイプの妖怪として伝えられることが多いのが特徴。
「体中が真っ赤な子ども」あるいは「赤髪の子ども」「赤い顔の子ども」の姿で現れると言われることが多いが、
また、手は木の枝のように伸びている、一見老人のようだがよく見ると木そのものである、などともいう。

跳びはねるように歩く。 男女の性別があり、
大人になって結婚もすれば、子どもを生んで家族連れで現れる、あるいは人間の家に嫁ぐこともあるなどとされる。

魚介類を主食とする。
とくに魚の目玉(左目)が大好きで、目玉だけがない魚の死骸があったら、それはキジムナーの食べ残しと伝えられる。
また、グルクンの頭が好物だともいう。 自ら海に潜って漁をする。

( ゚∋゚)「グルクンてなに?」

( ・∀・)「タカサゴっていって、沖縄の県魚なんだ」

( ゚∋゚)「へえ。てか、話長いな」

( ・∀・)「もうちょっと掻い摘んで話そう。
 基本的には人間と共存して暮らしている。漁師には大量をもたらす嬉しい妖怪でもある。
 その他にも人々に良いことをもたらす面もあったりするんだ」


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