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( ^ω^)百物語のようです2013( ω )
775
:
名も無きAAのようです
:2013/08/15(木) 20:52:09 ID:uf2s4vaE0
これは私が本当に体験したお話です。
それは太陽が本格的に熱波で日本を滅ぼそうとしているとしか思えない、
あるクッッソ暑いお盆の日の夕方のことでした。
ノパ⊿゚)〜♪ テクテク
周囲を山に囲まれた農村地帯にある親戚宅に遊びに来た私は、
夕飯までの時間つぶしに暗くなり始めたその辺をぶらぶら歩いていました。
いくら猛暑とはいってもヒートアイランド現象などとは無縁の自然にあふれたこの地域では、
夕方にもなれば暑さもやわらいで、時折心地良い風が辺りを吹き抜けていくので、とても快適な夕暮れどきの散歩でした。
地方都市の割と都市部に住んでいる私には、農村ののどかな風景は心弾むものなのです。
昼間は軽く殺意さえ湧いた蝉の声も、こうなると夏の夕闇を飾るアクセントに感じられるのだから不思議です。
('、`*川 サクサク
ノパ⊿゚)(おー、ホントに頭に手ぬぐい巻きつけてる。あれ名前なんていったっけな)
ふと横を見れば、道の脇の畑では、ほっかむりをしたおばあさんが何やら畑仕事をなさっているところでした。
顔には深くシワが刻まれているものの足腰はしっかりしており、いかにも健康的といった様子でした。
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