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（ ＾ω＾）４コマのようです
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>>700
人間の骨というのは言うまでもなく大きさから強度まで個人差があるため一概に言えず、また強度の測定はしばしば被試験物体の破壊を伴うため具体的数値の入手が困難である。
また骨はコラーゲンと言う布の様な繊維の網目にリン酸カルシウムの砂の様なものをセメント状に塗布したような構造で、硬いのが少しは弾力性があって曲がったり撓んだりし、自然界に全く同じものは存在しない。
しかしながら、医療用途でしばしば骨の代替物として使用される多目的高分子重合体（ポリマー）をヒトの骨の擬似サンプルとすることがもっとも適切であろう。
日本工業規格JIS G 0202で規定されるロックウェル試験から算出される多目的高分子重合体のロックウェル硬度(HRC)は概ね125前後あり、これは金属硬度の指標などに用いられるブリネル硬度(HB)に換算するとアルミニウム合金2000系（Al-Cu-Mg系）の数値に近い。
すなわちそれだけの硬度の物体を粉砕するには膨大な仕事量（ジュール、単位J）が必要となる。
その仕事量は（質量×加速度×仕事をした距離）の式から求められる。
ここでクーの体重を20代前半の日本人女性の平均体重である50kgとし、また>>639の画像から制動距離はおよそ5センチ＝0.05メートルと仮定する。
すなわち残る変数は加速度のみとなるが、骨を粉砕するほどのエネルギー量を生み出すには少なくとも音速以上の速度が必要とみられる。
以上のことから、これを書いた人間は根っからの文系であり、ここまでの文章はそれっぽい言葉をよくわかんないけど適当に並べただけということがわかる。
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