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僕たちのピグマリオン先生のようです
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ξ゚⊿゚)ξ「どうして私はこんなダメなんだろう…」
ξ゚⊿゚)ξ「いつも迷惑ばかり…。こんなんだったら彫刻のままの方が良かったのに…」
ξ゚⊿゚)ξ「…私みたいな出来損ないなんかじゃなくて、もっと完璧な女性の方が彼にお似合いだわ」
ドグマリオンは顔は残念でしたが、腕は確かだし、家事も料理も勉強も何でも出来ました。
ξ゚⊿゚)ξ「どうか神様、私の代わりにもっと完璧な、彼の理想の女の子を彼にお与えください。私はただの彫刻に戻ってもかまいませんから…!」
o川*゚ー゚)o「仕方ないなぁ…」
この願いを女神キュートは聞き入れました。
次の朝、ドグマリオンが目を覚ますといつも隣で寝ているハズのツンがいませんでした。
('A`)「…ツン?どこだー?」
リビングに行くととても美味しそうな料理と、女神キュートにそっくりな美しい女性が居ました。
o川*゚ー゚)o「おはようございます、あなた」
(;'A`)「女神様?!」
o川*゚ー゚)o「私はあなたが女神キュートの為に作った彫刻が人間になったものです」
(;'A`)「そうですか…、ところでツンはどこですか?」
o川*゚ー゚)o「ツンならあなたの作業場にいますよ」
('A`)「作業場に?」
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