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僕たちのピグマリオン先生のようです
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こうしてドグマリオンは理想の女の子と結婚できてめでたしめでたし…とはならないのでした。
なぜならツンはとんでもない女の子だったからです。
('A`;)「ツン、これはなんだ?」
ξ゚⊿゚)ξ「あなたの好きな肉料理よ」
('A`;)「肉料理なのに肉がないとは何事?」
料理は全くできないし、
(;'A`)「ツン!俺の服がないんだけどしらないか?」
ξ;゚⊿゚)ξ「ごめんなさい…ほつれてるところがあったから治そうとしたら…」
('A`)「え、なにこれ雑巾?」
裁縫もできないし、
('A`)「…と言うわけだ、わかるか?」
ξ;⊿;)ξ「…け、計算なんてわからなくても生きていけるもん!」
勉強もからっきしダメでした。
ドグマリオンの理想では、容姿は勿論、料理もその他諸々の家事も勉強も何でもできる女の子のハズでした。
しかし、ツンはと言えば見た目は確かに美しいけれど中身は全くダメな子でした。
ツンはいつもそんな自分が嫌いでした。
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