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( ^ω^)超能力者のようです

54 ◆NNHvJN6ICY:2013/02/02(土) 18:31:55 ID:VsCa7j6I0
第2話

教室 10時半

数分前までは雨が降っていた。と、言う話題がクラスで囁かれていた。
クラスのリア充やらが騒いでいた。

( ^ω^)「すげえお【ウェザー・リポート】www
       クラス中の話題だおっおっおwww」

('A`)「つーか良くあれ思いついたな」

( ^ω^)「これを勉強の方に活かしたいおwwwドクオが羨まsッブッ

突然ブーンの背後から手が現れ、ブーンの頭頂へチョップを決める。
手には、黒く「X」のエンブレムが象られたグローブがハメられていた。
  (#)
( ^ω^)「初っ端から危なっかしいお、ツン」

ξ゚⊿゚)ξ「ちょっとそれより…フィレント先生なんだけどさ…」

('A`)「フィレントがどうしたんか?」

ξ゚⊿゚)ξ「いや、ずっとブーンの事見てるんだよね。
      能力が関係してるんじゃない?」

(;^ω^)('A`;)「ッ!!」

空気に衝撃が走る。ブーンが試しに、【ウェザー・リポート】を出現させて、教室を浮遊させる。
すると、廊下から【ウェザー・リポート】が見えたのだろうか、教室の扉をあけこちらへ、向かってくる。
ショボン。一言で言うならそんなイメージだ。名前もそのとおり。
鳴面=ショ=ヴォーン。彼の名だ。イタリア人のハーフで成績優秀運動神経抜群だ。
このクラスで、唯一ドクオに成績で勝った生徒だ。

(´・ω・`)「内藤君。君もスタンド使いなのかい?」

(;゚ω゚)「ッ!!」


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