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( ^ω^)超能力者のようです
37
:
名も無きAAのようです
:2013/01/26(土) 00:42:45 ID:YQOOYqRk0
( ^ω^)「思いのほか早く来れたお…」
ブーンが廊下から窓の方へ目を向けると、突然壁に石が投げられる。
小さなヒビを残すと、砕け散り、地面へと落ちた。
しかし、数秒後塵となった石の破片は再生を始める。
クレイジー・ダイヤモンドの能力だった。
( ^ω^)「確かスーパー・フライ戦の時に仗助もこんな事していたお」
10秒後、ドクオがエスカレーターに乗っているかのよう、流れる様にこちらへ向かってきた
10センチほどとなりには飛んできた石の破片が浮いていた。おそらくクレイジー・ダイヤモンドで掴んでいるのだろう。
ドクオが壁の破片の近くまで、スライドするように移動すると壁周辺の塵たちが宙へ浮き、凝固し始めた。
そして一瞬後には傷一つ残らないただの「石」へ「直った」
('A`)「まず【クレイジー・ダイヤモンド】を使って、石を割った
そのあと、学校の校舎の方へ破片を投げて、持っている破片に能力を使った。
そうすれば、釣竿に付けた糸のように、エレベーターやエスカレータ、磁石のように「吸い付けられる」」
( ^ω^)「解説乙だお」
('A`)「そういえばツンは何処行ったんだ?」
( ^ω^)「さっき追い抜かしてからは見てないお」
ブーン達が、校門の方へ目を向ける。すると、地上50mだろうか。
オレンジ色の炎を放つ、飛行物体が学校の屋上へ降りていった。
( ^ω^)「あれだお…」
('A`)「ツンは放っておいても間に合うだろ。問題は俺たちだッ」
校門前の時計をみると時計の長針は20を超えていて、すぐに25分へ差し掛かりそうだ。
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