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( ^ω^)超能力者のようです
20
:
名も無きAAのようです
:2013/01/22(火) 22:45:05 ID:x8RpJIcg0
午前8時 スカルチノフ通り
制服に着替えた、ブーンはベンチに座っていた。
バッグからイヤホンとiPodを取り出すと、耳へはめ曲を選択した。
しかし、曲を選択しているうちに曲を聴く必要はなくなった。
住宅街の方から、走る人影が2つ、彼の名は鬱之宮ドクオ。ブーンの同級生だ
('A`)「ちょッ、スゲエよブーン!!見える?見えるか?コレ」
息を切らせ、肩で息をしているドクオが自分の背後を指差す。
しかし、ブーンがどんなに目をこらそうと、ドクオが指しているものが何かわからなかった。
( ^ω^)「どうしたかお、遂に鬱で…」
('A`)「ちげーよアホ。まあ見てろ」
ドクオがベンチの横の植木を指差す。すると、植木に生えている草が落ちた。
いや、落ちたというより契られた。そして、その草は重力に逆らうように、ドクオの腕に吸い付けられるように、寄った
そして、ドクオの目の前に浮く草が突然粉々にちぎれ始めた
('A`)「クレイジー・ダイヤモンドッ!!」
ドクオが叫ぶと、草が突然ビデオの逆再生のように、再生し始めたのだ。
そして、一瞬後には跡すらなくなり、更に元の植木へ戻った
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