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( ^ω^)超能力者のようです
1
:
名も無きAAのようです
:2013/01/20(日) 12:20:22 ID:94OFQO8U0
規制中に考えていた( ^ω^)系を書いていこうと思いますお
基本的にゴミ野郎なんで、投げるかもしれませんお( ´ω`)
2
:
名も無きAAのようです
:2013/01/20(日) 12:25:51 ID:94OFQO8U0
聞いた話だと、ウィルスによる進化も存在するらしい。
例えば『キリン』…キリンには、首が短い頃と、現在の骨しか見つかっていないそうだ
それを世間はウィルス進化論と、呼ぶ。
――人類は2度目の『プレゼント』をいただくことになる…
( ^ω^)超能力者のようです
3
:
名も無きAAのようです
:2013/01/20(日) 12:47:10 ID:94OFQO8U0
2019年 日本VIP市
セミが鳴き始める頃、世界中にとあるニュースが流れてきた
『土星の衛生が隕石として落下』
落下予定日は7月7日午前4時
国連ではミサイルを撃ち落とす作戦が挙げられたらしいが、PSYRENみたいなるのでは、と反対された
4
:
名も無きAAのようです
:2013/01/20(日) 12:54:18 ID:fUB78RE20
国連でジャンプ漫画を例に反対するってのはすげーな
5
:
名も無きAAのようです
:2013/01/20(日) 13:50:55 ID:dO8MyJvYO
流石世界のジャンプ
6
:
名も無きAAのようです
:2013/01/20(日) 17:48:01 ID:/BL.hhxw0
何の話?
話し切るのはやすぎじゃね?
7
:
名も無きAAのようです
:2013/01/20(日) 23:10:16 ID:94OFQO8U0
7月7日
空が衛生からも、隕石の姿が確認される頃、世界は夕暮れのように薄暗くなっていった
しかし、国連には対策があった
太平洋には世界の技術を結集させた空母が5台、浮かんでいた。
中には特殊ミサイルが各500発。中身は隕石に含まれる成分に触れると液化し、隕石を溶かす。
隕石が地球との距離を260000kmを切った時点でこのミサイルは発射される
8
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 22:26:50 ID:PU9qdWy60
7月7日 午前2時32分-隕石と地球との距離が260000kmを切る
即座に、太平洋に浮く空母からミサイルが投下される。
一本のラインを空中へのこし、ミサイル2500発発射された。
するとたちまち、太平洋はミサイルの硝煙で染められた
これは日本からも、フィリピンからも、ニュージーランドからも、アメリカからも確認された
9
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 22:29:42 ID:DXUnFeXo0
世紀末フラグ
10
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 22:31:01 ID:PU9qdWy60
7月7日 午前、3時18分-ミサイルが大気圏を突破し、月を超えた頃、隕石との距離が60000kmを切った
国連の発表であると、午前12時頃には、隕石と衝突し、消滅すると発表された
11
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 22:34:17 ID:PU9qdWy60
7月7日 午前4時44分 隕石との衝突
7月6日〜7日にかけての電気料金は世界的に大きく跳ね上がった
世界中、ほとんどの人間がねることはなかったからである。
全世界の人間が、ミサイルに搭載された衛生カメラから放送される中継を見ていた。視聴率実に96.24%
そして、この瞬間人類の歴史に新たなる『事件』が刻み込まれる
12
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 22:37:19 ID:PU9qdWy60
7月7日 午前4時44分
隕石とミサイルが初めて衝突する。
ミサイルは着弾すると、小さく爆発すると黄緑色のアメーバの様な液体を垂らし始めた
そして、隕石は飲み込まれるように消滅していった。
だんだんとミサイルが着弾し隕石は半分以下、3/1と小さくなる勢いは収まらないようだ
13
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 22:40:47 ID:PU9qdWy60
7月7日 午前5時55分
ミサイルがすべて着弾し終えた頃、飲み込む物を失った『液体』はジョジョに帰化し始めていた
段々と、太陽光によって蒸発していき、30分程したら、黄緑色の液体は消滅していた
が、一つ誤算と言うべきか、予想外の出来事が起きた
隕石の『核』に等しい部分が残っており、未だに地球へ向かい続けている。
それどころか、大気圏を突入しているらしい。
しかし、落下先は太平洋。落下したとしても、経済的な損害は低いと政府は発表する
14
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 22:49:52 ID:PU9qdWy60
7月7日 午前6時5分
隕石が大気圏を、オゾン層を突き破り、地球へ、太平洋へ落ちていく
その様子は東京タワーからも、自由の女神からも確認できたと言われいている
そして、火の塊とも言える隕石は、太平洋へ堕ちた
すると、500mはあろうか水柱が立ち、ほかの水は蒸発する。
しかしだった、本当に恐ろしいことは5時間後に起きた
15
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 22:53:20 ID:rtmtZqYs0
結構好きな感じだわ
16
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 22:57:50 ID:PU9qdWy60
7月7日 11時11分
隕石が落ちた付近を、各国のヘリが何台も飛んでいる
最初に異変に気がついたのは、アメリカ合衆国であった
水柱がなくなった頃、落下付近から緑色の煙が、雲に混じり浮かんでいると発表された
その煙は、1週刊、1ヶ月たっても消える様子はなかった。半年して、やっと煙は収まった
日本は、アメリカは、ロシアは、中国は…この事を『774』として歴史に刻むことになった
舞台は2020年。東京
――物語はここから始まる
( ^ω^)超能力者のようです
17
:
名も無きAAのようです
:2013/01/21(月) 23:08:18 ID:6LtkOItM0
能力もんは大好物だ
18
:
名も無きAAのようです
:2013/01/22(火) 22:19:17 ID:x8RpJIcg0
2020年 1月 VIP市
遂に、事件が起きた。人類の進化が始まったのだ。
雪の降る冬の早朝だった。窓の方を見ると、結露が出来ていて、触るのも嫌と思えるほど冷たそうだった
窓からは見える屋根には氷柱が幾つも伸びていて、既にいくつかは地面へ落ちていた
( ^ω^)「………で、何だおこれは」
自分の部屋の周りはなんともない、ただ普通の部屋だ。
漫画のように窓が割れていたり、天井に穴があいていたりもしていない
しかし、自分がベットより50cm程浮遊していたのだ。
( ^ω^)「浮いてるお…どう見ても」
しかも、浮いている状態で歩ける。しかも地面へ歩くように付けば戻れる
明らかに超能力であった。それも人類史上初。
19
:
名も無きAAのようです
:2013/01/22(火) 22:31:23 ID:x8RpJIcg0
( ^ω^)「取り敢えずドクオに言ってみるかお
当然浮く感覚があると思って起きてみたらこれだお」
窓を見るが太陽は登っていない。時計を見ると5時にすらなっていない。
しかし、こんなビックリ体験をして寝れるはずがない。
寝起きだからか、パソコンを起動させる気にもならない
( ^ω^)「ここまできたら…」
(*^ω^)「 超 能 力 の お 試 し だ お 」
ブーンはニヤついた顔で、当たりのものにタッチする。
すると、タッチしたそばから、物が中に浮き始める。
まるで、ブーンのいる空間だけ重力が存在していないかのような状態だった
( ^ω^)「…能力漫画とかだと、どんな物にも『名前』があるお」
( ^ω^)「僕がいるところはまるで「月の表面」じゃァないか――ッ!!
この能力ッ【月面《アポロ゛11゛》】と呼ぶことにするおッ!!」
ブーンが指を「パチン」と鳴らすと、浮遊していた物体は糸が切れたかのように、元の位置へ落下する。
20
:
名も無きAAのようです
:2013/01/22(火) 22:45:05 ID:x8RpJIcg0
午前8時 スカルチノフ通り
制服に着替えた、ブーンはベンチに座っていた。
バッグからイヤホンとiPodを取り出すと、耳へはめ曲を選択した。
しかし、曲を選択しているうちに曲を聴く必要はなくなった。
住宅街の方から、走る人影が2つ、彼の名は鬱之宮ドクオ。ブーンの同級生だ
('A`)「ちょッ、スゲエよブーン!!見える?見えるか?コレ」
息を切らせ、肩で息をしているドクオが自分の背後を指差す。
しかし、ブーンがどんなに目をこらそうと、ドクオが指しているものが何かわからなかった。
( ^ω^)「どうしたかお、遂に鬱で…」
('A`)「ちげーよアホ。まあ見てろ」
ドクオがベンチの横の植木を指差す。すると、植木に生えている草が落ちた。
いや、落ちたというより契られた。そして、その草は重力に逆らうように、ドクオの腕に吸い付けられるように、寄った
そして、ドクオの目の前に浮く草が突然粉々にちぎれ始めた
('A`)「クレイジー・ダイヤモンドッ!!」
ドクオが叫ぶと、草が突然ビデオの逆再生のように、再生し始めたのだ。
そして、一瞬後には跡すらなくなり、更に元の植木へ戻った
21
:
名も無きAAのようです
:2013/01/22(火) 22:56:45 ID:x8RpJIcg0
('A`)「だいぶ厨なお前ならわかるだろう?」
( ^ω^)「ま…まさか…!!」
('A`)「そうさ、そのまさか…!!!」
('A`)、( ^ω^)「クレイジー・ダイヤモンドッッ!!!」 ドォォォ―ン!!
クレイジー・ダイヤモンド。ジョジョの奇妙な冒険第4部主人公、東方仗助のスタンド能力。
一瞬でコンクリートを粉々にするほどのパワーを持ち、時速300kmを超えるパンチを繰り出す。
そして、矛盾した能力、破壊と再生の能力を持っている。
('A`)「他にもいろいろ使えるんだぜwww」
('A`)「スタープラチナにキラークィーン、キング・クリムゾンにホワイトスネイク、更にクラフトワークにザ・ハンド…」
( ^ω^)(どう考えても
>>1
の趣味だお)「ところで名前とかって決めたのかお?ブーンのh…トグチァ」
本当に突然だった。いきなり、視界がブレた。そしてだんだんと【殴られた】ことがわかるかのように、痛みが広がり始めた。
「へえ、アンタも…、いやアンタ達も超能力を」
('A`)「おいおいツン…朝からグロッキーなことはやめてくれよ」
ξ゚⊿゚)ξ「手が滑ったのよ。ところであんたたちも?」
金髪に巻き毛、VIP中の制服を着たその女子の名はツン。
この三人は、小学生からの仲だった。
22
:
名も無きAAのようです
:2013/01/23(水) 00:57:19 ID:GFreW5fk0
スタンド全部使えるとかチートじゃねぇかww
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