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すでうよのようです
1
:
◆Ai.p5y3NWQ
:2012/12/29(土) 17:32:26 ID:Kj41X5BI0
.
私家版中東略史 または
すでうよのようです
※本文中の人物は実在・非実在を問わず一切が架空です。
93
:
名も無きAAのようです
:2013/01/24(木) 22:42:49 ID:e7V4I9tM0
.
(´゜_ゝ゜`)「フワハハハハハハハハ、フワフワハ」
(´゜_ゝ゜;;; ; ;: .::;;; ;;; ; :: : :: ::: ; ; . . .. ,, , ,
,,,..
青年は燃え盛る炎の中で哄笑しながらひとつまみのススとなった。
(*゚ー;)「ショボン君、逃げるよ!(*・ω・)『アイ』」
「オネイサン」は幼体ショボンを抱きかかえるようにしてボーリング場を後にした。
******
二人は逃げまくる。腎臓荘の繁華街、大リンパ通りをひた走った。
だが魚屋の前で幼体ショボンは副腎ホルモンに躓いてしま(*・ω・)「ッ」た。
ズザァァァァ(*・ω・)ァァァァ
店の親父が声をかけてきた(そこの魚は臭いことで有名であった)。
(´・ω・`)「へいらっしゃい」
魚屋のおやじはちらと軒先に身を巡らし、
(´・ω・`)「おや」
(´・ω・`)「燃えるような夕焼けだ、いつかみたいな」
とつぶやいた。
94
:
名も無きAAのようです
:2013/01/24(木) 22:52:49 ID:e7V4I9tM0
.
火の手はいよいよ伸びてくる。
(*゚ー;)「一体どこへ逃げたらいいの・・・?」
(*゚ー;)「そうだ、もう一度腎臓荘の中に逃げ込めば・・・!」
腎臓荘の中にも腎臓荘がある(海の中にも川があるのと一緒だ)。
外延と内包の境界を知らぬ二人は、また再び腎臓荘の中に再帰的に逃げ込んだ。
だが火の手は延々と二人を追うのであった。
幼体ショボンは手を引っ張られながらふと上を見た。
(*・ω・)「アレ?」
(*・ω・)「シロイモノガ・・・ウカンデクル」
.
95
:
名も無きAAのようです
:2013/01/24(木) 22:59:50 ID:dp.98LtA0
そうだな海の中にも川はあるな
96
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 00:13:45 ID:2fEnV1R.0
.
腎臓荘の燃え盛る熱で、天井越しの太平洋は沸騰していた。
高温で煮立つ海中から、ぬらりと、ダイオウイカが浮かんで来た。
(*゚ー;)「ああっ・・・!」
大審問官の巨大な箸が横から伸び、ダイオウイカをつまんだ。
次から次へとイカは茹で上がっていき、そのたびに大審問官の巨大な箸が横から伸びた。
ついに太平洋中のダイオウイカは食いつくされてしまった!
(*゚ー;)「なんてことに・・・!」
(*゚ー;)「ああっ」
その光景に気を取られている間に炎は、上から、横から二人を取り囲んだ。
゚((゚´ω`゚))゚。「オネイサン、アツイヨウ」
ついに壁を前にして二人は行き場を失った。
.
97
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 00:30:18 ID:2fEnV1R.0
.
(* - )「・・・ショボン君、お姉さんもうここでだめ」
(* - )「その代わりあなたは逃げて」
(* - )「色召喚するから・・・」
(* - )「黒色の走者を」
(* - )「黒なら」
(* - )「今・・・作れるもの・・・」
そう言い残して「オネイサン」は炎の魔手に自ら身を託した。
火は渦をなすように「オネイサン」の体を巻き込んだ。
(*;ω;)゚。「オネイサーン」
炎の中で黒ずみとなっていく「オネイサン」は、
最後の力を振り絞り、自らの黒色である者を召喚させようとしたのだった。
゚((゚´ω`゚))゚。「オネイサーン!!!!!!」
.
98
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 00:37:49 ID:0qQq19Sw0
オネイサーン!!!
99
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 00:49:36 ID:2fEnV1R.0
.
゚((゚´ω`゚))゚。「オネイサーン!!!!!!」
その時だ。
(*;ω;)「ウグッ・・・オネイサーン・・・ウグッ」
泣きじゃくる幼体ショボンは、ふうわりと誰かに抱き上げられたような心地がした。
(*;ω;)「アレ?」
気がつくと、高速で駆け抜けている。
(*;ω;)「ホノオガ・・・ヨケテク」
あまりの高速に、行く手の炎がまるでモーセの水の如く別れていく。
自分を抱く胸元の服装は白く、手は真っ黒だった。
「オネイサン」によって召喚された走者が、幼体ショボンを抱きかかえて走っていたのだ。
猛スピードで。
.
100
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 01:14:11 ID:2fEnV1R.0
幼体ショボンは自分を抱きかかえて走る者の顔を仰ぎ見た。
(*;ω;)「・・・・・・」
(::゜e゜)エッサホイサノ サノホイサ
手と同様に黒々とした顔。厚ぼったい唇。巨大な体躯。
召喚された黒色の走者とは、X大学のエチオピア留学生、アディスアベバ・ジョーンズだった
(マラソン特待生として招待されたジョーンズは、その後帰化し、
戦中の学徒出陣により旧軍唯一の黒人兵士となったのであった)。
エチオピア留学生は、
速度をまし、
加速度をまし、
加加速度をまし、
加加加速度をまし、
加加加加速度をまし、
加加加加加速度をまし、
加加加加加加速度をまし、
加加加加加加加速度をまし、
加加加加加加加加速度をまし、
カロカロカロカロカロカロカロカロカロカロカロえ束度をましたため
(後はひたすら微分方程式を解いていけば良い)、
ビッグバンの膨張加速度をはるかに超えて、時間の流れをすら周回遅れにしてしまった。
.
101
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 01:40:29 ID:2fEnV1R.0
時空のトラックの上で、はるか後方にいる「時」を西部アムハラ語で嘲りながら
アディスアベバ・ジョーンズは疾駆していく。
そしてグラウンドの上の季節は何重にも渦を巻き、何万回目かの桜散る春を迎えた。
(::゜e゜)「おやとっと夏だぜ」
孤独な勝者は立ち止まり(それには走る以上の歳月が必要だった)、
幼体ショボンを地に置いた。時の風のなかで幼体ショボンの涙は乾き、ワジとなっていた。
(*・ω・)
巨躯なるアディスアベバ・ジョーンズは、上下白ランに軍刀をぶら下げた学生将校スタイルで
幼体ショボンに対峙している。
(::゜e゜)
(*・ω・)「・・・」
彼は歌い出した。
(::゜e゜)「・・・みやこのー・・・」
(::゜e゜)「ほくーせー・・・」
(::゜e゜)「い!」
「い」の音が正規音よりも五♭度高く歌われたその瞬間、
アディスアベバ・ジョーンズは突如白ランの胸を開き、漆黒よりも黒い肌をあらわにした。
((゜ω゜))「ウワアアアアアアアアアアン」
その闇の中にまっすぐ頭から幼体ショボンは吸い込まれていった。
●
.
102
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 02:02:43 ID:2fEnV1R.0
黒人の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった。
粉砂糖のような温かい初雪の上に、ショボンは目を回していた。
(´。ω゜`)
それから、長い眠りからさめたようにショボンは目を開けた。
(´・ω・`)そ ハッ
(´・ω・`)「おね・・・え・・・さん・・・?」
(´゜ω゜`)「あれ・・・え・・・」
(´゜ω゜`)「え・・・」
もはや彼は半角ではしゃべることができず、「オネイサン」とも言えなくなっていた。
幼体ではなくなっていたのだ!
手足は伸び、真っ赤なほっぺはアバタ面に変わり、大学の編入手続きも済んでしまっていた。
余りにも時を隔てて走ったために、彼の少年時代はざっくりと削られてしまったのだ。
おお、哀れなるショボン!
(´゜ω゜`)
頭上に降り注ぐ真っ白な雪を彼の悲しみに例えるのはあまりに陳腐といえば陳腐だが、
(´゜ω゜`)
今はそうせざるを得ないであろう・・・
(´゜ω゜`)
そして彼は失われた極彩色の少年時代を取り戻すために色彩の悪魔となり、かつ黒人を憎むようになった。
ここまでが変色家ショボンの個人史である。
103
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 02:17:11 ID:2fEnV1R.0
.
******
さてDoubleMotherこと2重母は、
J( ゜ー ゜ー゜#)し
女に失望し、仕事に失望し、司法書士試験をおっぽり投げて引きこもっている
ドクオに業を煮やしていた。
大審問官や司法書士によって注がれる冷たい眼差しも2重母のいらだちの一因となった。
そのいらだちによりユーフラテスの水温は平均10度ほど上がり、
生態系は大きく狂い、幾つもの文明が死産となった。
J( ゜ー ゜ー゜#)し(今日こそ引きずりだしてやるんだから)
しかし扉を強く叩いても何をしても、ドクオは頑としてアパートのドアを開けないのであった。
一度こじ開けて中に強行突入した時など、予め開け放っておいた社会の窓から逃げ出してしまった。
.
104
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 02:29:47 ID:2fEnV1R.0
.
J( ゜ー ゜ー゜#)し(正攻法では通用しないということね)
壮麗な宮殿の中で、このスレで捕らえた
>>64
>>68
>>83
>>85
>>86
>>87
>>89
>>95
>>98
の
男たちの組体操の長椅子の上で
ものうげに足を組み替えながら、
2重母は一計を案じた。
やがて、
J( ゜ー ゜ー゜#)し「みてらっしゃい」
そうつぶやくと、
>>53
でアラビア半島ごと買い占めた油田へと向かった。
.
105
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 02:37:57 ID:2fEnV1R.0
.
J( 'ー 'ー`)し(ドクオや)
明朝の静まり返った油田のそばに降り立ち、2重母は世界地図をポシェットから取り出した。
J( 'ー 'ー`)し(これも、お前のためだからね)
そしてそれにバルカン半島あたりから火を付け、全体に燃え広がった所で切削坑の中に投げ込んだ。
J( 'ー 'ー`)し(子を思う母の一念、油田をも焼く)
やがて油田からは地獄の釜を開けた時のような濃い煙が立ち込めた。
2重母はすべての油田で同じようにしていくのであった
(後にサダム・フセインがこの手法を模倣した)。
******
.
106
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 02:51:35 ID:2fEnV1R.0
.
さて本編の主人公であるドクオは、外界からの接触一切を拒み、季節が肌を撫でることも拒んでいた。
('A`)
それはさながら自意識の小さな海にただ一人でボートを浮かべているような図であった。
彼はそのようなイメージをよく夢に見、また幻視もしていた。
しかし。
('A`)「・・・ん・・・?」
('A`)「つ・・・冷たい・・・俺の幻覚も皮膚感覚まで操作できるようになったか・・・」
('A゜)「いや、違う、違う、これは・・・実際の水だ」
(゜A゜)「しかも海水だ!うわぁ、ぺっぺ」
('A゜;))))))「うゎあああああああああ!!」
急に大量の海水が窓から、ドアから、換気口から押し寄せた。
('A゜;))))))「お、溺れちまう!!」
水位は一旦腰のあたりで落ち着いたが、なおもジリジリと上がっていくのであった。
ドクオは机の上に、次いで洋服ダンスのうえに、次いで本棚の上に逃げ場を求めた。
なおも水位は上がっていく。
いよいよ屋根に上るしかなくなった、その時である。
(゜A゜)「・・・あっ」
ドクオは何かに気付いた。
.
107
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 02:58:31 ID:2fEnV1R.0
.
(゜A゜)「あれは・・・親父に買ってもらった・・・ファミコン」
(゜A゜)「なんだ・・・あったんだ・・・」
ファミコンは発泡スチロールの箱ごと浮き上がり、窓の外に流れていく。
箱の横には、下手くそな字で「4年2組 うつだどくお」と書かれていた。
('A`)「昔の俺の字だ」
('A`)「昔はみんな子供だったんだよな・・・当たり前だけど」
('A`)「今じゃもう・・・遅いよな」
追う暇もなくファミコンはどこぞへと流れ去ってしまった。
水位が天井近くになったので、ドクオは泳いで屋根に上がった。
.
108
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 03:07:27 ID:2fEnV1R.0
.
屋根の上は暖かく、気持ちが良かった。
実際外気には何百年も触れていない気がした。
見渡す限り、ドクオのアパートのほかは海中に没したようであった。
('A`)(大方、俺の母親が地球温暖化でも促進したんだろ)
そう思いながら、濡れた体をトタン屋根の上で乾かしていた。
ドクオは不思議な物音に気づき、あたりを見回した。
('A`)「あっ」
('A`)「蟹だ・・・」
屋根の上には難を逃れた小さな、赤い蟹がいたのである。
('A`)「おいこっち来いよ」
ドクオは手を伸ばして蟹に触れようとした。
が、蟹は横飛して海中に飛び込んでしまった。
.
109
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 03:12:42 ID:2fEnV1R.0
飛び込んだ時のボチャンという音がした後に、すぅっと柔らかい風が頬を撫でた。
('A`)
(;A;)「あ、あれ・・・」
不意に、とめどもなく、涙が出てきた。ほとばしるというのでもなく、
流れるというのでもなく、ただただ出た。ひたすら、まっすぐ。
涙が枯れた頃には彼は眠りこけていた。
しかし。
バラバラバラバラ・・・・・・
何か音がする。
バラバラバラバラ・・・・・・
ヘリの音だ。
バラバラバラバラ・・・・・・
だんだん近づいてくる。
.
110
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 03:18:06 ID:2fEnV1R.0
.
夕日を背にして飛ぶヘリが近づいてくる。
そこから顔を出して叫ぶのは、
J( 'ー 'ー`)し「ドクオー!来たわよ!」
DoubleMotherこと、2重母である。
やがてドクオの頭上まで来て空中待機した。
('A゜)「かー・・・ちゃん」
(゜A゜)「カーチャーン!!」
J( 'ー 'ー`)し「ドクオー!今縄出すからねー!」
2重母は縄を投げた。
(゜A゜)「カーチャーン!!」
.
111
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 03:27:20 ID:2fEnV1R.0
.
降ろされたその綱は、先端が半径30センチの輪になっていた。
J( 'ー 'ー`)し「さあ、それに!首をかけて!」
(゜A゜)「カーチャーン!!ありがとう!!」
( A )「俺・・・ずっと待っていたんだよ・・・本当に」
J( 'ー 'ー`)し「さあ、ドクオ、首に縄をかけて、引っ張りあげるから!」
深い安堵のため息をつきながら、ドクオは縄を首に掛けた。
('A`)「もう大丈夫だ」
J( ゜ー ゜ー゜)し「いくわよ!」
ヘリは垂直に飛び上がり、ドクオを宙吊りにする。
そして巨大な夕日に吸い込まれるように飛んでゆく。
宙吊りのドクオはまるで夢の風鈴のようにたわみながらヘリで運ばれていく。
彼は新たな死を生き、そして死に返るであろう。
こうしてすべての事物は、母なる文明の元に帰趨していくのである。
(第一部 完)
112
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 07:48:15 ID:qXrQw9jAC
実に文明だとは思わんかね、きみ
113
:
名も無きAAのようです
:2013/01/25(金) 11:03:34 ID:AEsF9tg.0
なんたる文明…
114
:
名も無きAAのようです
:2013/01/27(日) 00:38:54 ID:wqRR2mJc0
文明やでぇ・・・
115
:
◆Ai.p5y3NWQ
:2013/01/27(日) 19:52:27 ID:IeqzS1Do0
■親愛なる読者へ
やや話が込み入ってきたので、登場人物を整理しておく。
('A`)ドクオ。第一部の主人公。戦中の現秋葉原で生を受く。電気信号、すなわちインターネットミームの一種。
筆者と懇ろ。司法書士を目指し一人暮らしをしていたが、あらゆるものに失望し引きこもりの生活を送る。
その後2重母によって救われる。
J( 'ー 'ー`)しカーチャン。DoubleMotherいわゆる2重母。息子のためにはあらゆる手段を辞さず、またあらゆる
手段を行使する権限のある母性の権現。公生活と私生活の2重化を図り、千葉の内房の海から
単一母より変身を遂げた。
(´・ω・`)ショボン。ドクオの隣人。過去のトラウマから変態変色家になる。少年時代を作者の都合によりバッサリ
切られた。黒人に嫉妬し、嫌悪の情を抱くが、自己変色の能力を手に入れてコンプレックスが解消さる。
変態は変わらず。
(-@∀@)旭。アナキスト(無政府主義者)。逮捕歴あり。ショボンと合流し、一時政府抹消に成功するも反動に遭い
頓挫。行方不明。
(*゚ー゚) 「オネイサン」。幼体ショボンの恩人。燃え盛る我が身から、アディスアベバ・ジョーンズを召喚しショボンの命を
助けた。焼死。
(´・_ゝ・`)「青年」。「オネイサン」と旧知の仲。「眠る世界から立ち上が」ったが、大審問官に寝返り、腎臓荘を焼く。
(::゜e゜)アディズアベバ・ジョーンズ。X大学のエチオピア人留学生。その後帰化、旧軍唯一の黒人兵となる。
超速度の加速性能を持ち、時をも置き去りにするという、CERN垂涎の生ける実験物理装置。
116
:
◆Ai.p5y3NWQ
:2013/01/27(日) 20:00:07 ID:IeqzS1Do0
顔(AA)無し登場人物
10万人の反逆市民・・・いわゆるモブ。ブーン系において顔を持たぬ、2級市民。
故に酷使され、隷属の状態にある。
司法書士・・・大審問官の腹心の部下。大審問官に取次ぎをする役目だったが、その立場故に腐敗する。
大審問官・・・作品時空をねじ曲げ、己の欲望を遂げようとするいわゆる暴君。
.
117
:
名も無きAAのようです
:2013/01/27(日) 20:11:21 ID:V9lngv/Y0
あまりに文明すぎてどういう顔をして読めばいいのかわからない
118
:
名も無きAAのようです
:2013/01/27(日) 20:14:32 ID:LONuex1I0
アヘりながら読めばいいと思うよ
119
:
名も無きAAのようです
:2013/01/27(日) 20:21:21 ID:V9lngv/Y0
>>118
の言う通りにしたらちんこが文明になった
120
:
名も無きAAのようです
:2013/01/27(日) 23:54:40 ID:eSHSNefEO
>>1
おせっかいなことかもだが
小説板のホテル・サイドニアのレス番372はみてる?
121
:
◆Ai.p5y3NWQ
:2013/01/28(月) 00:38:49 ID:qvMVaveE0
>>120
無論!
あの言葉でまた何か書こうと思った。
生存報告もこっちのスレでしたよ。
ありがとう。
122
:
名も無きAAのようです
:2013/01/29(火) 08:01:50 ID:rrKeSA460
この小説のおかげで彼女ができました!
123
:
◆Ai.p5y3NWQ
:2013/01/29(火) 09:46:49 ID:GbU0WMSA0
■親愛なる読者へ
>>117
,
>>118
「どこから読んでも理解度がさして変わらない」とどこかで言われていました。
普通の話をマラソンとすると、これは「ぶらり街歩き」です。
どこから読んでも構わないし、前を読み飛ばしてもあまり影響がありません。
好きなところを好きなように読んでください。
(ただ、街歩きにはつねに強奪・暴行・遭難・拉致・監禁などの危険を孕んでいるものです)
また、「脳がぐるぐるして変な汁が出てきた」という報告もあります。
実に、言葉でどれだけトリップできるかという実験でもあります。
その結果、脳内物質の分泌が促進され、人格及び生活への多大な変化を経験する人も
いるかも知れません。運転前、及び妊娠中の読者は気をつけてください。
(
>>119
のような性器変質、
>>122
のような精神賦活効果なども報告されています)
「人を食った」話を書きたいと思っていました。その思いの犠牲者となり、このスレで
果てた方々の事を深く偲びつつ、ご遺族の方のために、ジンバブエドルと円の両立てに
よる救済基金の積立なども考えているのです。
敬具
1998年 沼田にて
124
:
名も無きAAのようです
:2013/01/30(水) 16:33:59 ID:ZLvNZWQo0
なるほど、つまり文明なんだな
125
:
◆Ai.p5y3NWQ
:2013/02/02(土) 02:49:58 ID:TnmIGXlI0
http://i.imgur.com/1hNdsDT.jpg
素晴らしい、これぞ文明だ
シベリア図書館より転載。
126
:
名も無きAAのようです
:2013/02/02(土) 23:35:00 ID:j/NDJ/B.0
こちらの都合で絵など描かせて頂きながらお褒めに預かり恐悦至極
文明に侵蝕されつつ続篇待っております
127
:
◆Ai.p5y3NWQ
:2013/02/02(土) 23:44:30 ID:TnmIGXlI0
>>126
おお、あなたがこの素晴らしい絵の作者でござるか!
日本風サイケみたいなのをイメージしてたのでまさにこの絵の通りの世界です!
ありがとう・・・!!こいつァ、文明だぜっ・・・!
128
:
名も無きAAのようです
:2013/02/06(水) 16:31:58 ID:y1aZv5kY0
文明揚げ
129
:
名も無きAAのようです
:2013/02/06(水) 20:14:14 ID:PWwGYOyY0
>>125
シャレオツね
130
:
名も無きAAのようです
:2013/02/10(日) 23:07:16 ID:yTyOR7EU0
すでうよってなんだとおもったらようですを反対にしたものだった
131
:
名も無きAAのようです
:2013/03/01(金) 12:42:32 ID:JXAPpfpc0
まだか、文明は
132
:
1
:2013/03/06(水) 13:51:56 ID:clvpcX2M0
文明の成熟を待っている段階です
133
:
名も無きAAのようです
:2013/03/26(火) 00:10:11 ID:96siNZz20
文明はまだか
134
:
名も無きAAのようです
:2013/03/26(火) 02:33:03 ID:dJk8mniwO
文明は、今ロンドンでウォッカを飲んでる、ζ(゚ー゚*ζ←こいつと
135
:
名も無きAAのようです
:2013/06/24(月) 05:28:34 ID:wHbqzb.A0
文明よいずこ
136
:
名も無きAAのようです
:2014/01/17(金) 17:49:07 ID:P7HQgdj20
富は裏切らないね
歩く鳥は走った方が疲れる
137
:
名も無きAAのようです
:2014/05/07(水) 00:23:03 ID:HnEYBcGk0
いめんぶ
138
:
名も無きAAのようです
:2014/06/08(日) 02:07:21 ID:QmkMKg3k0
たまの世界観みたいだな
139
:
名も無きAAのようです
:2014/09/17(水) 15:39:48 ID:9MztiFhg0
文明よいずこ
140
:
名も無きAAのようです
:2015/02/13(金) 01:29:27 ID:za3naAvE0
文明!!!
141
:
名も無きAAのようです
:2015/03/05(木) 18:46:06 ID:advUsuKw0
文明まだかな
142
:
名も無きAAのようです
:2015/10/23(金) 14:27:50 ID:5mwc96eI0
どうぞ文明を
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