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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです2
3
:
名も無きAAのようです
:2012/12/18(火) 22:44:10 ID:MPRGgIjc0
( ・∀・)「…ミセ、ショボ。後はよろしく」
ミセ*゚ー゚)リ「はいはいっと!モラの頼みなら!」
(´・ω・`)「りょーかい」
ブーンに生徒会長と呼ばれた青年は、崩れ落ちていく巨大な黒い靄から、床へと降りた。
ストンという軽快な音と共に彼が足を付けた背後で、黒いそれは床に叩きつけられる。
ミセ、と呼ばれた少女が持っていたトンファーで巨体を殴りつけ。
その脇をショボ、と呼ばれた青年がライフルで打ち抜いていくと、黒い靄はみしみしと
床にめり込み、亀裂を作った。
(,,゚Д゚) 「…モララー!!」
(;^ω^)「生徒会長…!」
ξ;゚⊿゚)ξ「後ろにいるのって…」
(;'A`)「ミセリ先輩とショボン先輩か!」
振動は続く。
足元の揺れが激しくなり、床が巨体を中心にぼろりと崩れた。
( ・∀・)「ふぅん?ギコじゃないか。生きていたんだね。
それと内藤ホライゾン、津出ツン、鬱田ドクオか」
モララーは4人を一瞥して口の端を上げる。
この揺れの中で、それを意にも返さず立っていた。
右脇に構えていたスピアを手に取ると、かつりと先端を床に押し付ける。
モララーの身長ほどもあろうか、それはブーン達と同じ、青い炎を纏っていた。
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