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暴れん坊小娘侍及び割と普通の同心のようです
18
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:05:32 ID:z.roAXZA0
あっという間に二人とも吹き飛ばされていた。
二人目の顎を殴ったのは見えたが、一人目辺りは何があったのかすら分からない。
くずおれた男の横っ面を蹴り飛ばして昏倒させながら、素直は小さく首をひねる。
lw´‐ _‐ノv「あと三人?」
( ^Д^)「な――」
(;><)(大丈夫そうです。良かった呼んどいて)
それこそ妖怪じみた力量だ。
富木屋の顔色が変わる様を見るのは痛快だったが、いつまでも眺めていられない。
懐から草鞋を取り出し、庭へとかけ出す。庭には男が四人ほど集まっていた。
(#'A`)「うらぁ!」
( ><)「ちっ」
庭で待ち受けていた男が大上段で切りかかってきた。慌てずに一歩引いて間合いを外す。
空を切った刀めがけて、思い切り刃挽刀を叩きつける。
鉄がかち合う衝撃に耐えられず、男が刀を取り落とした。それを踏みつけ、距離を詰める。
19
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:06:36 ID:z.roAXZA0
( ><)「はあっ!」
(;'A`)「うがッ――ぁああああ!!」
無手となり躊躇した隙に、向こう脛に刀を叩き込んだ。骨が砕ける鈍い手応えが伝わってくる。
その場に倒れた男からはすぐさま視線を外し、背後に回り込んだ男へと向けた。
('A`)「死ねや!」
男は真っ直ぐ刀を突き出してきた。速い。避ける余裕が無い。
辛うじて刀で心臓への狙いは防いだ。
しかし勢いを殺しきれず、脇腹に浅く突き刺さる。
('∀`)「へへ」
( ><)(ぐっ……!)
後ろに引きたい衝動をこらえ、身体を捻って切っ先を腹から外す。
着込んでいた鎖帷子のおかげで、どうにか深手にはなっていない。
刀の間合いの更に内側へ、倒れこむように踏み込んでいく。
20
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:09:03 ID:z.roAXZA0
('A`)「なっ」
刀をその場で手放し、腰から十手を引き抜き、腰だめに構える。
そのまま全体重を乗せ、鳩尾に突き刺した。
('A);,.「おぁうッ ……ぐぇっ…ッ」
(;><)(ようやく二人……か!)
時間をかけ過ぎた。この瞬間、致命的な一撃が飛んできてもおかしくない。
瞬時に腰を落として視野を広げ、次撃に備える。
が。
('A`) (#)A)
( ><) ?
21
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:10:23 ID:z.roAXZA0
('A`)b (#)A)
( ><)「……美光殿?」
('A`)
||
\( ∵)/ カポッ
( ><)「助太刀して頂けるとは、かたじけない……助かりました」
( ∵)
( ><)「あ、腹は大事無いです。浅いんで」
( ∵)ゞ
ミ シュバッ
( ><)(かっけえ……)
(;><)(じゃなかった、早く素直と合流しないと)
男達を当身で失神させ、急いで屋敷内へと向かう。
22
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:12:17 ID:z.roAXZA0
素直は案の定無傷だった。そして素手のままだった。
屋敷奥から加勢があったのか、倒れた男達は五人以上いるように見えたが。
lw´‐ _‐ノv「こいつで最後、かな」
素直は泡を吹いている男をその場にボトリと取り落とし、小さく呟く。
今更驚くことは無いが、そろそろ自信を喪失しそうだ。
( ><)「片付いたか」
lw´‐ _‐ノv「うん。ってあれ旦那大丈夫お腹怪我してない? そんな向こう沢山いた?」
( ><)「ああ……まあその、大丈夫だから……」
(;^Д^)「ぐ、ぐぐ……」
(;^Д^)「ふ、ふ。ふは、ははははは……wwww」
lw´‐ _‐ノv「何だどうした。錯乱したのか」
(;^Д^)「もう……終わりだ、てめえらは……!
大人しくやられときゃ、あんな奴を見ずに済んだのになwwwwwww」
(;><)「…………」
(;^Д^)「既に手は回してある。来るぞ、バケモノが!!」
富木屋が叫んだと同時、屋敷奥の大きな襖が勢い良くはじけ飛ぶ。
粉塵の向こうに巨大な影が揺らめいていた。
lw´‐ _‐ノv「こいつは……」
23
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:13:36 ID:z.roAXZA0
ttp://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/29.jpg
24
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:15:35 ID:z.roAXZA0
ミ(A ミセ*;ー;)リ
(;><)「……い、異人?」
西洋の物と思われる着物。長く伸びた金色の髪。そしてその髪に絡みつく男。
異形と言えば異形だが……
( ><)「こいつが、妖怪の正体……?」
lw´‐ _‐ノv「やっぱ後ろに口無いんじゃん。それはいいとして、旦那」
( ><)「え」
lw´‐ _‐ノv「伏せてた方がいいかも」
女が頭を振り、男を畳の上に落とす。男の身体から、瞬く間に鮮血が溢れだしていく。
絡みついていたのではなく――突き刺さっていた!
ミセ*;ー;)リ『ああああああああああああ!! また殺したああああああああ!!!!』
ミセ*;ー;)リ『愛していたのに!! 愛してくれていたのに!!
こんなあたしをおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!』
(;><)「何だ!? 何て言っ」
ミセ*゚ー( ><)『貴方はあたしを愛してくれる?』
25
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:17:28 ID:z.roAXZA0
(><;)「うぉおお!?」
全身が総毛立つ。振り向き様に刀を薙ぎ払うが、手応えはない。
女は天井近くまで飛び上がり、こちらに剣山のような髪を振り回していた。
刀を構えたが、即座に弾かれる。
やられる――
lw#´‐ _‐ノv「素直流奥義畳返し!!」
(;><)「ぅおわっ!?」
いきなり足場にしていた畳がひっくり返された。
女の髪がバスバスバス、と尋常ではない音を立てて畳に突き刺さっていく。
lw#´‐ _‐ノv「シャラァアアアア!!」
一瞬生まれた隙をつき、素直が飛び込む。
飛来する残りの髪を体捌きだけでかわし、顔面を思い切り蹴り飛ばした。
畳と共に、女は放物線を描いて庭へと飛んでいく。
26
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:18:53 ID:z.roAXZA0
ミセ*#)ー;)リ『うわあああああああ!! 痛い痛い痛いぃいいいああああええええぇいあああああ』
ミセ*#)ー;)リ『何でこんなに不幸なの!! 嫌だよ!! 幸せになりたいよおおおおおオオオオオオ!!
髪ごと愛してよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
あたしは悪くないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお』
(;><)「言葉が通じないようだが、おそらく通じたところで分かりはせんだろうな」
lw´‐ _‐ノv「せやな」
自らの髪に絡まるように、庭でのたうち回る女。
呪術か妖術か。何にせよあの鋼鉄のような髪を武器にしているようだ。
あれを振り回す様が二口女を連想させたのだろう。
あんな物をまともに受けては、原型を留めぬほどに破壊されるのも頷ける。
( ><)「どこからあの女を連れてきたのか知らんが、奴に殺しをさせていた訳か。
大したタマだな、富木屋。貴様も同罪だぞ」
( Д(ミ)
( ><)「……」
27
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:19:48 ID:z.roAXZA0
(;><)「え、ちょ、おい!? しっかりするんです!!」
いつの間にやら巻き添えを食らっていたらしい。
大の字で転がっている富木屋に駆け寄って容態を確かめるが、見たところ命に別状は無さそうだった。
か細い声で富木屋が囁く。
( Д(ミ)「ふ、ふふ……そりゃあ、分からんだろうさ。お前ら侍のような……人間には。俺の気持ちは」
( ><)
( ><)(何言ってんだこいつ……)
ミセ*;ー;)リ『ああ、でも、大丈夫よね……きっと誰でもやり直せる。いつだって朝日は素敵だもの。
止まない雨はないもの、だからあたしも報われる。そう、美しいものは気高いから!!』
lw´‐ _‐ノv「何かそろそろ立ち直りそうだぞ」
( ><)「やれるか?」
lw´‐ _‐ノv「決めるなら速攻が良い。刀抜いたらいける」
( ><)「分かった、行ってこい。後は任せろ」
lw´‐ _‐ノv「ん。有り難う」
28
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:21:37 ID:z.roAXZA0
素直は裸足のまま庭に降り立つと、おもむろに腰をひねり、深く落とした。
居合の構えだ。初手で決めるつもりらしい。
ミセ*゚ー゚)リ『あなたもそう……きっと不幸なのね。だけどほら、あたしを見て。こんなに頑張ってるのに。
おかしいでしょう? 何でかしら。皆死んでいく……悲しいよね、こんなことって。今でも耐えてるの。
いつかきっと彼が笑ってくれる。何で? 何故? 何の為?』
lw´‐ _‐ノv「果たして刀は何の為にあるのか」
ミセ#゚ー゚)リ『あ。ああ、ああああ、やっぱりあなたもそうなんだ。あたしを笑うんだ!
全部嘘なんだ!! 陰で嗤ってるんだ!!
いいよ、貴方がその気ならさ、本気で――』
lw´‐ _‐ノv リ(゚ー゚#セミ
リ(゚ー゚#セミ ザッ lw´‐ _‐ノv
リ(゚ー゚#セミ lw´‐ _‐ノv
29
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:22:32 ID:z.roAXZA0
( ><)「…………」
リ(゚ー゚*セミ lw´‐ _‐ノv
,:;(゚ー゚*);:, バラバラバラ lw´‐ _‐ノv
lw´ _ ノv「ま、散髪の為でもいいんじゃないかな。たまには」
(*゚ー゚)『あ ああ……あ』
決まった。全く、ほんの少しも見えなかったが。
目に映るのは結果だけだ。
金色の髪は根こそぎ切り落とされ、残った女はまるで別AAのようになってしまった。
呆けたように動かない女に背後から近づき、そのまま組み伏せる。
拍子抜けするほどすんなりと縄で縛ることに成功した。
30
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:24:41 ID:z.roAXZA0
(*゚ー゚)『……残酷なのね』
( ><)「抵抗はせんことだ。って言っても分からんか」
( ><)「素直!」
lw´ _ ノv「旦那ごめん、ちょっと……これ」
素直へと駆け寄り、抜き身の刀を受け取る。柄を持つ手がカタカタと震えていた。
崩れ落ちるようにその場にへたり込む。
( ><)「無理そうか」
lw´ _ ノv「少し、待ってて」
普段からは想像もつかない声だ。
病……と呼んでいいのかは分からないが、自分の抜く刀が怖くてたまらないのだという。
藁屑よろしく粉々になった髪と畳を見れば、気持ちは分からなくもない。
強すぎるのだ、この娘は。素直自身、御しきれていない。
31
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:26:57 ID:z.roAXZA0
( ><)「幾らでも待つさ。捕物は終わった、お前のおかげだ」
lw´ _ ノv「…………」
至る所にゴロツキの転がった屋敷。
思い出したようにぶり返してきた脇腹の痛みに顔をしかめる。
これからまた大仕事だ。一度、深呼吸する。更に腹が痛くなった。
lw´ _ ノv「いつになったら、腰飾りでなくなるのやら」
素直の呟きが聞こえたが、聞こえない振りをしておいた。
32
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:28:23 ID:z.roAXZA0
◆ ◆ ◆ ◆
( ><)「富木屋は脅されていたらしい。奉公時代の情報を餌に強請りを受けていたというが……
どこまでが本当なのだろうな。
仏が残していた手記を信じるなら、商談を持ちかけようとしていたようなのだが」
lw´‐ _‐ノv「今となっては分かりませんわ、死人に口無し」
( ><)「……そうだな」
数日後。粗方の経緯は取り調べで判明した。
女の方は予測通り、密航者だった。一体どういう経路でここまで入り込んだのか。
今も裏で調査中らしいが、これ以上は自分が割り込む余地のない話だろう。
団子をほうばり、残った串を手の上でもてあそぶ。
かすかな眠気を感じた。陰気な話題とは裏腹に、空は雲一つ無い快晴だ。
lw´‐ _‐ノv「嫉妬してたのかな」
( ><)「は?」
lw´‐ _‐ノv「その三人、結構成功してたんでしょ。悔しかったんじゃないかな」
( ><)「……それで殺すのか?」
lw´‐ _‐ノv「知らんがな、私商人じゃないですしおすし」
( ><)「某はお前に逆立ちしても剣の腕では勝てんが、だからといって殺意はわかんぞ。
まあ悔しいけどな。心から悔しいけど」
lw´‐ _‐ノv「ふうむ……」
33
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:29:26 ID:z.roAXZA0
lw´‐ _‐ノv「旦那は大阪の米会所、行ったことある?」
( ><)「ない」
lw´‐ _‐ノv「昔父上に連れて行ってもらったことがある。賑やかな所だったよ。
あそこで毎日毎日、想像もつかないような量の米が取引されてるんだって」
( ><)「米相場というやつだな」
lw´‐ _‐ノv「ここにあるのは幼子だ。経済と言う名の。この穏やかな世に育まれ、凄まじい早さで育っていく。
いずれはこの地全てを担うに違いないが、生み出す気流が激しすぎてな。俺は翻弄されてばかりだ……
とか何とか言ってたかなあ父上。懐かしい」
( ><)「富木屋はそれに臆したと?」
lw´‐ _‐ノv「子が育つのは止められん、立ち上がる前に足でも切り落とさん限りはな。
親に出来るのは、せいぜいあれやこれやと口うるさく指図して、まともに育ってくれるのを祈ることだけだ」
( ><)「それも父の言葉か。寺子屋にでも勤めていたのか」
lw´‐ _‐ノv「いや、将軍だけど」
( ><)「……前もそんな冗談言ってなかったか?
あのな、某もこんな身だが、それなりに侍としての矜持はあるのだ。滅多なことは言ってくれるな」
lw´‐ _‐ノv「嘘ぴょん。ただの浪人だったよ」
( ><)(まったく、どこまでが冗談でどこまでが本気なんだか分からないんです)
34
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:30:44 ID:z.roAXZA0
( ><)「そういえば奴が言っていたな。侍には、俺の気持ちは分からんと」
lw´‐ _‐ノv「武士は質素倹約が基本ですからな」
( ><)「お前思い切り破ってるだろうが」
言わずもがな、商いのことは分からない。
その苦労も理解はしているつもりだが、想像の域を出ない。
奴らが育っていく子供だというなら、自分たちは隠居間近の老人……といったところか?
浮世の真綿に包まれて、侍は凄まじい早さで腐っていく。それは止めようもない――
( ><)
( ><)「素直」
lw´‐ _‐ノv「あい」
( ><)「いつか、機会があれば。案内してくれませんか、米会所を」
lw´‐ _‐ノv「別にそれは良いけど。……って、え、あれ? それって旅行?
旦那と? 私の? 二人で?」
35
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:32:21 ID:z.roAXZA0
( ><)「まあ、他に連れ立って行くような奴はいないですね」
lw´‐ _‐ノv「……い、いいよー? 米会所と言わず大阪全部案内しちゃるよおー?」
( ><)「慌てずともいいんです、機会があればの話だから」
lw;‐ _‐ノv「べっ、別に慌ててなんかいねーやい! べらんめいばーろい!!」
( ><)「ははは……」
物思いにふけったところで、今日やるべきことはすぐには変わらない。
休憩を終えたらまた見廻りだ。
( ><)「さて、行くか。
せめて貰ってる分くらいは、しっかり働かないとな」
終
36
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:36:15 ID:z.roAXZA0
おしまい
おつかれっした
37
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 01:37:48 ID:ynve7Vf.0
乙!面白かった!!
シュールとビロードの組み合わせあんまり見ないから新鮮だったよ
38
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 02:03:00 ID:YNKDpQO6O
ω・)乙。シューとビロードもなかなかイイネ
39
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 04:01:16 ID:22JeWavE0
おつっした
40
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:11:00 ID:tVShgPxc0
私が一生懸命描いたぷりてぃーミセリちゃんを使っていただきありがとうございます!!
あの絵に数時間かけて込めた悲しみや怒りが存分に表現されていて驚きです!!!!!1
この作品のため心をこめてかきました、うけとってください!!!!!!!!11
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_325.png
これだけだと馬鹿にしているみたいなのでやっぱり真面目に書きますが、すごく楽しかったです
特に主役二人の一辺倒じゃないキャラが大変魅力的に感じました
一話だけでも魅力的でしたが、続けば続くほどキャラが輝いていく気がするのでもっともっと読みたくなってしまいます
投下お疲れ様でした! 最後に言わせてもらいますがこんな絵つかうなwwwwwwwwwwwww
41
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:51:20 ID:bFNiF.BU0
No.29をこんな風に使うとはびっくりだ
42
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 23:10:19 ID:FfSxxRTc0
>>40
ところでおまえはイリュミナシオンを続けるべきだと思うの
43
:
名も無きAAのようです
:2012/11/26(月) 03:51:29 ID:mE8BESAg0
みんな乙とかありがとう
そう言えばシューとビロ二人でってのはあんまりないね
>>40
おおお…素敵なイラストありがとうございます
そんなあ、この話書いた理由の五割がこの絵なのに…あと半分は3番さん
連載とか素敵ですが、今は難しそうですねえ…
44
:
名も無きAAのようです
:2012/11/26(月) 13:04:13 ID:5VLzMTco0
3番の絵を描いた野郎です
29番さんの絵を割りと大部分もってかれてしまった感はありますが
素敵なお話と
珍しいコンビのお話をありがとうございます
つづきとかキャラ一人ひとりが気になるお話で
私も現行がミリも進んでないので
あまりやいやい言えませんがもっと読みたくなるお話でした!
乙です!
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