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( ^ω^) 2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです

27名も無きAAのようです:2012/11/23(金) 01:08:41 ID:TCZ108Zc0
(*‘ω‘ *) 「女性ホルモンでも取ってるのかっぽ?」

細く、目立つ鎖骨のくぼみを指でなぞる、暖かく自分の指でちょうどいいくらいに小さい。
首を登っていく、小さなのど仏がある、これが無いと本当に女に見えるくらい中性的だ。
当たり前だが脈がある、命の振動がよくわかる。
ほっそい首を伝い、小さな顔にまで手を這わせる。
スベスベでにきびすらない顔、そばかすも無い。
まるで人形だっぽ。

(*‘ω‘ *) 「・・・」

立ち上がり、ビロードの後ろに立ち脇に手を通す。
これでもこいつは起きない、それほど強力な睡眠薬なのだ。
このままでは堪能できない、くてんとしたビロードの服を手馴れた手つきで脱がしていく。
別にこれが初めてではない、兄に睡眠薬の可能性を提示されてから、昔からやってることだ。
さすがにそれ以上には、道徳的にも進めない。
部屋は適温より少し高め、脱がせたのだから風邪をひかれては困る。
いい加減、手順は染み付いてきたっぽ。

(*‘ω‘ *) 「・・・白っ!」

ビロードの体は細い、病的ではないが標準と比べれば細い。
最低限+α程度の筋肉しかない、よくこれで生きていられるものだ。
そして肌が白い、アルビノというわけではないがその辺の女子くらいは白いのではないだろうか。
顔を撫でていた手を首から下へ、胸へ当てる。
心臓の鼓動がわかる、今度は耳を当ててみるとドクンドクンと安心させてくれる音が聞こえる。
きっと完璧な人形はこれくらい美しいのだろう、胸を撫であばらを指で数えながら下がっていく。
臍の辺りにわずかな毛が見える、毟り取ってみたいが流石に起きるだろうから撫でるだけ。
臍が白い、そして小さい、自分のと比べてもやはり小さい。
それより下は・・・一線であると判断し太ももまで手を伸ばす。
普通の男子はこれくらいの年齢なら、足にも体毛がありそして濃いはず。
なのにビロードにはほとんど無い、薄く短くやわらかい毛がわずかにあるだけ。
太股から下がってひざ、ひざから腿をモミモミしながら足首。
どこにも痣もないし傷も無い、ビロード、お前は大切にしてるっぽ。

(*‘ω‘ *) 「・・・おいしそう」


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