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( ^ω^) 2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです
152
:
名も無きAAのようです
:2012/11/23(金) 22:28:20 ID:TgcL0sS.0
<ヽ`∀´>「そんな慌てなくてもお客は来ないから開店時間なんか関係ないニダ」
(゚A゚* )「ニダやんのバカ!アホ!マヌケ!フニャチン!」
<ヽ;`∀´>「ふ、ふにゃちん!?そ、そんなことないニダ」
(゚A゚* )「うるさい!ニダやん、なに不抜けたこと言いよんねん!
もしかしたら誰か来るかもしれんやろ?来てくれたのにそのまま帰さす気かアホ!」
<ヽ`∀´>「…もう、もういいニダ。この店は終わりにするニダ」
(゚A゚* )「またそんなこと言うて!寝言は寝てから言えや!」
<ヽ`∀´>「もうウリは決めたんだニダ・・・
それに…このままいたらのーも痛い目に遭うニダ」
(゚A゚* )「うちのことなんか…!
うちだってニダやんとの店を守りたいんや!」
二人が言い合っていると、店の扉がバンっと大きい音を立てて開いた。
( `ハ´)「ふん、ちんけな店アル」
入ってきたのは、黒服に身を包んだガタイの良い男を筆頭とした数人のヤクザだった。
大柄な男は客席の一つに腰を下ろした。
( `ハ´)「なにしてるアル。この店は客に水も持ってこないアルか?」
(゚A゚* )「っ今お持ちします!」
男がただのヤクザではないことはすぐに分かった。
後ろに数人従えているからではなく、この男の雰囲気がそう告げていた。
幹部の上層部、下手な真似をすれば命さえ危ぶまれる。
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