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( ^ω^) 2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです
150
:
名も無きAAのようです
:2012/11/23(金) 22:25:32 ID:TgcL0sS.0
ニダーは神社に来ていた。
気晴らしに散歩をしている途中、偶然見つけた神社だった。
<ヽ`∀´>「・・・はあ」
賽銭箱の横に腰を下ろし、深いため息を吐いた。
l从・∀・ノ!リ人「おじさん、落ち込んでるのじゃ?」
<ヽ;`∀´>そ
いつの間にか小さな女の子がニダーの隣に寄り添うように座っている。
<ヽ;`∀´>「いつからそこに…」
l从・∀・ノ!リ人「今来たのじゃ!兄者たちがお客さんが来たって教えてくれたのじゃ」
<ヽ;`∀´>「ウリはお客さんってわけじゃないニダ」
l从・∀・ノ!リ人「でもおじさん、ため息吐いてたのじゃ。
悩み事があるなら神様に相談するといいのじゃ」
<ヽ`∀´>「悩み事・・・ウリの悩みは奇跡でも起きない限り解決しないニダ」
l从・∀・ノ!リ人「じゃあ、妹者がお悩みを聞いてあげるのじゃ!」
<ヽ;`∀´>「いや、子供に言ってもどうしようもないニダ」
l从・∀・ノ!リ人「話すだけでも少しは気分が晴れるって父者が言ってたのじゃ!」
<ヽ`∀´>「・・・まあ、いいニダ。じゃあウリの話を聞いてほしいニダ」
話し終えると確かに少し気分が晴れていた。
帰りに幼女にお礼を言い、五円玉を賽銭箱に投げ入れ神社を後にした。
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