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( ^ω^)マインドB!のようです
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(*゚ー゚)(……)
ナベちゃんは、今日は委員会の話し合いで遅くなるそうだ。
そして自分は特に用事も無く、こうしてカバンを手に提げて帰り支度は万全。
此処で自分の靴箱からローファーを取り出し、上靴を履き替えれば
そのまま下校出来る状態、なのだが。
(;゚ー゚)、「……」
( ,,^Д^)「わぁ、流石に大きいですね!あっちは部活動用ですか?」
(;゚ー゚)「ふぇっ?あ……う、うん!」
このままいけば、昨日知り合ったばかりのタカラと2人で校門を出る流れになってしまう。
それは、若干、いや、かなり気恥ずかしい。
親しい第三者がこの場にいてくれれば、まだ話は別だっただろう。
けれど、会話が苦手でまともに人の目も見れない自分には
たとえ校門までの短い距離であったとしても、もしくはそれ以上の道すがら
ほぼ初対面の男子生徒と2人きり、何を話せば良いのかなんて皆目見当がつかなかった。
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