したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

糖尿病の合併症 掲示板

1糖尿病の合併症 掲示板:2010/11/05(金) 15:11:08
(#)糖尿病の治療 予防 糖尿病 掲示板
http://www.biwa.ne.jp/syuichi/dis-tounyobyo.html

(#)糖尿病ホームページ(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/seikatu/tounyou/index.html

(#)日本糖尿病学会
http://www.jds.or.jp/

(#)糖尿病で怖いのは合併症(糖尿病の治療予防大辞典)
http://fhtyay.net/union/

(#)糖尿病のニュース
http://diseaseinfo.dtiblog.com/blog-category-1.html


(#)糖尿病慢性期合併症 - Wikipedia
 糖尿病慢性期合併症とは糖尿病に罹患してから数年を経て発症する合併症である。糖尿病で血糖をコントロールする目的は殆どはこれらの予防である。これらの合併症は多彩であるが、糖尿病性神経障害・糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症の微小血管障害によって生じるものを、糖尿病の「三大合併症(triopathy)」といわれる。これら3つの合併症を後述の血管障害、いわゆる大血管障害と対応させて、小血管障害という。小血管障害は糖尿病発症の経過と比較することが重要である。神経障害は比較的早期から出現してくるが、網膜症は発症から5年ほどで出現してくる、発症10年で約50%で出現する。網膜症は腎症に先行することが多く、網膜症がなければ、腎機能障害は腎症によるものではなく、高血圧など別疾患によるものである可能性が高い。

2ヘモグロビンA1c:2010/11/05(金) 15:15:11
健康 2010年 12月号 [雑誌]
ヘモグロビンA1cを下げれば血糖値も下がって糖尿病の合併症も解決


http://diseaseinf.exblog.jp/14924161/

3糖尿病 掲示板:2010/11/12(金) 15:58:19
ごはん多い女性ほど糖尿病に 11月12日 糖尿病 掲示板
ttp://www.nhk.or.jp/news/html/20101112/t10015198911000.html

ごはんを1日に3杯以上食べる女性は、1杯だけの女性に比べ、糖尿病になるリスクが1.5倍程度高くなるという調査結果を東京の国立国際医療研究センターを中心とする研究班がまとめました。
この調査は45歳から74歳の男女およそ6万人に食生活を尋ね、その後、5年間追跡したものです。食べるごはんの量でグループ分けし、期間中に糖尿病と診断された人の割合に違いがあるか分析した結果、女性では1日1杯のグループに比べ、3杯では1.48倍、4杯では1.65倍リスクが高くなっていました。男性では1日に4杯食べ、激しい運動をする時間が1時間未満とした人たちでリスクが高くなっていました。ごはんの量が多くても、毎日1時間以上運動をしていれば、男女ともに糖尿病のリスクが高まることはありませんでした。また、ごはんに麦などの雑穀を混ぜる人ではリスクが低くなっていたということで、研究班では雑穀には血糖値を抑える働きのある食物繊維やマグネシウムが含まれるためとみています。パンやめん類についても同じように分析しましたが、食べる量が少なく、リスクの違いはわからなかったとしています。分析に当たった国立国際医療研究センターの南里明子研究員は「ふだんから運動でエネルギーの摂取と消費のバランスを保ったり、ごはんに雑穀を混ぜたりするなどのくふうが大切だ」と話しています。

4糖尿病 掲示板:2010/12/07(火) 07:00:48
ためしてガッテン「血糖値を下げたい人へ 効果最速の秘策SP」
ttp://www9.nhk.or.jp/gatten/index.html
2010年12月8日(水曜)午後8時00分〜8時43分 NHK総合
 世界中で、「高血糖治療の革命」とまで言われた画期的な新薬が、とうとう日本に上陸した! 従来の薬よりも血糖値を下げる効果が非常に高く、しかも1日に1回、1、2錠飲むだけで効果を発揮! 低血糖などの副作用も極めて起きにくいという、まさに夢の新薬だ。さらに、わずか2〜3キロの減量で血糖値がグンと下がる最新報告や、血糖値を自分で測るだけで高血糖を解消する新ワザまで。「血糖値を下げたい!」というすべての人に、効果確実の最新策を一挙にお伝え!

世界を驚かせた、「革命的」新薬の正体
 新薬の名前は、「インクレチン関連薬」。インクレチンは、すい臓に働きかけてインスリンを放出させる役割を持つホルモン。血糖の上昇を劇的に抑えるだけでなく、1日1、2錠飲むだけなので、ほとんど苦労いらずで効果を得られる。開発のきっかけは意外にも、アメリカの砂漠に住むあるトカゲが、血糖値を上昇させない極めて優れた体の仕組みをもっていたこと。そのユニークな生態を通して、画期的新薬の驚異の実力を大公開!

超朗報!2〜3キロの減量で、糖尿病のリスク半減!
 高血糖を引き起こす大きな原因は「肥満」。高血糖状態から脱出するためには、さぞ厳しい減量が必要と思いきやさにあらず。最新の研究で判明したのは、なんと、体重のわずか4%を減量できれば、血糖値は大幅に低下するという驚きの事実! 例えば体重80キロの人でも、わずか3.2キロの減量! 無理な減量を目指す必要はない。できる範囲のちょっとした努力が、命を救うことにつながるのだ!

注目される最新の秘策、「血糖値を測るだけ」
 今、治療の現場ですすめられ始めているのは、自分で血糖値を測れる簡便な機械をつかって、定期的に血糖値を記録すること。食べ物を少し減らす、少し散歩をしてみる、などといった小さな積み重ねでも、血糖値が確かに下がることが目に見えるため、毎日の大きな励みに!誰でも手軽に始められる効果抜群の方法を紹介!

5糖尿病 掲示板:2010/12/07(火) 07:04:02
糖尿病におけるインスリン分泌低下のメカニズムを解明(2010年12月02日 東京大学医学部附属病院)
http://www.h.u-tokyo.ac.jp/press/press_archives/20101202.html
2型糖尿病治療の新規治療法に直結する発見

6糖尿病 掲示板:2010/12/07(火) 07:04:44
健康雑誌「夢21」2011年1月号 (2010年12月2日発売)
特集;糖尿病が薬に頼らず治る合併症まで退くタイプ別血糖減らし術
日本人の大半は血糖値が上がりやすい糖尿病体質で今や太った人より細身の人に目立ち原因は生野菜不足
糖尿病は万病の巣窟で放置すれば失明など合併症に加えガン・ボケまで招き寿命が10年縮む
健診結果だけではわからない血糖値の本当の見方も糖尿病の重症度も合併症の進行度もすぐわかる緊急診断
糖尿病治療の怖い落とし穴!ヘモグロビン値は厳格に下げすぎれば死亡率が高まるとわかり今大問題
太ってないのに糖尿病になるタイプはすい蔵虚弱が疑われ、根治法は血糖値が続々下がり医師も驚く足裏ほぐし
冷え症や低体温に悩むタイプの糖尿病を一挙に治す体温アップの速効秘策はショウガと下腹温熱
太った人の糖尿病はやせれば治り試した医師も患者も続々やせた!治った!食前かみかみキャベツの大成功レシピ
年末年始のつらい食事制限が不要!重い糖尿病も2週間で改善する名医考案、肉・魚食べ放題メニュー豪華な献立つき
体内の余分な糖を減らす天然のインスリン、キクイモは医師絶賛の奇跡の糖尿病退治食で欧米でもブーム
今大人気の華道家假屋崎さんも効果に驚くキクイモで糖尿病が続々回復し、しびれ・失明も防げた驚いた!
歩いてもなかなか下がらない血糖値が10㍉20㍉すぐ下がる驚異の糖燃やし運動3分腰落とし
せっかち・不眠の人は危険!糖尿病になりやすい人も悪化を招く生活も対処法も新判明
糖尿病ばかりか併発した高血圧も腸の善玉菌を増やす発酵大豆で治った人が続出
足の切断や人口透析を免れる特効療法を発見!怖い糖尿病の合併症を見事に退ける最先端療法病医院のリストつき

7糖尿病性腎症:2011/03/19(土) 12:23:36
東北大学など、国際共同研究で「オルメサルタン」が糖尿病性腎症の発症を抑制など解明 2011年3月10日
ttp://www.tohoku.ac.jp/japanese/2011/03/press20110310-01.html
 ヨーロッパで糖尿病性患者を対象としたROADMAP試験が行われ、降圧薬のオルメサルタンが糖尿病性腎症の発症を抑制することが明らかになり、米国医学専門誌New England Journal of Medicineの2011年3月10日号に発表されます。この試験は国際共同研究で、Haller教授(ドイツ、ハノーバー)をChairmanとする12人の委員により遂行されました。日本からは、東北大学大学院医学系研究科伊藤貞嘉教授(腎・高血圧・内分泌学、附属創生応用医学研究センター先進統合腎臓科学コアセンター)と埼玉医科大学の片山茂裕教授(病院長)が委員を務めました。
 慢性透析患者は全世界で年々増加しており、わが国における現在の患者数はおよそ30万人に上っています。透析患者の増加の主な原因は糖尿病によって腎臓が傷害される糖尿病性腎症です。糖尿病性腎症の最も初期の徴候は尿中に微量のアルブミン(蛋白の一種)が出てくることで、その後、尿のアルブミンが増加し、徐々に腎機能が低下していきます。糖尿病性腎症は進行が早く、早期発見・早期治療と予防が重要になります。 糖尿病性腎症の発症を予防するためには血糖と血圧を厳格に管理することが重要です。糖尿病患者は高血圧を伴うことが多く、降圧薬治療が行われます。これまで、動物実験ではアンジオテンシンIIという血圧を上げる物質の作用をブロックする薬剤が糖尿病性腎症の発症予防に有効であることが示されていました。 今回の研究はヨーロッパで行われた多施設共同の大規模臨床試験で、4,447例の2型糖尿病患者を対象としました。これらの患者さんを無作為にオルメサルタン2,232例、プラセボ2,215例の2群に分け、一方にはアンジオテンシン受容体拮抗薬のオルメサルタンを含む降圧治療を行い、他方にはオルメサルタンを含まない降圧治療を行って、微量アルブミン尿の発症の違いを検討しました。両群とも血圧は良くコントロールされました(130/80mmHg未満が80%達成)が、オルメサルタン群では微量アルブミン尿の発症が23%抑制されました。この成績は糖尿病性腎症の発症抑制には血圧の管理と共にアンジオテンシンの作用を抑制することが重要であることを臨床で初めて証明した試験です。 この研究は第一三共(株)ヨーロッパGmbHによってサポートされました。
ttp://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20110308.pdf

8糖尿病 掲示板:2011/04/15(金) 11:30:34
大塚製薬工場、糖尿病治療用バイオ人工膵島の開発会社に出資
ttp://www.otsukakj.jp/pdf/pdf-13027464350.pdf
 株式会社大塚製薬工場(本社:徳島県鳴門市、代表取締役社長:大塚一郎、以下「大塚製薬工場」)は、Living Cell Technologies Limited(本社:ニュージーランド・オークランド、Managing Director & CEO:Ross Macdonald、以下「LCT社」)と、LCT社の増資新株式の引受に関する新株引受契約を4月12日に締結しました。
 大塚製薬工場は、このバイオ人工膵島「DIABECELL(ディアベセル)」の研究開発・事業化権を得ることを通じて、新たな糖尿病治療の選択肢を提供できるよう努め、再生医療領域における研究開発を強化し、日本のみならず国際的に積極的な事業展開を進めてまいります。

9糖尿病 掲示板:2011/05/02(月) 00:48:19
インクレチン療法実践ブラッシュアップ インクレチン関連薬を上手に使いこなす
http://www.dmm.com/mono/book/-/detail/=/cid=bkt32580308/photogallery-001
京都大学大学院医学研究科糖尿病・栄養内科学教授 稲垣 暢也(いながきのぶや)編集

インクレチン関連薬の基礎知識から処方の実践,ケーススタディ,ポジショニング,使い分けに関するディベートまで,臨床の現場で役に立つ知識がこの1冊でわかる.

執筆者一覧   
 序 文   稲垣暢也
 A. オーバービュー overview     
 インクレチンを用いた新しい糖尿病治療    黒瀬 健/清野 裕  
     a. インクレチンの概念  b. インクレチンの定義
     c. インクレチンの発見  d. インクレチンの生理的意義
     e. インクレチンの創薬
 B. インクレチン関連薬の基礎知識 drug mechanism       
 1.DPP-4阻害薬の特徴と相違点―シタグリプチン,ビルダグリプチン,アログリプチンの比較― 
    大杉 満/門脇 孝  
 2.GLP-1受容体作動薬の特徴とDPP-4阻害薬との相違点   稲垣暢也  
 C. インクレチン関連薬処方の実践 practice      
 1.SU薬とDPP-4阻害薬の併用―低血糖を起こさないために―   岩倉敏夫
     a. 重症低血糖  b. 病院に搬送される重症低血糖患者の現状
     c. 重症低血糖を防ぐために
 2.インスリン抵抗性改善薬(チアゾリジン薬,ビグアナイド薬)とDPP-4阻害薬の併用
                        岩本安彦  
 3.α-グルコシダーゼ阻害薬とDPP-4阻害薬の併用―相乗効果が得られるか?―
                        山田祐一郎  
 4.SU薬とGLP-1受容体作動薬の併用―低血糖を起こさないために―   黒瀬 健
     a. SU薬の特徴  b. GLP-1受容体作動薬
     c. SU薬とGLP-1受容体作動薬の併用  d. 併用の実際  
 D. ケーススタディ case study      
 1.DPP-4阻害薬処方のポイント   原島伸一/稲垣暢也
 2.GLP-1受容体作動薬処方のポイント   大西由希子  
 E. ポジショニング positioning      
 1.私ならDPP-4阻害薬をこのタイミングで使う   河盛隆造
 2.私ならGLP-1受容体作動薬をこのタイミングで使う   中村淑子/加来浩平  
 F. ディベート debate 「DPP-4阻害薬とGLP-1受容体作動薬のどちらを選ぶか?」   
 1.DPP-4阻害薬を選ぶ理由   竹田孔明/谷澤幸生 
     a. 2型糖尿病の病態  b. 従来の経口血糖降下薬
     c. DPP-4阻害薬の特徴  d. DPP-4阻害薬の注意点
     e. GLP-1受容体作動薬との比較  f. DPP-4阻害薬を選ぶ理由
 2.GLP-1受容体作動薬を選ぶ理由   難波光義/宮川潤一郎 107
     a. 強力な血糖降下作用  b. 胃排泄運動抑制作用と食欲ないし摂食抑制作用
     c. インスリン抵抗性改善作用  d. 脂質代謝改善作用
     e. 心血管に対する作用  f. GLP-1受容体作動薬への期待と課題
 G. インクレチン関連薬の膵外作用―インクレチン効果を超えて― beyond incretin  
 1.心血管におよぼすインクレチンの作用   前川 聡/柏木厚典
     a. 心臓への直接作用  b. 血管系への作用
     c. 腎臓に対する作用
 2.骨におよぼすインクレチンの作用   月山克史
 3.体重におよぼすインクレチンの作用   原田範雄/稲垣暢也 
 4.消化器系におよぼすインクレチンの作用   難波光義/宮川潤一郎 130
     a. 胃および消化管に対する作用  b. 膵・胆道系への影響
     c. 消化管上皮細胞に対する増殖作用
 H. クエスチョン question   
 1.インクレチン関連薬にnon-responderはいるのか?   白川 純/寺内康夫 
 2.インクレチン関連薬を用いるにあたっての注意点―海外での報告も含めて―
   古川 昇/荒木栄一
     a. 急性膵炎  b. 消化器症状
     c. カルシトニン値の上昇と甲状腺傍濾胞細胞(C細胞)過形成(甲状腺髄様がん)
     d. 免疫能   e. その他の副作用
     f. 腎機能低下患者,肝機能低下患者への使用  g. その他の注意点
 3.減量手術(bariatric surgery)とインクレチンの関係は?   関 洋介/笠間和典
     a. bariatric surgeryとは?  b. bariatric surgeryの2型糖尿病に対する効果
     c. 消化管バイパスとインクレチン  d. Is type 2 diabetes mellitus a surgical disease?


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板