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石田えり 画像と動画の掲示板 石田えりさんの肉感的なヌード

3石田えり 掲示板:2012/05/25(金) 14:40:13
映画「MY HOUSE」で女性ホームレス役 石田えり
ttp://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/cnews/20120511-OYT8T00418.htm

 実在のホームレスをモデルに、大都会で暮らす人々を描いた「MY HOUSE」が2012年5月26日公開される。

 女性ホームレスを演じたのは石田えり。「芝居を見直すきっかけにもなった」と話す。

 原作は坂口恭平のノンフィクション。凝った映像や音楽を得意とする堤幸彦監督が、今回は音楽なしのモノクロ映像に挑んだ。自らの出身地・名古屋に単身入り、初顔合わせの地元のスタッフと11日間で撮影。セリフも少ない異色作だ。

 冒頭、ホームレスの鈴本(いとうたかお)と、パートナーのスミちゃん(石田えり)が、移動式の「家」を組み立てる様子が、延々と映し出される。石田は実際に作ってみて、「結構簡単で住み心地は最高。中で寝ていたら快適で、ここで十分と思いました」と話す。

 鈴本は拾ったアルミ缶を換金し、ゴミを再利用して、スミちゃんと生活する。その一方で、極端な潔癖性の主婦(木村多江)と、エリートコースを目指す息子(村田勘)の息苦しいような暮らしが描かれる。両者が交わった時、悲劇が起こる。

 芝居について考え込んでいた時期だったと、石田はいう。「演技って、一体何だろうって。ドキュメンタリーを見ても、役者じゃない人が、すごく演技をしている。演技じゃなく、ただそこに『いる』というふうに、演じられないかと」

 そんな時、今回の仕事が来た。主演のいとうは名古屋在住のフォーク歌手。本格的な演技は初めてだ。中学生役の村田もオーディションで発掘された。「いとうさんは、役柄そのままの人。全然作っていない。映画自体もドキュメンタリーに近い。その中で、大芝居をしたら浮いてしまう。だから、自分の抱えているものを全部捨てようと思いました。スミちゃんと自分の肉体が入れ替わるように」

 モノクロの映像に溶け込んだ石田は、自身も変わっていった。元々、木村が演じた潔癖性の主婦に近く、「ドアノブを触るのも気持ち悪い」と思っていたが、ホームレスの暮らしに、深く共感するようになった。

 「何もないっていうのが、何と気持ちいいことかと思いました。何もないからこそ、ゴミも役立つものに見えてくる。役の上ですが、みんなで、公園で弁当の残り物のような食事をするのが、異常に楽しかった。開放感があって、おいしくて。カットがかかっても、まだ食べ続けていました」

(2012年5月18日 読売新聞)


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