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チチウイッカプイに宣戦を布告する

12:2017/06/23(金) 23:58:45
文章に誤りがあったため誤解を招く可能性があり、訂正します。御国の仰るように講和会議は同盟諸国で対応してください。
鷹連邦はチチウイカプイが講和に応じるとは思えないため、絶滅戦を行います。


満天星の件、貴国の立場は理解いたしました。
幣国は「膺連邦の利益を踏まえたうえで」両国の利害を申し上げておきましょう。

満天星の声明ははっきり言ってしまえば彼らが敵視する覇権主義と同類のものです。
貴国は条約の規定によりもし満天星が他国に侵略、交戦状態に入れば参戦せねばなりません。
これがチチウイカプイや、戦争で疲弊しきった我国であればまだ、貴国らも耐えられるでしょう。
しかし満天星が沈陽にまで喧嘩を売れば?同盟諸国でさえタダではすみません。

国力の十分ではない満天星が、あのような強気の声明を発せるのは何故でしょう?
それは、貴国らの軍事力を頼みとしているからです。はっきりと言えば、
満天星の覇権の野望の為に、御国とその同盟国の軍事力が利用されているのです。

元々七星条約は覇権主義から自国を保護するために締結された条約であると理解しています。
自国の国民に責任を持つ政府であれば、覇権主義の片棒を担ぐために同盟を利用され、
参戦を強要される事は望まざることと理解します。

もし領土獲得に関心がなく、分別を以て友好国との平和共存を望むのであれば、
満天星との同盟を破棄し、瑞穣、藍洋との3国同盟に復帰なさい。3国同盟でも
十分な軍事力は保持できますし、安全も確保できます。
むしろ、満天星と同盟を維持して覇権主義の片棒を担ぎ、
自国を戦争の危険に晒すのは分別のない愚かなもののする事です。

東ヤーディシア沿岸国連帯条約の第2条は、締約国は確かな正当性の下に
行動せねばならないと明記されています。同盟国に何の断りもなく、同盟国まで
外交上の危険に晒すような声明を発表する事が果たして正当なのかは疑問があります。
しかも、その声明は覇権主義的意図を露骨に示しているのです。

貴国が満天星と同盟を破棄されても、裏切りの汚名を着せられることはありません。
既に満天星が貴国と同盟国を自国の国益のみの為に利用しているからです。これは
同盟国に対する裏切りで、このような悪意ある同盟国との同盟を解消する事は
分別のある国家のなすべき行動で、不名誉ではなく、信頼も傷つきません。

幣国が貴国に満天星との同盟解消を提案するのは、そうすれば幣国は満天星からの脅威が軽減されるからです。
しかし貴国は危険な同盟国によってもたらされる危険を回避でき、しかも同盟の信頼は保たれてより安全なものとなります。
満天星は損をしますが、同盟を続けていれば七星がとんでもない大損を被る可能性があります。

幣国からは幣国の利益を説明したうえで上記を御提案します。ぜひ、よくよくお考えくださいませ。


今次戦争について、膺連邦からは以上です。
もし、御国からご意見ご質問御座いましたらお申し付けくださいませ。


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