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昂海国に対する治政改善通告
1
:
満天星人民共和国 柳総書記
:2017/06/11(日) 11:49:44
共和国人民議会は本59ターンより昂海国に対する治政改善通告を決議した。
同国は我が国北方に接する隣国であるが、その国土の荒みようは目の当てられようもないものである。
特に巨大不明生物及びその発生源となりうる卵を放置し、沈黙する同国政府の方針は看過しえず我が共和国のみならず地域の共益に反するものであると糾弾する。
本ターンより15ターンを経てなおその姿勢が顧みられぬ場合において共和国は宣戦布告し、治安出動に踏み切る構えである。
以上
2
:
藍洋鼎王国
:2017/06/12(月) 18:00:06
我が鼎王国は、満天星人民共和国の発した「昂海国に対する治政改善通告」なる一方的通告について非難すると共に、
万が一、満天星人民共和国が昂海国に対し宣戦布告した場合、其の時点をもって我が鼎王国は満天星人民共和国に対し宣戦布告する旨、ここに通達する。
以下に「五箇条之弾劾文」を発し、非難の根拠と致す。
・そもそも、満天星人民共和国については、瑞穣皇国の領地である「翠島」を「海鎮」と称し、一時は攻め取ったとして領有宣言を行うなど、
暴力を恃んで其の版図を拡大せんとする傾向が目立っている。
その様な国が他国に「治政改善通告」を発したとして、それが純粋な地域発展を願っての宣言だと、どうして信用できようか。
幸い、領有宣言については発覚後に「幻の都市に攻め入っていたようである」として撤回しているが、昨今の外交情勢をつぶさに確認していれば、
「翠島」の帰属が何処にあるのか程度は容易に知り得る事であろう。
真逆そのような都市に攻め入って、あまつさえ併合した、等という報告が一時的にせよ罷り通っていた事実が、
満天星人民共和国の国家としての外交能力の程度を示しているとは言えまいか。
・昂海国についても同じである。
かの国は我が国に責のある仕打ちにより、其の国土を傷め、今まさに再建している途上にある。
だからこそ我が国は加害国として、昂海国による巨大生物や卵への対処を含めた国家の建て直しを支援し、
それまでかの国が外患に惑わされぬよう保護する義務を背負っている。
少なくとも、報道にて「人民軍による入念なる作戦計画の下で同地域を解放」等と嘯き、昂海国への武力侵攻・直接的軍事支配を目論む国に比べれば、
加害側であるとはいえ謝罪・賠償を行った我が国は、より誠意を持って接する事が出来ると自負する。
・これも調べればすぐ分かる事であるが、昂海国において巨大生物やその卵が荒地や森に居座った事はあれど、昂海国民に直接被害を与えた事は、未だ無い。
少なくとも、巨大生物の初めて発生した5月23日(ターン51)より、本日6月6日(ターン66)に至るまでは。
そして実際に巨大生物が踏み荒らした土地は森であり、荒地であり、街ではない。そして、我が国も巨大生物と森・荒地以外に攻撃した事実はない。
にも拘らず、「流民は100万人に到達し」その原因は「正体不明の巨大生物による災害」だ、等という絵空事を、満天星人民共和国機関紙は堂々と騙っている。
満天星人民共和国はせっかく国の全てに指導体制を敷いているのだから、自国の報道に裏取りの無い流言を拡げない様に指導したら如何か。
・仮に、満天星人民共和国が心より地域の安定を望むならば、その原因であり標的であるのは巨大生物であり、昂海国の国土では無いはずである。
それが何故、「地域を開放する」等と、自らの支配欲求を織り交ぜるような妄言に結びつくのか。
巨大生物の退治についても、在りもしない流民をでっち上げるのではなく、昂海国に事前通告した上で了承を得、然る後に行動すれば良い事であろう。
かつて道を誤った時の鼎王国が、そのように行動すべきであったのと同じように。
・詰まる所、満天星人民共和国の剥き出しの野心の為に、我が国が昂海国侵攻の「だし」に利用されるなど有ってはならぬし、侵攻を許す理由も無いのである。
故に鼎王国は、昂海国に対し暴力・掠奪による一切の領土的野心を持たぬ事をここに宣言すると同時に、
満天星人民共和国に対して「昂海国に対する治政改善通告」を即時撤回する事を要求する。
なお余談ではあるが、本件についての我が鼎王国の行動は、尽く我が鼎王国の所謂「身から出た錆」の清算に類するものであり、
我が国と条約を結んだ国々に対し参戦や支援を強制する物では無い旨、附記しておく。
3
:
満天星人民共和国
:2017/06/12(月) 19:55:41
第一に海鎮の一件は幻であり、人民軍の未確認情報であるからして実際に攻め取った事実は無く、皇国にも問い合わせればよかろう
未確認情報を発表した者については厳しい処罰を行った。再発防止に努めるものである。
第二に昂海国は現在もなお一切の声明を発していないことからして事態に対処する姿勢を微塵も感じられないものである。
仮に再建の意思があるならば直ちに声明し、対処を求めるなりすればよいにもかかわらずにだ。
もはや待つことは難しく、北方に接する喫緊の問題として介入は必須である。
報道では「起因するもの」としており、それは直接的被害だと断定したものではない。しかし領内で暴れ回る存在を前に恐怖し、避難を開始するのは至極当然と受け取るべきである。
また通告無き無計画な軍事行動は地域の平和にとって最悪手であり、実際中断して自ら軍事行動を控えるという自縛に陥ったではないか。
したがって入念に計画を立てて介入を発表した我が共和国に誤りなどない。
我が共和国の主張する昂海解放とは領土的野心などという矮小な問題ではなく、地域に相応しくない無秩序国家の出現を阻止するためである。
外部からの支援で巨大生物や卵を破壊したとしても同国は復興の施策を立てないであろうからである。
それともこのまま滅びゆくのを待ち、無主地へと還るのをただ看過しておけと貴国はそうおっしゃるのか?
4
:
藍洋鼎王国
:2017/06/12(月) 21:56:22
まず前条件として、瑞穣皇国領「翠島」に対する情報錯誤について、処分が行われたことを歓迎する。
貴国の外交能力について疑った発言も、取り下げさせて頂く。
その上で結論から言っておくが、我が国としては、満天星人民共和国が昂海国を領土化せず、卵を除く記念碑や昂海国民に被害を出さないのであれば、それ以上の事は求めない事とする。
貴国が当初の介入目的で昂海国に侵攻するならば、その何れも初動からして達成は至難であると考えるが。
「通告無き無計画な軍事行動」と貴国は仰っているが、我が国から昴海国に対しては、昴海国への通信にて攻撃する旨の通告が行われている。
この通信が公開であるため、さも憲章二十四条に記される「公開の場において宣戦布告又はこれに準ずる通告をしなければならない」を満たしたという錯誤が生じた、との調べがついている。
本件は軍部の一部による独断であるとはいえ、返答の無いまま攻撃が行われた事は事実であり、国としてその不手際を詫び、関係者は現在処罰を待つ身にある。
が、ともあれ通告が行われたのは事実である。
巨大生物の卵についても、少なくとも孵化するまでは無害なのであり、それまでは酷なようだが他国が口を挟むような問題ではないと考える。
無主地へと還る?仕方あるまい。昂海国は満天星人民共和国の属国ではないのだから、国が滅ぶまでは主権は昂海国にある。栄えるか滅ぶかはその国の民が決めることである。
それとも貴国は、他国の民が何がしか傷ついていれば際限なく介入して良いとお考えか?
また貴国の発言を訂正するが、攻撃自体は中断ではなく宣言内容は完遂している。その証拠に、目標であった巨大生物は討伐されている。
討伐後に尚も攻撃の意志があったと断ずるが如き欺瞞は避けて頂きたい。
最後に、昂海国に対し我が国が領土的野心を抱いていると勘違いしているようだが、我が国は南方の島国ゆえ、わざわざ飛び地を維持する危険を冒してまで北方の離島を領土化しようとは思わぬ。
よしんば真に野心を抱いていたとして、ならば「恥知らずな我が鼎王国」が、記念碑を唯の一つも攻撃しなかった理由を「入念に計画」中でどう定義されているか、是非御教授願いたい物である。
まさか満天星人民共和国の威光を恐れて、などとは申すまいな。
5
:
満天星人民共和国
:2017/06/12(月) 23:07:27
藍洋鼎王国は遠き南方の島国だからと日和見な態度を取っておられるが、我が共和国は直下の南に位置する国家であり、昂海国のこの状況は即ち我が共和国の生命線に直結するのである。
口を挿む問題ではない、ならばなぜ貴国は遠方からわざわざミサイルを発射したのか。
違法云々以前に巨大生物を放置することが好ましからざる事態と判断したからではないのか?
またそもそも昂海国の主権に任せるつもりがあるならミサイルを発射するという行動は生じえないのであり、貴国の主張は根本から誤っている。
討伐の成否にかかわらず、既に巨大生物を自ら殲滅することができず、貴国の攻撃で討伐されたことは昂海国の主権に疑義を生じさせているし、昂海国がそれを追認するかのように沈黙を取っている。
討伐能力がないどころか、他国の不法行為にも何ら行動を伴えない存在に主権が存在すると認められるだろうか? 断じて否である。
またこうして昂海国に対する通告について貴国がわざわざ口を差しはさみ、当の昂海国が何ら反応しないことからも自明であるように、同国には統治能力は愚か外交能力すらも存在しないと見るべきである。
国家とは無為に存在し続けるべきものではなく、無主地に還ることが仕方ないなどと申す貴国の感覚は、少なくとも人民を保護すべきと考える我が共和国には到底理解できない。
極論でいえば滅びるのを任せるのが貴国の信条ならば我が共和国による介入にも口を挿む権利はないではないか。戦争によって栄えるのも滅びるのもまた自由なのだろう?
つまるところ貴国は他国に介入すべきではなく、他国が勝手に滅びるのを眺めていろとのお立場のようだが、そのような思想は地域安寧に資するものではなく我が共和国の益に反するものであるから同意しない。
仮に自国内で虐殺行為を行う非人道国家が現れたならば地域で連帯して制裁すべきであるし、そうしなければ次に訪れるのは己の破滅であるからだ。
以上
6
:
満天星人民共和国
:2017/06/12(月) 23:22:04
長文となり明快さを欠いたため改めて明示する。
結論から言って藍洋鼎王国の主張は矛盾に満ちている。
まず昂海国と人民の主権に任せよ、というのであればなぜ貴国はミサイルで巨大生物の討伐を代行したのか?
その時点で、
≫昂海国は満天星人民共和国の属国ではないのだから、国が滅ぶまでは主権は昂海国にある。栄えるか滅ぶかはその国の民が決めることである。
この主張はあり得ない。
無主地に還ることをやむを得ないとするならば、ミサイルを発射する意味は全くないのである。
次に
≫我が国としては、満天星人民共和国が昂海国を領土化せず、卵を除く記念碑や昂海国民に被害を出さないのであれば、それ以上の事は求めない
つまり主張としては我が共和国が昂海国を領土化せず被害を与えなければいい、ということであるが
≫巨大生物の卵についても、少なくとも孵化するまでは無害なのであり、それまでは酷なようだが他国が口を挟むような問題ではないと考える。
とも発言しており、大いに矛盾している。
また、
≫貴国は、他国の民が何がしか傷ついていれば際限なく介入して良いとお考えか?
という主張についても、昂海国が何ら対処し続けない限り、再び巨大生物が現れる自体は容易に想像でき、結果として際限のない介入が起こるだろう。
以上をもって我が共和国には貴国が何を目指すのかが全く理解できないのである。
我が共和国のこの行動は既に皇国や鷹国に追認されており、一定の正当性は保有している。
にもかかわらず隣国ですらない貴国が口を差しはさむことで事態の回復を遅らせ、無主地化することで地域に火種を呼び込もうと企んでいると考えざるを得ない。
昂海国に対して介入しない気ならば、我が共和国の行動に何ら制止する権利を持たないであろう。
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