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トゥムハ人民民主共和国への要望

1首長国連合外務省:2016/05/19(木) 00:16:38
貴国が核兵器を所有していることを確認致しました。

核兵器を抑止力として所有することはおかしな判断ではありませんが貴国が現在隣接しているヴァルシャウ・
ザウーク・我が首長国連合のうち前者2国と貴国は友好又は同盟関係を構築しており戦争になる可能性はまず
ありえないと言ってもいいでしょう。

よって貴国の核兵器が我が国を目標としていると判断し我が国は憂いています。我が国はプラガヴィア諸国と
対等な友好関係構築を第一としてきました。しかし隣国が核戦力を増強し目標としていることはそれを真っ向
から否定し虚偽であると言われているに等しく悲しく思っています。

我が首長国連合は貴国の核兵器撤去を要望いたします。

しかしながら核の力は大きく所有までに必要は国力の消耗を考えるとそれを捨てるのもまた困難であるのも
理解できます。仮に貴国が核兵器が核兵器撤去を拒否した場合、我が国も相互確証破壊に基づきリーゼンバウム
侯国軍の核兵器運用部隊の駐留を許可いたします。

2トゥムハ人民民主共和国外務省:2016/05/19(木) 17:29:47
青年革命党とトゥムハ全人民の偉大なる領導者カーターン・アッタース大元帥閣下はプラガヴィア西部の秩序と安寧の為、条件付きでの核戦力放棄の英断を下した。

さて、その条件とはディルレーン首長国の本邦への割譲である。
かの地は歴史的に見てもトゥムハ固有の領土であり、それが貴国の専制政治の犠牲となっている事実をトゥムハ人民は看過できない。
前向きな回答が得られた場合、速やかに核戦力の放棄を実施する。

繰り返しになるが、共和国は首長国連合に対しディルレーン首長国の割譲を強く要求する。

3首長国連合外務省:2016/05/20(金) 05:48:36
貴国の核兵器撤去を確認いたしました。素早いご対応ありがとうございます。
さて、貴国からの要望でございますが残念ながらそのまま応えることはできません。
ディルレーン首長国は貴国からの圧迫により我が連合に加盟したのでありまして
例えディルレーン以外の加盟首長国が承認してもディルレーンが拒否するでしょう。

しかし貴国の誠意に応じないのもまた人の道に背く行いであると考えています。
そこで連合はそれ以外の「相互不可侵の確約」「資金・食糧の輸出」などに代替
出来ないかと思っております。

4トゥムハ人民民主共和国外務省:2016/05/21(土) 23:45:53
核兵器は撤去したのではなく、配置されて然るべき場所に移設している最中である。
先に述べたとおり、共和国の要求が達成されない限り、核戦力を放棄することは有り得ない。

しかし何と嘆かわしい事か。
首長国の虐政に呻吟するディルレーン民族同胞を救い出す義務を、貴政府は自ら進んで放棄したのだ。
共和国が欲するのは資金や食糧、不可侵の確約等ではなく、ディルレーン民族同胞の完全な自由である。
そしてその自由は革命的同志愛の最高化身たるアッタース大元帥閣下の導きによってのみ達成されだろう。

5首長国連合外務省:2016/05/26(木) 22:21:05
虐政などしていないしそもそも貴国の圧力によりディルレーンが連合加盟を自ら判断した。
よって貴国の要望は受け入れられないし貴国が核放棄をしないというのであれば侯国軍の
核兵器運用部隊の駐留を許可いたします。
そして貴国が実力を行使した場合我が国は全力でこれを防ぐことを通知いたします。

6トゥムハ人民民主共和国外務省:2016/05/30(月) 07:49:13
本次戦争に於いて貴国が民主主義同盟側で参戦したため、両国は自動的に同盟国となった。
故に共和国はディルレーン首長国に対する領土要求を一旦取り下げることを宣言する。


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