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各国報道スレッド

9デア・シュピーネ(リーゼンバウム侯国):2015/11/09(月) 00:07:37
「ブランシュ子爵閣下 堂々と会場を退出」
今後のヤーディシア大陸秩序に関する内容を議題として4重帝国皇帝陛下主催の
旧帝国領邦代表者会議(ヴォスメール会議)からノイエ・ヴァレニエ王国代表である
ブランシュ子爵閣下が会議から退出した。

会議では皇帝からのこれからの帝国の方針をどうすべきかとの諮問に対し
ブランシュ子爵が「連邦化」を提案しヨアヒム侯子が同調したところで
皇帝が前言を一蹴し全てを包括する帝国と絶対的な帝権が世界を平和に
するとおしゃられた。
すると子爵はそれ犠牲になるのは民であるこの会議に有意性は認められない
と発言後,立ち上がり議場を去った。

ある侯国外交官は「皇帝に「離婚届」を提出したようだった。3年前の女房を
思い出すよ」と涙を流して震えながらに語った。



「移民・難民大量流入で食料難の危機」
大帝国崩壊のあおりを受け,侯国領に無政府状態の旧帝国領から大量の移民と難民が
流入している。これをうけてケスラー農務大臣は「ここままでは侯国内の在庫の底が
つく懸念がある」と記者会見で語った。

この問題の背景にはそもそも侯爵家の領地は食料を領民が食べていける量を確保する
ことを命題にしていたがそのキャパシティ上が限界を迎えたと考えれる。

これを受けて政府はリーゼンバウムベルクとアルデナ周辺での農地開墾及び改良計画を
行っているが,底を尽きるまでに間に合うのか懸念が広がっている。


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