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各国報道スレッド

81Stackburgh Tribune紙(立憲王政アーカルソン=リペルニア):2016/07/26(火) 14:52:57
・海軍、西ヤード海への再配置進む
合同立憲王政海軍は制海権協定に基づき今回の戦争に際してはセント・ミカエル海上城砦とポルトーアルマニャック基地に海上戦力を集中、対労働者連合作戦に戦力を集中するルーンラント海軍のバッファーとしての役割を担っていたが、三正面作戦に直面した労働者連合が次第に敗勢となり、ルーンラント海軍に余力が発生していることが明らかなため、北ヤード海に集中配置されていた海上戦力を西ヤード海に戻すことを指示した。
これは一見単なる動員解除のようにも見えるが、ベレエイスよりもスタックバラ・オードヴィーへの再配置が多数であることを考慮すると、ルーンラント・リーゼンバウム国境での緊張の高まりを警戒しての積極的な対応としての配置転換であると考えられる。
なお、これについての記者会見でルーンラントとリーゼンバウムとの間で戦争が再開する危険性について質問を受けた海軍の広報官は「内政干渉の排除という理由のあったルーンラントならともかく、リーゼンバウム側から仕掛ける理由はないはずだし、何より条約により断絶したことでそれは終わったはずだ。また全面核戦争を勃発させるリスクを冒すほど、リーゼンバウムが愚かとは思わないが…」とコメントしている。

・歴史上かつてないほど活発化した北西ヤード海交易とアトリオン海運業の活況
ルーンラントとの制海権協定の締結以来、ポルトーアルマニャックの建設、北ヤード海諸島の平定などにより、急速に西北ヤード海交易が活発化している。
これを反映して、ターン137期現在合同立憲王政の商業規模は世界最大となり、国富も世界最多となったと報じられている。また、海上ならびに航空戦力の充実から軍事力についても世界最大との評価を得ている。
また、北ヤード海諸島への入植も順調に推移しており、現在のアトリオンは西方の海上帝国としての地位に関して言えばアン5世時代に並ぶ繁栄を遂げているといえるだろう。


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