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ベストエロゲー投票レス代行スレッド1

1よろづ集計人 ◆PAP76nfaQs:2021/01/15(金) 17:42:38 ID:EJ9OVg8k0
●初めに
規制等により書き込めない方のためのレス代行スレです。
投票本スレのほうでしっかりとルールを確認した上でこちらで投票を行ってください。

●関連スレッド等

ベストエロゲー投票運営スレッド2
 ttp://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1452861009/l50
【ワッチョイ】ベストエロゲー投票雑談スレッド
 ttp://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1485167793/l50

●初参加の方は>>2の簡易テンプレをお読みください。
 詳細なルールについては投票スレッド本スレをご確認ください。

13その2:2022/01/22(土) 11:13:17 ID:j5GYp/cI0
■ふゆから、くるる。■ SG H1
ネタバレになるので大筋はここに書けないですが、シリーズ物ではあるものの過去作未プレイでも問題ないと思います。
明かされている設定からして色々な意味で怪しげな雰囲気しか感じられませんし、
ライター的にとても人を選ぶので(ここ重要)体験版必須ですが最後まで興味持って読むことができました。
読後感良かったのとあめとゆきさんの絵が良すぎたので個人的に評価甘めかもしれません(汗)


■ガラス姫と鏡の従者■ SÇ H3
個人的にはなかなか評価したいシナリオ面。出だしダメそうな主人公は最終的には成長を遂げるので安心。
高貴な人々が集う学校が舞台ということもありヒロイン全員に異なった属性を振るのは大変そうですが、
一人で書いてるとは思えないぐらい各ルートで異なる毛色のシナリオが用意されていて飽きることなく楽しめました。
特に龍未兄貴やエラとレオポルドといったサブが良い味だしてたのが高評価です。
あとは……さもあらん姫こと織姫様のファンになったプレイヤー多そうw


■アサガオは夜を識らない。■ SM H1
「ミドルプライスにしては」という条件だとしても中々良かった作品。用意されている音楽がかなり高品質。
冒頭の条件が付いてしまうのはモブに声が無かったりたりサブの掘り下げに制約が感じられるためで
フルプライスならなぁと思ってしまいます。キャッチーなタイトル画面から始まるシナリオは賛否ありそうですが、
特に先生の発言(少し愚痴多めですがw)が刺さる部分がある人も多いのではないかな?



2021年発売エロゲプレイ数:14本/エロゲ歴:24年/ベストエロゲ投票参加回数:8回目
気に入っている18禁ソシャゲ(サ終含む):(タイトル):特になし(タダ飯騒ぎには心底がっかり)


【総評】
アイこめFDと創作彼女はまだ途中です……2022年もよろしくお願いいたします。


お手数おかけしますが、転記をお願いしますm(_ _)m

14よろづ集計人 ◆PAP76nfaQs:2022/01/24(月) 02:34:35 ID:yF7vE1V.0
2021年代行受付終了です。
お疲れさまでした。

151/3:2023/01/21(土) 02:10:26 ID:n7aLzP.20
■アンレス・テルミナリア■CG H3

― それなら、シャロと一緒がいい。
― この胸に芽吹いたものを消したくないってくらいには、俺はわがままを覚えてしまったから。

主人公視点の恋って貴重だと思う。一方的ではない本当の意味での両想いの恋物語があった。
世話焼き後輩で、嫁力があって、組織と恋との葛藤もあって、他ルートでは恋愛をサポートしてくれる。シャロンは理想的な萌えゲーのヒロイン。

そしておっぱい、おっぱい、おっぱい、おっぱい(大事なことだから4回言いました)。可愛い顔とぷっくりした乳首の下品さのアンバランスさは最高。
水鏡まみず氏による安定した絵。単独原画作品。一定の発売ペースで供給してくれるメーカーは応援したくなる。



■AMBITIOUS MISSION■SC H2

「なんでも持っていっていい。なんでもあげるから……だから」

運命を信じる者と運命を信じない者。彼女が手の中にあるものを見つけるお話。
最終あてなルートよりかぐやルートのほうが好み。あてなルートはファンサービス。

会話テンポ良し、それなりにシナリオあり、意外と伏線もあり、意外な3Pエロもあり、明るい作風を壊さないまま終わる。
全要素隙がなく弱点が少ない、王道とそれなりの意外性を兼ね備えた、安定した萌えゲーになっている。

さかき傘単作品らしくどのキャラも厚みがある。有瀬幌子、根津与吉、不破霊元などの高年齢サブキャラが美味しい所を持っていくのは面白いと思った。

162/3:2023/01/21(土) 02:11:20 ID:n7aLzP.20
■ジュエリー・ハーツ・アカデミア -We will wing wonder world-■+2 SC H2

「だから――友達ってのは――喧嘩するもんなんだぜ!!」

能力バトル中心のダークファンタジー。
暗い展開がずっと続き、茅ヶ崎征士クラスの悪役がいたりするなどエグイ部分もあるが、不思議と鬱な気分にならない。
主人公パーティーは絶望的な展開でも決して諦めない。常に前向きに意思を貫き通していくので、暗い話でも不快感が無いのが素晴らしい。

悪落ちするキャラは11人以上!! 味方キャラはほぼ全員が悪落ちしたんじゃないかなあ?
クラスメートは最初はバラバラで仲が悪い。仲間割れや喧嘩は当たり前。何度も拳でぶつけて語り合って、そして友情を深めていく。
6人全員が同じことを言うわけではなく、それぞれ独自の答えを持っているのはポイント高い。
全キャラに出番があり。主人公、ヒロイン、クラスメート、敵キャラ、サブキャラ、そしてモブキャラまで全員に見せ場がある!!
前半と後半のキャラ印象がまるで違う。アリアンナは初期印象はよくなかったが、メアのシーンで評価が完全にひっくり返った。理想的な成長物語になっている。

本作最大の伏線トリックはただ驚きを与えてくれるだけではない。ここからが真のジュエハが始まる。
伏線回収で判明したジュエハの世界観が一気に広がり物語の核と融合していく。
味方サイドと敵サイドのぶつかり合う意思。ネタバレになるので詳しく書けないが、この世界観が最高に良かった。
そしてちゃんと決着まで持っていて物語を終わらせているのを評価したい。
セシリアのシーンはエロゲーやって久しぶりにボロボロに泣いた。ジュエハの世界観が本当に好きになったからこそだと思う。


発売日を守ってショップ・ユーザーに迷惑をかけていない。
続編・FD前提でなく1作で完結していて、過去作キャラに頼ることもなく、過去作ネタもない完全新作。過去作の欠点を直して新しい路線に挑戦している。
能力バトル系の中では難しい用語もなく、癖がなくとても読みやすく、とてもわかりやすい。
そしてめちゃくちゃ面白い。全てのエロゲーマーに自信をもって薦められる1本。

メアに発情獣シーンがあったのでエロ満足度は2に。メアは後期バージョンのほうが可愛い。

173/3:2023/01/21(土) 02:12:11 ID:n7aLzP.20
●2022年発売エロゲプレイ数:3本 / エロゲ歴:25年 / ベストエロゲ投票参加回数:13回目

●【総評】
「なんか変なネガキャンされているなあ」が第一印象の年でした。
オルタスレで水星の魔女を持ち上げて荒らしてくる。どこに行っても作品比較とマウント取りばかり。
ベストの企画なのでゲームを褒めるだけでいい。予防線を張ったような感想ばかりにならないことを願います。

18その1:2023/01/28(土) 19:01:39 ID:dGcsLtsI0
■乙女とふれあう、ひとつ屋根の下■+1 SC H5
2022年の大穴。ジャンルは女装モノだが、ensemble SWEETの過去作で足りなかった部分を補ってきた超良作。
過去作をプレイしたことのある人は驚くと思うのでぜひやって欲しいw
ヒロインはそれぞれ主人公より可愛いし(!?)、
シナリオもしっかりまとまっていて褒められる出来でエロがちゃんとエロい(!?)という……
正直惰性で買ってたブランドでしたがとても満足しました。


■AMBITIOUS MISSION■+1 SC H3
萌えゲーの優等生とも言うべき作品。キャラが魅力的でシナリオが面白いというやってて楽しい作品でした。
流行りのトレンドをシナリオに投入した上できっちりまとめてくるさかき傘氏はさすが。
シャルを攻略できないという不具合があるものの姉妹丼や親子丼があったのでゆる…FDはよ!


■ジュエリー・ハーツ・アカデミア -We will wing wonder world-■+1 SC H1
冬茜トム氏の最新作。相変わらずの天地がひっくり返るかのような叙述トリックが炸裂。
ネタバレできないのでこれ以上はなんとも言えないですが自信をもってのオススメです。


■ナマイキJKライブラリー■ C H3
十全十全( ゚∀゚)o彡°これだけだと怒られそうなので真面目に感想を書くと、、、、えー真面目な部分がない()
人を選ぶジャンルですがいつもの十全節を堪能できますのでこれからも応援したくなりますw
幸せそうなのが良いですよね

19その2:2023/01/28(土) 19:03:54 ID:dGcsLtsI0
■キスからはじめるエゴイズム■ SM H2
セックス嫌いのセクサロイドとの2週間の生活を描いたお話。
ロープラであるため深刻な事情とか設定の掘り下げとかが行われるようなストーリーではないのだが、
シンプルな中に入れられたエピソードが好きでした。

■ガマンができない童貞兄キとスナオになれない反抗妹■ CG H2
毎年妹に誕生部プレゼントを上げ続けた結果で妹の性格が変わり、それに応じて見た目と口調も変わるという妹へのこだわりを感じるゲーム。
なんでだろ(すっとぼけ)特筆すべきは小波すずさんの演技で、3タイプの演技を細かく演じわけられているのがとても良かったです。


2022年発売エロゲプレイ数:12本/エロゲ歴:25年/ベストエロゲ投票参加回数:9回目
石油王になれたら作らせたいエロゲ:色々思いつくものの成功報酬にしないとダメな気がするw

【総評】
戯画が活動停止を発表したりと年々衰退を痛感しますが、
2023年もゆず新作、あまショコ3、きまテン2など楽しみな作品はあるので意欲が続く限り買い支えたいと思います!
まずこの投票自体がいつまで続くかもありますが。


転記をお願いしますm(_ _)m

201/2:2023/01/28(土) 23:06:40 ID:YO7mduMA0
■魔法少女消耗戦線 another record -ちいさきものたちのゆめ-■+2 SC H3
個人的に2022年といえばこの作品。
笑いあり涙あり燃えあり、珠玉の短編エピソードを集めた宝石箱のようなファンディスク。
本編をプレイして少しでも気に入った人は全員やるべきだと思う。

特に、本編では掘り下げられなかったキャラクター“赤毛”に焦点を当てた「アリシャ・オラオンは死んだ」と、本編で決して多くない出番の中ファンの心をがっちり掴んだ先輩三人組と特殊戦技兵という存在そのものについて掘り下げた「續・月軌道会戦 冥界宙域編」、本編のどちらのエンディングでも成し得なかった壮大な勝利を勝ち取る最終エピソード「ちいさきものたちのゆめ」あたりの力強さといったらたまらない。
中でも個人的には「アリシャ・オラオンは死んだ」がお気に入り。

「アリシャ・オラオンは死んだ」は本編の 1/10 ほどの長さでありながら魔法少女消耗戦線のエッセンスがみっちり詰まっている。女同士の軋轢と絆、カテドラルの男たちへの嫌悪、人類に対する諦観、徹底的に消費し尽くされる中での一筋の希望と、その希望すら摘み取られる絶望。

さらに当該エピソードの主人公、“赤毛”ことアリシャ・オラオンと今回立ち絵が新しく追加されたアモンディ・キバキが、二人とも非常に印象的なキャラクター。単体でもそれぞれ相当魅力的なのだが、まさか関係性で魅せてくるとは思わなかった。
彼女たちは(少なくとも後半は)互いを想いあっているし、仲が良いと言って差し支えないだろう。だが、決して慣れ合うような関係ではない。時々一緒に煙草を吸うだけの関係だ。
実際、彼女たちが言葉を交わしたシーンは3, 4回の「一緒に煙草を吸うシーン」のみ。しかしその会話の一言一言が重たく、甘く、独特の対比を孕んでいて癖になる。
>「わたしは逆らわずに生き残ってきた」
>「あたしは逆らって突っ張って生き残ってきたさ」
>「どっちが生き残るかしら?」
>「どっちも生き残ればいいな。たぶんどっちかは死ぬけどな」
>「どっちも死ぬわ」

>「……わたしとあなた、どっちが正しかったんだろ」
>「死んでないんだから、どっちもまちがっちゃいなかったんだろうさ」
>「どっちもまちがってたのかもね。こんなゴミだめにいるんだから」

正反対のことを言っているような、同じことを言っているような。
ここでの2人会話は他のエピソードでも生きてくるので一言たりとも見逃せない。

さらに、公式サイトでは紹介のないアリシャのG02としてのチームメイトでありルームメイト、アビゲイル・クラークと林万姫も個人的に大好きなキャラクター。

アビーことアビゲイル・クラークは故郷で行き場を失った少女たちも多いカテドラルでは珍しい、本物のお嬢様。軍で栄達してきた名家の次女で、士官学校出身のエリート。特殊戦技兵にさえならなければ敬愛する兄や姉と同じく順当に出世していたのでしょうが、舞台はカテドラル。覚悟していたものとはまったく別の地獄を味わうことに。さらに彼女は特殊戦技兵としては非常に弱く、作中に出てくる特殊戦技兵の中でも最弱クラス。それだけ清楚な女の子ということではあるものの、この環境の異常さに声を上げても誰にも聞き入れてもらえず、戦闘能力の低さゆえに同僚からも蔑まれ、しかしプライドの高さとカテドラルに来た経緯から簡単に折れることもできない彼女は滑稽で愛おしい。彼女が輪姦されるシーンはぜひとも見たかった。
ちなみに、別エピソード「續・月軌道会戦 冥界宙域編」では彼女の姉の名前が出てくる。

万姫はアビーと比べたらまだアリシャと境遇が近いが、それでも心理的に遠いことに変わりはない。孤児院出身だという彼女は、それほど接点のないキバキからも「笑い女」と言われるほどいつも薄っぺらい笑みを浮かべていて、それも悲惨な人生を送ってきた彼女の心の鎧。別エピソードでは無防備な本心を少しだけ見せてくれたが、心の奥底では案外アリシャとアビーと良い関係でやっていきたかったのかな、なんて思ったりもする。
アリシャ曰く、適当な男に流されるときに「流され方がすばしっこい」らしいが、このシーンもぜひ見たかった。

また、立ち絵もセリフもなく地の文でしか存在しないモブ特殊戦技兵たちが謎の存在感を放っていたのも特筆すべき点。特にモブキャラ人気投票1位の映画オタク エマはキャラデザが新規に作られ、ファンの反響が大きかったことも記憶に新しい。エマは同じグループの堅物で規律正しい少女 韓との関係性も気になるところ。個人的には女子校の王子様のような存在だという士官学校出身のエリート 菊蘭も気になる。

アビーと万姫のシーン含む追加エピソードを切実に求めたいし、モブたちももっと掘り下げてほしくなった。
魔法少女消耗戦線の世界観がまだまだ続いてほしいと願わざるを得ない最高のファンディスクだった。

212/2:2023/01/28(土) 23:07:13 ID:YO7mduMA0

■ヘンタイ・プリズン■+1 S H3
前作「ぬきたし」から一転、シリアスな雰囲気でありながら「燃え」「一貫したテーマ性」そして「しょうもない下ネタ」という Qruppo らしさは失われていない不思議な作品。ボイスを全て聞くと50時間を易々と超える大ボリュームでありながらあまり中弛みすることもなく、一つのまとまりがある骨太な作品に仕上がっているのは本当に脱帽するしかない。
個別ルートでは各ヒロインの問題解決に注力して主人公の精神的な問題についてはヒロインとの関係を築く中で徐々に緩和する程度に留め、グランドルートでは全ヒロインの問題を解決しつつ主人公の内面にフォーカスを当てる。最後まで推進力を残しつつすべてのルートが単体でもエンターテイメントとして成り立つ構成は流石。個別ルートで解決した問題がグランドルートで全部解決するという構成自体はよく見るもの。しかし本作では、個別ルートはヒロインと主人公が二人で問題を解決するのに対してグランドルートでは全員で全員の問題を解決していく方針に変わっており、単なる個別ルートの焼き直しにはなっていない。そのおかげで、長い長いグランドルートもあまり中だるみを感じずに進められた。

ボーガー的にはボーグネタが多くてたくさん笑った。

今後追加の展開があるならば、夕顔看守長の赤眼鏡に射精させてください。

■サメと生きる七日間■ H1
サメだけどダークホース。
最初はノリが明るすぎて合わないかもと思ったが、蓋を開けてみれば自分好みのジャンキーでサスペンスな展開が多分に含まれており大満足。
シリアスなシナリオの中でもヒロインを愛らしく描かれているのもすごい。

随所で「これはB級ですよ」というハードルを下げようとする意図を感じる。シナリオも、演出も、音楽も。
それは逃げといえば逃げなのかもしれないけど、実際B級でもトンデモでも主人公たちの情動が興味深いから許せてしまう。
特にグランドルートは黒幕側の気持ちで主人公たちを見てしまっていた。

■ クリミナルボーダー 1st offence■ C H4
分割ロープラ作品は1作目でシナリオが盛り上がりきらずにあまり評価されず、それに伴い1作目のヒロインが扱い的に割を食う……ということが少なくないと思うが、この作品は1作目として文句のない仕上がりだった。
物語の起承転結の起、彼らがこれから背負うことになる大問題を提示するところまでで終わってしまうものの、「起」の中にも細かい起承転結があり1つの作品として楽しく読めた。
1作目ヒロインであるひなを魅力的に書かれている。主人公や家族には天使のような優しさを見せる一方、人を無防備に信じない観察眼や理不尽なことに毅然と対応するしたたかさを持っており、作品テーマ通りいい子だけど悪い子に仕上がっていた。彼女が怒るシーンの小波すずさんの演技は要チェック。

■夏ノ終熄■ M H2
先の見えない閉塞感に囚われた時代に生きる我々への、かずきふみ先生からのエールのように思った。
彼らのように自給自足で生きていく覚悟とか、他人への強い不信感とかは自分にはない。
それでも、日常のちょっとした困難に対してもう少し踏ん張って抗ってみようか。という勇気をもらえた。

BGM がピアノだけという潔さも気に入っている。

2022年発売エロゲプレイ数:7本/エロゲ歴:9年/ベストエロゲ投票参加回数:2回目
石油王になれたら作らせたいエロゲ:考えてはみましたが、資金の問題より倫理的な問題をクリアしないとまずそうで……
【総評】
思わぬ作品で楽しめたり、逆に期待していた作品が好みじゃなかったりと、良くも悪くも予想を裏切る作品が多い1年だった。
全体としては良い意味で裏切られたことのほうが多かったので満足。
昨年の作品群で自分の作風予想があまり当てにならないことに気づいたので、今年は食わず嫌いしていたジャンルにも挑戦してみようかな。

お手数ですが転記よろしくお願いいたします。

22名無しさん:2023/01/30(月) 00:15:46 ID:KSGeKxEw0
2022年投票代行受付終了です。
お疲れさまでした。

23名無しさん:2024/01/22(月) 01:45:22 ID:n7aLzP.20
■ましろ色シンフォニー SANA EDITION■CG H2

 だいすき。
 それだけだったんだね。
 ねえ、キスはどんな味がした?
 あたしはね――

PSP版から12年経っての18禁逆移植。
アニメ化もされて伝説となったみうルート版の紗凪と違って、イチャラブ全振りの激甘の恋愛シナリオになっている。
キスたっぷりでひたすら甘い、甘い、甘い。こんなに甘くていいのってくらいの甘さ。お互いに相手を想いやるイベントが多数用意されているのは好感。
シナリオ要素はほぼなし。あってもすぐに次のいちゃいちゃが追加される「フラグ折りいちゃらぶ」で常に甘い空気に。
新キャラの理央を加えて掛け合いもGood。

オリジナルは4:3比率だが立ち絵やCGの不自然さは無し。紗凪の髪型を3種類も用意するなど、絵は現代でも十分通用する。
妊娠・つわり・生理周期などの下品ネタをよくPSP版で出来たなあと感心する。
「赤ちゃんを産みたい」台詞が大量にあり、18禁版はちゃんと孕ませセックスがあって安心した。



●【総評】
老害は去るべきだと思う。いつまでも同じ面子で過去の遺産にしがみついても仕方ない。

2023年は本当に何もエロゲーを買わなかった。年明けてSANA EDITIONを見つけたらまあ買うよねで1本だけ。
投票するとしてもひっそりと。老害が大きな声を出していくことはしない。


●2023年発売エロゲプレイ数:1本 / エロゲ歴:26年 / ベストエロゲ投票参加回数:14回目


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