2015年ベストエロゲー投票レス代行スレッド

146：名無しさん：2016/01/23(土) 12:44:37 ID:0ndQiZnw0: ■サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-■+2SM　H2
4章以降が凄く面白かったけど、体験版部分の2章がなんやかんや言って一番好きだった。

■恋想リレーション■+1CG　H3
恋想リレーションという作品への得点じゃなくてヒロインの千石唯華に対する得点。糞みたいな選択肢システム、特に語る必要のないシナリオ、全体的に見れば凡作以下だが、唯華ルートラストの最後のセリフ。アレにやられた。たった1つのセリフ、10秒にも満たないんだけど、俺はその一言に救われた。20数時間のプレイ時間はあの一瞬の為にあったんだなぁと思えた。
主人公のために理想の学園を作り、主人公の好みの女の子をヘッドハンティングしてくるほどのぶっ飛んだ感情の持ち主。しかし、主人公への好意はあくまでも友情と断言している。本人はいたってクールだ。物語が進みその気持ちが友情ではなく愛情だと知り彼女になった後も、決して下品にデレてくるわけじゃない。主人公に尽くす、ただその想いで恋人を続けた。
だが、ある出来事をきっかけに主人公と唯華の間にズレが生じる。なんやかんやあって、ラストシーン。そう、このラストシーンの最後のセリフだ。俺は泣いた。

もはや俺は恋想リレーションというゲームをプレイしているのではない、千石唯華というヒロインを経験したのだ。
唯華は、いいぞ。1万出す価値は確実にあった。
他3人のヒロインは特に何もない。来る唯華ルートの前座みたいに感じる。ネタENDもあったけど、同じランプオブシュガー作品のMagical Charming!や運命線上のφに比べると微妙だった。
以上、唯華の感想でした。

●総評など
2015年もいい年だったんじゃないかな。

●2015年発売エロゲプレイ数：4本　／　エロゲ歴：2年　／　ベストエロゲ投票参加回数：1回目
●攻略したかったサブヒロインは：コノハサクヤ(はつゆきさくら)

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