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イベント優先スレ
1
:
名無しさん
:2011/05/01(日) 01:39:06 ID:???
・イベントの無い時はここも使えます。
・イベントの開催はここと「雑談用スレ」にイベント情報を貼り付けて告知すると親切。
241
:
メリー
:2011/08/06(土) 00:25:02 ID:c1.PBF/s
>>238
「わふっ!!」
頭を撫でられながら少し嬉しそうな表情をする幼女。
「お…お姉ちゃん。なんか怖いんだよ……」
ぶつぶつと呟く露希に若干恐怖を覚える幼女だった。
「こんにちはだよー!お姉ちゃんは露希お姉ちゃんの友達だよー?」
キョトンと首を傾げ彼女(彼だが)に聞いた。
>>239
「わかればいいんだよー」フンスッ
ない胸を張りながら、何処か誇らしげそうにしてる。
そして頭を撫でられる手が止まり笑いをこらえてる氷亜を見て、首を傾げる。
「どうしたんだよー?お父さんから私の事聞いてるんだよー?」
虚冥から事情を聞いてるならなんで笑いをこらえてるのかな?と不思議に思っている。
「オレンジジュースがいいんだよー!!
……ってその人達なんで縛られてるんだよ?」
姉妹が縛られてるのを見てメリーは首を傾げる。
>>240
「オレンジジュースがいいんだよー」
蛸さんにそう言い、ソファーにちょこんと座る。
「なんだかわからないけどメリーも協力できる事はするんだよー
黒蔵と叡肖お兄ちゃんには田中家はお世話になってるからだよー」
242
:
零なか
:2011/08/06(土) 00:38:38 ID:BQ990e1A
>>239
「そうだなぁ…コーヒー牛乳とかあるかなぁ?」
『(まさか、露希にこんな彼氏が…一体何なんだろう。)』
コーヒー牛乳なんて置いてあるのだろうか…。
そんなことはさておき、部屋に入ると、露希から笑顔は消えた。
くくりつけられた雨子神、日子神を見つめていた。
>>240
『わ、私は稀璃華です。(やった、喋れた!)』
嬉しさの余り、涙目の眼からは涙が零れた。
注意深く彼を見ていれば、どこか変だと言うことに気づくだろう。
『でって言う?……え。(うわぁイケメンさんここに居るのか。気まずい様な…)』
>>241
「だってここはボクと氷亜さんの神聖なる空間で誰も邪魔は出来ないのさフフフ」
まだブツブツ言っている。周りに聞こえて無ければ良いのだが。
『あ、ああ。こんにちは。露希とは結構長い付き合いなのだ。』
お姉ちゃん、と呼ばれても特に否定はしてない。
もはや自分の性別など気にしてないようだ。
243
:
夜行集団
:2011/08/06(土) 00:47:14 ID:d.Sq2D9c
>>242
「コーヒー牛乳?
あるよ」
さらっと言ってのけてしまった。
普通、ホストクラブだったらそのようなメニューがあるのは、
さながら有名寿司店がどや顔でカレーライスを出すくらいの暴挙なのだが、
ここには虚冥がいる。
つまり彼のごり押しによってこの店には、約20数以上の牛乳メニューがある。
「(ふふ・・・露希。それは僕も同じ意見だよ)」
そして彼女の呟きを逃さず聞いていたものがここに。
その者は叡肖と大事な話をしなくてはいけないので、誰にも気づかれないようにんまりしていた。
「ああ、アニさんアネさんはあまり気にしなくていいよ。
見た目の割りにあの縄は痛くは無いからね」
部屋に入って表情の変わった露希へと囁いた。
244
:
夜行集団
:2011/08/06(土) 00:47:49 ID:d.Sq2D9c
>>240
彼らが到着する前、縛られた穂産姉妹は激しく抵抗していた。
しかし抵抗しつくし、その行為の無駄を理解したためか二人は、
下をうつむいたまま暗い顔で黙り込んでいる。
「・・・叡肖さん。せっかく来て頂きましたが、無駄ですよ」
『貴方では・・・いや・・・僕達以外では・・・
これは解決できない・・・』
叡肖へ向ける二人の目には、捕まったのが不服なのか悔しさが滲み出し、
その瞳のさらに奥には焦りがのぞかせる。
>>241
笑いを懸命にこらえていたが、メリーが首を傾げこちらを見ていることに気づいた。
ああ、と声を出してようやく笑いを噛み潰しきり、
「知ってるよ、狂骨とはお友達だからね。
ねえ、狂骨は・・・いいお父さんかな?ぶふっ!!」
しかし最後のワードを言い切った後は耐え切れず、吹き出していた。
「アネさんアニさんたち?
あれはくくっておかないと直ぐ逃げちゃうんだ。
それこそ動物みたいにね」
そう言って二人に目をやるときの氷亜には、
半ばもう割り切ったような諦めと、自分達に頼らない彼女達への苛立ちで、
少し冷たい雰囲気が漂っていた。
/投下ミスしてましたスイマセン!!
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