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64：名無しさん：2011/01/23(日) 00:28:01 ID:29OixHns: 【個体名】神代澄香
【種族名】人間
【性別・年齢】女：17
【容姿】セミロングの黒髪、鳶色の瞳　
【装備】
『小狐丸影』
三条宗近が一条天皇の勅命で打ったとされる霊刀。古くから神代家に伝えられてきた武器である。
神代家――澄香が保有するのは影打ちであり、真打ちは九条（藤原）家が保管しているらしい。
しかし影打ちとはいえ、稀代の刀鍛冶と稲荷明神の化身が鍛えた名刀であり、強力な霊力を秘めた業物。
『月光』
神代家が保管する妖刀。神代の時代、国津の神が用いたと伝えられている。
人間を斬ろうが妖怪を斬ろうが決して切れ味が落ちることはないが、その原理は不明である。
この刀を佩く者は国津の怨念に取り込まれると言われ、使い手である澄香もあまり持ち出そうとしない。
『呪符』
妖怪退治に使われる呪符。様々な霊術を行使する媒体となる。
弱い物は術者が念を込めるだけで作成できるが、強力な物は儀式や血の契約を要する。
「雷雲」「水没王子」「葉隠」「戒世」「逆流王子」「御神火」など。
『巫女装束』
丈夫な素材で出来た装束。
【能力】
『剣術』
荒削りで未熟さが目立つ剣術。修行不足。
【設定】
代々、人間界に蔓延る妖怪を退治してきた神代家の一人娘。退魔の巫女の使命を帯びている。
しかし本人は、どちらかというと妖怪退治の使命が面倒臭いらしく、よく修行を怠けている。
「普通に世間に馴染んでいる妖怪もいるんだから、何でも退治するのはどうかと思うわよ」とは彼女の弁。
普段は学生として生活をしているが、深夜に見回りなどを行うため、学校ではよく眠っている姿が散見される。
【人間社会での職業・設定】
巫女であり、普通の学生。
【妖怪をどう思っているか？】
人間は妖怪を恐れるけど、妖怪も人間が恐ろしいのよね。

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