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【修羅】修羅モードを語るスレ【モード】
256
:
名無しさん@兵卒
:2003/11/09(日) 21:47
>>249
玉璽っつーのはいわゆる『印鑑』。
取り敢えず『玉』っていう石に彫ってあるとこがフツーの印鑑とは違う。
そもそも玉って何なのか。
紀元前2000年前、またはそれ以上前から
漢民族はその『玉』っていう石に惚れてこんでたんだけど、
残念ながら『中原』っつー漢民族の原住地からは玉はあんまり出てこなかった。
そんなわけで『ほーたん』とかいうシルクロードの玉の名産地とかから
取り寄せたわけです。
これが西方の国との交流を深めたことにもなったんだね。
無論『玉』は漢民族には大いに価値があったし、
所有することさえ貴族とかの権力者に限られた。
有名な『和氏の壁』なんかも玉の大名物と言えます。
それでその『皇帝の証明となる印鑑』は
玉で作られることになった。
セコいことに皇帝の臣下の地方の領主やら諸王やらには
金属製の印でした。
ただハンコとは言っても漢期の文書は
木の板や竹の板などに書かれてただろうから
そういう堅い木の板に玉のハンコを押すのって
かなり難しいことかと思う。
やっぱり玉璽はただの飾りだったんじゃないだろうか。
実用するならば金属製のを焼印にするなど・・・
そもそも木の板などには押さないで
紙の文書にのみ押していたんではないだろうか。
まぁ結局それが『印鑑だ』と分かっていても
執拗するとなると難がある、と
・・って何語ってんだ漏れは・・吊って来るか
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