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中等部葬
1
:
ご
:2003/05/29(木) 12:50
みなさんもご存知かと思われますが、
今までにたった一度だけ、創価学会中等部葬
というものがありました。
そのお話をしたいと思います。
つづく。
2
:
ご
:2003/05/29(木) 23:39
みんな知ってそうなんで、
やっぱやめよっかな。
3
:
名無しさん
:2003/05/30(金) 00:24
エェーッ。
知らないよ。
4
:
私だ
:2003/05/30(金) 01:55
わしもしらにゃい。。。
5
:
ご
:2003/05/30(金) 12:33
オーケー。わかりました。
連続ぶちぬき、三回読み切り。
そこそこ長い?
ということで、覚悟せいや!
6
:
ご
:2003/05/31(土) 10:28
ほんとに書いちゃっても、いいーんですか。
書いちゃうぞ。
7
:
私だ
:2003/05/31(土) 15:48
書きたまえ〜
8
:
ご
:2003/06/01(日) 18:17
もうちょい待っててね。
9
:
ご
:2003/06/04(水) 11:34
あるところで一人の中等部が死にました。もうおりません。どういう死に方をしたか。
その死に方をお話したいと思います。
創価学会の中等部は出来てから40年くらいになります。しかし、一回だけ、
40年の中で一回だけ中学生だけでお葬式をやった。創価学会中等部葬というのがありました。
いったいどんな死に方をその中学生がしたか?
今から24年前、雪の降るある地方です。12月5日、その中学生の足は既に両足を切断されておりました。
そして、芋虫のような体で、両足のない体で寝ておりました。
両足を切り取ったのだけれども、がん細胞は既に上半身にもまわっていて、医者は「12月の20前後に死ぬだろう」と言っていました。
その中学生は、信心はしておりません。お母さんが細々と信心をしておりましたけれども、おじいちゃんもおばあちゃんも念仏の強信者。
お父さんは、お母さんが勤行なんてしたら、後ろから蹴っ飛ばすというような大反対。したがって、お母さんは座談会にもいけない。
だから、そこの子ですから、当然勤行なんてしているわけがない。静かに死ぬのを待っていた。
そのときに、ある一人の男子部の方が、面会謝絶の病院に内側から鍵を看護婦さんに開けてもらって忍び込んだ。そして、その子をおぶって夜中の1時にお寺に行き、お寺のシャッターが閉まっているのに、叩いて住職を起こして「頼むからこの子に御授戒を受けさせてやってくれ!」といって、その子に御受戒を受けさせた。
その中学生は、その男子部の人にこう聞きます。
10
:
ご
:2003/06/04(水) 11:38
「おじさん、題目をあげたら、ぼくは死なないんですか?」
おじさんはこう言います。
「絶対に死なない」
「題目あげたら、両足ないぼくの足は2本生えてくるんですか?」
その男子部の人は言いました。
「生えてくるに決まっているだろう! 何だと思っているんだ、題目を!
生えてくるに決まっているだろう!」言いました。
あまりのその確信にうたれた中学生は、そのときから病院中に聞こえるような声で題目をあげ始める。
看護婦が止める。医者が止める。「止めてくれ! 病院でそんな大きな声出すのは」
痛いから、死ぬのが怖いから、その子は題目を一生懸命あげる。
5時間、6時間。親が止めようが関係ない。
12月20日、その子は死にませんでした。お正月になりました。
その子は死にませんでした。1月中旬、死にません。2月死にません、その子は。
医者が驚き始めた。
11
:
ご
:2003/06/04(水) 11:40
そして、2月3日、その子は医者にいいます。
「先生、痛くなくなったよ。辛くなくなったよ。凄いね、題目っていうのは。
どんな薬よりも効果があるよ」
2月6日、その男子部の人を枕元に呼んで、その中学生はこう言います。
「おじさんは、題目をあげたら死なないって言ったね? 題目あげたら両足生えてくるって言ったね?
ぼくは一日10時間の題目を2ヶ月間あげ続けて、やっとその意味が分かったよ。
死なないって言うことは、死ぬのが恐くなくなるということなんだね。両足が生えてくるって事は、
一回死んでキレイな体に生まれ変わってくるということなんだね。おじさんすごいね。言ったとおりだったよ」
2月9日、家族を呼びます。そして、こう言います。
「ぼくはこれで死んじゃうけれど、ひとつだけお父さんやおじいちゃんやおばあちゃんに
してあげられる事が出来た。南無妙法蓮華経ってスゴイよ。だって、ぼくは死ぬのが怖くなくなったんだもの。
死ぬのが怖くなくなったどころか、ぼくは自分のことよりもおじいちゃんやおばあちゃん、
そしてお父さんのことが心配なんだ。どうしてこうなんだろう。すごいよ、題目っていうのは。ものすごいよ」言います。
「だから、やってください」
その場で、おじいちゃん、おばあちゃん、そしてお父さんは入会を決意します。
2月10日、みなを集めて、死ぬ前の日にこう言います。
「ただ一つだけ残念なことがある。それは一度でいいから、ぼくと同じように南無妙法蓮華経と題目をあげている、
中等部の会合というものに出たかった」
男子部の人が言います。
「安心しろ。県内の中学生、全部集めて会合をやってやる」
それがお葬式でした。
12
:
ご
:2003/06/04(水) 11:42
2月11日、その子はがんとは思えない顔で安生と息を引き取っていきました。
2月12日、集まった中学生は380名。みなで「正義の人に」を歌いました。
お葬式なのに、近所に聞こえてくるのは「正義の人に」だ。霊柩車がきたのに誰も棺を離そうとはしなかった。
ある中学生が言いました。
「今日はのどから血が出るまで歌ってやる」
28回歌いました。「正義の人に」を。
何度も何度も歌いました。
その棺おけに向かって、体験発表をやりました。その棺おけに向かって、
「大いなる希望」の暗誦もやりました。棺おけに向かって指揮を取りました、皆で。
「一度でいいから中等部の会合にでたかった」
その男子部の方は36歳の人です。棺おけを開けて、こういいました。
「いいかお前ら。題目をあげぬいて死んでいった人間がどんなに素晴らしい顔で死んでいくか見ておけ」
みんな棺おけの中のその子の顔を見ました。見事な死相だ。もう生まれ変わってきてるよ。
池田先生は、メッセージを送りました。その子に。弔辞じゃなくて、メッセージを送りました。
「21世紀の舞台で闘おう。一緒に闘おうな!」
先生のメッセージです。
了
13
:
ご
:2003/06/04(水) 11:43
ふい〜、やれやれだ。。。
14
:
名無しさん
:2003/06/04(水) 16:40
。・゚・(ノД`)オヨヨ・゚・。
15
:
私だ
:2003/06/04(水) 18:45
ぬおおお!!
16
:
私だ
:2003/06/06(金) 02:56
なんかさあ、来週大学校でなんかやれって言われちった。
中等部葬パクっていい?
いいよ〜。
ありがと♪
て〜か、これの出所ってどこっすか?
17
:
ご
:2003/06/08(日) 16:19
別にいいよ、使いたければ、
使ってもらっても。
ただ、これは本とか新聞とかを
引用したものではないんで。
あしからず。
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