・七色交通省 (粒 幸久/Unplugged Game Circle Wisteria)(2〜6人)
タイルを並べて、虹のような道を作成するゲームです。
始点を作る、始点につなげる、終着させることでポイントを得られます。
結構好評ですが、コンポーネント製作の壮絶さから数が少なく、入手困難なゲームです。
・hexahedron (791/Unplugged Game Circle Wisteria)(2〜5人)
罠を突破して、立方体の世界から脱出するゲームです。実はアブストラクトです。
・ハイパーロボット(新版)(Ricochet Robots)(A.Randolph / Rio Grande Games)
脳内早解きパズルゲームです。壁か他のロボットにぶつかるまで、とにかく進むロボットを
うまく動かして、最短手数で決められたロボットを決められた場所に送り込むパズルです。
#これも日本語ルールがないので、要和訳(from 英語ルール)です。orz
・スクイント(Squint)(Deborah Boss / John Kovalic / Out of the Box)(3〜8人)
太い線が書かれたさまざまな種類のタイルを組み合わせて絵を作り、他プレイヤーにそれが何かを
当ててもらいます。正解すれば、絵の作者と正解者に、難易度に応じたポイントがもらえます。
ただし、制限時間は「絵を作り始めてから」45秒です。
・ジュラシック・ジャンブル(Jurassic Jumble)(作者不詳 / Set Enterprises)(3〜9人)
恐竜の骨が書かれたカードをピット(Pit)のように枚数指定だけで交換します。
一種類の恐竜の骨がすべて(9つ)集まったら、こっそりと場にある骨を取ります。
あとは、トランプゲームのうすのろのごとく、それに気づいたプレイヤーが骨を取り合います。
骨の数はプレイヤー人数マイナス1です。
なお、マイナス50点のカードがこっそり混じっていますので、注意です。
・セット(Set)(Marsha Falco / Set Enterprises)(2人以上)
条件を満たした3枚のセットを取るパズルゲームです。参加プレイヤーの図形認識能力が問われます。
ルールはこちらで。→ ttp://www.youtube.com/watch?v=Mg6uSepwzpM
セットの条件を言葉で説明すると、結構複雑なので、YouTubeの動画を参照してください。
ルールがルールだけに、人数制限がありません。頭をひねりますが、気軽にできる名作です。
・トリオロジー(Triology)(作者不詳 / Set Enterprises)(2人以上)
セット(Set)(Ravensburger / Set Enterprises)と同じセットを作成する図形認識系ラミーゲームです。
トリオロジーカードという3種類のマークの代替カードがあったり、捨て札をすべて公開して任意の捨てカードを
使用する代わりに、取るカード以降に捨てられたカードもすべて引き取る必要があったりと、
生半可ではないゲームとなっています。まあ、セット for Expert、という感じでしょうか。