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55フレイア:2012/01/28(土) 13:04:04
「皆さん。
私達魔法兵団の一斉発射が、轟音と共に敵陣を吹き飛ばすのが好きです。
空中高く放り上げられた敵兵が、魔法でバラバラになった時など心が躍ります。
炎の群れが、敵の砦を撃破するのが好きです。
悲鳴を上げて燃えさかる陣地から飛び出してきた敵兵を
魔法でなぎ倒した時など、胸がすくような気持ちです。
剣先をそろえた味方が、敵を蹂躙するのが好きです。
腕自慢の味方が、すでに息絶えた敵兵を何度も何度も刺突している様など感動すら覚えます。
息のある敵兵たちを、街の屋根に吊し上げていく様などはもうたまりませんわ。
泣き叫ぶ虜兵たちが、私の振り下ろした手のひらと共に、魔法でばたばたなぎ倒されるのも最高です。
卑しい伊達兵が江戸の街に籠っているのを、超越魔法で街の名前ごと木っ端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚えます。
魔法以上の長距離射撃のできる連中に追い回され地べたをはい回るのは屈辱の極みです。
皆さん、私達は地獄の様な戦争を望んでいます。
皆さん、私達の同志。皆さんは何を望みます?
更なる戦を望みますか?情け容赦のない戦を望みますか?
地水火風を駆使し賊軍を屠る疾風迅雷のような戦を望みますか?
(踵をそろえ右手を突き出し)
戦!戦!戦!戦!戦!戦!戦を!

よろしいでしょう、なら戦です。
私達は渾身の力を込めて振り下ろす正義の鉄槌です。
しかし屈辱の底で耐え続けてきた私達にただの戦では足りません!
聖戦を!一心不乱の聖戦を!
今の私達はわずかですが、私達は皆さんが一騎当千の古強者と信じています。
ならば私達は数万以上の軍となりましょう!

私達を忘却の彼方へと追いやり、眠りこけている連中を叩き起こしましょう。
髪の毛をつかんで引きずり降ろし、眼を開けさせ思い出させましょう。
連中に恐怖の味を思い出させましょう。
戦はまだ終わっていない事を思い出させてやりましょう。
この嘘と虚飾に満ちたジャパンを浄化し尽くしましょう。
そう、ここが今のジャパンです!

私達は戻ってきました。
あの懐かしのジャパンへ。
あの懐かしの戦場へ!
(踵をそろえ右手を突き出し)
ありがとうございます、兵団長!兵団長殿!兵団長閣下!

そして私達は次元を超えてついにジャパンへ降り立つ。
皆さん。源徳家康陛下の勅令です。

さあ皆さん。
地獄を作り家康陛下の世を作りましょう。

『我らは問う。我らは何ぞや!?』と聞かれたら
「我らは源徳軍。源徳軍なり!」
『ならば源徳軍よ、我らの右手に持つのは何ぞや?』と聞かれたら
「葵のご聖紋付の脇差と毒薬なり!」
『ならば源徳軍よ、我らの左手に持つのは何ぞや?』と聞かれたら
「松明と荒縄なり!」と答え、
『ならば源徳軍よ、我らは何ぞや!?』と聞かれたら
「我ら死軍なり。死兵の群れなり!」
「ただ伏して、源徳家康陛下に赦しを請い、ただ伏して、源徳家康陛下の敵を打ち倒す者なり!」
「闇夜で脇差を振るい、夕餉に毒を盛る者なり!」
「我ら光なり。源徳軍の先駆けなり!」
「今こそ、我ら松明を投げ込み、悪の反源徳を焼き払い、荒縄を持って悪の反源徳の首を吊りあげるなり!」
と踵をそろえ右手を突きだし宣言し
『されば我ら、徒党を組んでジャパンへと下り、反源徳の悪鬼と合戦を所望するなり!
家康陛下復活の日まで!』の合図と共に戦をはじめよう。


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