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【見るのは】ヤバイ物置き場、(18禁?)【自己責任】

37 NPCさん:2003/06/30(月) 22:38
血とか辛いので棘チンコはなかったことにしてみた。でもそんで出来たのが流れ的にまるで使えないこんなの。
もっとラブラブさせたいのに。書いてる分には愉しかったんだけど。棄て。
でも消すのは勿体無い。出来が良いから勿体無いってことじゃあないのが本当アレだ。

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 暗牙ーの、猫のそれは、やはり人間のものと比べ遥かに小振りだった。
しかし、それに対する澪の秘裂も、何者も、己の指さえも受け入れたことのない未成熟なそれは、
それでも十分過ぎるほどに狭かった。絡み付く肉をぶちぶちと掻き分けて、暗牙ーの逸物は
彼女の奥深くへと潜りこんで行く。澪の喉から、ぐッ、と濁ったうめきが漏れた。暗牙ーはそれには気付かなかったが。
あれは、ただ肺の空気が押し出された音か。それとも、錆びた声帯が身を引き絞ってひり出した「声」か。
 肉棒が捩りこまれた裂け目からは、痛々しく血が滴り落ちる。澪の純潔は、いともあっさりと破って棄てられた。
身を引き千切られたかと思うほどの激痛に、歯の根が舌を噛み切らんばかりにがたがたと震える。
痛みが躯を強張らせ、それが更なる痛みを呼ぶ、苦痛の悪循環。
彼女の意識は完全に涅槃へ吹っ飛び、瞳孔はカッと見開かれている。
 澪の膣にギチギチと締めつけられ、暗牙ーの昂ぶりは既に絶頂を迎えようとしていた。
澪は、さっきから必死に全身をよじり、苦痛から逃れようともがいている。
しかし、確りとくわえ込まれた歪なそれは簡単には抜け出てくれない。
それどころか、その動きは更に暗牙ーを追い詰める。
 分身を余す所なく包み込まれ、熱く、柔らかな肉の万力にギリギリ締めつけられ、
暗牙ーの頭は、既にこの快感を貪る他には、何ひとつ満足な思考が出来ないでいた。
今の彼の目には、激しい苦痛に喘ぐ少女は見えておらず、代わってそこに映るのは一体の肉人形のみ。
「も、もう……出る! 出るぞ!」
どくんっ、どくんっ、どくんっ、どくんっ……!
澪の中に、真白な、同族の雌ならその臭いを嗅いだだけで妊娠しかねないほどに濃厚な精液がたっぷりと注ぎ込まれた。
 ずるッ、と楔が引き抜かれ、割れ目から、薄く紅の混じった体液がどろりと溢れる。
ボロボロに穢され、ズタズタに引き裂かれた痛ましい姿。それをじぃっと見つめる暗牙ーの抱く感情は、胸がすくような嗜虐の愉悦。そして、征服感。


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