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【見るのは】ヤバイ物置き場、(18禁?)【自己責任】
127
:
杉井光 </b><font color=#FF0000>(2HIkARU.)</font><b>
:2003/11/08(土) 02:33
続きなんで、いきなりこれだけ読んでもわからんと思うけど。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「……っ……はぅっ……」
うわずった声が、湿った音にときおり混じる。それが自分の声だというのが信じられない。
天井と蛍光灯が熱く溶けあってミルクティみたいに見える。
胸に甘い電流が走った。
「あっ」
僕はあごを引いて喘ぎ声を押し殺した。
おねえさんの頭が僕の胸の上にある。鳶色の髪が、頬や首筋、僕の脇腹に汗で張り付いて
いる。僕の乳首をこね回す舌は温かい蜂蜜みたいだ。むき出しになったおねえさんの右肩に、
一本だけ未練がましく残ったブラジャーの紐が、身をくねらせるたびにずり落ちていくのが
見える。
「ん……」
おねえさんの鼻にかかった声。
蜂蜜が僕の鎖骨を越えて首まで這い上ってくる。僕は無意識になにかを受け止めようとして
両手を持ち上げるのだけれど、どこに触れていいのかわからない。小指が柔らかい肉の中に
うずまる。おねえさんの乳房だ。僕の胸に押しつけられて、身体の横にたっぷりとはみ出している。
「いいよ。さわっても」
おねえさんが言って、僕の喉をちろりと舐めた。全身がぶるりと震える。
僕はおそるおそる手を身体の間に差し入れる。温もりが僕の手のひらでとろけた。
「う……ン……」
おねえさんの舌が入ってきた。僕は目を閉じて、息を止め、両手をしぼった。クリームの
ような乳房が指の間からこぼれ落ちそうだ。
舌が絡み合う感触におぼれていて、それにしばらく気づかなかった。なにかがブリーフの中に
するりと滑り込んできて、太ももの内側をくすぐった。
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