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【やったぜ】キタ━━━(゚∀゚)━━━!!【駄コテ団】

2555手半 </b><font color=#FF0000>(eTRPG/go)</font><b>:2004/04/03(土) 09:09
(続き)
同病の研究に約40年間携わる豪カーテン工科大のマイケル・アルパース教授によると、
統計を取り始めた1957年以降の死者2500人中、80%が成人女性。
18%が子供で、成人男性は2%。

50年代中ごろ、同国を統治していた豪州が人肉食をやめるよう命じ、60年以後、奇習はやんだ。
「死者のすべては60年以前生まれ。数も年々減っている。人肉食と病との因果関係は明らかだ」と教授は語る。

クールーにかかると手足が震え、方向感覚を失って歩けなくなる。話したり物をかむこともできず、意識を失い約1年で死に至る。
症状も発症期間も新変異型CJDにそっくりで治療法はない。

「感染率は高く、ある葬儀に参列した20人のうち15人が死んだ例もある。近親者を続々亡くした人は、死の恐怖におびえていた」と教授は話す。

クールーの余波はまだ続いている。過去5年間は年1〜2人の死者が発生、昨年は50代後半の男性が亡くなった。

人から人に感染するクールーの潜伏期間は5〜50年とみられる。
一方、牛から人にうつる新変異型CJDの潜伏期間は「10〜100年と推定される」(教授)。
動物実験から、異種同士の感染は潜伏期間が倍になるとわかっているためだ。

BSE感染牛は86年、英国で最初に見つかった。95年には感染牛を食べたのが原因とみられる新変異型CJDの死者が出た。
それから約8年、同国の死者数は140人に上る。

「クールーの潜伏期間を参考にすれば、まだ犠牲者は出るだろう。ピークが数年後にくる可能性もある」と教授は分析する。

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20040401k0000m030030000c.html


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