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麻雀Off丸秘レポート

1はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/07/07(月) 22:12
過去開催された「2ch30代板麻雀Off」のレポート。
たのし勝った・くやし負けたあの日の思い出が、今鮮やかに蘇る。

大分脚色されておるものもありますので、その点はご了承下さい。

2はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/07/07(月) 22:12
2003/5/24【新宿徹夜開催】
「それゆけ不良中年団」その1:串焼き屋篇

待合せの時間はPM8:45だった。
私は混雑する店の前で彼等を待ったのだが、誰一人現れない。
「ご予約のくらのすけ様〜」私は店員に呼ばれるままテーブルについた。
その時、今日の主催者であるK氏から携帯電話に連絡が入った。
「時刻を一時間間違えてた〜、わははは」まったく悪びれる事もなく彼は笑った。
「そうかい、でもあまり慌てて来て事故でも起すといけないしね、
 まあ私がいるから安心して、気を付けてこちらに向ってくれよ」
温厚な私はそう言うと電話を切った。
私は店員に烏龍茶とジンジャーエールを頼み、煙草に火を点け気持を落ち着けた。
ほどなくT氏が、続いてJ氏が到着した。
「あれKさんは?」
「遅れてくると連絡があったんだ、まあPM9:15頃には着くんじゃないかな?」
「それじゃ、先に飲んでいよう」「そうだね、そうしよう、どうせ割り勘だし、はっはっは」
遅れてくる彼等にすまないと思いながらも、私はその意見にしたがった。
待っている者よりも、待たせている者のほうが心苦しいものだという事を私は知っている。
が、K氏にそれが当てはまるかどうかは、私は知らない。
二人はジョッキでビールを、私は冷酒を注文した。
結局最初から遅れてくる予定だったM氏と一緒に、
K氏が店に入ってきたのはPM9:30を過ぎていた。

4人で何杯かのビール、私は冷酒をもう一杯飲みながら、
不景気な世の中の事、日夜我々が戦っている社会悪の事、
より良い世の中にするには我々がどの様な事を成すべきかなどを語り合った。
幾つかの素晴らしい提案がなされ、我々の未来が輝かしく思える様になった時、
「さて、飲むのはこれまでにしよう。次は楽しい麻雀の時間だ」とK氏は言った。
麻雀倶楽部に電話をしてみると、丁度台があいていた。
我々は速やかに支払いを済ませ、新宿の街を軽やかに移動した。
店を出たのはPM10:30。歩道はまだ人で溢れていた。


「それゆけ不良中年団」その2:麻雀激闘篇

麻雀は4人でするゲームである。我々5人はまず抜ける順番を決める事にした。
「俺は最初は抜けて少々酔いを醒ましたいな」K氏は笑いながら言った。
そう言ったK氏は最初の抜け番だった。
「おや、私が酔っている時こそがチャンスなんだぜ」私も笑いながら言った。
そう言った私は最初の半チャン、ラスだった。

開始早々2回続けてJ氏がトップを取った。
皆はその時ある事を忘れていたのに気がついた。
今日の合言葉は『無敗のJ氏を倒せ!』だったのだ。
和やかな雰囲気が一変し、殺伐とした雰囲気が漂い始めた。
誰もがJ氏を意識し、J氏にだけは勝たせまいと必死に牌をツモりあらゆる技を駆使した。
その甲斐あってかJ氏はその後一度もトップを取れなかった、
しかし彼はラスを引かないのだ。
しぶとい、固い、それを普通は巧いと言うのだが、シャクなので誰も口にしなかった。
その殺伐とした雰囲気の中、心優しきナイスガイのT氏だけはついぞ波に乗る事が出来なかった。
結局の所その他の3人はJ氏を負かすと言うよりは、
仲間内で取り合いJ氏より優位に立っていただけなのだった。
半チャン10回、勝ったのはK氏とJ氏、トントンがM氏と私だった。
J氏無敗伝説はまだ続いたままであった。我々は敗北したのだ。

麻雀倶楽部を出た時はもうAM9:00を過ぎていた。
「ビルの白い壁が眩しいよ」とM氏がエレベーターから外を眺めて言った。
「酒を飲んで、徹夜麻雀で朝帰り。まったく我々は不良中年だな」K氏が吐き捨てる様に言った。
「その上そのあと寝ずに競馬場へ行く者もいる」

我々は新宿で別れた。ある者は家で睡眠に就く為に、ある者は仕事場へ。
私は一人新宿発の私鉄に乗り、競馬場のある街へ向った。
五月の日差しは木々の緑を鮮やかに照らしていた。今日は絶好のオークス日和だ。

今回開催されました徹夜麻雀OFFの参加者は、
私:はい、お茶です
K氏:くらのすけさん
J氏:じゃんきいさん
M氏:盛珍さん
T氏:つめしぼさん の5名でした。

3はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/07/07(月) 22:16
2003/5/31【川崎昼間開催】
ただいま〜、川崎開催から帰ってきました〜。
さっぱりして、気持ち良いお店は寄らずに帰ってきました〜。
いやいや、麻雀は楽しい。最初から4連続ラスでも麻雀は楽しい。
「一発ツモ〜」「あっ、また一発ツモ〜」なんて人がいても、麻雀は楽しい。
とにかく今日は横浜さん祭りでした。半チャン7回でマイナスなしのトップ4回。
まるで卓の中に小さな人がいて、全てが仕組まれているかのごとく勝ち続ける横浜さん。
さすがのじゃんきいさんもマイナス。当然くらのすけさんも私もマイナス。
横浜さんと、マイナスターズの三人でござんした。
このままではいけないと、マイナスターズは次回の謀略を練りながら、
降りしきる雨の中、帰路についたのでありました。

4はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/07/07(月) 22:19
2003/6/6【新宿徹夜開催】
『ろくでなしブルース』その1
待ち合わせの時間迄まだ20分ある。
新宿に着いた私は思い出横丁の小さな店で軽い食事を取った。
今日は長い一日になる事は判っていた。いくらタフでも腹が減っては戦えない。
3分でマグロ丼をお茶と一緒に流し込むと、代金を払いクラブへと向った。
そのビルの入り口に二人の男が待っていた。
「やあ、早かったね」私は言った。
「当然さ、『あの人』とは違う」名前を訊かなくとも私には誰の事かは理解出来た。
程なく彼女が現れた。「お待たせしました」優しくも凛とした口調で彼女は言った。
「いっ、いいえ今来たばかりですよ」先に着いてしまった事で悪い事をしたような、
彼女はそんな気持にさせる女性だ。
私達4人はエレベーターに乗り込んだ。丁度待ち合わせの時間のPM7:00。
陽は沈んだばかり。まだ空は明るさを残していた。

最初、そして二回目の半荘を勝ったのは私だった。
この三人に私は今まで何度と無く辛酸を舐めさせられて来た。
「よし今回は私が主導権をとったぞ」と思った油断だろうか、
三回目はJa氏が、四・五回目はK9氏がトップだった。
私はその三回を2位で切り抜けた。それでもいつもに比べれば上々の滑り出しだ。
六・七回目はJ氏が連勝した。私は二回続けて3位で振るわなかった。
しかしどうしたというのだ、あの勇猛果敢沈着冷静な、
ジャンヌ・ダルクの様な彼女の活躍が見られない。
今夜の彼女はじっとシンデレラの様に耐えていた、魔法使いが現れる時を。

そこに『あの人』がやってきた。AM2:00頃だった。


『ろくでなしブルース』その2
「やあ、ろくでなしども。がんばっているかね?」
Ku氏はそう言うと差し入れだと行って、栄養ドリンク剤を差し出した。
「やあ、大丈夫かい?君の入院をみんな心配していたんだ」
「麻雀で夜更かしなんて、病み上がりの身体に毒じゃないのかい?」
「私もずっと貴方の事が心配だったわ。でも元気そうで安心した」
彼女は元気な彼の姿を見て安心したのか、心なしか目が潤んでいた。
しかし彼の口から出る言葉と言えば、
「がっはっは、あの婦長ときたら、ちょっと看護婦に手を出したらガミガミ怒りやがって...」
いつもと変わらぬそんな彼に私達はほっと胸をなでおろすのだった。
K9氏が抜け、みんなの暖かい眼差しの中Ku氏が加わり次のゲームが始まった。

その回が終わり、もう誰も彼の身体を心配する者はいなかった。
彼はもう7時間も打ち続け、疲れの見え始めている我々を軽くひねり、
その回ダントツのトップになったのだ。
ラスは私、彼女は3位だった。彼は魔法使いではなかったのだ。
「さて病み上がりだし帰ろうかな?」
誰もその方が良いとは言わなかった。朝までまだ時間がある。

そのあと入れ替わりで3回ゲームをし、私とJa氏とK9氏がトップを取った。
Ku氏のプラス分は最後には消えていた。彼の陰謀は打ち砕かれた。
最終的に勝ったのは私とJa氏だった。

AM8:00頃、我々は店を後にした。陽はもう高く昇っていた。
「結局13時間か、随分遊んだな」 
「まったく君達はしょうがない奴等だな」
「あなたにそんな事を言われたく無いわ」
我々はいつもの様に路上で別れ、それぞれの帰路についた。
だれもが心で思っていた「もう当分麻雀はいいや...22日まではね」

今回開催されました徹夜麻雀OFFの参加者は、
私:はい、お茶です
Ku氏:くらのすけ団長
Ja氏:じゃんきいさん
K9氏:K9さん
彼女:777さん の5名でした。

5はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/07/07(月) 22:22
2003/6/22【新宿昼開催】
日曜日開催しました麻雀Offのご報告。
参加者は水さん、私、じゃんきいさん、777さん、カトウさんの五名。
上記の順番は成績順でした。
くらのすけさんは行方不明、大丈夫かな?また入院でもしているのでは?
まあ仕事や家庭が忙しいのでしょう。六本木が日曜日の昼真っから忙しいわけがない。

正午から19:30頃まで、半荘8回でした。
最初の抜け番は初参加の水さん。「後ろでジックリ研究しててね」
で、トップを取ったのはラス親だったじゃんきいさんの上がりヤメ。「ねっ、マークすべきはあの人だから」
777さんが抜けで、水さんの初参加。ここで私の心理作戦の一言
「上がりヤメなんかすると、ろくな事無いからなぁ」
その甲斐あってか、いつもなら調子に乗るはずのじゃんきいさんが、
全員僅差の中のラス。「ふっふっふ」
で、水さんがトップ、私は三着、人の不幸を笑っている場合では無い。
お陰で次の回はラス。「バチが当った〜」
結局のところ、トップの回数は水さんが三回、じゃんきいさんと私が二回、777さんが一回。
なんとも出入りの激しい中、水さんはラスが一回あるものの堅実な成績。
反面カトウさん、久しぶりだったせいか、終始不調のままでした。こんな日もあります。

私はどうにか二番目の成績でしたが、前半の負けを最後必死の帳尻あわせでの結果のたまたま。
実は前回「冷房が寒いよ〜」と文句を言った卓とほぼ同じ場所なんですが、
なんと空調噴出し口がダンボールで塞がれて...暑い!
莫大な脂肪の不良債権を抱える私にとっては、こりゃハンデだ。
う〜ん、夏場は辛いな、もうこれ以上脱ぐと店を追い出されるしね。
今後の対策:予約する時は「冷房の効いた卓をお願い」

そんなこんなでした、皆さんお疲れ様。

6はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/07/07(月) 22:26
2003/7/6【新宿昼開催】その1
『前半戦:遅れて来たのは誰だ?の巻』
幹事であります私は余裕を持って11:30には新宿に到着。
競馬もI-PATで買ったし、今日は麻雀を堪能するぞ。
まだ時間がありますので、思い出横丁でマグロのヅケ丼を食べ、
メガネ屋でメガネの無料洗浄機を使ったりして、
Pボトルまろ茶を飲みながら待っておりますと、皆様徐々に集合。
「わっ、○○さんからメールが」(本人の名誉の為伏字にしております)
なんでも高速道路の渋滞で少々遅れるとの事、
私の携帯電話にもかかってきまして、開口一番「わはははは」
温厚な私は「慌てて事故に遭うといけません、運転は慎重にお願いしますよ」
と言ったと思うんだけどな、気のせいかな?
もうひと方揃いませんで予約の12:00に、しかたないので店に入りました。
とりあえず2卓確保しまして、牌を拾って抜け番を決め1卓(A)は開始。
もう1卓(B)は二人を待っての開始となり、程なく二人も到着し無事揃って開催となりました。

私が参加したのはA卓のほう、こちらは前回初参加ながら勝利した水氏、
紅一点777さん、川崎の嵐を呼ぶ男k9氏、うう、手強いメンツだ。
しかし、幹事として少々全員揃うのが心配で、揃ったら今度は安堵感で、
どうにも麻雀に...いやね、言い訳。
k9氏が連続トップに+の二着、三回目のトップは777さんでした。
私はラス2回、水氏も調子が出ない。
水氏に「こう言うときは振り込んで悪い血を出して、新たな展開を期待するといいよん」
とか言って、水氏からアガったのは私。悪い奴、タヌキオヤジ。

B卓の方はなんと最初のトップはくらのすけ氏。
う〜、皆さんなんと優しいのでしょう。御子息御生誕おめでとう御座います!
で、続く二回のラスはくらのすけ氏。わははは、お祝いは二倍返しなんだ。
こちらはQ氏が絶好調、+の二着に連続トップ。
両卓半荘3回で伏せた牌を引いての入れ替えとなりました。

7はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/07/07(月) 22:27
2003/7/6【新宿昼開催】その2
『後半戦:さて「もしかしたら一億円」の行方は?』
以前宣言しました通り、今回のトップ賞は「ロト6」2通×5週間分。
「もしかしたら一億円になるかもしれん」の争奪戦。
後半A卓は私、k9氏、つめしぼ氏、じゃんきぃ氏、
前半戦じゃんきぃ氏は3戦共+-ひと桁の成績、つめしぼ氏はラス→3→2位の昇り調子。
うう、落ち目の私には辛い組み合わせだ。その上どうもk9氏と今日は相性が悪い、
ことごとく私の待ち牌を暗刻で持たれてる。両面の片側を暗カンなんかするし、うう。
こちらはどうも連荘や流局が多い長い展開で、半荘2回。
じゃんきぃ氏とk9氏がトップを取りました。私は逆転されての+の二着と三着、挽回出来ず。
つめしぼ氏もトップは取れませんでした。

B卓は出入りの激しい展開、777さんがA卓の勢いを持ち込んで、
口でくらのすけ氏を牽制しながらトップ。天敵を迎えたくらのすけ氏は連続ラス。
4連続ラスとは、まったくひどい人達ですね、お祝いなのに。(私が居ればそんな事は無かったのに)
2回目は水氏が本領発揮でトップ、しかし遅すぎた。
Q氏は堅実に連続の二着、それも+19、+16と稼いだのですが、
最後、ご自身のスケジュールの時刻が迫っていた事もあってか、痛恨のラス。
3回目のトップはみんなの冷たい仕打ちに怒り爆発のくらのすけ氏のトップ!
トップかラスかの玉砕麻雀!いいぞ、男だくらのすけ!隊長、私はついて行きます何処までも!

本戦終了で、最終結果。トップは+80のQ氏を抑えて、+122のk9氏が優勝。
不調だったのは私とつめしぼ氏でした。
ちなみに私は−71、常にk9氏と同じ卓だったので、戦犯は私です、はい、自首します。
目出度く一億円(もしかしたら)はk9氏の手に渡りました。

終了したのは大体18:30頃、それぞれ清算をすませて...
やっぱまだ打ちたいと言う方がおられますので、有志(ろくでなし)4人で延長戦に突入〜!


『延長戦:ツモッた〜!』
延長戦に参加したろくでなしのメンツは、優勝したk9氏、本戦トントンだったじゃんきぃ氏、
そして不調のどん底二人私とつめしぼ氏。なんとか一太刀、k9氏に浴びせ隊〜!
最初の半荘は一進一退の展開、オーラスを迎え、私を除く三人が僅差のトップ争い、
親のk9氏が發を早めにポン、どうも怪しいのでこりゃトップは叶わんでも早めに上がってと、
嫌な気がしたのですが、白を処分しましたら、それもポン。うぐぐ、中はまだ場に出ていない〜!
緊張の中私はテンパイ、まだ中は行方不明。「よし勝負してやろうじゃないか〜!リーチ!」
「ツモッた〜!」の叫び声を上げたのは、私ではなくk9氏、シャボの中をツモ。
文句なし、親の役満ツモ、16,000オール、私はトビ〜!k9氏+76の大トップ。

さぁ〜、最後の半荘らぁ〜。気持を入れ替えられないまま、
みんなでk9氏の偉業を褒め称えながら、
「でも、あれは無いよね」「人としてやっちゃいけない事だよね」
「ラス親は安上りでトップ狙って、上がりやめゴメンってのがマナーだよね」
「お茶さん、スレには書かないようにして、無かった事にしようよ」
「あ〜、俺グレちゃおっと」
そんな中、私は幾らかでも負けを取り替えそうと必死に黙々と打っておりました。
ここでk9氏、どうも体調が悪くなりました「イテテ、お腹が」
どうも少々渋り腹になった様子。「大丈夫かい?」
いえ、だれも役満上がったせいだなんて思っていません、少なくとも私は。
その体調の悪いk9氏から親ッパネ上がったのは私でしたが。
最後の半荘のトップは私でk9氏がラスでした。

そんなこんなで9時頃終了、波乱万丈、疲労困憊、奇妙奇天烈、摩訶不思議。
長かった麻雀を終え、新宿駅で皆さんと別れました。
「あ〜、私も朝買った馬券、役満ツモってると良いなぁ〜」
「わはは、そうだと良いですねぇ〜、それじゃまた〜」「お疲れ様〜」

で、私も家に帰ってPCで競馬の結果を確認したら、「わぁ、ツモった万馬券!」

参加なされた皆様、お疲れ様でした。またご一緒に楽しみましょう。

8はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/07/15(火) 00:02
2003/7/12【新宿徹夜開催】
その1:「ツキを呼ぶ男」
その日私は競馬も外れ、居間の椅子で脚をテーブルに乗せぐったりしていた。
今日はついていない、今夜の麻雀もメンバーは揃わないだろう。
だからと言ってパチンコなど行っても、どうせスルに決まっている。
そんな気持で、念のためBBSをチェックしにPCの前に座った。
「わっ、揃った〜!」パチンコのデジタルじゃないんだから。
さっそく集合時間を打ち合わせ、少々時間が早いが家を出た。
で、向った先は近所に新しく出来た小さな和食の店。
実は近頃、競馬新聞を買いに来たついでに此処で食事をすると、
なぜか競馬が当るという、私のゲン担ぎの店。
「おや、今日はいつもと雰囲気が違いますね」
「ええ、これから新宿で徹夜で麻雀でね、へっへっへ」
「頑張って下さいね」
イサキの塩焼き御膳と激励の言葉を美味しく頂いて、サイサキ良いぞ。
今日はいつもの暗めのTシャツではなく、オレンジ色のアロハを着て、気分も前向き。
走れ東へKO線。八分目の腹を抱え、新宿に向かいました。

集合時刻の30分前にもう到着、どうせなら上で卓があるかどうか確認しておこう。
店に入ってみると、案外卓が空いていて、店員と話をしてみると、
「座席に座って待っていて下さい」とのこと、
「それじゃぁこの卓ね、料金は開始してからでしょ?」「ええ、お飲み物は?」
と、暑い外で待つより、これは有利。うっしっし、こりゃツイてる。
45分頃に下に降りて「いやいや、先に店の中で卓を確保しといたよ、中で待ってるからね」
さあ、もうすぐ開始だ。私は一人卓に戻り、卓の中の小さな人と打ち合わせ。
「どうか私に良い手が来ます様に、ナムナム〜」

9はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/07/15(火) 00:05
その2:「笑う男」
PM9:00、無事全員揃いまして、参加者は私、じゃんきい氏、水氏、777さんの4人。
なかなか手強い相手です。しかし前回惨敗した私、今回はなんとしても勝ちたい。
さあ、徹夜麻雀の始まりです。

最初の半荘、私が起家。「さあ、運試しだ」聴牌即立直〜!...「一発ツモ〜!」
唖然とする三人をよそに、「しめしめ、これは今日は...」と内心思っておりましたら、
次の局も...「一発ツモ〜!親マン〜!」笑う私、あきれる三人。
なんとこの半荘、東場でトビが出て終了、私が+67の大量点でトップ。よし、主導権を握ったぞ。

次の半荘、トップは777さん、私は+1の2位。その終了間際にくらのすけ氏が登場。
「わははは、ろくでなしども、やってるかね?」笑う男。
そこで抜け番を決め、私が抜けて、次の回が開始。まあね、勝ってるから少々お休み。
今まで静かに大人のムードで進んでいた雰囲気がこの方が入ると...華やかになります。
「どうよ、この手?」(はやく切りなって)
「立直かけちゃおうかな?」(鳴いてるでしょ?)
「これははピンフだな〜」(だから鳴いてるって!)
しかし、777さんと、後で見ていた私のツッコミの板挟みで思う様に活躍出来ませんで、
時間切れ半荘2回で連続2位、+17でお帰りでした。「イイ夢見せて貰ったよ、アバヨ!」
私が抜けた3回目は水氏が念仏殺法でトップ。じゃんきぃ氏が抜けた4回目は私がトップでした。

さあまた大人モードで落ち着いての5回目、しかし私のツモ運は変わらず好調。
リーチをかければツモる、ピンフ崩れのシャボでもツモる。今日3回目のトップで一人勝ち状態。
余裕のヨッチャン状態の私で御座いました。
しかし、そんな中。いつもニコニコほがらかな777さん。隠し持った短刀がギラリと一閃。
「ロン!」...国士無双でした。しかし、その短刀は私の鼻先をかすめ水氏の胸元にグッサリ。
嗚呼、私の鼻が低くて良かった。しかし、この前初めて役満が出たというのに、続けて出るとは。
この回はなんと+97という大トップで777さんが勝利。
しかし、出入りが激しい展開でこの時点で通算+50。初めて−の私はまだ+136でした。

10はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/07/15(火) 00:06
その3:「奇跡ふたたび...」
今夜はどうもおかしい?私が好調なのも、役満が出るのも。
あのいつも沈着冷静な手堅く、チャンスを逃さないじゃんきぃ氏が絶不調なのも。
しかし7回目、じゃんきぃ氏が今夜初のトップ。こりゃアカン、みんな眼が血走って来たぞ。
その後私とじゃんきぃ氏が交互にトップを取り合う展開。
半荘11回を終って、私がトップ5回、じゃんきぃ氏3回、777さん2回、水氏1回。
水氏は役満の後遺症で絶不調。しかし、彼の呪縛殺法の矛先は私に向いているのかもしれない。
それは12回目の事だった、窓から見える新宿の空はもう明るくなっていた。
777さんの立直。慎重に安牌を探りながら、その隙を突こうとする三人...「ロン!」
四暗刻単騎待ちだった!彼女は短刀をもう一本隠し持っていたのだ!
しかしその短刀も私をそれて行った。彼女の暗刻舞踏の犠牲となったのはじゃんきぃ氏だった。
一晩に同一人物の役満二回、おっ、恐ろしい、あなたって女性は...。
朗らかに笑うあなたを見て「外面女菩薩内心女夜叉」という言葉を思い出したのは私だけだろうか?
いやいや、言い過ぎ。そのチャンスをものにする雀力、それは賞賛に値します。
しかしこの偉業を達成した次の回、なんと私も三元牌を一つ鳴いて、一つ暗刻。
そしらぬ顔で大三元テン牌。さあ、二人の仇は私が取るぞ、さあ出せ!...流局〜!
「お茶さん怪しかったから、あるな〜と思って止めちゃった」わはは、女夜叉だぁ〜!
12回目の役満と、最後の13回目を+65、+58の連続トップで長かった徹夜麻雀も終了。

結局私が通算+199、777さんは+105で、じゃんきぃ氏と水氏は大惨敗。
嵐の様な一夜は終わりました。
水氏「こんなに負けた事は...」(よく聞き取れませんが、あとはなにやら呪文の様な...)
「もう当分麻雀は休むぞ!」(う〜ん、先週も聞いた台詞だな)
「じゃぁ、またね(ニコニコ)」(...怖いよ〜)

そんなこんなでした。いやいや、運が良かった私の場合。
今日の言葉「麻雀は 早めに集まり 席に着き 中の小さな 人にお願い」

11はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/03(日) 13:47
2003/8/2【川崎昼開催】その1「新たな好敵手」
私は11:20頃に川崎の駅に着いた、暑い。「あつはなついね」伊東四郎が昔言っていた。
さっさと歩いて待ち合わせ場所のファーストフード店に向った。
こんな暑い日は冷房の効いた店に早めに行って、のんびり冷たいものを飲みながら待ちたいものだ。
「いらっしゃいませ、ご注文は?」
「○○バーガーと××バーガーと△△バーガーをこのセットで飲み物はコーラ」
軽い食事もとる事にした。
すると突然「うわ、お茶さん早いですね」k9氏だった、「早いって、k9さんもこんなに早く、どうしたの?」
「ええ、店に早めに行って駐車場の場所を確認しようと思って、それじゃぁ」
幹事は大変だ、今回は私は余裕を持って勝負の席につける、これが大切。
全ての食べ物をコーラで一気に胃袋に流し込むと、程なくじゃんきい氏登場。
軽い挨拶と前回の事などを話していると、「お茶さんですか?」と語りかける者。
「ええ、あっタマキン...多摩さん?どうも初めまして、お茶です」
うむむ、甘いマスクの良い男。私の好敵手だ。
「すぐ判りましたか?」「ええ、風貌を訊いていましたから」
k9氏、妬み心無しに私の風貌を伝えたらしい。良い男は目立ってしょうがない。
「雀歴は長いのですか?」「ええ、でも実際牌を触るのは何年ぶりかで」
「私もそうでしたが、なんか手が震えるんですよね」「そうそう、私も」
うむむ、今回はその隙を突いて、スタートダッシュを決めるかな?
台所のスチールタワシの様な髭を撫ぜながら、私はそんな事を思っていた。
12:00近くになってk9氏も戻り、
「さあ、これで4人揃ったね」「くらさんは?」「どうせ...」「わははは」私達は雀荘へ向った。

この店は2回目、前回は卓の中の小さな人の悪戯によって、k9氏の一人勝ちだった。
「どの卓にしますか?」「じゃあ、あそこにしよう」しめた、前回と違う卓だ、ここなら...。
「さあ、くらさんは放って置いて、さっさと始めよう」「宜しくお願いします〜」
最初スタートダッシュを決めたのは、多摩氏だった。
親で連荘を延々と続ける、それも2位の人間から的確にぶん取る。
「ぐわぁ〜」「やられた」「誰かなんとかしてくれ〜」「ははは、いやぁツキですよ」
東2局で多摩氏の持ち点が6万点台、三人は1万点程。しかし、そこにあの男が現れた。

12はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/03(日) 13:48
その2「疫病神」
「わはは、いやぁすまんすまん。どうだい調子は」くらのすけ氏はいつもの様に笑いながら登場。
負けている三人は「そんな者」に構っておれない。
「新メンバーの多摩さんの独走ですよ」「えっ、まだ東場なの?」
しかし、不思議なもので、くらのすけ氏の登場でパッタリと多摩氏の快進撃が止まる。
オーラスには全員が2万点台になってしまい、誰もがトップを狙える状態。
最後私のリーチに裏ドラが乗り満貫を上がり、+29のトップ。
「こりゃ多摩さんにとって、くらさんが疫病神だったね」
「ええ、入り口から入って来るくらさんを見て、ヤバイ人が来たなぁと」
「何を言っているんだ君達は、わっはっは。さあ俺も入れてくれい!」

2回目は多摩氏が抜け番で、じゃんきい氏がトップ、私がラスで丁度1回目の分負け。
3回目の抜け番は私でした。しかし暑い、観ているのも暇だからビールでも一杯呑むかな?
クーラーの風が少しでも当る所に座り、ジョッキをグイッ、久しぶりのビールは旨い!
そんなにお酒を飲まない私ですが、まあ一杯ぐらいじゃそうは麻雀に影響しない筈。
てな事を話してると「俺の奢りでもう一杯呑まないか?」とくらのすけ氏。
わはは、酔わせて勝とうって腹だな、その手には...乗っちゃおっと、ただ酒ほど旨いものは無い。
2杯目の生ビールを飲み干して、私はほんのり桜色、いつもは渋い男がヘラヘラ〜。
3回目はくらのすけ氏がトップ、多摩氏がラス。やっぱり多摩氏にとっての疫病神。
4回目の抜け番はk9氏、さあ酔った勢いで何でも勝負だ〜!...負けました。
トップは多摩氏で、ラスは私。くらのすけ氏の策略は半分成功したが、
無差別放銃マシーンと化した私はどうやら多摩氏に有利に働いた様子。あまり覚えていない。
5回目はくらのすけ氏が抜け、ちょっと店から出ていたお陰で、多摩氏の連勝。
私は酔いが少し醒めて来て、−13の三着。うむむ、これで通算−40か、しっかりしなければ。
そしてくらのすけ氏が戻り、6回目の抜け番はじゃんきい氏。
ここまでの通算トップはじゃんきい氏が+45、くらのすけ氏が+40で争っておりました。
くらのすけ氏はここで勝って、今日のトップ賞、k9氏提供・富山土産の日本酒を手に入れたい所。
さあ、ここが勝負だ〜!

13はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/03(日) 13:49
その3「河底牌」
6回目の東一局の親は私、寝ていた私が起家、膠着状態のまま、私もなかなかテンパイ出来ず、
残り二牌で私のツモ、ドラの8萬をツモり7萬切り、下家のk9氏がそれをチーでテンパイ。
海底牌は私の対面のくらのすけ氏に渡り、テンパったk9氏を警戒しつつ1萬切り。
「ロン、河底面前清一平和一盃口ドラ2」そう言ったのは私、親の三倍満3600点。
東一局で、くらのすけ氏のトビによる終了。優勝争いから一気に転落したくらのすけ氏。
「お茶は嫌いだ――――――――――――――――――――――っ!」私は好きなのに。

7回目は多摩氏が抜け、堅実に+を積み重ねていたじゃんきい氏を退けて、
前回の勢いを持ち込んだ私がトップ。
「愛する妻と可愛い子供が待っているので、俺は先に帰るよ」
優勝の野望が消え、寂しく笑いながらくらのすけ氏は帰宅。
ビール美味しゅうございました、1萬美味しゅうございました。お茶は感謝しております。
これが最後の8回目は、誰もがトップを狙える展開、私はラス親でラスからの追い上げ、
あと一回上がればトップ、なりふり構わぬ安上がり戦法で行くもじゃんきい氏に満貫振り込みで終了。
最後は数百点差でk9氏がトップ。今日初めてのトップながら、巧く帳尻合わせ。

結局私があの1局のお陰で+46で優勝。あとは皆さん平たい成績。
優勝賞品・勝利の美酒「月の蜜」は私の手に。ハネムーンだな。
日本初高山植物酵母使用、玉旭酒造、300ml。冷して美味しく頂きます。
結果的にはそれほど差のない点数ですが、勝ったり負けたり、色々楽しめる展開でした。

私達は川崎の路上で解散、皆さんお疲れ様でした。
しかし川崎の店は良い店です、卓の間隔が広く余裕があり、
店員も頻繁に「お飲み物はいかがですか?」と訊きにくるし。
ただ、冷房があまり効いていなかったのだけが難点。
まあ、それも夏場だけの事ですね。またやりましょう、川崎開催。今度は徹夜なんてどうかな?

14はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/21(木) 11:39
2003/8/17【新宿徹夜開催】
その1:「判り易い男」
お盆だなんのとあまり関係無い私は、人が働いているとき眠り。
人がくたびれて寝ている時に、一生懸命遊んだりしています。
で、仕事がたまってしまい、締め切り前には大変な事になるわけで、
先週末の私はもう尻に火が付いた状態であったのですが、
「さあ、仕事は中断〜、まっどうにかなるさ〜」と新宿に向った訳です。

いつもの様に、私がお店に一番乗り。今回はお酒を飲んでから、徹夜麻雀という趣向。
予定のPM7:00前に席に入っても良いとの事で、一人でテーブルにつきました。
なにせ前日あまり寝ていないので、奥の壁にもたれてアクビを噛み殺しながら待っておりますと。
入り口の方から歩いてくる人物。見覚えは無い。しかし、真っ直ぐに私の方を目指してやってくる。
「お茶さんですか?」「はい、お茶です、えっっと」「酔いどれです、初めまして」
今回初めて参加の酔いどれさん、701さん、どちらも一目で迷い無く私がお茶だと判ったようです。
掲示板上に私がどんなんに良い男かなんて、あまり書いていないのに、不思議。

だんだん共産化の...いや、今日参加の皆さん集まり、最後に断腸さん登場。
「やあ諸君、飲んでいるかね?」遅くきて先に酔わせようはいつもの彼の手。
判っていてもはその手に乗って、生ビール・酎ハイ・凍結酒・冷酒と飲んでしまいました。
どうもシラフじゃ仕事の事を思い出してしまうので、少々酔っておこうか。
今回は断腸氏のお土産の四国名物、銘菓「一六タルト」が優勝賞品。
http://www.itm-gr.co.jp/ichiroku/  ご提供ありがとう御座いました。
あと、お祝い返しのXLのTシャツ、どうにか着れました。ありがとうございます。

土曜の夜で、お店の方からPM9:00までといわれておりまして。
皆さんとの、今後の世界平和と中近東問題についての議論も尽きたので、
お会計を済ませ、小雨の降る新宿の街を麻雀倶楽部へと向いました。私は千鳥足で。

「うぃっく、おじさんよっぱらっちったよ〜」

15はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/21(木) 11:40
その2:「酔ってる男」
今回の参加者は、私・じゃんきいさん・つめしぼさん・断腸さんの常連ろくでなし4名と、
初参加の酔いどれさん、701さんで計6名で、701さんは日帰りとの事でもありましたので、
初参加2人+ろくでなしの中から抜け番を決め、最初は私とじゃんきいさんが参加。
私はと言えば、これがもう酔っているので、どうも妄想的決め付け打法。
「なんだ?筒子が6枚あるぅ?よし清一だぁ〜!あっ、それチー!」
酔いどれさんも701さんも久しぶりの麻雀だそうで、なかなかアガれない。
これじゃぁじゃんきいさんの一人舞台。もちろんの楽々のトップ。
酔いどれさんがラスで、私が3位、701さんは慎重に我慢して、最後追い上げ+−0の2位。
701さんは帰りの時間もあるので、この1回だけで次回を観戦してご帰宅。
物足りなかったでしょう、次は是非ともお昼開催でじっくり打って下さい。

さて2回目はじゃんきいさんも抜け、つめしぼさんと断腸さんが入りました。
私はかわらず酔雀妄想打法、しかしこれがどうにか表目に出てトップ。
被害にあったのは断腸でした。まさか川崎を引きずってるんじゃないの?
いや、あれはくらのすけさんでしたっけ?
3回目は私が抜け番...吉野家で牛鮭定食を頂きました。
新宿はこんな夜でも食べる所が沢山あるから良い。
天敵がいなくなったなら断腸さんの天下、もちろんトップ。
4回目は酔いどれさんが抜け番。不調のまま抜けるって辛いんですよね。
でも気分転換で良くなる場合も多い。
で、その逆だったのが私、酔いが醒めて勢いがパタッと止まり、
トップは続けて断腸さんの+54。勝利に酔う男。
5回目は断腸さんが抜け、トップはじゃんきいさん。
私はもう酔いよりも二日酔い状態、睡眠不足もあって頭が痛い。ハコ割れ飛びのラス。
つめしぼさんが抜けた6回目も私が連続ハコ割れ飛びのラス。じゃんきいさん連勝。
7回目は連続トップのじゃんきいさんが抜け、今日堅実に2・3着を繰り返していた、
つめしぼさんがトップ、酔いどれさんと私がマイナスでした。

「う〜辛い〜、でも楽しい〜」

16はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/21(木) 11:40
その3:「草臥れた男」
今回の麻雀はお酒が入っていた所為もあって、どうも展開が長く。
8回目はもう朝になっていました。これが最後の半荘。
抜け番は私、最後で抜けるのは辛いなぁ。
朝マックでベーコンエッグバーガーとホットドッグを買ってきました。
「お飲み物は..」「いらない」「ポテトは..」「いらない」
雀荘のフリードリンクのコーラで頂きました。
展開は悔しいのであまり観ておりませんで、今日の点数合計等を計算。
この回初参加で不調だった酔いどれさんが、初めてにしてダントツのトップ。
+58は本日の最大獲得点数でした。

終わったのは8時半ごろでしたでしょうか?
最終結果は、酔いどれさん最後に盛り返したもののマイナス。
私は盛り返すチャンスは朝食の時間と引き換えたので、どん底のマイナス。
つめしぼさんチョット勝ち、断腸さんは最後の回のラスで勝ち分を吐き出してトントン。
優勝はじゃんきいさんでした。それではじゃんきいさんのお言葉。
「私はトップ賞を貰ったのは初めてです。ありがたく頂戴いたします」
銘菓「一六タルト」はじゃんきいさんの手に渡りました。

参加した皆様お疲れ様でした。いやぁ、今回は疲れました。
夜には耐性のある私ですが、睡眠不足とアルコールで不調。
次回は体調を整えて、と行きたい所が昨日の午前中まで仕事で地獄だったぁ〜
このレポが遅れたのもそれが理由でした。期待していた方、どうもすいません。

「ちかれたびぃ〜、あっチオビタ買って来よう」

17はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/21(木) 11:40
おまけ:「馬鹿な男」
余談ですが、昨日徹夜続きでやっと仕事を終わらせたら、
仕事仲間の会社の社長から電話「麻雀やらないか?」
なんでも今日は仕事が無くて暇で、3人の事務所なんで、もう一人入れて麻雀をやろうかの話。
「冗談じゃ無いよ、こっちは今まで仕事で徹夜でフラフラなんだから...でも行く」
昼から始めたんですが、どうせ夕方でやめるだろうと思っていたら、
結局PM11:00頃までやってしまいました。
ふんがぁ〜、最初勢いでトップを取ったは良いが、あとはボロボロ。
散々な結果で帰って来ました。まったく馬鹿な男だよまったく。
昨夜はそのあと、このレポを書こうと思ったのですが、
5行ほど書いて断念、モニターの字が揺れている〜。
で、しょうがなく横になり、このレポは朝から続きを書いたものでした。
まだ目がショボショボしています。

「もう当分麻雀は...あっ、日曜日やるんだっけな」

18はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/26(火) 05:45
2003/8/24【夏祭り・やっぱ麻雀残暑!@新宿昼開催】Offレポ
その1「夏の紳士達」
いつもは集合場所に一番乗りする私ですが、今回は急遽誘った私の友人と待ち合わせ。
11:00過ぎには新宿に着いて、ゲーセンで小銭を作ったり、楽器屋を覗いたり、
ドンキホーテで安いLLサイズのTシャツを買ったりし、
11:20にマックでハンバーガー2個とコーラのMサイズを前にさあ食べようとしたら友人登場。
「やあ、今日はよろしく」「あっ、何これから食べる所?俺も注文してこよっと」
若者で賑わうマックの2階で、ハンバーガーをパクつきながら、
なにやら怪しげな相談をする初老の紳士二人。いや、なんのことは無い。
2ちゃんねらーでは無い彼ですので、名前を決めなきゃならない。
「出身地のからでアレとかコレとか」「いやだよ、そんなものは晒したくないから」
彼はタカって仇名があるのですが、昨日たかさんの参加表明がありましたので、
「じゃあ、タカシでいいや」「なんかもっと個性的な名前にしなよ」「いや、地味が一番」
お茶とか断腸とか、訳判らない名前は嫌らしい。

燃料補給もすんだので、集合場所に行って見ると、わぁあ!断腸がもう来ている!
(30板本家スレの783で「断腸さん奇跡を起こしました」とはこの事でした)
炎天下の新宿歌舞伎町で続々と集ってくる爽やかな紳士達。
「やあ久しぶり」「どうもどうも、お元気ですか」「お茶さん、いつも格好良いですね(って誰か言わなかったっけ?)」
いつもと違う集合場所で、水さん少々迷いましたが、携帯電話でどうにか誘導。
いやぁ、文明の発達・技術の進歩というものはありがたい。
あれ?たかさんがどうも、断腸とのメールのやり取りでは店に到着しているって?
もしかしたらとエレベーターで店の階まで上がって見ると、
「あれ、もしかしたらたかさん」「あっ、お茶さんですね、どうも初めまして」
話を訊くと、店の前に数人いた人達(丁度私がいなかったのですが)
とても麻雀をやるようなろくでなしには見えない紳士達だったので、声をかけなかったそうです。

少々遅れてくる予定のつめしぼさんを除いて8人集まり、さあ麻雀大会開始です。

19はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/26(火) 05:46
その2「驕る平家は久しからずや」
2卓で開催ですので、牌引きで二組に別れ、9人になれば先に終わった卓から抜け番と入れ替わる方式。
待っている人も待ち時間は短いし、メンバーが毎回替り面白い。
今回は断腸さんの提供で、優勝賞品は本場讃岐のうどんセット。
よっしゃ麻雀勝って、勝利のうどんを喰うぞ〜!

私の組のA卓の1回戦【お茶・タカシさん・たかさん・水さん】の4人でした。
ここは初参加で様子見の二人と、前回の忌まわしい記憶が残る水さんの中、
先週の徹夜麻雀、水曜日のグロッキー麻雀で惨敗しつつも調教十分の私がスタートダッシュ。
開始早々B卓に「もう、三元牌を二つ鳴いちまったよ〜ん」などとおちゃらけ、
その手を満貫であがると、「そっきのどうなった?」のB卓の問いかけに、
「ただの満貫だったよ〜ん」...水さん怒り心頭。平常心乱してすいません。
昔からの私を良く知るタカシさんの警戒もなんのその、そのままの勢いでダントツの+60。
本日の最高得点トップでありました。
「お茶さん、今日は初参加者にビールを奢るんでしょ」
「おう、じゃあ他の人でも飲みたい人がいたら奢るよ〜ん」「われもわれも」
でも水さんだけは「いや、自前で呑みます」この精神が良い。
ツキをものにするには、そんなワイロみたいなものに手を出してはいけない。
まあ、川崎の時は奢ってもらったくらのすけさんにあの恩返しをした私ですので、
「何を言っているんだ、お茶の野郎〜!」と一部から批難の声が上がるでしょうが。

A卓2回戦【お茶・タカシさん・水さん・つめしぼさん】
ここは私の事も熟知し、雰囲気にも馴れたタカシさんのトップ。
私とつめしぼさんは僅差の3・4着でした。つめさんは遅れて参加の遠慮か調子が出ない様子。
A卓3回戦【お茶・水さん・つめしぼさん・盛珍さん】
遅れて来た遠慮は前回のラスで払拭したつめさんのトップでした。
ビールの酔いが効き始め、例の妄想・暴走麻雀が始まり、今回は私のハコ割れで終了。
いやいや、ビールのせいにしちゃいけない。私の雀力の無さです反省。いい気になっていた私が馬鹿。
で、この時点で私の得点は(+60−23−41=−3)わぁ〜マイナスになっちまった。
A卓4回戦【お茶・つめしぼさん・盛珍さん・多摩Kingったりさん】
自分の馬鹿茶かげんを反省した私、苦しい展開ながら最後ラス親での連荘で、
なんとか逆転アガリヤメの私がトップ。多摩さんがトビのラスで、本スレ794で彼曰く、
「こっちはトビも含めかなり沈んでいるのにいい歳したおっさんたちときたら...」
私のことでやんした、すんません。

20はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/26(火) 05:46
その3「対岸の様子、渡れない河」
ここで私が抜け番となりまして、さてB卓の方も点数表で調べてみますと、
B卓1回戦【断腸さん・盛珍さん・k9さん・多摩さん】
ここはまず久しぶりの参加で、溜りに溜まった麻雀への情熱が発射された盛珍さんのトップ。
今回ちょっと風貌が怪しくなったk9さん、○○の効果も無くラスでした。
しかし、勢いに乗りたい盛珍さんは次回抜け番です。
B卓2回戦【断腸さん・k9さん・多摩さん・たかさん】
しかし、怪しい風貌のk9さん、今度は凄みを効かせて初参加のたかさんを威圧しトップ。
多摩さんはここも不調だったんですね。断腸さんは2回続けてのヒトケタ+の2着。
なんですか、あなたらしくない。僕はそんなあなたの姿を見たく無い。
ぶっ千切りのトップかぶっ飛びラスが持ち味でしょ。あれ、まさかイメチェン?
B卓3回戦【断腸さん・k9さん・たかさん・タカシさん】
k9さんの狼の皮も剥がれ、紳士の本質に気付いたたかさんが、k9さんとのタイマン勝負に勝ってトップ。
A卓トップで移ったタカシさん、3人とも初対戦ですので勝手が違い、接戦でしたがあえなくラス。
ここら辺が抜け番入れ替わり制の面白い所ですね。(負けた人は面白く無いけど)
B卓4回戦【k9さん・たかさん・タカシさん・水さん】
私も断腸もいないこの回は、おそらく静かな展開だった事でしょう。
となれば沈着冷静な水さんの念仏殺法が効果を発揮しトップ。
これもまた入れ替わり制の効果での面白いメンツだったかもしれません。

ここでこの回抜けた断腸さんが、本来ならA卓に行くところが、
A卓4回戦で私がラス親で粘っていたため、早く終了したB卓5回戦に。
で、A卓で抜けた私もB卓に行けずA卓6回戦に。
結局最後までその二人はA・B卓の間の河を渡る事無く、
両岸で睨み合ったまま対戦する事は無かった訳です。
それではここで一曲お送りしましょう。ジミー・クリフの名曲「Many Rivers To Cross」
♪め〜にりばぁずとぅくろ〜す ばらいきゃんすぃむとぅふぁいん まいうぇいずおぉば〜♪

21はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/26(火) 05:47
その4「シンクロナイズド・マンガン・ロン」
A卓5回戦【つめしぼさん・盛珍さん・多摩さん・k9さん】
さてここまで不調だった多摩さん、このままじゃ終われないと快進撃で今日初のトップ。
私はこの回k9さんの後ろで観戦、配牌は良い、方向性も見えている、
がツモが微妙にズレて高い手にならない、テンパらず遅れる、競り負けるでラス。
しかしこれがちょっとズレると一気に行くなと思っておりました。
A卓6回戦【盛珍さん・多摩さん・k9さん・お茶】
さあ戦列復帰だ〜!k9さんは不調だし、問題は多摩さんだな。
と思ったのですが、休み明け初戦で末脚伸びず残念2着。多摩さん連続トップ。
こりゃ悔しいぞ、慎重に打ってなんかいられんぞ。
A卓7回戦【多摩さん・k9さん・お茶・たかさん】
よっしゃここが正念場、少々無理押しでも上がりを狙いに行くぞ〜!
多摩さんには大丈夫、k9さんには80%当りだが「勝負〜!」「ロン!」「ロン!」
中を切った私に二人からロンの声、シャボと単騎だよ。それも両方満貫。
初っ端満貫ダブロン、つまり倍満を喰った私は東二局で飛び〜!
多摩さん怒涛の3連続トップ〜!前半のマイナスをひっくり返して通算+56で抜け番。
可哀相なのは、たかさん。配給原点のまま出入り無しで3着−10。
そりゃ無いよね、ごめんなさい。
A卓8回戦【k9さん・お茶・たかさん・タカシさん】
ああ、多摩さんもさることながら、k9さんも調子に乗せちゃったよ〜。
この回はとうとう歯車が噛みあい出したk9さんの一人舞台。
と言うよりも、もう私のダメージがデカかった。飛びはしなかったものの連続ラス。
+13と善戦したタカシさんを尻目に余裕の+50でトップ。
これでA卓の方は終了となりました。

22はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/26(火) 05:48
その5「うどんの行方、You don't know」
B卓5回戦【たかさん・タカシさん・水さん・断腸さん】
私と戦う事を楽しみにしていた断腸さん、無念のB卓復帰で元気無くラス。
う〜ん、私も残念です。私と当っていたら、良いカンフル剤になったのに。
でもドラをカンしてたら、私だって簡単にはフル事はしないけど。
この回トップはタカシさん。いつも私の事を下手ク○だと心で思っている人物だから、
そりゃね、初メンバーでも慣れれば台頭してきますね。
B卓6回戦【タカシさん・水さん・断腸さん・つめしぼさん】
しかし、その勢いを冷したのは代わって入ったつめしぼさん。
接戦ながらもタカシさんを退けトップでした。
B卓7回戦【水さん・断腸さん・つめしぼさん・盛珍さん】
さて、あと残すはB卓7回戦を残すのみとなり、ここまでの得点の上位は、
つめしぼさん+57で最後の回、多摩さん+56、タカシさん+53はA卓で先に終了となりました。
つめさんがマイナスにならなければ優勝と言う訳です。
で、この回のトップは水さんが取り、二着は盛珍さんとつめさんの争い、
これが三千点差で盛珍さん+3、つめさん−10となり、つめさん合計+47で首位転落。

最終結果、優勝は最後の三連勝が見事な多摩Kingったりさんとなり、勝利の讃岐うどんを手にした訳です。
2位は初参加の私の友人タカシさん。3位はつめしぼさんとなりました。
優勝した点数を見て判る通り、今回は皆さん勝ったり負けたりの平たい結果で、
ほぼ皆さん一度はトップを取ったと言う...断腸さん、残念でした、今回は不調だった様子。
前日までの家族連れでの出張の中での幹事の責務等、色々お疲れの様子、ご察しします。
次回は是非とも休養十分で、気楽にいつもの様に重役出勤出来る状態でご参加下さい。

本大会はこれにてお開きとなりましたが、例によって好き者達の延長戦が始まる訳です。

23はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/26(火) 05:49
その6「緊迫なすびのイガイガどん(?)」
本大会が終了したのが8時頃でしたでしょうか?
延長戦に参加者【お茶・水さん・タカシさん・多摩さん】
う〜、手強いメンバーだ。が、行き当たりバッタリ・不定形雀風の私は動じない。
1回戦、もの静かな4人が静かに打つ麻雀、これがまたスリリングな展開。
誰もがトップを狙える中で初戦を制したのは、
口には出さねども私より上手だと心の中で思っているタカシさん。
最終持ち点がタ:2900、水:2700、茶:2400、多:2000でした。
2回戦、今度は打って変わって満貫の応酬、これはこれでスリリング。
何連続で満貫が続いたのか?それも入れ替わり立ち代り。
この派手な戦いを制したのは、本日の優勝者多摩さんでした。
時刻的に最後となった3回戦、前の荒れたのを引きずってはおりましたが、
今回は連続3着となった私が、この厳しい包囲網をかいくぐり、最後どうにか逃げ切ってトップ。

3回やって、1位は私+12、2位はタカシさん+−0、3位は水さん・多摩さんが−6でした。
いやいやホントに面白い延長戦でありました。
しかし、今日は通算では私はマイナスでしたが、最初と最後にトップを取り、
なんとも充実した一日ではありました。
まあ、トップかラスか、天国と地獄、月とスッポン、豚に真珠(これは違う)
そんな麻雀を今日はやってしまいましたが、
どちらに転んでも楽しいと思える「アンタの心が宝や」とミヤコ蝶々師匠の声が聞こえる様です。

長かった一日を終わり、それぞれ帰りの途につき、私とタカシさんは中央線で帰って来ました。
2ちゃんねらーでは無い彼でして「ネットで知り合った麻雀メンバーって...」と、
あまり乗り気では無かったのですが、
「お茶さんが面白いって言っていたのは判るよ、確かに楽しかった」との感想。
私と違って、そうは参加出来ませんが「若し機会があったらまた行きたい」との事でした。

参加した皆様、暑い中どうもお疲れ様でした。
2卓での大会は当分出来ないでしょうが、また是非やりたいもので、その時は是非ご参加下さい。
また、まだ参加はしていませんが、このレポ等を読み、私も参加したいという方も全員歓迎しております。
それではまた〜、勝手にオフレポ担当のお茶でした。

24はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/08/26(火) 21:05
わっはっは、書き間違い。
その6、延長戦1回戦の記述で、
「最終持ち点がタ:2900、水:2700、茶:2400、多:2000でした。」
一桁違う、まったくしょうがないな。
「最終持ち点がタ:29,000、水:27,000、茶:24,000、多:20,000でした。」
勿論これらの記述は得点表を元にしたもので、100点棒は端数処理したものであります。
また、私が全ての対戦を観戦した訳ではありませんので、
微妙な展開、一時期はハコギリギリからの大逆転トップ等のドラマチックな情況は不明です。
しかし、記憶の足しになればと一応全対戦をコメント。「見ていた様な嘘を吐き」ってやつですね。

25はい、梅昆布茶(濃い目)です</b><font color=#FF0000>(04/ZbGkg)</font><b>:2003/09/03(水) 10:17
2003/8/30【残暑徹満大会@新宿】第17回?Offレポ
序盤
水さんの仕事が押してる間、サンマなどやりつつ時間を潰していたところ、
仕事場から直行の水さんが登場。ご苦労様です。
さて、いよいよ開戦。
まず幸先よくスタートダッシュしたのは、
本日代打の予定が急遽フル参戦となったウーピンさん。
予定外の徹満の上、負けて帰っては愛する奥さんに顔が立たないとばかり、
1,2回戦を執念のオーラスまくりで連続トップ。
ちなみに連続でまくられたのは私。連続2着に甘んじました。

中盤
3回戦。連続トップで気をよくしてるウーピンさん。
誰かが止めなきゃかっぱがれるなあと思ってたところ、
ここまで4着、3着と、なりを潜めていた水さんが大爆発!
トップ目のウーピンさん浮きの私からそれぞれ大物手を直撃し、
最後もきっちりウーピンさんを飛ばして+65の本日最高のデカトップ。
私はラスに近い-30の3着。大人しくしていたたかさんが2着でした。
4回戦。流れは水さんの方に行くのか?と思いきや、
起家のウーピンさんがいきなりの6000オール!
その後も快調にあがり続け、またもやトップ。
水さんは痛恨のラス。流れを止めにいった私も逆襲されて3着。
またもや大人しくしていたたかさんが連続2着でした。

終盤
4回戦終了時点でトップ3回のウーピンさんが断トツ。
しかしこのあたりから奥さんからの「いつ帰るの?」メール攻撃で
ウーピンさんの勢いに翳りが見え始めました。
一方3回戦でデカトップの水さんもイマイチ乗ることが出来ず、
相変わらず滅茶苦茶な冷房を効かす雀荘に隣の卓の連中が
「寒いんだよ!何とかしてくれ!」と文句を言うのを聞いて、
「こっちはツモが寒いんだよ!何とかしてくれ!」とぼやきまくり。
その間隙を突いて5,6回戦と私が連続トップ。

この時点で終了。
後半私が追い上げたものの、前半の貯金でトップ賞はウーピンさんでした。
賞品の「白桃プリン」は、めでたくウーピンさん経由で奥さんへ渡されたようです。
徹満にしては短めの6回戦でしたが、抜け番が無かったので
それなりに満足といったところでしょうか。

最後に、諸般の事情で開催が危ぶまれましたが、
ウーピンさんのおかげで無事開催となりました。
さすがです!ウーピンさん、いや団長!あんた男の中の男だ!

1.ウーピンさん +50(3,0,1,2)
2.じゃんきい +41(2,2,2,0)
3.水さん −43(1,1,1,3)
4.たかさん −48(0,3,2,1)


※今回のオフレポは代役なので、このぐらいでご勘弁をm(_ _)m

26はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/09/18(木) 18:40
003/9/14【たまには】横浜でマターリ(下見)【ドウヨ?】Offレポ
その1『横浜へ』
麻雀の前、どうも仕事が手につかない。
遠足の前の晩、眠れない子供の様にですね。
「まあ、仕事の事は忘れて、今週末は楽しもうっと」
私のこの楽天的な考え方は30%の長所であり、70%の短所であります。
「どうせ手につかない仕事なら、さっさと出かけるか」
2ちゃんねる30板のサーバはダウンしているので、
したらばJBBSの方に書き込んで、9:15頃に家を出ました。

今回の開催は横浜。JR南武線で武蔵小杉経由、東横線で横浜へ。
武蔵小杉で乗り換える時、構内のそば屋で茶そばのざるそばを食べました。
横浜に着いたのは10:45位。まずは集合場所を確認。
直ぐ近くにネットカフェがありましたので入ってみました。
30板は復活してるかな?...だめ〜、しょうがないので、したらばJBBSに書き込み。
で、k9さんに電話を入れますと、もう近くに来ていると言う。
それなら合流しようと、ネットカフェを出ました。15分しか居なかった、1時間分の料金、勿体無い。
k9さんと合流したもののまだ時間があるので、腹ごしらえ。
吉村家でラーメンを食べました。11:00開店の割にはお客さんが多い。
醤油味で麺は太麺、美味しく頂きました、が私はなんでも美味しく頂くので。
集合場所に戻り待っておりますと、水さん、じゃんきいさんと、
「食事は済ませた?」「わはは、私は蕎麦とラーメン食べたから大丈夫」「あんたって人は...」
「よっしゃ、これで4人揃った」「さあ麻雀だ〜」...ま、ウーピンさんはその内くるでしょ。

今回のお店はこじんまりとした店で卓数は少ないのですが、卓は新しい機種。
二卓開催は難しいですが、ゲーム代が安いので長時間やるのには助かります。
飲み物は烏龍茶が無料...ペットボトルを一本渡されました。うん、面倒でなくて良い。
場所決めをして麻雀開始です。

27はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/09/18(木) 18:41
その2『♪スタートダッシュで出遅れる...』
最初の半荘、東2局でしたか、なんと!もうウーピンさんが到着。
「早かったね〜」「全然重役出勤じゃないじゃん」「何を言っているんだキミ達は」
今日は意気込みが違うぞ〜、要注意だな。(別になにを警戒する訳でもありませんが)
この回はトップはじゃんきいさんで、私はかろうじてのプラスの2位でした。
「まぁ予定通りだな、トントンちょっと勝ちが今回の目標だから」
てな負け惜しみを言いながら、私は抜け番。

2回戦、この回のトップは今回の幹事のk9さん。ご苦労様でした。
なんと+58の結果的には今回の最高獲得点数での勝利。
逆に不調だったのがウーピンさん、飛びのラス。
3回戦、ウーピンさんの不調は続き連続ラス。トップは水さん。
4回戦、ウーピンさんの不調は続き連続ラス。トップは水さん。
5回戦、ウーピンさんの不調は続き連続ラス。トップは私。
「うわぁ〜、全然駄目だ〜、何連続で振り込んだかなぁ〜」
まったく流れに乗れないウーピンさん、心中お察しします。
リーチは掛かるんですが、実にならない。
「リーチ棒だけで相当な点数払っているなぁ」これは辛いですよね。
しかし次回は抜け番でちょっと休憩。これで流れが変わるか?

ここまでのトップはお茶:1、水さん:2、じゃんきいさん:1、k9さん:1となり、
6回戦はじゃんきいさんがトップ、この時点で本日のトップ争いは、
2回のトップの水さん、じゃんきいさんと、トップ1回ながらプラスの2着3回の私が争う形。
う〜ん、おかしい?いつもは出入りの激しい私が堅実な結果。
まあ、点数の結果だけで、打っている最中は相当浮き沈みが激しいんですが。
今回のトップ賞はk9さんのご提供の謎の賞品。さあ終盤戦です。

28はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/09/18(木) 18:41
その3『チャンス!』
7回戦は私が抜け番なので、「ちょっと食事に行って来るよ」「えっえ〜!」
ナニをみんな驚いているんだろう?
牛丼屋でカルビ定食を食べ、ついでに今日の宿泊先を探しに。
首にタオルを巻いた変な格好のオッサンはオシャレな横浜の街をブラブラ。
k9さんにあらかじめ訊いておいたビジネスホテルに行ってみますと、
フロントが若い娘さんだったので、ついついお話しながらチェックイン。
宿泊料も払って、部屋も見ずに「12:00頃来ますから〜」

お店に戻って見ますと南3局「おっ、ウーピンさんトップ目じゃん」
しかし、僅差のトップで周囲の包囲網が厳しい、苦しそうです。
結局この回のトップは水さんが30000点、ウーピンさんが26000点での1・2着。
しかしスランプは脱した模様です。要注意だな。(別になにを警戒する訳でもありませんが)
8回戦、さあ燃料も補給したし、今日のトップは水さんに決まった様なものだし。
気楽に好き勝手に楽しも〜と...すんません、気楽にやったお陰でこの回のトップは私。
それもダントツの水さんを凹ませてのトップ。
一日にこんな流れの時が一度はあるものです。「ああ、これはアガがれるな」って勘が働く。
「考えるんじゃない、感じるんだ。バカ麻雀は、がっはっは」ブルース・リーの言葉をパクって笑う私。
いつもは物静かな私も、つい口が軽くなります、皆様さぞご不快な事でしょう。
特にウーピンさんへの私のセリフ。
「さっきの回は善戦したじゃない?」 「カッ━━━━━━(゚ε゚*)━━━━━━チーン」

9回戦、この回も前回の勢いを持ち込んだ私が序盤走るも、最後は失速。
例のカッチ━━ンで怒りに燃えるウーピンさんが逆転かつ本日初めてのトップ。
よっしゃぁ〜!と行きたい所だったのですが、奥様からのメールで、残念今日はここまで。

今日の本大会はひとまず終了。本日のトップ賞は私が+107で頂きました。
トップ2回ですが、なにせマイナスは参加7回で、3着−17の一回だけでしたから。
謎の賞品は携帯ストラップ。小さな麻雀牌が13個と千点棒と百点棒が付いたもので、
發が頭で1萬と3ソーがアンコ7・8・9萬のイーペーコーの7萬待ち。
これは8萬を持ってきて、9萬か發ツモでスーアンコと行きたいところ。

愛妻家で家庭を大切にするウーピンさんは、これから奥さんを車で迎えに行くとのこと。
「徹夜でやるんなら呼ぶ様に。それなら絶対戻ってくるから!」
ウーピンさんにお別れの言葉を言って、さあ延長戦だ〜。

29はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/09/18(木) 18:42
その4『最後にやられた〜!』
延長戦と言っても微妙な時間。「あと半荘2回かな?」
地元のk9さんと私は良いのですが、水さんとじゃんきいさんは遠いので、
終電に間に合わないと大変です。
この回は最初の親の水さんの連荘で開始「親ッパネ、6000オール」
水さんの溜りに溜まった怒り爆発ボルケーノ!
しかし、あまりに一気に爆発したためか、その後が続かず、
じわじわ三人が追い上げ、ラス前私の親、私の早めのリーチをしのぎ、
北家のじゃんきいさんが追っかけリーチ、私が切ると「イッパツロ〜ン!」
「やられた〜!」私はカン2ピンの待ち、じゃんきいさん2ピン頭の3・6ピン待ち。
これで私はハコテン飛び〜!この回のトップはk9さんでした。
連荘もありちょっと時間もかかったので、
「どうする?これからやるなら徹夜だよ」 「う〜ん、ウーピンさんあんな事言ってたけど...」
で、私「そうだ、ホテルの料金払って来ちゃったんだよね」 「じゃ、お開きにしますか」
すんません、私がやろう!って言ったなら、なんか皆さんやりそうだったんですけどね。
延長戦はこの1回で終了でした。

そのあと、じゃんきいさんは電車の時間に余裕が無いので帰宅。
k9さんと水さんにお付き合い頂き、小さな居酒屋でちょっと飲みました。
純米日本酒5合瓶を1本頼み、いくらかのツマミを頼んで反省会。
水さんは「昼間は良いんだけど、夜になるとどうも調子が落ちるなぁ」との事。
私は普段の生活がいい加減で、夜も昼も無いですね。
「私の弱点はアルコールかな?」今日も本大会唯一のマイナスは、
抜け番でウーピンさんにお約束のビールを奢ったついでに飲んだ次の回。
まてよ、ウーピンさんが調子に乗れなかったのもビールのせいかな?
「k9さんが調子に乗れなかったのは、今回は幹事の仕事で心配が多かったからそのせいですよ」
なかなか横浜だと人が集まりにくく、その上阪神の優勝も迫っていましたので。
しかし、序盤k9さんの所に三元牌が集り、大三元テンパイも一度ありました。
「お昼のお水」「大三元のk9」「お調子もんのお茶」そんな感じでしょうか。

一時間ばかり飲んで今日は解散。「それじゃぁね〜!」
私はホテルに帰る前、ネットカフェにまた行って...おっ、2ちゃんねるも復活している。
さっそくスレやらネタスレに書き込みして、一時間ばかり遊んで帰りました。
楽だなぁ〜、麻雀やったあと歩いて帰れるのは。
また横浜で開催する時は泊まるかな?
ただ宿泊料¥6800(税抜き)は痛いなあ...今度はサウナ&カプセルホテルにしよう。

と、そんなこんなの横浜開催でした。次回開催します時、
「新宿は遠いけど横浜なら...」とお考えの方、どうぞお気軽にご参加下さい。

30はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/09/18(木) 18:43
その5『余談:編集後記』
またもや長いわりには、麻雀の手の内容はあんまり書いていないのは、
あまり覚えていないからです。すんません。
今度人数が多い時は、メモを片手に観戦のみで、一度オフレポを書いてみようかな?
とも思っているお茶でした。参加した皆様お疲れ様でした。

31はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/09/23(火) 02:06
2003/9/20【秋だ、夜長だ、徹マンだ@新宿徹夜開催】Offレポ
その1『旧友』
今日は久しぶりに麻雀だ〜って、14日にやったばかりですけどね。
そんなウキウキ気分のところに電話。「久しぶり〜」と友人の声。
なんでも久しぶりに休みが取れたとの事。
この友人は茨城に住んでおり、そう年間に会う事もないのです。
「丁度良いや、今日は新宿で徹夜麻雀で、その前新宿で飲むから来ないか?」
と、みんなの迷惑も考えず、勝手に誘ってしまう私。
すんません、一人で飲んで待っているのも寂しいものですので。

PM 6:00 にハンバーガーショップで待ち合わせて...来ない?
ハンバーガーとポテトとコーラLサイズを空にして、煙草5本を吸ったらやっと彼が来た。
「いやぁごめんごめん」「なんだい遅かったじゃないか」「ちょっと飲んでてね」
友人とこれから飲もうって待ち合わせの前に一杯飲んで来ただぁ?なんて馬鹿野郎なんだ〜!
しかし温厚な私は「しょうがないな、さあ飲みに行こうか」
PM 6:45 頃、居酒屋に入って生ビールで乾杯、串焼きやら刺身やらを食べ、
近頃の国際情勢や景気の動向などを話しておりました。
「いやぁ、浅草の飲み屋で可愛い娘がいてさ〜、色々身の上話なんかで長引いちゃってさ〜」
馬鹿野郎〜!お前は3人の子持ちだろうが〜!のセリフは胸にしまって置きました、温厚だから。

その後水さん、つめしぼさんからも電話、誘導の上合流。4人で世代を超えた話でさんざん盛り上がりました。
私と友人は同じ歳の45歳、決して水さん・つめしぼさんとの間に深い河なんか流れていません。
「朝の連続TV小説って言えば、やっぱおはなはんだよね〜」
私は生ビールのあと、日本酒冷やを2合と、ウーロンハイを飲みまして、
ちょっと酔ったところで、じゃんきいさんから電話。
「いま集合場所に着いたところだけど、何処で飲んでにいるんですか?」
「うふふ、後だよ〜ん」 「えっえっ?」 実は集合場所の地下の店で飲んでいたんですね。

じゃんきいさんにもお願いして、無理矢理友人も麻雀に参加させてもらうことにしました。
彼の名は「ダイ」という事にし、今日は電車で帰る時間までの参加。
彼は私の高校の同級生でして、よく学校帰りに麻雀をやった仲。
何度か私の地元で競馬帰りに私の父親などと打った事もあります。
「なあ、俺より麻雀は上手いと思ってるだろう」 「当然だよ」
なぜか私の友人は皆、私より麻雀は上手いと思っている。
悔しいんだけど、私も認めてはいるんですけどね。勝ち負けは別として。

32はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/09/23(火) 02:07
その2『雀鬼』
ウーピンさんは、どうも到着がだいぶ遅れそうなので5人。
ダイちゃんは私の代打ちという事で、私が抜けての1回戦の始まりです。
得体の知れないダイちゃんを迎えて、慎重な静かなスタートでしたが、
この回を制したのはじゃんきい氏。考えてみるとあとの3人は飲んでますしね。
水さんもつめさんも後から来たと言っても、一時間位飲んでましたから。
いっいや、少しでも酔いを醒ます為に抜けた訳ではありませんよ、私は。

2回戦も私は観戦...違う!酔いを醒ます為じゃ無いって!
ダイちゃん電車の時間があるから、あと1回位だって言うから。
この回は少し酔いの醒めたつめさんが接戦を制してトップ。
つめさん31000点、水さん29000点、じゃんきいさん26000点でした。
ラスをひいたダイちゃんは電車の時刻の為、ここでお帰り。
しっかり負け分だけは私が頂いておきましたが、
彼のマイナス分は今日のトップ争いの私の負債。うむむ、これはハンデだぁ〜。

3回戦、後で見ていてやりたくてやりたくてたまらなかった私、
ヒョイヒョイ〜と連続安上がりで走るも、この回を制したのはじゃんきいさん。
4回戦もまたじゃんきいさんの連勝、私はラスにはなりませんでしたが、連続マイナス。
くわぁ〜、こりゃじゃんきいさんの一人舞台だぁ〜。
一人シラフでやりたい放題、情況を変えねば苦しい、溺れる、
何か掴む物はありませんかと目をこらせばそこに...ウーピンさんが現れた訳で御座います。

さてここでくじ引きで抜け番を決める事になったのですが、
私が一番を引いちゃった。「う〜ん、まだ2回しか打っていないのに〜」
と泣き言を言いましたら、皆さんの温情で二番くじを引いたじゃんきいさんが抜け番に。
ありがとう御座います。この恩は忘れません。でも麻雀は別。

ウーピンさんは本日栃木の方に出かけており、車で帰って来ての参加。
お疲れでしたでしょう。その上お土産トップ賞まで用意して下さって。
今日のトップ賞はウーピンさんの「謎のお土産」と、私が用意した日本酒「久保田の千壽:720ml」。
ここまで4回でトップ3回の雀鬼ことじゃんきいさんがダントツのリードクッキングペーパー。
しかしまだ時刻は 12:00 を廻ったばかり、誰にでもチャンスはあるぞ〜、ウーピンさんにも私にも。

33はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/09/23(火) 02:08
その3『牛丼』
余裕のじゃんきいさんが抜けての5回戦、この回は水さんが沸騰してトップ。
ウーピンさんはまだ調子が出ない様子でした。
私は+5と初めての浮きの二着。うむむ、波が来たかな?
6回戦はつめさんが抜け番。ここがチャンスと乗りまくる私が今日初めてのトップ。
酔い覚めの頭痛も治まり、口が軽くなる、首にかけたタオルが鉢巻になる、
来たよ来た来た波が来た〜!
水さんが抜けた7回戦。こうなれば私の独壇場〜。馬鹿麻雀ショー。
配牌のカンチャン?ペンチャン?んなもんはサクサク〜と持ってきて、はい、リーチです。
とかなんとか言いながら連勝。このトップで通算プラスに浮上〜。

ウーピンさん調子が出ない。抜け番で観戦の者が、
丁度ウーピンさんの後ろにある椅子に座る事になり、どうも調子が出ない様子。
彼曰く「この席が悪いよ」ったって、またサービス精神旺盛な人だから、
ついつい後の人間に語りかけたり、受け狙いだったりと、集中しなさいって。

で、8回戦は私が抜け番。「ちょっと食事に行ってくるね〜」 「えっえ〜!」ナニを驚くんだ君達は?
吉野家さんで牛丼徳盛とお新香と味噌汁。波に乗っているからって並を頼むなんてゲン担ぎはしない。
それより食欲が優先です。ガバガバ〜と食べて戻ってみますと、まだ東二局。
「どうよ、後で観てる人が居ない内に走れた?」とウーピンさんに訊いてみるも、渋い顔。
で、この回トップはじゃんきいさん。う〜ん、また勢いを盛り返してきた〜。
これでじゃんきいさんが+127のダントツトップで、2番手は+34の私、あとの3人はマイナス。
しかしまだ諦めんぞ〜、と髭を撫ぜながら虎視眈々とトップを狙う馬鹿麻雀親父の私。

しかしここで思わぬ事態に「すいません、あと少しで閉店になりますので」と店員の言葉。
なんでも工事があるので 6:30 までなんだそうで。
それじゃあってんで、お開きに...なんてする訳が無い。「店を代えて、勝負勝負〜!」

台風の影響で雨の降る新宿の夜明けの街を、ヨタヨタと次の店へ向う5人の男。
「雀荘のハシゴなんて初めてだよ」 「まったくロクデナシだなぁ、俺達は」 「わっはっは」
新宿の夜明け名物の明け烏が「アホ〜アホ〜」と鳴いておりました。

34はい、お茶です</b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/09/23(火) 02:09
その4『疲労』
新しい店に着きましての9回戦。ウーピンさんが抜け番です。
どうも私の波は去った模様、実に苦しい戦いです。序盤ラスから、南場の追い上げも、
ラス前に振り込んで23000点持ちながらまたラス。苦しい中をどうにか我慢してのリーチ。
これを今日トップの憎まれ役のじゃんきいさんからの出アガリで逆転トップ。
休みを挟んで3連勝、これでじゃんきいさん+108、私が+65。
その差43点、次トップでじゃんきいさんを凹ませれば...優勝が見えてきた〜!

10回戦、つめしぼさんが抜け番。9回戦から「う〜、肩が痛い〜」と言っていた彼。
相当疲労が来ている様子。これはじゃんきいさんも、水さんも同様。
で、私はと言えば、わはは元気なんだよこれが。しかし、3連勝したものの、波は引いた感じ。
この回乗っていたのはウーピンさん。親ッパネツモのスタートだったかな?
ドカドカ〜っと上がって結局ダントツのトップ。本日の最多得点+59。
私はラス〜、力尽きました〜。

で、肩が痛いと言っていたつめしぼさんを筆頭に、皆さんお疲れの様子で、
本日はこれでお開き。AM 8:30 頃でしたでしょうか。
本日の優勝はじゃんきいさん。結果+104の大勝利。おめでと〜!プラスになったのはあと私だけでした。
新宿の路上で別れ、駅に向うのはじゃんきいさんと水さんと私。
「今日は疲れた」 「もう当分やりたくないね」 「でも、次の日になればまたやりたくなるんだよね」
まっ、そんなもんですね。みなさんろくでなしの麻雀好きですから。

まだまだ元気だと言っていた私も、家に帰ればドッと疲れがでて、そのまま寝てしまい、
うわっと起きたら、もう午後 3:30 「わぁ〜、競馬を買い忘れたぁ〜」
帰りに駅で競馬新聞(¥410)も買ったんですけどね。(でも、どうせ外れていたと思いますけど)

みなさん今回はお疲れ様でした〜。

35はい、梅昆布茶(濃い目)です</b><font color=#FF0000>(04/ZbGkg)</font><b>:2003/09/29(月) 16:27
【突発】第3回川崎でどうよ?【緊急】 通算20回?

K9さん(今回幹事)が公私のモヤモヤを全て吹き飛ばすために、
緊急招集をかけて開催された第3回川崎大会。
集まった面子はろくでな'sからK9さん、ウーピンさん、水さん、じゃんきい、
それに新規参加のシドさんを加えて5人。

さて、K9さんのモヤモヤは吹き飛ぶのか?
じゃんきい包囲網はどのように敷かれるのか?
水さん提供のトップ賞焼酎「くら」は誰の手に?
珍しく全員時間通りに集合して、いざ雀荘へ!

雀荘に着くとまだそれほど卓は埋まってないので適当に選んでいいと言われる。
早速K9さんが(・∀・)ニヤニヤしながら奥の方を指定。
その場所とは、忘れもしない悪夢のような第1回川崎大会と同じ場所!
卓の中に小さな人が潜んでいて、我々(五筒、お茶、J)を3凹にした場所なのだ。
リーチすればかならずツモれるというK9&卓の中の小さな人の悪魔のコンビネーションに
またもや沈んでしまうんでしょうか?

36はい、梅昆布茶(濃い目)です</b><font color=#FF0000>(04/ZbGkg)</font><b>:2003/09/29(月) 16:27
「1回戦」
意気込んでいたK9さんが無念の抜け番。
最初にトップを取ったのは初参加のシドさん。初参加初半荘初トップおめでとうございます!
2着水さん、3着私、ラスはまだ不調から脱していないのかウーピンさんでした。

「2回戦」
水さんが抜け番。気合い満々でK9さんが本日初登場。
ところが気合いが空回りしてか、それとも前日までに燃え尽きたのか、
K9さんの調子が上がらず、この回ラス。ウーピンさんの調子もまだまだ上がらず3着。
堅実に打ったシドさんが2着。包囲網の不調につけこんでこの回は私がトップでした。

「3回戦」
ここまで1着2着と好調だったシドさんが抜け番。
純粋ろくでな's対決となったこの局。
制したのはオーラスで満貫ツモあがってまっくった私でした。
前局に続き何とか包囲網をかいくぐっての連続トップは大きい。
2着ウーピンさん、3着K9さん、水さんがラスでした。

「4回戦」
4→3→2と着実に復調してきたウーピンさんが抜け番。
ここまで好調なのはシドさんと私。不調なのは包囲網陣となってますが、
麻雀というのはそうそう誰かがツキっぱなしってことはありません。
ここで爆発したのは水さん。前局のラスでエネルギーを貯めていたのでしょうか?
この回余裕のトップ。2着は私。3着はK9さん。
抜け番で調子が狂ったか、今まで好調だったシドさんがラスでした。

37はい、梅昆布茶(濃い目)です</b><font color=#FF0000>(04/ZbGkg)</font><b>:2003/09/29(月) 16:28
「5回戦」
私が抜け番。
調子の出てきた水さんがウーピンさんを静かに煽る展開でスタート。
日が沈むとめっきり調子の落ちる水さんとしても連続トップが欲しい展開。
しかしながらこの局トップはろくでな'sに付き合わなかったシドさん。
2着は水さん、K9さんが3局連続で3着、ウーピンさんラスでした。

「6回戦」
不完全燃焼のK9さんが再び無念の抜け番。
ここまで1回戦を除くと2〜5回戦はすべて抜け番から復帰した人がラスを引く展開。
とすると、今回は私がラスを引く番?ここでウーピンさんの携帯が鳴りました。
詳細は書きませんが、どうやら昨夜より懸案事項があり。
今の電話はそれがどうやら一段落したという連絡でした。
一安心のウーピンさん。いきなり猛チャージであがり続けます。
最後はシドさんが飛んでラス。3人を凹ましたウーピンさんが+65のトップ。
2着はジンクスを破った私。3着水さんでした。

「7回戦」
日が落ちてきて調子も落ちてきた水さんが抜け番。
さて、この局も前局に続きウーピンさんのかっぱぎ状態。
一方私は四暗刻、数え役満のシャンテン、親満確定のピンフ三色ドラ1聴牌など
大物手が押し寄せましたが、ことごとくリーチに振り込み、早々に6千点弱。
ラスを覚悟していたのですが、ウーピンさんに相性の悪いシドさんが私以上に振り込んで、
痛い2連続トビのラス。2着はほとんど何もしてなかったK9さん、私は−29の3着。
ウーピンさんが2局連続60オーバーのデカトップでした。

ここで家族に嘘をついて出てきたK9さんがタイムアップ。
始まる前は燃えに萌えていただけに不完全燃焼でしょうなあ・・・

「8回戦(延長戦)」
ここまで前2局で合計+131を叩き出したウーピンさんがトータル+69、
ラスこそ引いてないものの、前局の大きなマイナスが痛い私が+49という状況。
時間的にこれが最後の半荘になりそう。
トップを取れば問題なし。2着でもウーピンさんをラスに沈めれば逆転できます。
しかし只今絶好調のウーピンさんの方が明らかに牌勢は上。
この時点ではウーピンさん有利は動かなかったでしょう。
ところが!この頃よりウーピンさんの携帯には奥様からのメールがビシビシ入ってくるようになりました。
またもや敵は卓外にあったのです。残念ながら麻雀に集中できないウーピンさん・・・無念のラス。
日も落ちて弱ってしまった水さんが3着。シドさんが2着。私がトップ。

と言うわけで、本日のトップ賞は私でした。
水さんトップ賞ありがとうございましたm(_ _)m
ウーピンさんがプラスで残りの3人がマイナスでした。

シドさん、初参加お疲れ様でした。また打ちましょう。
K9さん、幹事ご苦労様です。今回は不完全燃焼でしたねえ。お茶さん入れて都内で打ちましょう。

皆さん乙でした〜m(_ _)m

38はい、お茶の水です:2003/10/05(日) 01:35
H15.10.3【水面下】仕事帰りに麻雀はいかが?【開催】offレポ

スレ上には出てなかった突発開催は前回不完全燃焼のk9さんのつぶやきで発案。
そこでウーピンさんが幹事として水面下でメンバー各位に連絡をして
開催に至ることになりました。毎度お世話になりますm(__)m
集まった面子はk9・ウーピン・じゃんきい・多摩kingったり・水の5名。
お茶さんを除くろくでな’sが集った格好だが、大阪にいるお茶さんは
この後度々電話参戦をしてきました。
全員「何のために大阪にいったんだ?」と首を傾げることしきり。
そういえば参加体質なのにあの人は2開催休養中だったねー(・∀・)y‐┛~~
ちなみにこの日は仕事帰りのせいか、多摩さんを除いて全員ネクタイ姿。
マターリとリーマン麻雀の開始です。

第1回戦
張り切っていたk9さんが2開催連続の第1抜け番に。
一萬を引いた瞬間(´・ω・`)ショボーンとなるK9さん。
さて、開局早々から多摩さんのドラ単満貫ツモが飛び出し、荒れるヨカーン
多摩さんがこのまま調子付くかと思いきや、ここのところ
復調気配のレッドウーピン号が着実に和がりをモノにし、さらに
k9さんと飲んで出来上がっていたじゃんきいさんがウーピンさんに
次々討ち取られて自沈。珍しくラスに。この回はウーピンさんがトップ。
2着は多摩さん。私は夜のせいか酷い牌勢で防戦一方でした。

39はい、お茶の水です:2003/10/05(日) 01:36
第2回戦
抜け番多摩さん。
K9さんが待望の参戦でうるさい酔っぱらいが2人になりますた。
ウーピンさんが「この酔っぱらいうるさい」と文句を言うことしきり。
その怒りが炸裂してウーピンさんはこの回5万点を超える大トップ。
じゃんきいさんは酔っぱらい打法炸裂で一時は持ち点500点まで
落ち込むものの、この回振り込みもなければ和がりもなかった私の
不調もあって3位に。K9さんは途中の満貫和了を守りきって2位。
ラスはツモられ貧乏の私。

第3回戦
連続トップのウーピンさんが抜け番。
私は絶好調者の抜けで鬼の居ぬ間に、と思ったけれども、後ろで見ていた
多摩さんに同情されるほどの最低の牌勢はなお続く。
しかし、爆発するきっかけが全員つかめず、流れ自体は非常に淡々として、
南入までの最高和がり点が多摩さんの2600点。
結局、小刻みな点棒移動の繰り返しで、唯一3万点を超えていた多摩さんが
優勝。2着2万8000点のじゃんきいさん、3着は約1000点差で私。
K9さんは流局でノーテンバップ払いが多かったせいか痛恨のラス。
この回は決め手に欠けたせいか、記憶もあまりないw

40はい、お茶の水です:2003/10/05(日) 01:36
第4回戦
ここまで4→3→2と着実に順位を上げたじゃんきいさんの抜け番。
大魔神ウーピンさんが戻り、今度はどうなるかと思いきや、いままで
K9さんが座っていた席は(´・ω・`)ショボーンな神がいるのか、大魔神の力を
もってしても手を仕上げられない様子。
その間隙を突いて多摩さんが和がる。とにかく多摩さんはドラに好かれて
いるのか、ドラ単、ドラ両面、ドラまたぎなどのスジをとにかくよく引く。
しかしこの回は私もウーピンさんから満貫直撃などでようやく復調気配。
南場に入って多摩さんと接戦になるも、多摩さんが和がって終了。
優勝は連続の多摩さん、2着私、3位ウーピンさん、ラスは浮上のきっかけが
どうしてもつかめないK9さん。

ここまでの経過
1位:多摩(マイナスなしの+84)
2位:ウーピン(トップと17p差)
浮きはこの二人。

3位:水
4位:K9
5位:じゃんきい

第5回戦
抜け番私。
この回の場所替えで、ウーピンさんは連続トップの席に復帰。
そして本領発揮で+40のトップ。トータルトップの多摩さんは貧乏神の私が
後ろで見ているのがよくないのか、それともずっと私がいた席の呪いか、
今日初のラスでここでトータル逆転。
プラスの2着k9さん。3着はじゃんきいさんでトータルマイナスの
差が4位の私と33pになってしまいました。

第6回戦
抜け番は多摩さん。
この回は私がウーピンさんから親跳、k9さんから満貫を打ち取って途中までは
ダントツトップ。しかし、ツモ和了がないので天敵じゃんきいさんの点数は減らない。
これが命取りとなってしまった。約1万点差でオーラスを迎え、ラス親となった
じゃんきいさんがウーピンさんから親満を直撃して飛び終了。
ここで私は逆転され、4万6000点持ちの2着。

41はい、お茶の水です:2003/10/05(日) 01:37
第7回戦
抜け番は前回ひたすら考えたのにハイテイで満貫を振って
(´・ω:;.:... こんな状態のK9さん。
東場、開局から多摩さんのドラ単リーヅモチートイで先行する。
しかし、前回トップを逃し、また大魔神から直撃した怒りか、この南場は
私は親倍打ち込み。リーチの時点ではリーチ一盃口しかなかったものを、カンドラ
もろ乗り、カン裏トイツのドラ6爆弾が炸裂。一方、自分の手はウーピンさんの
リーチ後につかんだ九萬を止めて満貫の単騎待ちテンパイ。しかしその後六萬まで
持ってきてしまい、高め九萬放銃。
ひたすら自分の下手さ加減と勝負弱さを呪うしかありません。
トップ争いをしていた多摩さんの「このヘタクソ」と言わんばかりの視線が痛かった。
その後私は飛び。ウーピンさんは+56の大トップでほぼ優勝確定。2位多摩さん。
3位は多摩さんの跳満で親っかぶりのじゃんきいさん。
私はあまりのくやしさに牌を叩きつけてました。皆さんすみませんm(__)m

第8回戦
時間的に言って最終ラウンド。抜けはウーピンさん。
大阪にいるお茶さんと電話で楽しそうに語りながら、現況報告。
「K9氏は馬鹿麻雀、じゃなくて馬鹿。じゃんきい氏、多摩氏は非常に巧い」など、
打ち筋論評を加え、( `◇)y━━━━━━━━~~  と余裕。
今日は仕事帰りのせいか、全員疲労が色濃い様子。私も先ほどのショックで疲労倍増。
「もう勝ちはない。後は失礼のないよう力の限り打つだけ」前回の負け方から
考えて、ダンラスを覚悟していた私ですが、振りテンの親満ツモ和がりなどで
いつの間にやらトップ目に。最後はK9さんがハネツモを仕上げるも届かずで終了。
この回はトップ私、2位K9さん、3位多摩さん、ラスがじゃんきいさんでした。

7時までということでこれでお開き。
優勝は+117と直近開催では最高値のウーピンさん。素直に脱帽です。
準優勝は+51の多摩さん。凌ぎがじゃんきいさんと同じくうまいわ、この人。
浮きはこの二人で、じゃんきいさんはおそらく初のトータルラス。
酔っていたとはいえ、2回ラスを引いたのが痛かった様子。
しかしそれ以上に痛いのがK9さん。これで2開催連続トップなし。
遠路はるばる来てこれでは、不完全燃焼もいいところでしょう。

店の前で解散。勝ち組2人は
負け組3人は(´・ω・`)ショボーンと肩を落として新宿駅へ。
私は帰宅して早々に酒飲んでふて寝です。
これからしばらくは参加微妙ですが、なるべく参加できるようにします。
「お前みたいな気分屋は来るな!」と言われそうですが。

とにかく、皆さん乙でした〜

42:2003/10/05(日) 13:21
>41
一部文章欠落
「勝ち組2人は」→「勝ち組二人は勝者の笑みを浮かべて北へ。」
でした。

43はい、お茶です </b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/10/17(金) 10:23
2003/10/11【読書の秋・食欲の秋・麻雀の秋:秋雀祭】Offレポ
その1『帰って来た馬鹿オヤジ』
二週間麻雀から遠ざかっていた私。う〜麻雀がやりたい。
先週は大阪に遊びに行っていて、「あの馬鹿親父がいねえんならこりゃいいや」
とばかり、徹夜に5人集まって新宿で麻雀...う〜、嫌がらせしてやる。
いや、激励の電話を新宿に入れたりしてました。
「お茶さん大阪で何やってんのよ?」 「いや、暇だからネットカフェに来て...」
「だったら徹夜で麻雀やって、朝大阪行けばいいじゃないの」
「いや、まさか金曜の夜に徹夜でやるとは思わなかったからね」
「だから馬鹿だ馬鹿だって...」
ちくそ〜、そこまで言うか!よし、帰ったらコテンパンにしてやる〜!

今回の開催の幹事は私。いつも冷静沈着な私ですが、これが大失敗。
お店の場所等は正確だったのですが、その前の集合場所。
マクドナルドの場所を間違えてメールに記してしまいました。
私がアルタ横歌舞伎町に向う通りの左側のマックでハンバーガーを買っていると、
「お茶さん、こんなところで何やってるの」 おわっ、K9さんじゃないの。
「お茶さんのメールだと『右側』のマックって書いてありましたよ?」
うわぁ〜書き間違えた〜!で、これが青梅街道を渡った所の右側にあるんだよね、マックが。
「じゃあそちらで待つか。あっ、これお持ち帰りにして下さい」
で、その右側マックに行って、買ったハンバーガー3つをLサイズコーラで流し込みながら待ちました。
皆さんどうにかあつまり、一様に私に不満の声、批難轟々。
申し訳無い、右も左も判らない馬鹿たれでございます。

44はい、お茶です </b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/10/17(金) 10:24
その2『乱世を制する者』
今回はまた新たなメンバーが参加。その名もちゃんたさん。
自己紹介レスでは「私の好きな役はタンピン三色」でも「ちゃんた」さん。
もうこの時点で「只者では無いな」とじゃんきい氏は感づいていた様子。
私は幹事でもあり、メール等のやりとりから、私のろくでなしセンサーの針は振り切れておりました。
そのちゃんたさんの紹介で、「女性がいると¥250」につられて今回は新たな店。
奇麗なお店でした。店員も元気が良い...良すぎる?いやそれとも違う。う〜ん。
一人が「いらっしゃいませ」 全員が復唱「いらっしゃいませ」
一人が「リーチです、頑張って下さい」 全員が復唱「頑張って下さい」
一人が「(今日のラッキー役)イーペーコーおめでとうございます」 全員が復唱「おめでとうございます」
「やかましいわおんどりゃぁああ!!」と心の中で叫ぶ人続出。
えっ、お前だろうって?ほら、私って温厚な紳士だから、一緒に復唱したりしてました。

今回の参加者をご紹介。(順不同)
「はい、お茶です」、「ちゃんた」さん、「777」さん、「たか」さん、
「水」さん、「K9」さん、「じゃんきい」さん、「ウーピン」団長。
で、これが昼のメンバーで、夜には「つめしぼ」さんが参加。
今回は久しぶりにあの伝説の「一夜にして役満2回」の777さんが参加。
参加前から「只者では無い」のちゃんたさんの新旧女王争いも注目です。
また、毎週の様に麻雀をやっている「ろくでなし軍団」では、
じゃんきい政権の圧政に叛旗を翻したウーピン団長。彼が2週続けてプラスだと言う。
しかし、元老院の賢者お茶が国外に旅行中の謀反ゆえ、今日を制してこその国内制圧。
また、水氏、K9氏、夜にはつめしぼ氏もウーピン団長の首を虎視眈々と狙っており、
新宿の空には暗雲が垂れ込めておりました。

AM12:00(過ぎですが)さあ闘牌だぁあ!
「よろしくおねがいしま〜す」 全員が復唱「よろしくおねがいしま〜す!」

45はい、お茶です </b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/10/17(金) 10:24
その3『馬鹿麻雀ダッシュ』
人数が丁度8名なので、1卓が終り、もう1卓が終盤ならば待つ方式の入れ替え戦です。
開始時間の前後は多少あるのですが、点数表に記載された、つまり終了した順に見てみましょう。

1回戦:777さん、ちゃんたさん、ウーピンさん、水さん
ここは777さんがブランクをものともせず勝利、初参加のちゃんたさんも+の2着。
それも約1000差でウーピンさんを退けてのもの。おや、ウーピン革命の勢い、出鼻を叩かれたか?

2回戦:お茶、じゃんきいさん、K9さん、たかさん
ひゃっほう!久しぶりの麻雀だぜい!と昂奮していたからか、な〜んにも覚えておりません。
とにかく配牌が来る、ツモる、鳴くなりリーチをかける、その一つ一つが嬉し〜い。
なんとなく勢いに乗って、この回のトップは私。馬鹿麻雀ダッシュであります。

3回戦:777さん、ちゃんたさん、ウーピンさん、水さん
こちらはいつも「夜は不調だ」と嘆く水さんが、太陽パワーでトップ!
ウーピンさんが+の2着。あれ、まだ生きていたのか?

でここで入れ替えがありました。
4回戦:お茶、ちゃんたさん、水さん、たかさん
ここもなんとなく馬鹿ダッシュの勢いを持ち込んで、私がトップ。+の2位はたかさんでした。
初対戦のちゃんたさんですが、見た目は優しい紳士の私、こいつの馬鹿ヅモ麻雀に翻弄されたか3着。
トップのあとの水さんも4着ではありましたが、しかしこの回は接戦でして、
私のトップは+31、たかさんとの差はギリギリでありました。私の馬鹿戦車もガソリン切れ寸前。

5回戦:じゃんきいさん、777さん、ウーピンさん、K9さん
「不調だ〜トップが取れない〜」と近頃嘆いていたK9さんがトップ!スランプ脱出おめでと〜!
777さんが2着、じゃんきいさんとウーピンさんはまだ調子に乗れません。

6回戦:お茶、ちゃんたさん、水さん、たかさん
この回のトップはちゃんたさん。初トップおめでと〜!しかし接戦でした。
なにせトップは+29、ラスの私が−19ですから。
うむむ、馬鹿ダッシュもここまでか?少々我慢の展開が続くかもしれんぞ。

46はい、お茶です </b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/10/17(金) 10:25
その4『勝利の予感』

7回戦:じゃんきいさん、777さん、ウーピンさん、K9さん
ここはライバルウーピンさんと777さんの争い。777さん39000点を退けてウーピンさんがトップ。
ろくでなしチャンプの面目躍如。さあ、ショータイムの始まりだぁあ〜!
♪行け行け〜ボクらのウーピン力の限り〜(別になんの替え歌でもありません)

8回戦:じゃんきいさん、777さん、ウーピンさん、K9さん
さ〜あ、ウーピンパワ〜全開か〜!あら、あらら?この回は前回ラスだったK9さんがトップ。
そうだ、先週先々週とウーピンさんに苦杯を舐めてきたK9さんのカウンターパンツ(どんなパンツやねん)
じゃんきいさんが+の2位。とは言え、本日これが初の+。ろくでなし軍団の順位争いも激しい様子。

9回戦:お茶、ちゃんたさん、水さん、たかさん
前回ラスだった私。このまま我慢かと思いきや、来たな波が、と感じるものあり。
よっしゃ行け行けとばかりここは水さんとのトップ争いを最後ツモって大逆転、
二人飛ばしの容赦ない+52の今日3回目のトップ。水さん50000点持っての2着なんですよね。
これは怒らせちゃったかなぁ〜?

でここでまた丁度タイミング良く入れ替わりです。
10回戦:お茶、ウーピンさん、K9さん、水さん
この組み合わせは全員ろくでなし軍団のメンバー。なんとも嫌な予感。
出た〜水さんの怒り爆発、K9さんぶっ飛ばしのなんと+79の大トップ〜!
なにせ私が3着で−30ですから。しかし、ここでウーピンさんが−1の2位、まだ死んでいない。

しかし、これで今日のトップは水さんが最有力候補。この時点で+94
二番手は+75で私でして、なんと+はこの二人だけだったのであります。

47はい、お茶です </b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/10/17(金) 10:25
その5『爆発!炎上!』
さてもう1卓の組み合わせは、
11回戦:じゃんきいさん、777さん、ちゃんたさん、たかさん
ここで今までトップ1回ながらマイナスだったちゃんたさんが本領発揮。
今日不調のたかさんが飛んで、777さん45000点を50000点で振り切っての勝利。
華麗なる女の争いですね。

12回戦:じゃんきいさん、777さん、ちゃんたさん、たかさん
前女王を破った新女王に敵はなし、2着じゃんきいさん40000点も及ばずちゃんたさん48000点で2連勝。
お〜い、誰か彼女を止めろ〜!

13回戦:お茶、ウーピンさん、K9さん、水さん
こちらも水さんが連勝、夜の水火山は噴火一発ですが、昼はやっぱ違う〜!
私が飛ばないもののラスで優勝戦線脱落炎上。お〜い、誰か彼を止めろ〜!

またここでタイミングが合って入れ替わりです。
14回戦:お茶、じゃんきいさん、777さん、水さん
ここで水さんの快進撃を止めたのが、ここまで不調だったじゃんきいさん。
+44のトップで2着は私。水さんはラスながらも貯金があるのでまだ優勝候補。

15回戦:ちゃんたさん、ウーピンさん、K9さん、たかさん
誰か止めろ〜と言うのに、こちらはまたまたちゃんたさんがトップで怒涛の3連勝!
K9氏が30000点も56000点での余裕の勝利。ウーピンさんもここのラスは痛かった。

16回戦:お茶、じゃんきいさん、777さん、水さん
隣の新女王の快進撃に触発されたか、ここで777さんが爆発トップ。
もう溶岩を吐き出したのか水さんがラスで、私も冴えなくマイナス3着。

17回戦:ちゃんたさん、ウーピンさん、K9さん、たかさん
ちゃんたさんの連勝を止めたのは、今日不調だったたかさん+52のトップ。
しかしちゃんたさんは3着ながら−3で痛くない。
なに?このウーピンさんの−56って?箱下16000点って、何があったの?

18回戦:お茶、じゃんきいさん、777さんに、夜の部参加で到着したつめしぼさんが参加
ここは前回の勢いを持ち込んで、777さんが連勝。
私は前半のリードを守れず+2の二着でした。

これで昼の部は終了とあいなりました。

48はい、お茶です </b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/10/17(金) 10:26
その6『♪バナナ〜はど〜こへ行ったかな?』
さて昼の部の集計。トップはなんと終盤3連勝が効いてちゃんたさんが+105で優勝。
2位は終盤の乱れが惜しい水さんで+68。3位はやはり終盤の追い上げで777さん+32でした。
えっ、私?わはは、序盤のリードを守り切れず脱落の結局+14の平凡な記録。
で、+終了はこの4人だけでした。
調子が悪かったのはウーピンさんとたかさんでした。
うむむ、ウーピンさんのビッグウェーブはもう終わったのか?

本日優勝賞品を私の提供で用意したのですが、
最後の卓の終了が長引き、優勝者決定の前にちゃんたさんはご帰宅。
で、次回参加の時に賞品授与とあいなりました。
内容は私の大阪土産ですが、大阪とはな〜んにも関係無いもの。
でもこれ、女性で良かったなと思っております。喜んでくれるかな?
絶対下着とか、そんなセクハラ賞品ではありませんのでご安心下さい。(でもなんか電池で動くみたい)

さてスレ上で話題になったバナナの話にも触れなければいけません。
実を申しますと、ここのお店、広告にこう書いてあったのです。
「お菓子・フルーツ、食べ放題」
ちゃんたさん曰く「この店でフルーツを頼んだ人なんて見た事が無いですよ」
と言われ茶、ねえ、黙っている訳にはいかないのが私の性分。
お茶:「すいません、フルーツが只で注文出来るって聞いたんですけど、何があるんですか?」
従業員のお姉さん:「ええ、ナシとリンゴとバナナですよ」
K9氏:「おお、ナシか、いいね」 お茶:「それじゃナシを下さい」
で、みんなに訊いてみると「いらないよ」...えっなんで?どうして?
私とK9氏は仲良く美味しくナシを頂きました。氷の上に盛られたカットしたナシ。

で、ナシよりも私はバナナが好きなので、そのあとバナナを注文。
暫らくしてまたバナナを注文しましたら、従業員のお姉さん:「バナナがありません」
えっそうなの?じゃあリンゴで良いや。
これをウーピンさんが、「野郎、この店のバナナ食いつくしやがったぜ、なんつう恥知らずなんだ」
みたいな事を言っておりましたが、それは誤解。
従業員のお姉さん:「すいませんバナナありました」とリンゴとバナナの一緒盛りを持ってきました。
これが真相。ねっ、たいした事ないでしょ。もちろんそれも美味しく頂きました、一人で。

49はい、お茶です </b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/10/17(金) 10:26
その7『アクシデント』
それではみなさんお疲れ様〜!とお昼のみ参加の方々は帰宅。
PM8:00頃でしたか?私は時刻を記憶しておりませんが、新宿の夜、外は雨でした。
夕飯を食いに行こうも何もそのまま別の雀荘に移動です。
さあノンストップ地獄の20時間連続麻雀夜の部の開始です。
参加者は、お茶、ウーピンさん、じゃんきいさん、水さん、つめしぼさん。
つめしぼさんは夜のみ参加なので、まだまだ元気ですが、いやいや昼からの人達も元気です。
「まあ5人だから抜けの時に食事出来るしね」
で、雀荘に着いて抜け番を決め、最初はじゃんきい氏が抜け番。「じゃあ食事に言ってくるよ」

1回戦、心機一転、ここでリードしたのは私とウーピンさんで、熾烈なトップの争い。
私の馬鹿ホンイツ行きがかり上の裸九ソー単騎で、ウーピン氏のリーチに私が六ソーを引いて、
六・九ソー待に振り込んだのはこの回でした。が、終盤ウーピン氏の携帯にメールが。
どうもなにかトラブルらしい。そのせいか乱戦を制したのは私で+66の大きなトップ。

で、「申し訳無い、ちょっとこの回で抜けさせてもらえないか」
と、ウーピンさんはプライベートのアクシデントの為ここで離脱です。さぞや無念の事でしょう。
そしてもう一つトラブル。じゃんきい氏の眼鏡が何故か壊れてしまった。「う〜見えない」
しかしなんとまあ不思議な事に、私のいつも背負っているズタ袋の中に、
私の度付きのサングラスが今日に限って入っていた。
で、「度は合わないかもしれないけど、試してみる?」
すると、良く見える、これなら行ける!という事で、どうにも怪しい黒眼鏡のじゃんきい氏誕生。

実はですね、私笑かしの為に持って来たんですけどね。
負けがこんで来たら「グレちゃおっと」と言ってサングラスを掛ける。
で、みんなの気が緩んだ所で反撃に出る。う〜ん、バラしちゃった、この手はもう使えないな。

しかし、この20時間連続麻雀を抜け番無しでやる事になった訳です。
さあ、この情況を制するのは、
度の合わないサングラスの逆境を跳ね返すじゃんきい氏か?
日が沈むとそのパワーが何故か落ちる水氏か?
夜のみ参加で余裕のあるつめしぼ氏か?
そして最高齢ながら無茶苦茶な生活の為夜も昼もない、大馬鹿麻雀オヤジお茶かぁあ〜!

50はい、お茶です </b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/10/17(金) 10:27
その8『大乱戦』
2回戦、これを制したのは水氏+43「早い時間に勝っておかないとな」 2位は私で+12でした。
3回戦、今度は接戦ながらハンデを乗り越えてブラックジャンキイ氏が+43でトップ。2位水氏の+2.
4回戦、「まだ深夜には早い」とばかり水氏がトップ奪回+40。2位は私で−2。

さてどちらの回でしたか、たしか私が2位で終わった回の事ですから、4回戦だと思います。
私はオーラスの親で2着に付けている。序盤で一応テンパイですが、手はこんな具合です。
『1・2・3筒、2・3・4索、1・2・3萬、9・9萬、中・中』
1索を持ってくれば手代わりでチャンタ三色なんですが、なかなか持って来ない。
で上家が9萬をヒョイと切る「う〜もう少し待ってくれよ〜、でも中が出たらロンしようなぁ」
でツモる、持って来ない、う〜ん、まだ我慢だ。でそこにまた上家がヒョイと9萬を捨てる。
あっこいつまた切りやがったなコンチクショウと思った時つい「ロン!!...あっ...」と言ってしまったのです。
誤ロンです。馬鹿です。誰も牌を倒さないでの訂正でしたので、温情の上、これは上り放棄。
オーラスの親、トップ争い2番手で、上り放棄。テンパイのまま流局する可能性もありますが、絶望的。
でもツモる、切る、ツモる、切る。そこでの私の一言「あれ、俺何期待してツモってんだ?」
いやね、上り放棄は判ってるんですが、どうにかこの手をチャンタ3色にテンパらせたかったんですよね。

あとこんな回も、配牌でバラバラの中にオタ風の北が2枚。
こんな字牌のトイツでタンヤオにも逃げられないのもナニだからと、
「ここはコレを切るのが正解!」と初っ端から北のトイツ落とし「カブって切ったんじゃないからね」
中盤にもう一枚北を持ってきてはいたんですが。
で、その回テンパってリーチ「これが正解麻雀リーチだい」...流局したんですが。
で、手配を開いて「しかし、何が正解だよ、北持ってりゃホンイツツモアガリじゃん」
頭2枚が萬子であと字牌と索子だったんですよね。でもあれがホンイツに行くとは思わなかった。
こんな事があるから「配牌で六枚同一種があれば」って奴をやっちまうんだよな。

51はい、お茶です </b><font color=#FF0000>(OCHAVjnQ)</font><b>:2003/10/17(金) 10:35
その9『夜明け』
5回戦、そんなお笑い麻雀の毒気にあてられてか、ここは私のトップ+47。2位は水氏の+1。
6回戦、お茶のお笑い馬鹿麻雀は続き私が+33でトップ。2位はじゃんきい氏の+1。
 水氏はぼやく「早く夜明けにならないか〜」調子が落ちてきた様子です。
7回戦、私の馬鹿っぷりに一番受けていたじゃんきい氏も笑いが納まったかこの回+44のトップ。
 ここまで名前が全然出てきませんでしたが、今夜はつめしぼ氏が絶不調。
 いつもは「グレちゃおうかな〜」ってのが今夜は「グレるの通り越して笑っちゃうよ」
 でもこの回、今日初めての浮きで+16の2位。トップとの差は僅かだっただけに惜しいですが。
8回戦、またもや私のトップ、+36。まあ皆さん言いますが「よくツモるよ、お茶さんは」
 ええ、いつも前向きに麻雀を愛してると、麻雀の神様がプレゼントしてくれるんですね。ありがたい事です。
 2位はしぶといじゃんきいさん+2でした。
9回戦、これが時間的に最終回。つめしぼさんが最後に調子が出て、私と僅差のトップ争い。
 「ここで私が得意の鳴き散らかし結局ツモの安上がりなんかしちゃ、人でなしと言われるだろうな」
 まあ、そんな感じの手でもなかったのですが、そのままつめしぼさん、1000点差で逃げ切りで、
 最後の最後に本日初のトップ+32、2位は私で+6でした。

雀荘の窓の外からカラオケ屋の音楽。それに合わせる様にカラスが歌っておりました。
長かった夜が終り日曜のAM8:00、いやいや疲れた〜。
結局終ってみれば私が+148の大勝利。ウーピンさんが+13でしたが、
あとはトントン・マイナスと、つめしぼさんの大惨敗でした。

やはり中2週のローテーションが良かったのか、最高齢ながら20時間の耐久麻雀完走での勝利。
ろくでなしの極み、お笑い馬鹿麻雀オヤジとしてまだまだやって行く自身が持てました。

で、次は18日?また昼から徹夜?おう、やってやろうじゃねえかぁあ〜!
(しかし、そんなに命削ってどうすんのよ〜トホホ〜)


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