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ぶっちゃけ各国が戦争したら勝つのは?

48あえてサンド:2004/11/23(火) 20:43 ID:8waHTSUc
いきなり全面戦争というのも考えにくい、戦争に絞るなら発端あり、各国の関係や中立の立場も出てくるだろう。
サバイバルは起こりえない。そうすると一見近代化の進むバスやジュノが情報戦で強そうだが、
逆に両雄とも言えるから、サンドやウィンその他部族等の囲い込みをして、少しでも戦力を大きくしようとするはず。
ともすればサンドは古い思想集団なのでバスとは結ばずジュノ側の姿勢を見せる。
オークも北から攻めてきており情勢は不安定。
ウィン次第ではカザムも同調するだろうけど、しばらくは様子で、情報戦に備えたり港町やエリア堺の狭まった所といった要所の警戒を強めると思われる。
これは物資で一歩リードするバスも同じ事で堅牢ノーグを大いに活用せざるを得ない。
ジュノに飛空挺があるといっても火薬その他を自給自足できていないことから長期戦は不利。
つまり、多国間で戦争ともなれば様々な要因が絡み、即どこが勝つと云う状況なら既にそうなってる。

戦争勃発の流れが出来たときにガルカが独立を求めて立ち上がり、バスの内政が乱れる中、
サンドでは馬鹿皇子がそんじょそこらの冒険者を国王にしてしまい、
貴族でない王の誕生により古い観念が覆される期待感から多くの冒険者がサンドに集い夢を語り合う。
ミスラ達の間では長の継承問題から部族間の亀裂が高まり、これまで友好的だったタルタルに見放されてしまう。
これらを好機とみたジュノでは密かに有能な若手が集まるサンドと交渉を進め青写真造りを進める。
紛争で疲弊していたバス・ウィンでは、結束してこれを退けることも叶わず、サンド・ジュノ連合に対し大敗を喫す。
南方へ視察に行っていたシャントット率いる視察団は好条件でウィンの降伏を受け入れる。
元々流動的だったバス民はほとんど新サンドへ渡ってしまい、クゥダフから身を守る為に降伏。
サンド国王のカリスマ性を脅威に感じたジュノは秘密裏に暗殺を目論むも、
新サンド教会の教えに懐疑的だった反乱分子グループに暗殺されてしまい、以降サンドの一万年に及ぶ泰平天下が続く。
だらだら。


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