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〜If〜FFXIが現実世界
276
:
(・ω・)
:2004/11/25(木) 06:55 ID:rczgW26g
前略、ヴァナの中に入ってしまってエル♀になった者です。
兎に角何事も生きていかなければ始まらないと、冒険者になりました。
支給品を頂いたので装備します。貴重です。
……ヘソ出しです。注視するとヘソの下方もかなりアングルがピンチです。
エル♀がヴァナディールに少ない理由がわかる気がします。
兎に角何か服を買わなければしょうがありません。というか恥ずかしくて死にます。
ちょうど防具屋さんが急な用事を頼んでいただけたので、お城に行ってみます。
すごいです、大きいです!少しはこのヴァナに来てよかったと思います。
後は門番さんに領収書をお渡しします。
む、達筆すぎて誰宛だか判らない?
ふふり、私はこの世界では記憶力がよくなっているようで、
少し考えると以前聞いた話も一字一句間違えずに思い出すことが出来ます。
先ほどからそのことを確認していたので、宛名もちゃんと覚えています。トリオン王子です。
お仕事を終えて、門番さんに挨拶を一つして帰ろうとしたら、しかめつらで声をかけられました。
「防具屋の主人に言っておけ。もう少しマシな身なりの者をよこせとな」
……私、噴水のそばで少し泣きました。好きでこんな格好しているわけじゃないんです。というかアンタらがくれた官給品です。
そんな時、噴水のそばで、同じように泣いている小さな子を発見しました。どうやら迷子のようです。
子供の前で涙を見せるわけにはいかないと、少し前向きになってこの子の親御さんを探してあげようと思っています。
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