ネカマ・ネナベの談話室（仮）

103：102：2004/01/27(火) 01:12 ID:DX.gRsnA: 元々は、やはり「ネカマプレイ」を楽しんでてだいぶ演じてる部分があった。
なんだけど今は思ってもいないことを口にするということはなくなり、素直に思ってることを言うようになってる。
まぁ、それでも女性を演じてるのには違いないんだけどそのメンの女性・・・Ａとしようか。
Ａが仕事の関係でだいぶ疲れてるようで、つらそうだったのでなんとか応援してあげたくて。
俺の本心の言葉で応援っていうか、なんていうか。したんだ。
そうしたら、Ａから「○○ちゃんがいてくれるおかげで、すごく救われてる」みたいなことを言われて。
同時に・・・顔写真の交換をもちかけられて、困ってしまった。

向こうの顔写真メールは受信済みで、逃げ場は完全に失われてしまった。
彼女は、俺を女だと完全に思い込んでるみたいだ。その前提で、俺に救われてると言っていた。
さらに、彼女とは「女の子同士の、男が入り込んでいい領域じゃない話」もしてしまっている。
(やばい・・・と思いながらも逃げられなかった)
俺は彼女に、信頼されてしまっていた。でも信頼されている俺は本当の俺じゃない。
ウソはウソのまま突き通さなければならない、とネカマを始めた時点でそのフレと話していた。
でも、もうウソを突き通していい状況じゃないと思った。信頼を完全に裏切ることになってしまうけれど、
きっとすごく残酷なことなのかもしれないけど、俺はＡに本当のことを言わなきゃいけないと思った。
ここまで騙してきたんだから、これからも騙し続ける方がきっと彼女を傷つけずに済むんだろうと思うけど、
リア♀フレ(FFもやっている、リアル・メイン・セカンド全てで親しい)に相談して、これ以上ウソを突き通すには
無理がある、本当はとっくに破綻してたという話になって、俺もそう思った。

でも、本当のことを話すということは彼女を支えている「俺」が消えてなくなることであって。
セカンドのキャラをどうこうするっていうことになってもしかたないと思う、それは俺の自業自得だから。
でも、俺のせいで彼女を傷つけてしまうことになるかもしれないっていうのが怖い。
もちろん、今までどおりに接することができなくなるだろうから、それも怖い。正直言うと、それはすごくいやだった。
でも、言わなきゃならない。・・・と思うのと同じくらいに、言ってはならない、とも思ってしまう。
いつかは話さなきゃいけないときがくるかもしれないとは、メアド交換のときに思ってたんだけど。
気がついたらもう手の施しようがないところまできてしまっていた。
どうすればいいんだろ・・・マジ鬱だ・・・

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